
今日は午後から雪が舞い、寒い1日でした。今日はお仕事でしたよ!!
一昨日、昨日とTVで放映された「白虎隊」、初日は映画を見に行っていて見るのを逃してしまいましたが、昨日は第2話、見ました。
私は会津は地元ではありませんが同県、小さな頃から「白虎隊」「鶴ヶ城」と言う歴史は知っていたつもりでしたが、今回のTVを見てまだまだ知らなかった事も沢山あるなぁ~と「戊辰の時代」に興味を改めて持ちましたよ~o(*^▽^*)o
白虎隊・・・会津藩主松平容保公が軍を「朱雀隊」「青龍隊」「玄武隊」「白虎隊」と4つの隊に編制し、当初は白虎隊は16歳・17歳の少年の将来のための訓練隊として作られたもで総勢305名と言われています。飯盛山での自決した20名は二番隊37名のうちの20名だったのです。
初めに十七名が自決し、負傷し遅れて到着した3名(池上・伊藤・津田)がすでに自刃している隊士の後を追い自決しました。この最後に自決した伊藤悌次郎と自決した中で唯一助かり、この「白虎隊伝説」を語りついでくれた飯沼貞吉は本当は15歳だったのを戸籍を直し、16歳として隊に加わったと言われています。(墓標には17歳と記されているらしいですけれどね)
飯盛山で自刃した白虎隊士の一人、池上新太郎さんは、秋篠宮妃紀子さまの曾祖父 池上四郎さんの従兄弟なのだそうです!
秩父宮家に嫁がれた勢津子様は松平容保の孫娘さんにあたります。
天皇家との関わりもあり面白いものがありますよね!!^^
140年前の事。
140年決して遠い過去の事ではないような気がして・・・もう1度、今度は興味を持ち(笑)学びたいなぁ~~と思ったTVでした!!^^
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