bike旅

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2011.09.25
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9月17日(土)
近づく台風の影響で朝から天気が不安定だ。9時過ぎにようやく雨が止み、バイクに荷物をくくりつけ出発。
今回は新潟県湯沢方面に向かう。
スキーでは何度も訪れたが、キャンプは初めてだ。
3連休の初日とあって渋滞を覚悟していたが、鶴ヶ島~高坂までの6キロのみで順調だ。

13:30頃、今回の拠点となる「大源太キャンプ場」に到着。
予約はしていなかったが、キャンパーは少なく、奥まった静かなサイトを確保。

サイト

湯沢駅前に買出しに向かう途中、岩原スキー場前駅に立ち寄る。季節外れとはいえ、かなり寂しい。

岩原スキー場前駅

この時期にしてはかなり高い気温35度。「駒子の湯」で汗を流す。この温泉は内湯のみだが、湯量が豊富で気持ちがよい。


バイクツーリングでバーベキューは贅沢な気分だ。焚き火台はなかなか重宝する。

バーベキュー

鶴亀をちびちびやりながら宵を過ごす。

夕闇

9月18日(日)
今日は朝からいい天気だ。キャンプ場の脇には小川が流れ奥にある大源太湖に注いでいる。

大源太湖

キャンプ場を出て進むと田んぼの奥に雄大な山々がそびえている。

山並み

途中、ダートが伸びており探索する。

大源太ダート入口

しばらく行くと分岐があり、右手に進路をとる。

ダート分岐

標識には「西山東山国有林」との記載が。

標識

この先は藪こぎ状態。

ダート奥

分岐の左手にもダートが続いていたが先を急ぐ。

田んぼの奥には、上越線の架線と岩原スキー場。のどかな風景だ。

岩原


湯沢方面が見渡せる。

岩原中腹

国道17号から石打を国道353号に進み、田代林道を目指す。

「田代の七ツ釜」駐車場の脇に入り口のゲートが。

田代林道入口

しばらく舗装路を進むとダートが現れる。

田代林道ダート始点

かなり状態のよいフラットダートが断続的に続いている。

田代林道ダート



送電線

田代林道の終点だ。全長は約10キロ。
この先は二股に分かれ、さらにダートが続いている。国有林専用林道だ。

田代林道終点

田代の七ツ釜駐車場から急坂を下るとそこには絶景が広がっている。規模はそれほど大きくないが自然の力を感じさせる。

田代の七ツ釜

次に目指すは奥只見湖だ。

十二峠から魚沼スカイラインを進む。
この道は尾根道で魚沼のパノラマが広がる。

魚沼スカイラインより

道幅は広くないが快適な道が続いている。

魚沼スカイライン

上越国際スキー場エリアで道を外れると「かぐらスキー場」が広がる。このリフトにも何度か乗ったことがあるはずだ。

かぐらスキー場

国道17号を北上し、小出から国道352号を進み奥只見方面へ。
奥只見シルバーラインは二輪通行禁止のため、峠道を進む。途中、崩落箇所もあり、緊張がみなぎる。

奥只見湖の遊覧船乗り場に到着。人造湖ではあるが、雄大な自然に包まれている。

奥只見湖

この先は残念ながら大雨の影響で通行止め。仕方なく、来た道を引き返す。

奥只見湖通行止め

湯沢に戻り、「山の湯」で汗を流す。こぢんまりとした温泉で熱めの湯は疲れを癒す。昨日の「駒子の湯」より気のせいか硫黄臭が感じられる。

キャンプ場に戻り、夕食にありつく。
今晩はカレーだ。ゆで玉子とメンチカツ添えだ。
キャンプではこれでも絶品のカレーに変化する。

カレー

9月19日(月)
今日は朝から小雨が降っている。
早々に撤収してキャンプ場を後にする。

苗場スキー場に近づくにつれ天気も回復。

苗場

三国トンネルを越えると快晴だ。
赤谷湖にて小休止。

赤谷湖


月夜野ICから関越道に入り帰路に着く。
東京方面はかなり暑いらしい。
つらい日々はいつまで続くのだろう。

総走行距離 741.8キロ。












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Last updated  2011.09.30 22:40:54
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