サーバへの道 - Linuxデスクトップ標準

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January 1, 2006

DB2 CLPのプロンプト変更方法

テーマ： UNIXで頑張ってます(25)

カテゴリ：さーばやったこと

　形式：db2set DB2_CLPPROMPT="value"

《変数解説》
　%ia ... インスタンス接続が存在する場合、現在のインスタンス接続のauthid。
　　　　　そうでない場合はヌル文字列
　%i .... インスタンス接続が存在する場合、現在接続されているインスタンスの
　　　　　ローカル・エイリアス。ローカル・インスタンス接続が存在しない場合は、
　　　　　DB2INSTANCEまたはDB2INSTDEFレジストリー変数の値。それ以外の場合、
　　　　　ヌル文字列
　%da ... データベース接続が存在する場合、現在のデータベース接続のアクセス

　%d .... データベース接続が存在する場合、現在接続しているデータベースの
　　　　　ローカル・エイリアス。存在しない場合は、DB2DBDFTレジストリー変数
　　　　　の値。さらに、それ以外の場合は、ヌル文字列
　　%n .... 改行文字

《設定例》
　db2set db2_clpprompt=" (Instance:%i, Database: %d):"
　db2set db2_clpprompt="db2 (%ia@%i, %da@%d):"

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