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明治期(明治31年〜明治43年)に嶽間村(のち鹿北町、現在は山鹿市)で村長をしていた浦田健吾氏(1858-1945?)の伝記的な本。1999年 西田書店。ISBN4-88866-295-9子息の誠道氏(1895-1989)が生前書き溜めていた原稿を誠道氏の子息、つまり健吾氏の孫である乾道氏が書籍にまとめたもの。私の祖先も嶽間村出身でその中の一つの集落(多久?)で明治ごろまで庄屋だか村役だかをしていたと聞いていたので、何かしらの言及があるかと思い購入。なお、嶽間に小学校が出来た際には祖先が敷地を提供したと聞いている。祖先は火事で家産を無くしたことを機に嶽間を離村したと聞いている(古い戸籍によれば曽祖父は幼少期に叔父である本家の養子に入っているが、生家は明治37年に対馬厳原に渡っている)が、嶽間で墓の管理をしてくださっている遠縁の方とその方がお亡くなりになる近年まで交流が続いていたようである。なので、1999年にこの本が出たこと自体はその当時父や祖母も知っていたように記憶している。健吾氏は幼少期から儒学・漢学を学んでおり、また著者の誠道氏も戦前に弁護士(たいへんな難関)となるぐらい学識豊かな方なので、全体的に表現が堅く、現代に生きる私からするとかなり難しい言葉・表現もよく使われている。一方で歴史的な事柄についてはインターネットの無い時代調べるのも大変だったのか、あるいは著作当時はまだ幕末・明治期についてのまとまった本もあまりなかったのか、初歩的な部分での間違いがちらほら見受けられる。例えば、氏が明治最初期に仕えた宗村斜川の地位が熊本藩『大属』とあり、著者の氏はこれを旧制の家老と書いているが、当時家老クラスは『大参事』であり大属はその下の小参事のさらに下の地位である。現代であれば課長級ぐらいであろうか?話は嶽間村や熊本城下で過ごした幼少期、教員、玄洋社と関わりの強い九州改進党、営林署等の職員として九州内を転居した青年期を経て、嶽間村長として中年期を過ごし、給与の少なさから明治の終わりに新天地朝鮮へと渡り、子息が医者として開業していた北九州で晩年を過ごしたようだ。(最晩年は疎開により山鹿の石村)購入当初、嶽間時代に関する部分しか目を通しておらず、我が家関連の名前は全く出てこないな、と思っていたのだが、手持ちの本を通して読んでは捨てるという身辺整理を行ってる最中、朝鮮在住時のエピソードの中(p.194)に曽祖父の兄の名前が出てきたので驚いた。談合事件で裁判所に提出する陳述書を締め切りギリギリに曽祖父の兄が清書し、裁判所の垣を超えて宿直をたたきおこして提出したというくだりがあった。曽祖父の兄は年齢的に子息誠道氏と同世代(1、2学年上か、この当時は飛び級もあったであろうからわからないが)なので、同郷の嘉もあり健吾氏のもとで書生のようなことをしていたのかもしれない。曽祖父の兄は書が達者だったと聞いていたし、数年前曾祖父母の仏壇を祖母の妹に譲る際の運び出しに駆り出された際、仏壇の隙間から曾祖父の兄によるなかなか達筆な板書を見たのでそういう依頼もあったのかもなと思った。ただ、曽祖父の兄は嶽間を離れた後戦前は満州で暮らしていたと聞いていたので、朝鮮に足跡を残していたのが意外だった。このことは私の父も知らなかったそうだ。曽祖父の兄は明治27年(西暦1894年)の生まれ。その世代の人としては長命な方で、私が幼少期の頃既に90ほどであった。立田山の麓に住んでいるとかで私とほぼ同年代の父の従兄弟たちからは『タツタのおじいさん』と呼ばれていた。曽祖母や祖母、父は◯さんと名前で呼んでいたように思う。たまに義妹に当たる私の曽祖母・姪にあたる祖母を訪ねてきており、私も幼少期に何度かお会いしたことがあった。白い髭を蓄え仙人然としている方であったように記憶しているが、さて実際はどうだったか。亡くなる直前まで非常に元気で90を超えてなおアイススケートを嗜むぐらいだったそうだが、百寿を前に、97か98で亡くなったように記憶している。思わぬ形でタツタのおじいさんのことを思い出すことができた。とてもありがたいことだった。※今回古い戸籍の写しを整理していたところ、曽祖父兄弟の母(私の高祖母)の旧姓が浦田であったことがわかった。地縁はもちろん、あるいは遠縁であったのかもしれない。
2022.10.14
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昨年中に父の父方の大伯父と父の母方の大伯父が亡くなった。いずれもたしか90代だった。 この二人の大伯父はいずれも子が無く、父母は当然亡くなっているので、兄弟姉妹(私の祖父母)にも相続権が発生することになった。細かいところは省略するのだが、父の父方の大伯父はしっかり対策をとっていたのだが結果的に父が幾ばくかのお金を相続することに。父の母方の大伯父はなんの対策もしておらず、法令通りで祖母が幾ばくかのお金を相続することになった。 この相続の結果、なんらかの制度の資産制限額を、父・祖母の資産の合計額がわずかに超えたとかで、超えた分が私と妹に贈与され、先日そのお金が振り込まれてきた。 直接的なものではないのだが、私にとっては実質的に初めての遺産相続ということになった。 父母も70代になり祖父母世代も亡くなる方が増え遺産相続関連の話題が出ることも増えてきたが、祖父母世代で子供がいなかったのはこのお二人だけだったので、こういう傍系からの相続が起きることはこの先はまずないだろう。 一方で昨年からは50年近く前に亡くなった母方の祖父の遺産相続の手続きがなされてなかったことが判明し、こちらも70代半ばになった叔父(婿養子)が慌てて手続きを進め始めた。 50年近く前に亡くなった時は母の姉妹は叔父を婿養子に迎えた長姉以外結婚しておらず、家業として商売をしていたこともあり母の姉妹は全員相続放棄し叔父が全てを相続することで話がついていたらしい(放棄する旨の書類に判までついていたらしい)のだが、肝心の手続きがなされていなかったことで振り出しに戻った形だ。 母と姉妹たちは不満はあるものの相続放棄する方針に変わりないのだが、若くして亡くなった母の妹のお子さんが相続放棄に難色を示しているらしく協議がまとまらない状態のようだ。微々たる遺産が欲しいというよりは、亡くなった叔母の約50年前の無念を汲んで放棄を拒んでいるようにも思えるので、なかなかまとまらないだろう。 何十年後かには母も亡くなるであろうが、その前までにはカタをつけて、私や妹・その先の世代まで持ちこさないようにしていただきたいものだ。 さて、ここまでは全て前振り。 私も人生の半ばを過ぎて数年経った。 この年齢になると結婚したり子供ができたりということはもはやほぼ望みがなく、もしもの時には父母・妹・甥姪へ相続をする可能性が高い。 問題は私が望外に長寿を得てしまい、不幸にして甥姪よりも長生きしてしまった場合である。その場合、甥姪の子供には代襲相続権が無いらしく、私の遺産は遺言が無ければ国に収公されることになる。 長寿になればなるほど資産は減っていくので、そんな事態が起きる頃にはたいした金額ではないのかもしれないが、大甥大姪に資産を遺すことが適切かどうかなのも含めて、また手元にある大量の『モノ』の処分も含めて、資産の整理と相続について改めて考えていきたい。 父母からの遺産相続については相続税の絡みもあるが、基本的には妹の望むような形で分割あるいは妹に一括相続することを考えている。というのも先にも書いたけれど私には配偶者も子供もいないので、いったん私が相続しても、私から妹や甥姪に再度相続することになってしまうからだ。二度手間だ。 実家から遠いところに暮らしていて、父母についての諸々を全て妹に任せているからというのもあるけれど。
2021.08.01
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先日、永年勤続20年の表彰を受けました。 こんな立派な表彰状をいただくとは思ってもみなかったので恐れ入ります。表彰式は新型コロナの影響でありませんでしたが。 副賞はいくつかの品物の中から選ぶことができ、新潟堆朱の菓子盆とどちらにしようか悩みましたが、菓子盆などもらっても飾るだけだなと思い、SWADAの爪切りにしました。 まだ箱から開けてませんが、だいたいこんな感じの↑です。 今の職場で25歳から働き始め、20年で45歳。 当時60歳だった定年はどうやら65歳になっているようです。つまり、定年まで勤め上げられるとすれば勤続20年で折り返しになります。 45歳男性の平均余命は38年ほど。平均的には83歳まで生きるということですが、我が家は長寿の家系(父方)なので、まず90歳までは生きると思っています。90まで生きるとすれば、この45歳はやはりちょうど折り返しの年になります。 残り半分の勤務期間、残り半分の人生をどう過ごしていくのか、よく考えなければと思ったのも一瞬で、再び日々の雑多な忙しさに流される毎日です。
2020.11.29
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2019/08/12-16 11,17の東京遠征と絡めて、久々に帰省。 と言っても家の鍵を持ってないので、 お墓まいりと外食と祖母の見舞い以外は ほぼほぼ自宅でゴロゴロしてましたが。 前回帰省した時は 自宅の近所は地震の被害もあまりないと思ってたのですが、 今回帰省した時は更地になったり建て替えられてる家が結構ありました。 保田窪断層のすぐそばにあるので、 特に断層に近い町の西側は結構影響があったようで。 遊びに来た甥1、甥2は小2、幼稚園高学年になってましたが おかあさんといっしょ系のDVDを見てるばかりで、全然遊んでくれませんでした。 甥2とババ抜きとオセロをしたぐらい。 32:32で引き分けでした。 次帰った時は将棋を教えるかな。
2019.09.01
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新潟のこの季節は果物の季節です。 グミも品種改良されて食いでの大きいものとかあるのでしょうか? クワの実も同じ季節なのでそうそう食べてられないのが悩ましい
2019.06.18
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はじめてのレザークラフト。 既に8号まで届いていますが、まだ2号のところをやってます。 ここ最近、放課後またバタバタしててなかなか手をつけられない 仕事の方はかなり暇なのにねえ。(原料不足で) あと、膝頭で対象物を抑えて縫う姿勢がしんどい。 レーシングポニーという、万力みたいなのがおまけについてきてて、 それを使えば楽な姿勢で作業できるはずなのですが、 組み立て用のネジのナットの溝がおかしいようでキチンと締まりません。 ナットを調達してこないと使えない…
2019.06.08
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SUPER FRIDAYが丸亀製麺でかけうどん、ぶっかけうどんの並が無料ということで 自転車で25分ぐらいのとこにお店があるので行ってきました。 SUPER FRIDAYの影響で、ものすごく混んでました/(^o^)\ 野菜のかき揚げ130円すごく大きい。 今まで「丸亀製麺行きたい」と言われても、うどん屋というのもなぁ… と行かなかったのですが、次は選択肢に加えてみてもいいかも。 しかし天ぷらの油が合わなかったようで、胃もたれ感がハンパないです。 家に帰って来て検索したところ、めっちゃ遠いと思って行かなかったサーティワンも吉野家も 丸亀製麺と同じぐらいの距離のところに店舗があったという… まぁ、格安SIMにした方がお得なんですけどね。 今はちょっとそれが出来ないもので。
2019.05.10
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3月4月と親がこちらにきたりでバタバタしてて なかなか作業してる暇がなく ようやっと、創刊号の範囲を終える。 平縫い用の穴を開けたところ …ちなみにもう6号が届いております…(^_^;)
2019.05.04
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さっきから何回も更新してるのですが、アップしようとすると消えてしまいます。楽天ブログのアプリはスマホと相性が悪いのかな?
