異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

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2021.06.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(ワクチン接種で多くに死者、入院患者が発生している事を報じないマスコミ)

殺到しているという。そして、インタビューに答えて、「ワクチン接種をしたら、
孫にも会えるし、マスクを外して友達とカラオケに行って、思い切り歌う」などと
いう話をしている。
 筆者は正に後期高齢者で75歳を過ぎたが、こうした話を聞く度に、「自分と
同世代の人間は、いつから、これほど愚かになったのか」と思うばかりである。 
 ワクチンの副作用、副反応とか、ワクチンで厚労省の発表で85人、実際には
その数倍の人が亡くなっているし、寝たきりになったとか、入院したという人の
話は数限りなくある。

戻したり、倒れたりして、救急車が何回も出動しているという事を会場に行った
人や周辺の人がネットなどに書き込みをしている位、ひどい状態になっている。
 だから、東京、大阪などのワクチン接種の大規模会場は、接種に訪れる人は
予定枠を大きく下回り、予定していたワクチンの2割位しか接種できていない
という事が起きているが、こうした事をマスコミはほとんど伝えない。
 ただ、ネットでは、多くの専門家が今回のワクチンの危険性をデータや仕組み
などを説明しながら解説している。
 知識を得ようとすれば、いくらでも得る事ができるのに、マスコミ報道や政府
の公式見解を鵜呑みにする、高齢者の態度が全く理解できない。
 少し考えれば、わかる話だ。
 菅首相は訪米前にワクチンを接種したと報道されている。

ぶら下がり会見でもマスクをしないで良いはずである。
 国民の3、4割の人がワクチン接種をしたというアメリカでは、ゴルフの試合
の中継を見ればわかるように、ゴルフの大会に観衆を大量に入れているし、その
観衆のほとんどがマスクをしていない。
 マスクをしている人は数百人に1人という位の数である。

 それなのに、ワクチン接種をした菅首相が、今でもマスクをしたままなのは、
何故か。そう考え、質問をする記者がいないのが、今の記者のお粗末な現状だ。

(今回のワクチンの仕組み、メリット、問題点を伝えない厚労省、マスコミ)
 そもそも、厚労省もマスコミも、今回のワクチンの仕組み、メリットとデメリ
ットの両方、そして、海外や日本での副作用と副反応について、きちんと説明
していない。
 だから、今回のワクチンについて、一般の人に情報が伝わっていないのだ。
 従来のワクチンは、ウイルスを弱毒化したり、無毒化したりしたものを体に
入れ、それで抗体(記憶)を作り、次にそのウイルスが体に入って来た時に、
それを攻撃して、撃退するというものである。
 だから、ワクチンを打った人はマスクを外して、日常生活に戻れるのである。
 しかし、今回のワクチンは全く異なる仕組みのものである。
 ファイザーなどが作った今回のワクチンは、人間の体に入ると、細胞の中で
ウイルスと同じ構造のものを作り続け、極端に言えば、体はウイルスと同じ構造
のもので満ち溢れる事になるのだ。
 でも、抗体があるので、ワクチンを打った人は発症しにくくなる。でも、体は
ウイルスに感染した状態に近いと言える。
 ウイルスや免疫の専門家がくどいように説明しているが、PCR検査で陽性の
結果が出たという事と、ウイルスに感染して発症した事は根本的に違う。でも、
マスコミは陽性者=感染者とという誤った情報を流し続けている。
 PCRで陽性という事は、花粉で言えば、鼻の穴に花粉が5粒あったというに
しか過ぎない。花粉症を発症した訳でもないし、ましてや、花粉症で具合が悪く
なった訳でもない。
 単に被爆しただけの状態の陽性判定を感染とマスコミは言い続けているのだ。
 この間違った情報を厚労省も都道府県も、おかしいとして修正を求めたりして
いない。理由は簡単で、ワクチンを打つという事が大前提なので、マスコミが
間違っている情報を流し続ける事が役所には都合が良いのである。

 専門家が言うように、ウイルスや細菌に対して、人間は被爆、感染、発症の
3つの段階がある。被爆は体にごく少数のウイルスが接触した状態である。
 感染は一定数のウイルスが体に入っているが、体の免疫が戦っているので、
まだ、発症、つまり、病気にはなっていない。
 免疫が勝てずに、体の中でウイルスが5万個以上に増殖すると、発症して、
まさに患者になるのだ。
 初期の頃、無症状の人でも感染していて、他人にウイルスを移す事があると
いうような話が報道されたが、現在はその話は専門家がほとんど否定している。
 発症し、咳やくしゃみで飛沫を飛ばしたり、感染した人が体外に出したウイ
ルスがついている机を触るなどしないと、ウイルスが移るという事はないと
いうのが、今の専門家の見方である。
 そして、今回のワクチンは、接種した人は感染状態になるという事なのである。
でも、抗体があるので、本人は発症していないのである。
 という事は、ワクチンを打った人は、他の人のウイルスを移す危険性がかなり
あるという事でもある。だから、ワクチン接種をした人が家族や友人知人に、
ウイルスを移したという例が、内外でいくつも報告されているのだ。
 日本のいくつかのクリニックで、「ワクチン接種者の診療はお断り」という
貼り紙を出しているという話があるが、その理由は上記の事からである。

