Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2020年08月29日
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  曰く、二人ともボンボン育ちだから一般の貧乏人のことは分かっとらん。
  もっと目線を下にして年収が300万円程度のサラリーマンのことを考えて
  みろよと。でも彼らはそれを分かろうとしなかった。彼らの目線はいつも
  一部上場企業のレベルにあったのである。統計的に日本には35%の給与
  所得者がその300万円のゾーンにいるのだ。つまり中小零細企業が如何に
  多いかということである。

  安倍晋三総理在任7年8カ月の間、一番良かったのは「安定感」であったろう。
  内政・外交ともそんなに大きなブレがなく安定した政治運営であったことだ。
  これは何よりも一番重要なことで国民が安心して生活が出来ることに通じる。

  外交では総理の座を8年近くもやると世界のトップと顔見知りになりお互いの
  理解が進むことだ。特にユニークなトランプ氏とは唯一盟友的関係に見えた。
  (トランプの腹の中は安倍氏をポチと思っていたろうが)まあ少なくとも表面
  では安倍氏と会うと握手の手にもう一つの手で覆う親しみがあった。
  これは日米安保関係から考えると両国首脳が仲良くするのは安心できる事だ。

  一方内政ではアベノミックスは成功はしなかったが、株価は安定してそこそこ
  国民のフトコロの増収には貢献したのではないか。片方デフレからの脱却は旨
  く行かなかった。これは思い切った行革とか、体制変更をやらないから新規の
  起業などは起こるべくもない。安倍・麻生のコンビは霞が関のシクミを温存し
  てそこに手を入れない・・・つまり持ちつ持たれつの関係から脱皮しようとし
  ない消極性政治である。新規の需要を生み出すためにはシガラミやシクミを壊
  すことである。垣根を取っ払えば行き来が起こるものだ。それをやらんのだ。

  私は次の総理を誰がやるか知らないが、シガラミ突破のトップが出て来ないと
  次の発展はないと思っている。結果の善悪は兎も角、小泉=竹中コンビの如き
  再来を期待するものである。

  昨日は9時から午後3時まで、病院の検査でした。前立腺肥大はそのまま・・・
  先生は「大きいですなあ!」と。でも差し当たり手術することはなく、3ヶ月
  経ったらまた様子見ましょうと言う事でした。尿の蛋白の漏れもまあまあ・・
  ということでホッとして帰ってきました。病院のテレビでは安倍総理辞任の
  ニュースが映されていました。何か一種の虚脱感の様なものがありましたよ。





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最終更新日  2020年08月29日 09時43分40秒
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