2019.03.10
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Nao☆さんの結婚発表があったので、それを受けて、という感じになってしまいましたが 申し込んだのは発表の前です(笑) 何か新しいこと(工作系)を始めたいなと思ってて、タイミングよくコレが始まったので。 古町に行けばちゃんとした工房でちゃんとした職人が教えてる教室もあるのですが(しかも値段も1/3ぐらい) 教室やってる時間に通えないことの方が多いのでそちらは断念。 独学にすると、性格的に本を読んで道具を揃えただけで満足してしまう。(過去にこのパターンのなんと多いことか) 案外こういうのの方が長続きするかなと思い始めることにしてみました。 結構デカいダンボール 初っ端から3回分入ってた。 月1発行だと思ってたのに、月2発行なんですね。 作業が全然追いつかなさそう…
2019.03.05
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【中古】 サラリーマンでも「大家さん」になれる「藤山流」成功の奥義 目ざせ!月収プラス20万円への道 実日ビジネス/藤山勇司(著者) 【中古】afb読書メモサラリーマンでも大家さんになれる藤山流成功の奥義著者:藤山勇司実業之日本社2004年6月7日第一刷発行第一作「サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣」がベストセラーになった藤山勇司氏の第二作。前作はハウツー本の側面が高かったけれどこの本では、藤山氏個人が大家業を営むことになった経緯や氏の大家業についてのあれこれがエピソード的に語られている。なので、本としてはたいへん読みやすくあっという間に読み終えてしまった。p.238競売等で自宅を安く購入した場合リフォームする前に3ヶ月ほど住んでみて、その後必要最低限のリフォームを施して生活する。最初からリフォームをすると、中古住宅を安く購入した意味がないぐらいリフォームにお金をつぎ込んでしまうのだとか。p.260家賃を滞らせた入居者に対する「少額訴訟」や「支払い督促」についての言及。弁護士に依頼しなくても簡単に出来る両者について説明されています。大家さん業をやることはないだろうけど、将来的には住まいを購入することはあるだろう。60になるか65になるか、はたまた70になるかはわからないけれど、平均寿命まで10~20年ということを考えれば熊本に帰った後に住む家は新築ではなく中古で購入することになると思う。また、今の宿舎を出た後16~26年住むって考えると家賃4万のとこに住むとして賃料だけで、800~1300万になるので、アパート借りずに、中古住宅買うという選択肢もあるのかな?という気もちょっとする。今の荷物の量考えると、1Kでは足りないだろうしなあ。
2019.03.03
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男が知りたい女のからだ なかなか聞けない87の疑問 ブルーバックス / 河野美香 【新書】なかなか聞けない87の質問ブルーバックスB-1258著:河野美香1999年7月20日第1刷発行1999年8月12日第2刷発行著者は徳島逓信病院産婦人科医長(当時)医学生理学の世界は日進月歩なので20年も前の本に書かれていることは今の常識・定説とは異なっているかもしれない。私の知識は20年前にこの本で仕入れた知識とほぼほぼ変わってないと思うので当時読んで「ふーん」と思ったところはたぶん今回読んでも「へー」と思ったのではないかと思う。所詮座学なんてそんなもんだろう。p.17「大部分の哺乳類ではペニスの中に骨があるのですが、 なぜか人間にはありません。」骨がある動物の方が特殊だと思ってたけど、無い方が特殊だったのか。p.22南太平洋諸島に住んでるチャンブリ族という部族の話「この部族の男性は温和で、身を飾ったり、芝居を好んだり~ そして面白いことに「おままごと」が好きということです。」どうなんでしょうか。日本人の男の子もそういう人はたぶんにいると思うのですが。おままごとにしても、他の男の子に馬鹿にされるのがイヤだからしないというだけではないかと…。p.27「大脳の性分化にかんしては胎児の時の男性ホルモンが大きく影響しているといわれています。 (中略)男の子でも、母親のストレスなどが原因して精巣から男性ホルモンがあまり出てこないと、 帆もセクシャルになる傾向があるといわれています。」20年前の説なので、現在でもこの説が一般的なのかどうかわかりませんがこれが正しいとすると、息子がゲイで母親が自分を責めるというドラマにありがちな場面もあながち間違ってないということになるのか…。p.54「初めてのセックスで全然出血がない女性が全体の3割くらい、 少量の出血は半数、痛みすらないものが1割強、軽いものが3~4割くらいといわれています。」出血が無い人、痛みがない人がそれぞれ1~2割は存在するということか。でも、出血があって痛みが無いということはないと思うのでだいたい1~2割は出血も痛みもないということか。もうこの年齢で処女とセックスすることはないと思いますが。p.67「乳腺組織が血液から必要な栄養分やその他の成分を抽出して 母乳を作り出しているのです」血液がもとになっているとは知らなかったなあ。そうすると、母乳≒血漿ということなのかな?p.90「一般的には精子が3日程度、卵子は1日しか生きることができません。 (中略)排卵の3日ほど前から排卵後1~2日までの5日間のあいだに 精子を送り込まなければ妊娠できないことになります。」不妊に悩むカップルでもなければ、男性側はこういう知識もないと思います。現に私はありませんでした。p.98小学生~高校生の年齢ごとの性交経験率のが時代によって変化していくグラフを前提にして話が展開されているのですが、肝心のグラフが掲載されていません。1993年における年齢ごとの性交経験率のグラフは掲載されているのですが。うっかりミスでしょうか。p.104女性の性感帯はどこ?という話で「手足の指の間」というのが挙げてあります。おっさんの私ですが、自分で自分の体を触ってみてもたしかに、指そのものと比べると指の間というのは感度が高いかもしれません。アイドルと握手会の時に、所謂「恋人つなぎ」を好む人が多いのはそういうことも理由なんでしょうか。私は、握手自体が恥ずかしいもので、両手でふんわり握手するぐらいしかしませんが。p.125「内科のパーキンソン病の薬にセロトニンを下げる薬があります。 この薬を服用すると、男女ともに数%の割合で性欲が高まるという副作用があります。」抗鬱剤の中にはセロトニンを(結果として)増やすというものがあるけれど、副作用として性欲が減退するとか。逆に言うとうつ病の状態の時は性欲が高まるのだろうか?p.150喫煙の影響で低体重児が生まれる比率・早産のおこる比率がどうかわるかを示すグラフが表示されてる。1本あたりに含まれるニコチン・タール等の量が記載されてないので一概に言えないのだが(0.1mgのような軽いものと、8mgのような重い物では全然違うと思うのだが)意外なことに、1~10本/日までは、吸わない場合と比較して、いずれも数十パーセント高くなる程度の違いしかない。これが11本以上になると、4~5倍も比率が増えている。閾値のようなものがあるのだろうか。あと、父母双方の喫煙パターンによる違いも表示されてるが「夫は吸わないが、妊婦が吸う」というパターンは表記されてない。基本的に吸わない男性は吸う女性と婚姻することが滅多にないのでサンプル数が少ないのかもしれない。p.161「人工授精・体外受精の世界各国の状況」という表で、行われているか、行われていないかが○×で表示されている。多数の項目が表示されている中に・精子を他の女性に人工授精して産んでもらう(代理母)・体外受精した受精卵を他の女性の子宮に入れて産んでもらう(借り腹)・商売にしていない代理母・商売にしている代理母という4項目がある全部○の国はアメリカだけで他の国はイギリス以外全部×(日本、ヴィクトリア州、フランス、ドイツ、スウェーデン)となっているのだがイギリスだけは、上から××○○となっている。人工授精での代理母は×だが、代理母は○となると、それは父親が代理母とセックスして妊娠する分には可ということになると思うのだがそれは代理母と呼べるものなのだろうか?この表、間違ってるんじゃなかろうか?p.165避妊具のあれこれが図解IUD、リングというのは知らなかったな。日本では既婚女性で4%程度だが、世界では19%もの女性が利用しているとかピルや不妊手術等も併せて、日本では未婚女性の2%未満、既婚女性でも10%程度しか女性の側で出来る避妊をしてないのだなと。コンドームでの避妊が96%と圧倒的。一方海外ではコンドームでの避妊は10%となっている。逆に性病の感染とかどうなってるんだろう…事前に性病検査をお互いに受けるとか、そういうことを経て信用できるパートナー以外とはセックスしないとかそういうことなんだろうか?p.173妊娠12週を過ぎた中絶は赤ちゃんが死産扱いになる。中絶した胎児は病院で処理できないし、戸籍にも死産の事実が記載されるとのこと。知らなかったなあ。p.204一時は、痛みをなくすために麻酔による無痛分娩が普及した時期もありましたが(以下略)無痛分娩って最近出て来たものだとばかり思ってた。過去に普及してた時期はいつごろでどうして自然な形のお産に回帰したのだろうか?この本では「自然現象は自然に沿ったやり方で」と女性の意識が変わったようにしか書いてないけれどそういう潮流が出来るには、誰か何か先導するような動き、あるいは事件・事故があったのだろうと思うのだが。
2019.02.08