(副作用、副反応は違う。両方とも怖い)
 副作用と副反応の違いもほとんど説明されていない。
 副作用はワクチンに入っている添加物によるアレルギーによって起きるもの
である。ポリエチレングリコールが使われているので、これによるアレルギー
が起きている。アナフィラキシー現象が起きているのは、このためである。
 女性に多いのは、ポリエチレングリコールはシャンプーやボデーソープに
使われているので、そのアレルギーが女性の方が強いからではないかと言われ
ている。
 更に、ワクチンにはアルミニウムや銀が添加されていると言われている。
 こうした添加物が起こすのが副作用である。そして、その大きなものが血栓症
である。つまり、体内で血液が固まり、体の隅々に血液、つまり、酸素が行か
なくなる事が起きるのだ。
 医者がテレビなどで、「自分もワクチンを打ったが、少し腕が腫れたが、直ぐ
に回復したので問題ない」などと話したりしているが、それは副作用の事であり、
副反応の事はわかっていないのに、「自分は大した事がなかったし、問題ない」
と間違った説明しているのだ。

 ワクチンの開発に何年もの月日がかかるの理由の1つは、ラットなどの動物
実験で、5世代までの影響を観察し、発がん性や妊娠への影響、そして、遺伝子
への影響がないか確認するためである。
 これで問題ないと確認できた後、もう少し大きな動物で実験し、それから、
人間のボランティアでの大掛かりの治験を経て、認可されるのである。
 今回のワクチンの最大の問題点は、このラットでの5世代の発がん性や妊娠
への影響、遺伝子への影響の確認ができないまま、使用されている事である。
 何人もの医者や科学者がワクチン製造会社に、ラットの5世代の実験データを
出せと要求しているが、ファイザーなどは無言を通している。

(イギリスがジェンナーの種痘を禁止した後、日本で接種し多くの死者が出た)
 遺伝子について研究している人の話では、人間の遺伝子のDNAの内、実際に
使われているものは数%ほどで、それ以外の遺伝子はあるが、休眠状態である
という。
 わかりやすい例を言えば、人間は猿から進化した。だから、尻尾が出る遺伝子
も持っているが、それは休眠状態であり、だから、尻尾を持つ人が出ないのだ。
 しかし、今回のワクチンは人間の遺伝子に働きかけをしている仕組みなので、
眠っている遺伝子が起きて、人間の体に何か特別の反応が出るかも知れないと
いう危険性があるのだ。
 そして、5世代実験をしていないか、しても、そのデータを公表していない
ので、極端に言えば、子供や孫、いや、ひ孫に尻尾が出て来るかも知れないと
いう恐れがあるという話なのだ。
 遺伝子を操作するという事は未知の恐怖があり、「今度のワクチンは安全で
心配ありません」と言っている医者や大学教授は、無知か、製薬会社に金を
もらっているとしか考えられない。
 一般の人は医者や大学教授というと、信じるが、専門分野が違えば、素人と
大差はない。遺伝子や免疫の知識は多くの医者や教授にないと、その道の専門家
が言っている。人は肩書で信じてはいけないのだ。

 免疫に与える未知の危険性があるから、10年以上前に考え着き、理論上は
ほぼ完成していたメッセンジャーRNAを使ったワクチンは、10年以上認可に
ならなかったのだ専門家は言う。
 でも、こうしたネガティブな情報は全くマスコミには出ない。筆者が知って
いる限りでは、東京のMXテレビで一度ある科学者が解説した位である。MX
テレビと言う東京でもマイナーなテレビとは言え、良くその内容を放送したと
尊敬するくらいの話だが、大きなテレビ局は全く無視である。
 そして、こうした遺伝子への重大な影響の危険性があるワクチンを小中学生
に打たそうとする市長や町長が出ている。それが日本の恐ろしい現状なのである。
 企業での集団接種も呼び掛けているが、これも論外である。日本で企業で集団
接種をすれば、接種を拒否した人間は上司から疎んずられ、出世に影響が出る
事は必至で、「ワクチン接種は本人の選択で、任意です」という厚労省の言い分
と大いに矛盾する。
 企業の集団接種をしないといけないくらいワクチン接種は進んでいないのだと
筆者などは考える。
 厚労省が「接種は本人の選択で、任意」と言っているのは、トラブルが起きた
時に、責任を取りたくないからで、それでいて、接種率を高めようという苦肉の
策が企業や学校での集団接種なのである。

