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お祭り、無事に終了いたしました。日程の都合上、雨でも仕方ないから初日に日帰りで来ると言っていた父は朝の10時に到着すると言っていたので9時半頃に「今どのへん?」と電話すると「うふ。 今どこって、うちにいるの。やっぱり晴れた日の方がいいなって思って明日の仕事、今日終わらせようって思って晴れた日の方がお散歩もできるなって思ってだから今日はうちにいるの」と 昔だったら他人には絶対に許さなかった当日の大予定変更 おまけに連絡なしという愉快な “萌え” をやらかしてくれたうちのヒトって姫様も私もヘンだけど父も相当おもしろいと思う・・・天気予報に沿うことなく実際には二日間とも晴れてしまったんだけど父が来た二日目はもう 秋晴れを通り越して夏日でした父がいなかった初日は 二日目を父の好みで動けるようにと四十七士&白鳥さんを中心とした約束(撮影と商品の購入)を果たしに走り回り二日目は父を中心にしたものの、四十七士との約束の場所がシマの端(しかも谷底)と別の端(山頂)にあったもんだから結局 下山と登山を兼ね汗だくになりましたがシマ在住以来もっとも広く多くを見れたんじゃないかとその分 足から背中まで筋肉痛になりましたが堪能させていただくことができました父は着くなり私のブースに荷物を置きつつ壁面に貼られている母とのシマでの写真を見て泣き出し演目を見ては泣き、四十七士の体験や身の上を知っては泣き展示の一つ一つもじっくりと読み込んでしっかり感想文を提出して作品の作者さんに会えた時には一生懸命いろんなことを質問していました1人の若者のお母様が、私とおない年だと知ると「彼がおまyeの息子なのと同じってこと???」と目を白黒しながら口をパクパクさせてそれから「父ちゃんも年をとるわけだ」とまた泣いていました「すばらしい若者ばかりだねああいう若者たちがこれからの日本を背負っていくんだね」と 満足げに「今年は来れてよかった」と言って帰っていきました「ああいう上着は父ちゃんは買えないの?」と 若者たちが思い思いのデザインに言葉を刻んだ団体ごとに揃いのトレーナーやパーカーを着ているのを羨ましそうにしていたので「来年は四十七士に頼んどいてあげるよ」と約束しておきましたそんなこんな動き回ったのであっという間の二日間でしたが写真は偶然収めたリハーサルの日の模様とりあえず一日分 更新させていただきました多忙のピークに戻る前に当日の二日間も更新できるといいのですが・・・また近々ご報告させていただきます
2010/10/12
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今年も我らの愛するシマのお祭りのシーズンがやってきました。今日は一日雨だったけれど明日はどうかな?明後日は晴れるような予報だけれど・・・?今年は父が1人で実家から出てきます。母が亡くなった年、お祭りの翌朝の機関紙を見て父は泣きながら、「母ちゃんが好きだったお祭りに、父ちゃんが行ってやればよかった」と後悔して、「来年は日程を絶対にお祭り中心に設定して必ず行く母ちゃんが毎年一番楽しみにしていたお祭りだったから」と言っていたその通りを実現に。実質両親がお祭りに来れたのはいつが最後だったのだろう?昨年はもう今世を卒業してしまっていたし、その前の年の10月は既に闘病中というか医者から告知された 卒業予定日を既に2回くらい延長していた頃です3年前は来れたんだっけな・・・もしかしたら4年前のあの時が最後???4年前のお祭りの日両親に初めてらいおんさんを直接紹介しました。本当にたのしい思い出ですあの頃、母はもう杖をついていたけれどまだまだ元気だったし(とても激しく元気でした)いつか親というかヒトは死ぬものとは誰もがわかっていてもあれから3年後に亡くなるだとかあれが最後のお祭り訪問になるだなんて思ってはいなかったです昔を悔やんでいるわけではありません先のことを考えるようになりましたブログによるとあの時の母は74歳だとすると父は65歳でしたが現在は父が今年で68歳男性の平均寿命はキホン女性より短いし私の仕事のやり方の悪い癖???際限なく力を尽くしてしまう癖は父譲り父は筋肉は丈夫だけれど内臓は強いわけではありません父が来年も我らのシマのお祭りに来れるとは限らないということもちろん健康長寿を願い祈りはするけれども・・・一期一会初めて会うヒトとかめったに会えないヒトとのチャンスよりもむしろずっと関わってきたヒトほどフイッといつか急にいなくなることを想定して毎回を大切に出会うことって忘れがちなんじゃないかと思う会える間の時間の貴重さとか感謝とかあたりまえになってしまう気がする父との時間を大事にしようと思います姫様は・・・食欲全開で空の大浴場から降りてきそうな気がするな今日は師匠からチルドレン全員にお菓子をいただいた『スコーン』(流行りだしの頃の“ダンススクール編”のCMを思い出してしまうのは私だけ?)母が宇宙へ旅立ったとき食べかけだった師匠からのプレゼント『かっぱえびせん』を一緒に持っていったあの時私の数珠と らいおんさんからは青いタオルをもらって旅立ったんだよな4年ておおきい4年経ってみると・・・今あるもの 今日会えるヒトがいつなくなるか 会えなくなるかは何の保障もない話し合うべきことは話し合い伝えるべき言葉は伝え感謝の気持ちは忘れないことその時に悔いないように一日一日を大事にしたいたぶん一番そういうふうに思って生きているのは父の方なんだと思うけど・・・父は一日一日を 母の生きた道も信じたものも、その死に方も無にしないためにそして娘の父親として恥ずかしくないようにと思って(私はそんなに立派な娘じゃないのに)丁寧に丁寧に生きている私はその父の想いと恩に少しでも報いられるように生きよう来年も父と一緒に元気でお祭りを迎えることができますように
2010/10/09
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芥川?ではないけれど… 喉風邪をひいて、週末だったので病院に行けず 急な時のために備えてある市販薬を飲んで紛らしていた 熱と喉以外の症状はなかったけど やや落ち着いてからのタイミングで入浴して温まろうとした時 わざわざ選んだラベンダーの入浴剤が 全く香りがないので焦った 無臭 ありえないことだった 鼻は詰まっておらずスースー空気は通っていたので不審に思い 普通ならむせ返るはずの入浴剤の袋に直接鼻を突っ込んでも無臭 ふと思い立ってボディーシャンプー シャンプー 洗顔料… 全部香りで選んでいるので嗅いでみるが無臭 どうやら副作用らしかった 鼻詰まりで匂いや臭いがわからない経験は過去にあったけど 鼻が完璧に風通しよくて無嗅覚なんてことは初めてだった 嗅覚を失うと寂しいものなんだなと初めて知った 自分が部屋の中でも外でも常に嗅覚をかなり使っていることを改めて実感した 視覚や聴覚を失ったり弱くなったりしたらもっと物理的に危険だけど 嗅覚もないと生活の楽しみが半減してしまう 私は食べるのも香草やスパイスが好きだし 身の回りのものも 季節の変化もだいたい鼻から先に感じる まだ風邪は侮れないんだけど 今日の一日の実感がしたくて少し薬の時間を空けてみた 夜 ぁぁ今日はそうなのかと思って安心した 毎年 別の木の生け垣のせいで視界には入らない金木犀 もともと見えないものは 暗闇の中の方がわかるのが楽しい季節の移り変わり 春は沈丁花 臘梅 夏は山百合 クチナシ 秋は金木犀 今は金木犀なんだな ほっとして 今夜はもう帰るから ちゃんとまた薬を飲みます
2010/10/05
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