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道は開ける新装版 [ デール・カーネギー ]道は開ける[新装版]/デール・カーネギー著 香山晶訳1999.10.20 第1版第1刷発行2008.04.20 第1版第36刷発行著者は1888年アメリカ合衆国ミズーリ州生まれ、1955年死去巻末のCマークを見ると、日本で最初に発売されたのは1959年だろうか?著者の「人を動かす」は企業関係の新入社員向けのセミナーなどで昔からよく使われているそうだが、この本もそれと並ぶくらいよく使われている本らしい。私は割と最近までこのデール・カーネギーという著者をカーネギーホールで有名なカーネギーと勘違いしていた。立志伝中の人物がわざわざ時間を割いて書いているぐらいの本だから自己啓発の教科書としてよく使われているのだろうと勝手に勘違いしていたのだ。間違いに気づいたきっかけは、Negiccoのファンの人が自らの車を「カーネギー号」と名付けていたことだ。多くの人の伝記等から、テーマに沿った内容をピックアップしてまとめるというスタイルを得意としているようだ。巻末には参考文献も何も載っていないのだけど悩みをいかにして克服するか、という内容。私は基本的に楽天的なので、あるいは極端に悲観的・運命論者なので人生において悩んだことが片手で数えるぐらいしかなくそれもだいたい一晩ぐらいのものでしかない。最近の悩みといえば、ラジオ番組の録音を忘れたりテレビ番組の録画を忘れたりすることぐらいで、そもそも録音した番組を聞いてるだけの時間が取れるわけでもないので2、3日も経てばどうでもよくなってしまう。それぐらいの悩みしかない。そういう人間なので、この本については、「ほーん」ぐらいの軽さで読んでしまった。著者がどの程度敬虔なキリスト教徒なのかわからないが、それぞれの信仰する神様に対しての祈りの力・信仰の力が悩みの軽減に役立つことを強く指摘している。たしかに、宗教にハマる人というのは悩みから精神を救われるからこそハマるのだろうから私のような宗教にハマらない人間からすると、宗教にハマってる人は可哀想な人たちに見えていたのだが本人たちはあれはあれで幸せなんだろうな、とこの本を読んで思った。おおかたの日本人の感覚からすると、神様のとらえ方がちょっと違うなとも思った。この辺は一神教の彼らと多神教の我々の違いなのかもしれない。文庫本には、巻末の第8章「私はいかにして悩みを克服したか」 【実話31編】が、収録されていないらしい。多くの人の独白に混じって、なぜか一編だけジョン・D・ロックフェラーの簡単な伝記が途中に掲載されている。ロックフェラーとういう人について名前しか知らなかったので、ためになった。悩みは人それぞれいろいろあろうけれど、本書を読んだことが無いという方は図書館で借りて一回読んでみるのもよいかもしれない。それで得心がいけば、実践して悩みが軽減することがあれば文庫本を購入して手元に置いておいてみるのもいいのではなかろうか。p.61コーネル大学医学部ラッセル・L・セシル博士は(中略)関節炎をもたらす四つの原因を指摘している。1.結婚生活の失敗2.経済的障害と悲嘆3.孤独と苦悩4.長期にわたる恨み2~4は心のありようなのだが、1だけは「失敗」そのものが原因になるのかあるいはその一度の失敗は毎日新しい心理的な負担を生み出し続けるということなのかなと。今ほど離婚が社会的に容易でなかった時代だろうし。p.771.悩みの種は何か2.それに対して、自分は何ができるか?(中略)問いと答えの両方を文字にしてみると、考え方が整理される(後略)p.79つぎの4つの段階を踏めば、悩みの9割を追い払うことができる。p.84-気苦労の多い会議に費やす時間の4分の3を節約でき、精神的な緊張も4分の3は取り去ることができる。として、私に相談がある人は、つぎの4項目について問いと答えを用意しあらかじめ提出しておかなければならないp.147猪瀬直樹氏の「ミカドの肖像」で出てきたギルバートとサリヴァンの仲たがいについて触れている。それぐらい有名な話なんですかね。代表作として「ザ・ミカド」が挙げられてます。ここでは仲たがいの原因は買い取った劇場のために注文したカーペットの値段とあります。p.168心構えによって肉体的な能力が左右される話の例として催眠術による暗示で握力が極端に変わる話を挙げている。そこまで極端な違いが出るかわかりませんが自信(自己暗示)というのは競技の結果を大きく左右すると思います。私はどちらかと言えば大会で強い方でしたが自分を過大評価する人の方が、良い結果をもたらすのかもしれません。p.170クリスチャン・サイエンスの創始者メアリー・ベーカー・エディという人の逸話クリスチャン・サイエンスもこの創始者も知らないので後で調べてみようp.232今でこそ日本でも有名だけど、心理学者アルフレッド・アドラーのことばが引用されている。p.254真珠湾攻撃によって結果的に元気になってしまった米海軍のイェーツ司令官夫人の話が掲載されている。しかし、2117名死亡、960名行方不明とは。真珠湾攻撃の戦果がそんなに大きいとは知らなかった。艦船の被害数などはよく語られるけど、人がどれだけ亡くなったというのは話の俎上に出ないから。p.296「批判を気にしない方法」蹴とばされたり、非難されたりしたとき、相手はそれによって優越感を味わおうとしている場合が少なくないことを覚えておこう。それはしばしば、あなたが何かの業績を上げており、他人から注目されていることを意味している。p.326全身で消費している神経エネルギーの4分の1は眼が消費している神経エネルギーの定義がわかりませんが、眼の神経の緊張を取り除くことはリラックスするためには重要ですね。私も最近、眼が疲れすぎてるのが、チックを起こすことがあります。電子レンジでほどよく温めたタオルを目の上に乗せるととても気持ちいいし、目の疲れも取れる感じがします。p.332疲労を忘れ、若さをたもつ方法●悩みをすっかり話してしまうp.337~疲労と悩みを予防する四つの習慣勤務中の習慣その1当面の問題に関係のある書類以外は全部机上から片付けよう勤務中の習慣その2重要性に応じて物事を処理すること。言うのは簡単だけど、重要性の順位を付けるが、難しいんだよなあ…。p.363神経科医フォスター・ケネディ博士の言「眠れないときは眼球をクルッと上方へ回転させる運動をすることにした。 すると、すぐあくびが出て眠気を催してくる。 これは反射作用で、自分でも制御できないものである」私は用が無ければすぐ寝てしまう(むしろ夜になると用があっても起きている方が難しい)ので不眠で悩んだことはないのだけどこういう情報は意外と有益かもなあ。寝る何時間前にお風呂に入るなんてのも、交感神経とか副交感神経をリラックスさせるのか刺激するのかわからないけど、そういった体の仕組みで眠気をコントロールするものだそうですし。金持ち父さんシリーズの本の体裁はデール・カーネギー氏の本のスタイルに似てるところが多くあると感じたがこれらの本を参考にしているのかあるいはアメリカのこの手の啓蒙的な本でよく採用されているスタイルなのかが気になった。こういうハウツー的な本の内容はどの程度引用していいものか迷います。今回は気になった箇所、気に入った表現15か所をメモし引用しないと話が通らないところは引用する形にしました。
2018.11.09
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金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ 金持ち父さんに学んだ25人の成功者たち [ ロバート・T.キヨサキ ]読書メモ金持ち父さんのサクセスストーリーズロバートキヨサキ2004年11月10日初版第1冊発行副題に「金持ち父さんに学んだ25人の成功者たち」とあるように金持ち父さん貧乏父さんがきっかけで起業、経営、不動産投資に目覚めた読者たちによる寄稿を一冊の本にまとめた体裁になっている。とくに不動産投資に関しては彼らが購入した27件の物件およびその他の物件について購入費、収入、支出の詳細も紹介されている。同じ不動産投資をしているのでもとりあえずプラスのキャッシュフローが出てれば成功と考えてる人もいればキャッシュオンキャッシュで○○%以上の物件を厳選して投資しているなど考えを持ってやっている人もいるなど、その違いもまた興味深い。日本の不動産投資本では、おおむね12~15%ぐらいの利回り(キャッシュオンキャッシュとは言ってなかったと思うが)の物件を買えれば良いとある本が多いのだが、この本で紹介されている物件に一桁前半の利回りしかないものもいくつかあった。人口増加の続いているアメリカでは、購入する地域さえ間違えなければ不動産の価値はおおむね右肩上がりなので問題はないと考えられていたのかもしれない。2004年当時は。実際にはその数年後の2007~2008年に不動産投資へのサブプライムローンに端を発するリーマンショックが発生し不動産価格は暴落している。この本でも「これはサブプライムローンのことではないか?」という記述があった。これらのローンを借りた方々はどうなったのだろうか?日本とアメリカでは制度が違うと思うのでわからないが、非常に気になるところである。
2018.11.09
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金持ち父さんの予言 嵐の時代を乗り切るための方舟の造り方 [ ロバート・T.キヨサキ ]春頃読み終わったものの読書メモを書いてる暇がないまま内容をド忘れしてしまったので、古本募金に廃棄する前にもう一回読み直し。2018/09/16 再読了ご存じ「金持ち父さん貧乏父さん」で有名なロバートキヨサキ氏の本2004年3月25日初版第一刷発行2004年4月20日初版第三刷発行先日、東京の大きな本屋で見たことのない金持ち父さんシリーズの本が何冊も並んでるのを見ていまだに需要があるんだなあと…。最近、新潟の本屋ではほとんど見かけなくなりましたが。この本に書かれているのは下記のようなことです。アメリカではエリサ法という法律が1974年に導入され企業の年金は、それまでの確定給付型の年金から確定拠出型の年金(およそ401kに相当)に制度を切り替えることが出来るようになった。確定拠出年金というのは毎年決まったお金を主に株式や株式投資信託で運用することで利殖して将来の自分の年金原資に充てるという制度です。アメリカでのベビーブーマーは日本におけるそれよりも世代的にはかなり広いようですがベビーブーマーの多くが定年を迎える2016年ごろにはそれまで買ってきていた投資信託を少しずつ切り売りして年金に充てていかなくてはならないようになると。アメリカの少子化は日本ほどはひどくないにしても投資信託を買う若者世代よりも投資信託を売る高齢者世代の方が多いため投資信託つまり株価が大幅かつ長期的な下げ相場になり年金原資も目減りしてそれに頼った老後設計を描いてた世代はたいへんなことになる。なので、確定拠出型の年金制度に頼ることなく老後もお金に困ることのないよう今のうちから「方舟」を作って備えましょう。なお、アメリカの年金制度は日本の国民年金に相当する部分と日本の厚生年金に相当する部分から出来ているようですが、国民年金に相当する部分は債券で運用しているようなので、この本で語られているのは、厚生年金に相当する部分のようです。日本にも日本版401k(iDeCo)のような制度はありますが、日本の場合はいわゆる「三階部分」に相当するので少し状況は違うかなと思います。ちなみに従来の金持ち父さんシリーズでは投資信託に積み立てするやり方を金持ちになりたくない中流の人はそれが最善の方法というような消極的ながら肯定的にとらえてるような印象があったのですがこの本ではかなり否定的に述べてますね。実際のところアメリカの株式市場は2016年よりもはるか前、2008年のリーマンショックでかなり下げ相場を経験し(原因は異なるかもしれないが、先だって下げ相場があるということは言及されてる)2016年からは、ロバートキヨサキとも共著のあるトランプ政権下でトランプ相場ということで上げ基調で来ています。この先予言の通りになるかどうかは、また10年以上先のお楽しみになりますか。