 企業や官庁を長年取材をしていて、世間で常識ではこう言われているという事
で、実際は全く違うという話はいくつもある。教科書に解説されている話で
実態は全く違うのだという話を筆者はいくつも知っている。 
 そして、日本の恐ろしい点は、後でわかった異なる情報で、常識を修正しない
という事なのだ。
 医療の事について言えば、我々は教科書で、予防接種の生みの親はイギリスの
ジェンナーで、彼は危険を顧みずに、自分の子供に種痘の実験をして、予防接種
の有効性を確認した偉人として、説明されている。
 だが、歴史的な事実は、予防注射の結果、逆にそこから、多くの患者が発生し、
多くの死者が出て、これは間違いだったという事になり、イギリスは種痘を禁止
した。でも、この話は日本では教科書に載っていないから、日本人のほとんど誰
も知らない。
 更に、追加の話があって、戦争に負けた日本では、GHQの統治下で、イギリス
で禁止となった種痘の予防接種が行われ、多くの感染者、死者を出した。でも、
これも教科書や参考書には一切載っていない。封印された歴史である。

(日本でワクチンを半分の国民が打つと、1800人が死ぬ計算)
 前にも書いたが、筆者は製薬会社を長年取材し、彼らの努力や功績も知っている
一方で、問題点、トラブルも多く見聞きしている。
 そもそも、薬やワクチンは効能がある一方で、副作用や副反応は一定数あるの
である。
 そばアレルギーがあるように、普通の人が食べてもなんともない物でも、アレル
ギーがある人が食べれば、死にいたる危険性があるのと同様に、薬やワクチンにも
効果がある人と、死に至る反応が出る人の両方がいる。
 だから、強制はいけないのだ。
 こうした基本的な事実をもっときちんと国民に伝えないといけないのだが、厚労
省はそうした努力は全くしない。

 今回のワクチンをアメリカで今年の2月位から打ち出し、2、3か月で3900
万人に打った時点で、1100人の死者が出た。0.003%の死者率である。
 ここで、医者や学者はこの程度の被害なら、仕方がないと考え、より多くの国民
にワクチン接種を行ったのだ。
 その結果が、予想通りで、アメリカでは1億数千万人の人がワクチンを打って、
4400人の人が死んでいる。正に0.003%なのである。
 学者や医者や政治家は、これは「やむを得ない犠牲」と考えるのだ。
 でも、ワクチンにはノーという権利は与えられていて、日本の厚労省に相当する
アメリカのCDCやFDAの職員の3分の1から半数がワクチン接種を拒否していると
いう。病院の看護婦も同じくらいで接種拒否の人がいると伝えられている。
 前にも書いたが、アメリカでは、ワクチンを打った人には抽選で1億円があたる
というような珍策を考える知事も出て来ている。でも、こうした話が出る事自体
拒否者が多い証拠でもあるのだ。
 勿論、民主党の知事がいるカルフォルニアなどでは、大学で授業を受ける人は
ワクチン接種が義務というような話も伝わっている。

 日本では報告されているだけで、これまでにワクチン接種で85人が死んでいる。
これは5月の連休明けの時点の数字で、今急速に接種が行われているので、死者は
急速に拡大するのは必至だ。
 アメリカのパーセントを当てはめると、ワクチン接種者が国民の半分の6千万人
だとすると、死者は1800人になる計算になる。
 かつて、「人の命は地球よりも重い」と首相が言って、ハイジャック犯人に何億
円もの金を持たして逃がし、その犯人達が後に、イスラエルの空港で銃を乱射して、
26人が死亡し、70人以上に怪我をさせたという前歴があるのが日本である。
 ワクチン接種で死んだ人が千人、二千人という事になった時、これをどう説明し、
どう責任を取るのだあろうか。
 ただ、日本の役所は都合の悪い話は伏せたり、嘘をついたりする。データも自分達
の都合の良いように加工して発表する。
 ワクチン接種の後、亡くなった人の多くについて、医師が厚労省に届け出をして
いないという話も伝わっている。
 自分の肉親がワクチン接種後、亡くなったのに、厚労省の死亡例に記述がないと
文句を言っている人がいるし、最近、ワクチン接種後死んだ人の家族が医者と話を
したら、「心不全なので、ワクチンと関係ないから」と言われ、厚労省には報告しな
いと宣言されたとネットで書いている人もいる。

 筆者が現役の記者だった頃は、政府や企業の発表内容の矛盾点やおかしな点をまず
考え、調べた上で原稿を書いたのだが、今の記者、マスコミは発表されたものを、
そのまま報道している。
 教えられた事を無批判にそのまま覚え、それで良い点を取ったものが一流と言われ
る大学に入り、一流と言われる企業や官庁に就職しているので、記者も同様で、記者
の原点である、「何故、どうして」「本当にそうか」という発想がほとんどない。
 今回のコロナ、ワクチン騒動を見ると、役所の対応も、マスコミの報道も、自分の
頭で考え、「何故、どうして」という事をせずに、言われた事を言われたままに実行
するという習慣で生きて来た戦後の日本人のマイナス面が大きく作用しているように
思えてならない。





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Last updated  2021.06.09 17:41:09
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