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元祖六分儀 @ >tetsu8672さん 外出時以外はずっと冷房の効いてる部屋に…
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tetsu8672 @ Re:6月(06/18) 昔、実家の裏庭に植えてありました。 もう…
2017.12.05
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カテゴリ: 読書

【中古】文庫 ≪日本文学≫ ご冗談でしょう、ファインマンさん 下 / リチャード・P・ファインマン【中古】afb

岩波現代文庫
ご冗談でしょう、ファインマンさん(下)
リチャード・P・ファインマン著
大貫昌子訳
1986年刊行
文庫版は2000年1月14日 第1刷発行

経路積分やファインマンダイアグラムで著名な

ある種の武勇伝とも言えようか
かつて日本でもベストセラーになっている

ノーベル賞受賞者らしからぬ…
あるいはだからこそ?の、おもしろいエピソードが満載。

特に興味深かったのは、
マヤ文明の絵文字を解読してマヤ暦を読み解いた話。

幻覚に興味を持っているものの、
脳がダメになってしまうのがイヤなので手を出すことはしなかった
ということを何度か語っているのだが
マリファナを吸った話も出て来る。
ファインマンの住んでいた州ではマリファナは合法だったのだろうが、


本書の魅力は訳者の大貫氏による「べらんめえ」口調によるところも大きい。
訳者はファインマン氏と保育園の親つながりを通して
家族ぐるみのつきあいがあり
その味わいが出るよう心掛けて訳している。

学者でない側面の方を多く観ている大貫氏があとがきで語るファインマンの印象と

かなり異なっているのも面白い。
もちろん、この本で語られているファインマンは前者の比重が高い。

先日、読んだ「背信の科学者」たちに通じる内容も一部あるのだが
ファインマンは科学的良心に従ってすべてを誠実に語ることを推奨している。
もっとも、すべてを詳細に誠実に語った論文が、
どの程度審査を通るのかという疑問が私にはある。
特に実験系の場合は、通ったとしても
より地位・立場の低い雑誌にしか掲載されないのではなかろうか?





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Last updated  2017.12.05 23:11:57
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