p.87 「1979年にウォーレン・バフェットは私にこう言った」…まだ、ロバート・キヨサキ氏がただの人だったころですよねえ…?何かで講演を聞く機会でもあったのでしょうか?「私たちに」の訳ミスなのかなp.170 「退職年齢の低い日本では、ベビーブーマーが早めに引退時期を迎えた。」1990年代後半からの不況と株価の長期低迷を、そのせいだと思ってるのだろうか?ベビーブーマーの大部分はその当時まだ退職年齢には至ってなかったと思うのだが2004年ごろで、まだ59歳ですからね。p.197 債券系になりますが、個別の投資商品を紹介してて珍しいなと思いました。金持ち父さんの最初の本に出てた「タックス・リーエン証券」以来ではなかろうか今回のは「地方自治体モーゲージREIT」とも言うべき商品ということだそうです。p.201100万ドルの貯金の利子についての課税について書かれているのですが本人の所得によって税率が変わってくるというか、総合課税になってるんですよね。だから、金持ちにとって貯金は意味がない(利子の税率がメチャ高くなるので)とあります。日本では貯金の利子は完全に分離課税になってて20%ですがアメリカでは総合課税にしかできないようになってるんですかね?p.203アメリカの寄付控除における上限について書かれてます。夫婦で合算して申告した場合で13万7300ドル。日本円で1500万円以上でしょうか。お金持ちと言えばお金持ちですが、日本から見たアメリカというと「寄付文化」の国というイメージなのですが…お金持ちになればなるほど寄付金控除もされなくなるのに寄付金控除がなくても寄付するから「寄付文化」の国ということなんですかね。日本なんて寄付金控除がなかったら「ふるさと納税」なんてみんなしないと思います。p.215 自分の方舟を自分でコントロールしたい、そして、できれば金持ち用の方舟を造りたいと思っている人は少なくとも、基本的な財務諸表である損益計算書と貸借対照表を毎月作成することを習慣にしなければいけない。私も若い頃は家計簿をしっかりつけていましたが年収が(若い頃に比べれば)多くなり、逆に時間が少なくなるにつれて家計簿をつける習慣がすっかり薄れてしまいました。2年ほど前から、本田静六氏の本に触発されてお金持ちでもちゃんと家計簿をつけていたのだから私のようなものこそちゃんと家計簿をつけなければならないと思い再びちゃんと家計簿を付けるようになりました。その結果、年間40~50万円もアイドル関連に注ぎ込んでいることが判明…10年ほど前は、年間10万円ぐらいの支出だったんですけどねえ…少し財布の紐を絞めないとダメだなと。年50万って10年で単純に足しても500万円ですからね。私がいまだに持ってない車も余裕で買えちゃう金額だわ。p.245 金持ち父さんはいい会計士を見つける方法について次のような話をしてくれた。「会計士を面接するとき、『一足す一はいくつですか?』と聞くんだ。」(以下略)どう答えた会計士を雇えばいいか。なるほどね、と思わされます。前に読んだような気もしないでもないけど。私は単純に「2」と答える人を雇っちゃいそうですね。p.255 捕鯨船エセックス号の悲劇について書かれています。Wikipediaで関連記事を読むと、エセックス号が遭難した海域からタヒチまで海流と風任せでホントに一週間でつくのかな?という疑問。そして、「バウンディ号の反乱」よりも30年も後の時代のこの船の乗組員たちが「タヒチの原住民は人食いだぞ!」という言うほどタヒチについて知識が無いとも思えないのですが。。。p.265 「シャロンは私が書きためていたメモをまとめ、一冊の本に変身させた」共著で「シャロン・レクター」さんの名前がいつも上がってるのが不思議だったんですけどそういう形になってたんですねこれは知らなかった。p.273 スタート地点は小さな取引最初の不動産投資は1万8000ドル(1970年代なので、今の貨幣価値なら数倍あるかもしれませんが)最初の私募不動産投資組合が5万ドル「最終的に人をどんどん金持ちにするのは、教育と経験だということだ」p.274 これまでに投資してきた新設会社について過去の本の記述と若干内容が異なるような…?あと、ある会社は2001年に買収されて注目を集めたとあるのに別の会社は2000年に逆合併によって株式公開の予定と単純に年号の記載ミスかなと思いますが。p.290 方舟を造ろう「時間やお金が足りないと言い訳してないか」してばっかりです。。。どちらもね。「あと●百万円あればそういうこともチャレンジしてみたい」と言いつつそのお金が溜まっても実際はなかなかチャレンジしませんね。「一週間に最低5時間、方舟を造るための時間を取ろう」不動産の例を挙げてますけど、不動産じゃなく株式投資するにしてもねp.315 「注意:ここで取り上げた例のようにうまくやるためには、数年間の不動産投資の経験が必要だ。そういった経験なしに金儲けのために銀行の金を使うことは、私は勧めない」やっぱり不動産投資をする時、最初の物件は貯金して買いなさいと大家さん本の著者の皆さんはたいていそう書いてますね。
2018.09.18
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SBI証券でiDeCoに加入しておりましたが各運営機関で運用商品の上限数を35以下とする規定が出来たため2023年までに運用商品を67→35以下に減らすという通知が来ました。2018年5月1日以後に購入したものは除外が決定した時点で強制的に現金化されるとのこと。幸い、現時点で発表されてる除外予定運用商品には私の運用商品は含まれていません。ただ、まだ運用商品が3本オーバーしてるようなので今後の除外対象になる可能性もあるのかなと。除外が決定した時点で価格がマイナスに触れてたり、ごくわずかのプラスだったりすると積み立てた額より、受け取る額が少ないとわかっていながら強制的に売らされるということになってしまいます。こういうことがたびたびあると何のための積立投資なんだかわからないなと。制度を始める時点で、整えといてもらわないと困りますね
2018.09.09
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あかいヒャクニチソウを交配【期間中】元赤黄緑青赤*199----黄10------緑10------青*8--*2--【期間後】元赤黄緑青赤3560*5--黄100------緑90*3*7--青98*2----きいろいヒャクニチソウを交配【期間中】元赤黄緑青赤黄--2377--緑--10----青--10----【期間後】元赤黄緑青赤521335--黄--6531*4緑--95*5--青--100----みどりのヒャクニチソウを交配【期間中】元赤黄緑青赤黄緑----5050青【期間後】元赤黄緑青赤100------黄--100----緑----5842青----8218あおいヒャクニチソウを交配【期間中】元赤黄緑青赤黄緑青------100【期間後】元赤黄緑青赤7822----黄--100----緑----100--青------100期間後の赤×青は途中60まで赤100%ペースだったかしばらく時間を置いた後残り40をやったら赤18、黄22だったので出現率がみたび変わった可能性がある。
2018.08.29
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2018/08/16読了中公新書ラクレ94ミニチュア庭園鉄道欠伸軽便鉄道弁天ケ丘線の昼下がり2003/07/01印刷2003/07/10発行印刷日と発行日が分けて書いてあるの珍しいな。2018年現在は専業作家になっている森博嗣氏。その多彩な趣味の一つである5インチ庭園鉄道について氏のWEBサイト上で掲載されていたレポートを書籍化したもの。なお、氏は書籍化当時はまだ国立大学准教授兼作家であった。一連のシリーズの第一作で本作では着工からガレージが完成するまで、2000年夏のワークディーゼル(キット購入)からの期間特に2002/01/15~2003/02/23については詳細なレポートとして掲載されている。元々WEBサイト上に掲載されていたものを書籍化しているので書籍化の都合上とても小さくなっているものの画像がふんだんにちりばめられているのが本シリーズの特徴である。5インチゲージの庭園鉄道がメインであるがGゲージやOナロー、HOナローについて所有している模型等の記事も多い。趣味について語っている本なので特に感想などはないのだけど心に残ったところをいくつかメモしておく。p.122「何でもそうですが、完成に近づくほど、作っている本人にしか差がわからなくなります。」レポートとか論文とかね。作っている本人にも差がわからなくなってきますけどね…p.233時間に対する効率のために全自作を諦めて購入できるものは購入するというスタイルに切り替えたこと購入するために37歳から小説を書き始めたということについて語ってます。「人間は、お互いに自分の得意分野で働き、その成果物を交換しているのだ。 いずれの場合も、最も高いものは「時間」であって、これだけは買えない。 若い時には、「時間」だけはいくらでもあったのに……。」40前後になると、『お金はあるけど時間が足りない』という感覚になります。結婚して子供もいる方の大半は『お金もないし、時間も足りない』なのかもしれませんが。小説を書くのにかかる時間よりも、得られる対価でモノを購入することで節約できる時間の方が長いというのがすごいなあと。(まず我々凡人は小説なんて書こうと思っても書けないでしょう)
2018.08.21
