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2010年05月29日
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2010年05月29日
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4月に更新してから久々に更新させていただきましたがごめんなさい、決して怠けていた訳ではありません今年、私は・・・というか我が家はとんでもない状況になっていてあっ 今年どころか昨年4月からなんですけど1、市の農業サポーター養成講座というのに登録して 2年間農業の勉強をすることになりました。 長男(高機能広汎性発達障害)が就職できなかったり、 何かの事情で一人で生きていかなければならなくなった時に せめて食べる事だけでも困らないように、長男に農業を教える為に初めました2、1の延長で市の農業ファンクラブで田植えから収穫までの体験会に参加 お米を収穫後、玉ねぎやソラマメなどを育てています。3、昨年に長男の通う支援学校のPTAで抽選により、まさかのPTA会長になりました。 しかもその上部団体の役員にもあたりました。 そのPTA会長と上部団体役員は今年度も4、1のサポーター養成講座の方々とともに農家さんの本格指導のもと 農園をつくりました。「泉北さくらファーム」開園大事な事を忘れてました5、次男が今年高校生になったのですが、数少ない・しかも遠い 農業系の高校へ、自転車通学なので時々車で送迎6、長男(高汎性発達障害)が高3のため、就職探し(この不景気に難しいです)7、我が家に新しい家族が2人、あっ2頭増えて 散歩や世話が倍増しました。 これがとんでもないことなんです8、私の父が今話題のアスベストにより中皮腫になってしまいました そして今年夏、裁判になる予定です もしかしたら、この裁判により 農園どころではなくなるかもしれません 今以上にヴィクトリアたちをかまえなくなるかもしれません というのも、父の命のカウントダウンが始まっているから しかもそう長くない・・・ そして戦いになるでしょう 命と 相手企業と 今年はどこまで何がどうなるのだろうか
2010年05月23日
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とうとう並んじゃいましたよ関西初進出の「クリスピークリームドーナツ」雨の中、1時間並んだだけで買えました色々入った「大阪限定ダズンドーナツ」のセットとオリジナル・グレーズドのセット私も大阪のおばちゃんで「大阪限定・・・」の言葉に弱くオリジナル以外は某大手チェーン店の○○タードーナツと変わらん味かなオリジナルは美味しかったよしかも並んでるところに試食でホカホカの出来立て配ってくれてそうそう、持って帰ったら冷たいでしょそんな時はレンジで8秒チン美味しさ復活ですうっ~また食べたいぞぉ~誰か買ってきてくれ~
2010年05月22日
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昨年まで毎夏、この年齢でありながら主人と「コーラ漬け」でしたのどが乾けばコーラ出かければコーラ風呂上りにコーラビール代わりにコーラ・・・でしたでもさすがにお腹に何かがとりついたかのようにでっぷりだから今年はというか先日から心を入れ替えて「水」にしました色々試しましたが一番飲みやすいのは「Volvic」でした匂いもなく、ちょうどよい硬さで誓います!この夏はVolvicでウエスト5センチ減!
2010年05月14日
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アスベスト、石綿ってご存知ですか? 理科の実験で石綿網って使った事があると思いますが・・・ 又、私たち昭和の中期に生まれた者たちには小・中学校等の校舎の天井や 鉄骨の柱、梁などに吹き付けられてあった固い綿屑みたいなもので判ると思います。(よく、ボールをぶつけたり、おもしろ半分に剥がしてみたりしたと思いますが・・・)新聞やTVニュースにも5・6年前位(かな?)から薬害肝炎などの社会的人災問題と並んで注目されてきた事案・事件です。 特に注目をあびたのは耕運機で有名な某企業。 赤いトラクターでCMを流していたこの企業の建材工場(尼崎市神埼)の従業員だけでなく、家族、近隣住民にまで被害が出ていたという社会災害。 アスベスト(石綿)被害とは・・・ 細かい(ミクロン単位)粒子で飛散したものが肺の内壁に刺さり、10年以上経過(多くは20~40年くらい)してから発癌する可能性の高いもので、初期症状としては咳や息切れ、発熱、倦怠感、胸の痛みなど様々で、その後は悪性中皮腫(癌、肺がんとは区別されるらしい)に変異しやすい。 一般的に事前情報(アスベストを扱う仕事などの勤務歴)を聞かされていない医師は、胸水(肺の中に水が溜る)や胸膜(肺の壁)肥厚といったレントゲン結果を見ても気がつかない事が多く、初期の診断が難しい。 ・・・ということは、病名が確定した時には手遅れになっていることが多いのです。この場で書くことに大きな躊躇がありますが、一般の肺がんと違っていきなり急変することが多いそうです。事実、私の父は3年前の夏にちょっと階段をあがっても息切れが激しく、毎年身体検査を受けていた病院で「肺に水が溜っている」「紹介する病院で詳しく診てもらいなさい」と言われてから緩やかな体力低下(老化程度)を経て、昨年末から目に見えて衰弱してきました。父の元職業は船舶の大手修理・整備会社の下請け会社に定年までの約30数年を現場勤務して、定年後も同会社に嘱託で再勤務していました。作業内容の中にエンジン関係の分解整備があり、高温になる排気管やターボのタービン等に断熱材として巻かれた石綿帯を剥がす内容が必然的に有りました。その際に防護服や完全密閉のマスクなんてさせてもらえず会社からの注意事項も簡易なマスクを着けるように・・・程度らしい。先のゴールデンウィークには父の故郷へ最後となるであろう墓参りに家族皆で行ってきました。不安はありましたが、幸い食欲減退と吐き気も比較的がまんできる(寝込むほどでない)程度で帰ってこれました。帰阪後に疲れがでたのか、熱が下がらず救急車で入院しました。本人は幸いなこと?に昔男でパソコンを使えず、余計な情報を目の当たりにすることなく現在の入院も多少の不安を感じながらも、しかし残された時間が思っているよりずうっと短いであろうことを知らずにすごしています。このアスベスト被害は、父達のように限られた偶然の不幸ではなく、我々のような石綿という存在を忘れかけている者たちにも、今後「まさか」と思うくらい深刻な問題であることを皆さんに知ってもらいたいと思い、アップさせていただきました。職業職歴に拘わらず、港湾で石綿と知らずに荷役作業をした方達の服から曝露(肺の内壁にアスベストが刺さる)した事務員や古いビルの屋根裏で作業をした電気工事士やその作業着を洗う家族・・・ 相当長期に経過した後に発症した方もおられます。固い話ですが、すこしずつでも情報を発信していきたいと思っております。
2010年05月13日
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