環境機器株式会社の社長フィロソフィー日記

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Juni1965

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Dec 20, 2007
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カテゴリ: 経営日記
また昨日の続きだけど,本当に「売上を最大に,経費を最小に」って当たり前のようでとても奥が深い.

どの会社でも売上を上げようとやっきになっているが,売上が最大になるように,工夫し仕組み化できている会社は本当に少ない.必死で長時間働いて売上を大きくする行動にはいつか無理が来るし,いわゆるレバレッジも効かない.したがって同じ労働インプットで最大の売上を上げようとすれば,おのずと単価が高いモノを売る,裏を返せば「顧客に大きな価値を与える」ことが出来なければならなくなる.

つまり,自社が提供するサービスや商品が高くとも,顧客がそれ以上の価値を享受する仕組みが必要だということだ.B2Bのビジネスでは,消費者の満足感と言う抽象的,感性的なものとは違って,大抵,顧客が節約できたコストや利益の増加と言う客観的な数値で測ることが出来る.当社のサービスを導入してくれるとこれだけ経費が削減できます,売上と利益がこれだけ上がります,と言うのがセールストークになる.

「売上を最大に,経費を最小に」の場合,上記の「労働当たりの単価を上げる仕組み」を実現しながら,それに必要な経費を同時に最小化しようとするところに凄さがある.

顧客にとっての価値を上げるために,自社が多くの経費を使い放題使っていたのでは優れたビジネスモデルにならない.顧客満足を上げるために経費をふんだんに使ってしまえば,自社の満足が得られない変な話になってしまうのだ.

道楽じゃあるまいし,やっぱりビジネスとしては「売上を最大に,経費を最小に」なんだろうなと思う.本当に奥が深い.そして考えさせられますね.





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Last updated  Dec 21, 2007 10:19:15 AM
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