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読書メモ誰も教えてくれない「不動産屋」の始め方・儲け方ぱる出版著者:斎藤孝雄2005年12月21日初版発行なんでこんな本を買ったのか覚えてないなあ。「不動産屋」と「大家さん」を混同して、買ったのだろうか?文章自体は極めて平易で2日ぐらいで読み終わった。不動産業もいろいろあるけれど著者が勧めてるのは開業当初は賃貸仲介(借主の紹介)から始め、貸主から紹介を任される物件を増やし、その物件の管理を請け負うことで経営を安定させるところから始めるという手法。不動産業では、これがオーソドックスな手法なんでしょうね。そして経営基盤を固めたら、売買仲介や分譲、建築などの方面にも乗り出していくのもアリと。この本を読んでると不動産屋というのは大家さんとのコミュニケーションだけでなく不動産業界内での横のつながりが大事になってくることがわかる。ただ、一方で大家さんから管理を任される物件を増やしつつ、もう一方でその分野で競合している同業者には嫌われないようにするというのは、なかなか難度の高いことのように思えてしまう。これまで大家さんの立場から書かれた本をいろいろと読んできたけど不動産屋の立場から書かれた本は初めて読んだ。読んでみて、貸主である大家さんはもちろん、将来的に大家さんの立場に立つ収益物件の買主などは多少あつかましいぐらいの要求をしても貸主側の賃貸仲介や賃貸管理を任される立場に立ちたい不動産屋からすればそれでも歓迎なんだと。p.18「ちなみに協会(※不動産協会)の会員であれば、 契約書・重要事項説明書・媒介契約書の雛形が無料でダウンロードできるようになっており、 不動産屋の多くはそれを使っています。」p.24「宅建主任者試験には毎年約2.5万人が合格していますが、(後略)」2005年当時の数字なんでしょうけど、新成人一学年が200万人いなくなってる時期でその1%以上に相当する人が宅建主任者資格を取得しているというのは驚きです。p.104これまで謎だった契約書や重要事項説明書への「割り印」の仕方が図入りで説明されていた。p.130「そう簡単に建売分譲に参入するのも気が引けるという場合には、 「建築条件付」の土地として販売をする方法があります」建築条件付(建築業者を指定する)の売地って、そういう経緯の物件だったのか…。今のように土地が余りつつある時代にはあえてこのような物件を購入する必要はないなと思った。p.199~付録として「不動産の表示に関する公正競争規約」が掲載されている。広告にこういうことを書いてはいけませんよ、とかこういう風に表示してくださいね、というもの。p.201「徒歩による所要時間は、道路距離80メートルについき 1分間を要するものとして算出した数値を表示すること。」前にも書いたかもしれないが、これだと、時速4.8キロメートル。成人男性の私でも少し早歩きなのではないかと思う。子供やお年寄り等は考えに入れておいた方がいい。p.210【特定用語の使用基準】として、使ってはいけない用語事実に基づかずに使ってはいけない用語が挙げられている「完全」「完璧」「絶対」「万全」「日本一」「日本初」「業界一」「超」「当社だけ」「他に類を見ない」「抜群」「最高」「最高級」「極」「一級」「特選」「厳選」「買得」「掘出」「土地値」「格安」「投売り」「破格」「特安」「激安」「バーゲンセール」「安値」また別荘地の名称使用についてはかなり厳しい制限が課せられていることを知った。普通の居住用マンションでは天神から遠く離れた地域でも「天神南」などと謳っている物件もあるのに不思議なものだ
2018.08.03
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読書メモ元号 年号から読み解く日本史 (文春新書) [ 所 功 ]元号 年号から読み解く日本史文春新書1156著者:所功、久禮旦雄、吉野健一2018/03/20 第1刷発行2018/07/29読了今年春の北書店で宇野友恵さんが留守番してた時にともちぃオススメ本が見当たらなかったので、代わりに購入した本(入口正面に置いてあったらしい)日頃我々がなんとなしに使っている「元号」についてその歴史を通読できる一冊。西暦645年に建元された「大化」から初期の空白期間を挟んで「大宝」以後「平成」まで141(南朝系統)+北朝独自の16 公的なものだけでも、計157の元号が存在している。「朱鳥」は「あかみとり」と読むのだそうで。(訓読みするのはおそらくこの元号のみ)p.27「正朔を奉ずる」という言葉は歴史ではよく見かける言葉だったけど君主を擁立するとか、正当な君主として支持するぐらいの意味でとらえてた。君主(政権)が作成した暦を頒けてもらい、その暦を忠実に用いるというところから来ていることを初めて知った。朔とは「ついたち」のことで太陰暦で言えば新月の日に当たる。p.94 「勝瑞とされる老人星の出現が改元の理由」老人星というのはカノープスのこと。p.107 改元に伴う「恩赦」「日本では光仁天皇による「宝亀」改元(770)以降、 代始改元に伴う大赦は行われず、 逆に災異改元に際してはしばしば大赦を伴っている (中略)日本における大赦は災厄を祓う、 一種の祭祀・呪術として行われた。(佐竹昭)」中国における大赦との比較を述べてありますが実に日本らしい特徴ですかねp.116寛仁という年号案について左大臣藤原顕光からの「一条天皇の時に諱により避けたもの」という指摘に対して、藤原行成が後一条天皇の諱には「仁」の字が無いことを指摘したエピソードが掲載されている。無能者として知られていた顕光らしいエピソードというか。でもこの話、顕光のこと知らないと唐突に放り込まれてる印象。p.121高倉天皇の諱「憲仁」と年号案「建仁」の音が同じになることについて疑問が呈されたことに対して近衛基通が諱は唐音、年号は対馬音(呉音)だから問題ないと回答した話。それぞれの読みも付記してほしかったが「けんじん」と「けんにん(またはこんにん)」か?天皇の諱などと言えば我々は「のりひと」と訓読みするものだと思ってるけどこの時代の貴族は唐音の有職読みで「けんじん」と読んでいたのだろうか?p.145戦国時代に関東地方で多く見られた「福徳」「弥勒」「永喜」「命禄」などの私年号について朝廷はもちろん室町幕府の情報伝達が限定的な時代に私年号が広く流布利用される状況が生じていたとか。p.154「諒闇」という言葉を知らなかった。p.183「安政」の改元(1854年)について。「ここで注目すべきは、改元の理由として、当時国家的危機と認識れていた 『異国船の渡来』が挙げられている点である」異国船の渡来も250年ぶりだと、(その間にも長崎には不定期的に訪れてたわけだけど)地震や旱魃のように、改元するぐらいの災異とみなされたというのは面白いp.211明治5年末に太陽暦に移行して明治5年12月2日の翌日が明治6年1月1日になったのはまんが日本の歴史にも掲載されている有名なお話なんだけど「それに先立って(11月15日)、次のような太政官布告が公表されている。 今般、太陽暦御頒行、神武天皇御即位を以て紀元と定められ候に付き、その旨を告げ為され候」神武天皇即位紀元(皇紀)と言えば、太平洋戦争前に国威発揚として紀元2600年が祝われたあたりから唐突に日本史に登場する印象が強かったけど実際には明治維新の際に早々に導入されていたとは知らなかった。なお、日本における閏年の算定方法は明治31年の勅令により皇紀をもとに算定しているので、現在でも日本における公的な紀年法は神武天皇即位紀元(皇紀)であるということも述べられている。今や公的機関でも全く使っていませんが。p.255~元号法制化運動について述べられている元号制定の法的根拠になっていた旧皇室典範改正後も「昭和」は慣習的に使用され続けてきたがそう遠くない(この運動は昭和50年ごろ)将来に昭和天皇が崩御した時に新天皇は即位するものの新元号を制定する法的根拠が全くないという状況を解消するためにそのような運動が起きていて、社会党・共産党以外の保守・中道・一部の革新政党が賛成したという話なのだが、前後の流れからおそらく民社党の誤記だと思うが、p.257では「民主党」と記載されている。本全体を通して天皇をはじめとする皇室関連については尊敬語での表記となっている。著者個人の皇室に対する尊崇の念はおおいに結構なことだと思うが学術的な本なのだから中立的な表記とすべきではなかろうか。
2018.07.31
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読書メモ2018/07/252018/07/23読了【中古】大家さんのためのアパート・マンショ経営の法律常識 [Sep 15, 2005] 中島 義勝、 彦坂 浩一; 久保内 統大家さんのためのアパート・マンション経営の法律常識2005年9月20日 初版発行著者 中島義勝、彦坂浩一、久保内統著者はいずれも弁護士であり、特に彦坂氏は不動産取引に関する法律業務に関する著書もあるようだ。実際に不動産経営をしているかどうかは不明。大家さんがアパート・マンションを経営する上であらかじめ知っておくことで法的トラブルを予防できるような法律上・契約上の知識についてきわめて実務的に書かれた本である。とくに契約関係については参考になる文書のひな形を多く掲載している。私は、高校を卒業して実家を離れて以来K大T寮に1年半K大M寮に4年半職場のK宿舎に約2年国家公務員宿舎A宿舎(国家公務員ではないのだが特例で借りられていた)に約13年半現在住んでいるI宿舎(単身者だが特例で借りられている)に約2年半で就職浪人中に半年間実家に戻っていた以外常に寮や宿舎に住んでいて、民間のアパートに住んだことがない。およそ2年半後には現在住んでいるI宿舎が廃止となるため否応なく退出せねばなない。結婚でもしない限りは他の宿舎に移ることはできないので民間のアパートを借りねばならないこと必定なのである。ということで、この本は大家さん側からの目線で書かれているのだが民間アパートに住んだ経験のない私からしたら初めて知る話が多くてたいへん勉強になった。ここまで数軒の貸家に住んできている人も大家さん側がアパートを経営する上でどんなことに備えているのかということを知ることが出来る本だと思う。(書いているのは大家さんではないと思うけども)また、国家公務員宿舎を退出する時は「原状回復」で相当の金額を支払わされたのだがこの本を読むと「経年劣化」に相当する部分は借主側に負担する義務はなく国家公務員宿舎管理者側の「原状回復」についての認識がかなり現実とズレていることがわかる。また借主側の原因による修繕等も最小単位で行えばいいということでフローリングの全面張替え、クロスの全面張替えというのはムチャクチャな要求だったことがわかった。そもそも、クロスやフローリングの一部が著しく劣化した原因となった雨漏りをこちらの報告にも関わらず修理せずに放置してたのは貸主側なのだから。以下、興味を引いたところを。p.31 【建設施工業者の選び方】 「できる限り設計・監理と施工は別会社に依頼します」p.130 【賃料滞納に対する遅延損害金の定め方】 家賃を払わないでいると、6~10%程度で定められている遅延損害金を支払わなければならないと。 寮はしばらく払い忘れても特に問題になることは無かったし 宿舎は給与天引きなので払い忘れるということ自体無かったのだが 私はモノ忘れが激しいので、毎月この日に家賃を支払う・振り込むというのは すぐにうっかり支払い忘れてしまいそうで怖い。p.144 【敷引特約とは】 関西方面で行われている慣習「敷引き」についての説明 この制度にかかわることは無いと思うが 時折耳にする「敷引き」という制度の仕組みがわかった この慣習が一般的でない地域では無効になることもあるとか。p.224 【家賃督促に使える内容証明郵便】 「用紙が2枚以上になった場合は必ず割り印をします。」とあるが、 内容証明郵便で行う割り印がどういうものなのかわからなかった。p.263【明渡しの際に問題となる「原状回復」】 「本来の原状回復の意味は、「建物内の荷物や設備類を撤去したり、 建物に加えられた変更を戻すこと」なのです。」なお、この本は2005年8月現在の法律・判例に基づいて書かれているがこの本の終盤を読むと、それまで認められていた貸主側に有利な事項が徐々に認められなくなってきている判例(裁判例)が増えているように感じる。現在ではさらに事情が変わっているかもしれないのでどうせ勉強するなら最新の法律知識に基づいた本を読んだ方がよいだろう。なお、中古本でも1000円~5000円の高値が付いているそれだけ良書ということなのだろう、確かにアパート経営についても法律についても門外漢なのに読んでいてわかりやすい本だった
2018.07.26
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元赤黄赤 黄白青紫黄 青青 赤橙失赤黄赤黄白8515青紫黄青青赤橙白に白を交配すると白しか出来ない上に15%の確率で失敗するという哀しい結果に終わりました。交配すればするだけ損というね…
2018.07.26
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元赤黄赤 黄白青紫黄 青青 赤橙失赤黄赤黄白青紫黄青青赤橙142058*8
2018.07.26
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元赤黄赤 黄白青紫黄 青青 赤橙失赤黄57132010赤黄17202233*8白5338*9青31112026*5*7紫39192121黄青3815231311青赤*920213317橙50162212
2018.06.15
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元赤黄赤黄白青紫黄青青赤橙失赤672013黄1930251610赤黄42242410白474013青2214211112*218紫431912*521黄青273312*914*5青赤4617*51616橙36173215パンジーの交配はチューリップに比べるとかなり単純【赤×赤】で【白】【黄×赤】で【赤黄】【白】【黄×黄】で【橙】【橙×橙】で【青】【青×赤】で【紫】【青赤】【青×黄】で【黄青】で、割と簡単に全色できます。
2018.06.15
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【中古】 プロが教える競売不動産の上手な入手法 プロが教えるシリーズ/山田純男(著者),竹本裕美(著者) 【中古】afb1996年4月26日 初版発行2005年7月29日 改訂第8版発行競売不動産の入手方法の実際を詳細に説明した実用書著者は競売不動産等の調査・コンサルティングを専門に行っている私の持っている版とは共著者が異なっている。初版が竹本氏で、改訂版が戸田浩介氏なのだろうか?戸田氏は不動産競売に関連した事件を手がける弁護士とのこと。昔から不動産競売の物件情報を眺めるのが好きなのだけどそこに記載されている文字の意味などはあまりよく理解していなかった。この本を読んで三点セットの見方などもよくわかった。平成15年(2003年)に法律が改正されていわゆる「占有屋」のような輩が排除しやすくなったのだがこの本ではこの改正された部分が但し書きのようになっていてなんでこんなまどろっこしい書き方をするのだろう?と疑問に思ってたのだが後半の方で、短期賃借権が5年は有効ということで、この本が書かれた頃は旧法が適用される競売物件の方が大多数を占めていたためこのような「但し書き」「追記」のような書き方になっていたのだろう。今は旧法が適用されるような物件はもう無いと思われるのでこの手の本を購入するのであれば新しいものを買った方がいいと思う。ただ、このシリーズの新版はもう出ていないようだし、この分野でこの本のように丁寧な本が出ているかどうかはわからないけれどp.28(ケ)はいわゆる任意競売(担保権の実行としての競売)、(ヌ)は強制競売を意味している。そんなことも知らずに見ていたというね。まあ、買う方は何の違いもないんでしょうけど。p.80「不動産評価書の読み方で注意すべきは、 「建物+土地利用権価格(更地価格の6~8割相当)」=建物評価額と 「土地価格(いわゆる底地、更地評価の2~4割相当)」=土地評価額とに分け評価される」固定資産税で更地に家を建てると、土地の評価額が下がるのはこういう理由なんですかね。
2018.06.07
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金持ち父さんの投資ガイド(上級編) [ ロバート・T.キヨサキ ]【金持ち父さんの投資ガイド上級編】2002年3月20日 初版第1刷発行金持ち父さんシリーズの第4作アメリカでは入門編と上級編を合わせて1冊の本になっているようだ。第二ステージ どのタイプの投資家になりたいか?第三ステージ しっかりしたビジネスを作り上げる第四ステージ 洗練された投資家になる第五ステージ 富を還元するサブタイトルに「起業家精神から富が生まれる」とある通り、起業=ビジネスを通じて富を得るという方向にやや特化しているので起業するつもりがさらさらない人にはとっつきにくい内容になってる。大金持ちになる秘訣を表す「B-Iトライアングル」なる図についてしばしば解説が加えられているp.89最初にゼロックスでセールスを学ぶくだりが出てくる。「セールス・トレーニングが充実していたから」この会社に就職したとある。その後の本で述べられているゼロックスと並行して寄付を募る電話をかけまくるボランティアスタッフをしていたエピソードは出てこない。p.111「投資はチームでやるスポーツ」学校教育は一人でやることの訓練しかしないと。たしかにそうですね。大学の研究室に所属するまではチームで何かをやるということは課外活動に積極的に参加してない限りまずないです。高校までの秀才で大学での研究活動で芳しい成果を得られない人はチームで課題を解決していくという訓練や意識が足りないのかもしれません。p.138「成功できない人は、自分の長所を見つけ、 それを強めることばかりに専念し、 多くの場合、欠点はそれが無視できなくなるまで無視し続ける。 成功する人は、欠点を見つけ、それを長所に変える。」我々は、長所を伸ばせ、という風に言われてきた世代なのでちょっと驚きですね。欠点を長所に変えるというのは欠点を直すというのとは違うと思うのだけどそれがどういうことなのかわかりませんが。p.160「新しいビジネスにとって一番大切なのは製品やアイディアを支えるシステム」「マクドナルドよりおいしいハンバーガーを作れる人はたくさんいるが、 マクドナルドよりすぐれたビジネスシステムを作ることができる人はほとんどいない」マクドナルドも頻繁にとんでもない失敗をしては客を大きく失っていますけどなんども復活してくるのは、もっと根本的な部分のシステムがしっかりしてるからなんでしょうね。p.191いろいろな財務比率について簡単に説明今まであまり聞いたことのなかった指標もあった。一部の指標については株式投資の際の目安になるとあるのでよく覚えておきたい。p.194「金持ち父さんにとって、不動産に関する財務比率の中で最も重要だったのは、 (中略)キャッシュ・オン・キャッシュ・リターンだった。」サラリーマン大家を推奨してる人はキャッシュ・オン・キャッシュではなく単純な利回りで12%程度を最低ラインに挙げてたと思う。キャッシュオンキャッシュで24%のリターンと紹介されてる例が単純な利回りでは4.8%しかなく、こんなんで大丈夫なのかな?という疑問が。日米では融資のあり方が違うのかもしれないし、物件にかかる維持費も違うのかもしれないけどp.214「ビジネスの相手に少しでも疑問があって、 その相手がペットを飼っているとしたら、 どんなペットか調べる(方法を探す)」飼い主に似る、といいますからね。p.265「金持ちになるためにとても大切な技術の一つは、 自分自身と自分の愛する人たちに『ノー』と言う能力を 開発することだ。」いい恰好をしたいというわけではないのだけどはっきり断るのは苦手というのはありますね。自分自身に対しても、ですね。p.297私は最近、古いタイプの小売業者が「私たちは買い物を娯楽的な体験へと作りかえるつもりだ」と言っているのを耳にした。(中略)多くの買い物客は娯楽的要素を楽しむだけ楽しんで、実際に買うのは安いオンラインで…ということになる点だ。実際そうなりましたね。わかりやすい例だと蔦屋書店ですかね。蔦屋書店の本は併設してるカフェの中で自由に立ち読み出来ますがそんな立ち読みされてヨレヨレになってる本を私は買いたくないのでAmazonで買う、ということが多いです。p.276洗練されたビジネスオーナー、洗練された投資家たちが(中略)ビジネスに安定した資産を獲得させ(中略)ビジネスを何かと引き替えに手放す。会社を手放すとき、会社に買わせた資産は一緒に手放す形になると思うのだけどそういう時はどうするんですかね?ビジネスの部分だけを安く欲しいという買い手ももちろんいると思いますが。
2018.06.06
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金持ち父さんの投資ガイド 入門編 投資力をつける16のレッスン / ロバート・キヨサキ 【本】【金持ち父さんの投資ガイド入門編】2002年3月20日 初版第1刷発行金持ち父さんシリーズの第3作アメリカでは入門編と上級編を合わせて1冊の本になっているようだ。第一ステージ 投資家になる心構えはできているか「金持ち父さんの十六の投資家レッスン」というところが主体になってる。投資を志す人たちの掲示板等の書き込みでは、(私がおもに株式投資関係のところしかみないせいかもしれないけども)金持ち父さんシリーズというのはだいたい嘲笑の対象になってるようなところがある曰く「不動産投資ばかり勧める」曰く「ネットワークビジネスの勧誘に使われる本・ゲーム」などなど。なんでかなあ?と思ってたけどあらためてこのシリーズを読み返してみるとロバートキヨサキ氏の本では、一般的なサラリーマン投資家の投資スタイルを「平均的な~」としていてこのスタイルでの投資をしていても平均的な投資家にしかなれない。→金持ちにはなれないという書き方がされている。なので、そういう投資スタイルを取ってる人たちにとってはカチンと来るからかもしれない。ただ、キヨサキ氏の言うところの「金持ち」というのは不労所得だけでも数千万円から億円を超えるような、我々の世界で言うところの「大金持ち」のことだ。我々のようなサラリーマン投資家が目指す「金持ち」はせいぜい不労所得(キヨサキ氏の言い方で言えばポートフォリオ所得)で数百万円程度退職して仮に退職金や年金が全く出なくなった場合にも今と同じレベルの所得が得られ今と同じレベルの生活が出来れば十分と考えてる人がほとんどだろう。(あわよくば…とは思ってるだろうけれども)この本で述べる言葉を使えば、我々の大多数は「安心であること」と「快適であること」を最優先しているのだから「金持ちであること」は達成できなくても仕方がないことだ。定義されている「金持ち」が違うのだから、その部分を考慮に入れて読まなければならない。「平均的な投資家」を目指す人は、そういう世界もあるのだと参考程度に読めばいいのだと思う。ファイナンシャルアドバイザーにプランを作成してもらうというのは、本当に必要なことだろうなと思う。それが、安心のためのプランであれ、快適さのためのプランであれ。私のような独身者であれば、よほどお金を使いすぎることがなければ自分なりのプランを自分で立てても十分ではないかと思うのだが家庭のある方、あるいは将来的に家庭を持つ予定の方は早めに人生のお金のプランを立てておいた方がよいと思う。おそらく日本のファイナンシャルアドバイザーで金持ちになるためのプランを作れる人はまずいないのではなかろうか。p.113-ジェームズPオショネシーという人の本「ウォール街でうまくいくやり方」(邦訳のタイトルがこの通りかどうかは定かではない)を取り上げている。●大部分の投資家は単純で基本的な事実よりも個人的な経験を好む●大部分の投資家は単純な方式よりも複雑な方式を好む●投資に関する最良のルールは単純さを維持すること●投資で成功を収めるための道は、長期的な結果を詳しく調査・研究し、 理にかなった一つの戦略、あるいは複数の戦略の組み合わせを見つけること。 そして、その道にとどまること。●歴史は繰り返す。耳が痛いですね。なかなかこれを守れませんし、紙に書いていないと当初のルールが何だったのかも忘れてしまいます。「歴史は繰り返す」今回のビットコインを初めとする仮想通貨バブルでも「今回は違う」という人は多くいましたがまぁ、まだ完全に弾けたというわけではありませんが、バブル最高潮の部分について言えば、やっぱり歴史は繰り返したなと思うのです。歴史は学ばねばなりませんね。p.122-「現実的な目標から始め、いろいろ勉強し、経験を積んでいくにつれて その目標をより良いものにしたり付け加えていくことが大事だ。 マラソンをやりたいと思ったら、まず歩くことから始めるのが一番いい(以下略)」これはファイナンシャルプランについての話なのだけれど何事についてもそうだろうなと思います。p.174「そんな話(※註:お金を儲けたという話)を聞くよりも、 泣き言やぐちを聞く方がいい。 そういうところにこそ、割りのいい買い物がころがってるからだ」p.246「金持ち父さんは私に腹が立ったら十数えろ、ひどく腹が立ったら百数えろと教えてくれた」「どんなに腹が立っても相手を責めたりしない」p.256-『隣の億万長者』に関連して倹約することは大切だと述べている。ただ、倹約することとケチであることは違うと。私も倹約しているつもりが、ただケチっているだけになりがちだ。東京などに遠征に行くときは特にそう。お金よりも時間が大事な年代になっているにも関わらず、いまだに安いお金で済む鈍行乗り継ぎにしてしまう。これを新幹線の早得35に替えても、かかるお金は5000円~6000円程度しか違わないし時間は往復で丸一日ぐらい自由になる時間が増えるのにね。序盤を読んでた際に付箋が切れていたため、気になったところでわからなくなってしまったところも多数あった。本を折り曲げるのは好きではないので、付箋は欠かさないようにしないとなあ。。。お金持ちを目指すかどうかはさておきこのシリーズの本は(特に初期の本は)図書館にもだいたい入っているので一度は目を通しておいてもよいと思う。
2018.06.06
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元赤橙桃黄黒白紫青失赤橙桃黄黒白紫青5042*8●ガーデンに咲いている【青いチューリップ】に 手持ちの【白いチューリップ】を100回交配した結果 白 50/青 42/失敗 8
2018.05.04
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元赤橙桃黄黒白紫青失赤橙桃黄黒白紫*6*449*4*41518青*61252*5*4*4*314●ガーデンに咲いている【紫のチューリップ】に 手持ちの【黄色いチューリップ】を100回交配した結果 橙 6/桃 4/黄 49/黒 4/白 4/紫 15/失敗 18●ガーデンに咲いている【青いチューリップ】に 手持ちの【黄色いチューリップ】を100回交配した結果 橙 6/桃 12/黄 52/黒 5/白 4/紫 4/青 3/失敗 14
2018.05.03
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元赤橙桃黄黒白紫青失赤66*4*716*7橙2713272310桃28131429*214黄4153*6黒4844*8白12*24132*1*210紫31*4*81811*2*5*318青46152514●ガーデンに咲いている【赤いチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 66/橙 4/桃 7/黄 16/失敗 7●ガーデンに咲いている【オレンジのチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 27/橙 13/桃 27/黄 23/失敗 10●ガーデンに咲いている【ピンクのチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 28/橙 13/桃 14/黄 29/黒 2/失敗 14●ガーデンに咲いている【黄色いチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 41/黄 53/失敗 6●ガーデンに咲いている【黒いチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 48/黄 44/失敗 8※黒は出来ない●ガーデンに咲いている【白いチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 12/橙 2/桃 41/黄 32/黒 1/白 2/失敗 10※白はほとんど出来ない●ガーデンに咲いている【紫のチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 31/橙 4/桃 8/黄 18/黒 11/白 2/紫 5/青 3/失敗 18※紫、青は5%程度しかできない●ガーデンに咲いている【青いチューリップ】に 手持ちの【赤いチューリップ】を100回交配した結果 赤 46/桃 15/黄 25/失敗 14※青は出来ない黒・白・紫・青を得たい場合、赤を交配させても結果は芳しくない
2018.04.12
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金持ち父さんのパワー投資術 お金を加速させて金持ちになる / ロバート・t.キヨサキ 【本】金持ち父さんのパワー投資術2005年7月20日 初版第1刷発行これまでに読んだ金持ち父さんシリーズでは啓蒙書としては一番話の内容がまとまっている4つのクワドラントの話は過去の作品(キャッシュフロークワドラントなど)を読んでないと理解できないと思うので、その辺りを書き足して一冊の本にまとめてしまった方が良かったのではないかと思う。推奨しているパワー投資とはビジネスと不動産投資、紙の投資(株式、債券等)を組み合わせることで、単独の場合の何倍ものスピードで利益を上げようと言うものだが例によってビジネスについての記述は少なめで主に不動産投資についての話が多い。それは著者のロバートキヨサキ氏が主に不動産投資とこれらの本の執筆やゲームの版権等で富を得たことによるものだろう。また不動産投資がもっとも稼げた時期だったということもあるだろう。また、税務の知識を得ることで利益を大きくすることについて割と細かく述べられている。しかし、アメリカと日本の税制は異なる部分も大勢あると思う税制を利用するということだけ頭に入れておけばいいのかな。我々は『紙の投資』しかしていないけれども分散投資という観点から考えても、また利益について考えても資産を守り殖やすためには不動産投資は避けられないのかな、と。生まれてこの方アパートを借りたことすらない私なので、不動産に投資することのハードルはとてつもなく高い。話として納得はしているのだけれど、実行に移す段にならないまま、15年が過ぎてしまった感じです。p.115【インサイダー取引についてよく知りたい人は、アーサー・レヴィットの書いた『ウォール街の大罪ー投資家を欺く者は許せない!』を読むといい】p.121【金持ち父さんシリーズの一冊に『人助けが好きな人に贈る 金持ち父さんのビジネススクール』という本がある。薄いが中身の濃いこの本を読むと…(以下略)】薄いが中身の濃い、という表現が好きだなあp.143【金持ち父さんはよくこう言っていた。「知性の定義は、自分と同じ意見かどうかだ。(以下略)」】たしかに。p.177【株式市場への投資の場合は、株式、あるいはヘッジファンドで儲けが出たら、私たちはテーブルから元本を引き上げ、あとは賭場のお金、つまり市場で儲けた分でゲームを続ける。】よく言われる手法です。何割あげたら、という基準が人によって違いますが。p.192【国勢調査が最後に行われた2000年、アメリカの人口は2億8000万人だった。人口統計学者たちの予測によれば、2025年までにこの数字は3億5000万から4億にもふくれ上がるとされている。】実際は2016年で3億2000万人。少し上昇カーブは抑えられてますが、順調に増えてます。増えるから不動産価格が上がるだろうという予測は長期的には自然だと思います。日本は人口が減ってるから不動産投資には不向きだということも書いてあります。立地や物件をよほど丁寧に吟味しないと、今後はますます家賃収入は減っていくし不動産の価格も下がっていくでしょう。一方で同様に不動産投資で財をなしたトランプさんが移民・不法移民を締め出す方に力を入れてるのはちょっと不思議でもあります。p.264【このプラン(パワー投資)のやり方を学ぶには、それについての本を読んだだけでは絶対だめだ。それは本を読んで自転車の乗り方を習得しようとするようなものだ。そんなことは無理だ。本を読んだとしても、やはり自転車に乗ってみることが必要だ。】ストンと落ちる。だからみなさん最初は少額からということを言うのでしょうね。p.306【個人の不幸に乗じて取引きするのは私は好きではない。中略。良心に従って行動することが大事だ。朝になって鏡に映った自分の姿を見て恥ずかしくないことをしよう。】時々金儲けよりも道徳の方が大事というようなことを書くんですよね。教会に寄付をするということもよく書いてますもんね。この辺、アメリカ的というかキリスト教徒的というか。p.31220-10-5のサイクルについて【金持ち父さんはこう言った「株式市場は20年間、投資市場の花形であり続ける。そして、~」】市場が循環することについて語っています。日本でもサイクルの期間は違うと思いますし、それほど定期的ではないかもしれませんが、株式市場は必ず循環するでしょう。あるいはドル建てならもっと定期的なのだろうか?ただ、日本では株式も上がるし商品も上がるということも、よく起きてるように思いますが。もっと長期的なトレンドとしては逆転してるのかな?
2018.03.28
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金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由 / ロバート キヨサキ 【本】金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由著:ロバート・キヨサキ訳:井上純子2008年7月25日 初版第一刷発行ベストセラーになった「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズの13作目の本かな2005年9月22日から2007年8月20日まで50回にわたって、Yahoo!ファイナンスに連載されていたコラムを一冊の本にまとめたもの。従来、不動産投資を奨めていたロバートキヨサキ氏だがこの本では後半に行くほど不動産投資への注意喚起をしたり原油・銀など商品への投資を奨めるなど少し様子が変わっている。また、本書の前半では「ウォーレンバフェットはこう言っている」というような株式投資で成功を収めもてはやされていた(今もだけど)バフェットの言葉を引き合いにだしている箇所が多いように感じた。これは氏の初期の本ではあまり見られない現象で対象となる読者が「Yahoo!ファイナンス」の閲覧者つまり株式投資家を多く含んでいることを意識したものなのかもしれない。結果的に見ると、アメリカでの不動産価格は2006年半ばにピークを打ち2007年末からはサブプライム住宅ローン問題で不動産価格はピーク時から2割ほど価格が下がったらしい。また商品価格はリーマンショックでの打撃を受けてはいるもののその後も回復しているので概ね予想は当たっていたと言えるのではなかろうか。ただ、原油の供給は限られているから価格はどんどん上がっていくと予想しているけれど実際にはシェールガス革命が起きて原油の需給はそれほどまでには逼迫しなかった。p.16「fiat」労せずして、あるいは努力せずに何かを作り出せるような命令または行為「fiat money」不換紙幣fiatがそういう意味なのも知らなかったけど、不換紙幣のくだりはクスリと来るp.71歴史的な商品と株式の価格変動から株式は2016~2020年ごろに上がると予想している。米国株式に関して言えばリーマンショックの後からはおおむね右肩上がりが続いている。p.931996年、中国に金採掘会社を、南米に銀採掘会社を設立しカナダの証券取引所に上場したとある。Wikipediaだと2002年となってるけど、誤訳なんですかね。p.1122006年にドナルドトランプとの共著が発売されるということが書いてある。「あなたに金持ちになってほしい」【中古】 あなたに金持ちになってほしい /ドナルド・J.トランプ,ロバート・T.キヨサキ,メレディスマカイヴァー,シャロンレクター【著】,白根美保子,井上純子【 【中古】afb日本では2008年に出たようだ。10年後にドナルドトランプがアメリカ大統領になってるなんて予想もできなかったでしょうね。これに関連して第32回のコラムはドナルドトランプの人となりが紹介されている。一緒に仕事をした氏が語るドナルドトランプは我々のイメージとは少し違うように感じた全体を通していつものように読みやすくサクサク読めるけどあくまでも2006~2008年に書かれた本なのでその辺は考慮しないといけない。
2018.03.15
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元赤橙桃黄黒白紫青失赤382137*4橙桃452116*315黄174921*5*8黒40331413白533513*2紫372110*329青5029*6*9*6●ガーデンに咲いている【赤いチューリップ】に 手持ちの【オレンジのチューリップ】を100回交配した結果赤 38桃 21黄 37失敗 4赤・黄色が4割弱桃が2割オレンジが再生産されないのが意外。●ガーデンに咲いている【ピンクのチューリップ】に 手持ちの【オレンジのチューリップ】を100回交配した結果オレンジ 45桃 21黒 16白 3失敗 15オレンジが45%桃が2割黒が15%白が5%あまり使い道の無い交配か●ガーデンに咲いている【きいろいチューリップ】に 手持ちの【オレンジのチューリップ】を100回交配した結果オレンジ 17黄 49黒 21白 5失敗 8黄色が5割黒が2割オレンジが15%白は5%前後か最初に黒を作る時以外は、あまり使い道の無い交配か●ガーデンに咲いている【くろいチューリップ】に 手持ちの【オレンジのチューリップ】を100回交配した結果オレンジ 40黒 33白 14失敗 13黒が三分の一オレンジが4割白は15%前後か不思議なことに、後述の【白×橙】より白の出来る確率は高い●ガーデンに咲いている【しろいチューリップ】に 手持ちの【オレンジのチューリップ】を100回交配した結果オレンジ 53黒 30白 5失敗 12黒が3割オレンジが5割白は5%前後か黒目的にしても白目的にしても、【黒×橙】の方が成果の良い交配のようだ。●ガーデンに咲いている【むらさきのチューリップ】に 手持ちの【オレンジのチューリップ】を100回交配した結果青 3オレンジ 37白 21紫 10失敗 29オレンジが4割、白が2割、紫が1割失敗する確率が3割とかなり高い推奨できない交配パターンなのか?●ガーデンに咲いている【あおいチューリップ】に 手持ちの【オレンジのチューリップ】を100回交配した結果オレンジ 50白 29紫 6青 9失敗 6オレンジが半分白が3割、青が1割失敗が少ない
2018.03.15
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【中古】 兼業「大家さん」黒字経営マニュアル 「賃貸ビジネス」で失敗しないための78の実践法則 実日ビジネス/藤山勇司(著者) 【中古】afb兼業「大家さん」黒字経営マニュアル著:藤山勇司実業之日本社2005年8月9日 初版第一刷発行「サラリーマンでも大家さんになれる46の秘訣」が12万部を超えるヒット作となった藤山勇司氏の第三作かな?サラリーマン兼業大家が増えたけれど、ちゃんとプラスになってるのかどうか気になった著者がテキストのつもりで書いた本ということで過去作と比べてもより実践的になってます。第一章 資金調達マニュアル第二章 物件入手マニュアル第三章 物件リフォームマニュアル第四章 クレーム処理マニュアル第五章 競売物件のトラブル処理マニュアル第六章 物件管理マニュアル第七章 「藤山流」リフォームのコツとツボ205ページありますが、開いた右側のページは左側のページの(パワーポイント的な)まとめになっているので実質のページ数は約半分でしょうか。p.32 不動産広告に記載されている「徒歩●分」は1分あたり80メートル 通常の歩く速さの25%増しとのこと。 つまり通常の歩く速さは分速64メートルということか。 私もとくに急いでないときは、だいたい4キロを1時間ぐらいのペースなので、 そんなもんかなと思います。p.37 貸家に求められる条件 通常物件で基準純利回り10%以上、競売物件で12%以上 純利回り=(家賃総収入×0.80)/(物件価格×1.08(通常物件の場合だったかな))p.66 競売よりも任意売却の方が (金融機関にとって)有利となる場合の計算が書かれてるんだけど よく理解できなかった。p.96 リフォーム費用は 「期待総家賃(平均入居月数54か月から算出した58か月分の家賃)」 の8%(4.64か月分)までに抑えるp.108 物件の投資地域は3地域までp.110 賃借人から「大家さん」に直接電話がかかるような体制を構築してはダメp.150 入居者選定の注意点 内見に備えて水道や電気を契約しておくことが書かれています。 つまり、入居者が決まらなければ、毎月(最低でも)基本料が出ていくということですね。p.174 確定申告に備えて、貸家ごと(アパートごと)に通帳を作っておくこと。 管理もしやすいでしょうね。第七章のリフォームのページはカラー写真入りで実際のリフォームってこんな感じなんだと勉強になりますね。大家さんになることを念頭に書かれてますが自宅として中古物件の購入を考えてる人にもためになる部分があるかも
2018.03.07
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サラリーマンでも大家さんになれる46の秘訣実業之日本社著:藤山勇司2003年7月17日 初版第1刷発行2003年11月20日 初版第9刷発行どういう経緯だったか不動産経営を志したころがあってその当時に購入した本。結局、物件をいくつか見て回ったところで博士課程に進学することになったのでそちらの方は手つかずになった。今になって思うと、私は不動産経営は向いていなかっただろうと思う。やってもいないのに言うのもなんだが。・整理・整頓が苦手・他人との交渉が苦手(押しが弱い・遠慮する)・配偶者等事業を引き継げる人がいない改めてこの本を読んで、上のようなところが不動産投資には向いてないと思った。物件入手編物件管理編に分かれている。著者はサラリーマンを続けながら不動産経営をしてきて本の執筆時点では63戸を経営する専業になっている。著者本人が多数の不動産物件を購入・経営する上で身に付けたノウハウを公開している。こういう本を読んでおくと今話題の女性向けシェアハウスのような投資がいかに無謀な案件であるかよくわかるので不動産経営をする人もしない人も一回ぐらいは読んでおくといいかもしれない。p.126自己資金で不動産を2件購入、税務申告を2~3回するまでは担保を利用して借入金で不動産を購入することを戒めている。p.156諸経費を差し引いた純利回りが10%を下回る物件は、すべてキャッシュフローがマイナスになる危険性がある。10%である、10%。某女性向けシェアハウスは8%でも「そんな高利回りの投資ねーよ」と言われてるのである。ちなみに今のチラシを見ても表面利回りで10%を超える物件はあまりないしこの本が書かれた頃、不動産価格が上昇する前の時代でも当たり前に見られるというわけではなかった。どれだけ物件探しが難しいかよくわかる。p.160家賃収入のうち20% 固定資産税・リフォーム代金等必要経費40% 借入金返済40% 次の投資に回す(もう増やす必要がなければ自由に)p.214「気力の維持」を実現させる3要素「健康」「生活のリズム」「個としての強さ」↑歩くこと、読書、筋力トレーニングで身につける40歳を超えた壮年は走るのは、健康を維持するどころか身体を壊す恐れがあるとある。体重にもよるのかもしれないけど。
2018.03.06
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【中古】 ミニチュア庭園鉄道(2) 欠伸軽便鉄道弁天ヶ丘線の大躍進 中公新書ラクレ/森博嗣(著者) 【中古】afb中公新書ラクレ144ミニチュア庭園鉄道2 欠伸軽便鉄道弁天ヶ丘線の大躍進著:森博嗣2004年8月10日発行作家にして、名古屋大学工学部助教授(当時)の森博嗣氏が愛知県の自宅の敷地に敷設した5インチ(線路の幅127mm)ゲージの鉄道模型(庭園鉄道)について氏がネット上で公表していたレポートのうち2003年3月~12月分を書籍化したもの。最終的にこのシリーズでは3までまたその後も媒体を移して書籍化されている。サイトは現在も公開されているが、現在のレポートはブログ形式で更新する形となっている。また、本書でレポートされた弁天ヶ丘線は2018年現在は廃線となりレールも撤去されている。元が容量に(ほぼ)制限が無いネット上の個人サイトの記事なのでとにかく写真の点数が多いのが特徴的ほぼすべてのページに渡って、左半分に3~4枚程度の写真が掲載されている。が、それでも半分ほどはカットされている。大学助教授兼作家という本業を考えると、とても趣味に費やす時間が取れるとは思えないのだが毎日20分、30分と空いた時間を見つけてコツコツと工作しているとのこと。しかし、趣味の時間を捻出するためなのかどうかわからないがこの本を出版した翌2005年には大学を退職されている。巻末には「社長視察記録」と称してロムニィ鉄道を模した伊豆の虹の郷ナロー専門の模型店新額堂5インチ庭園鉄道の草分け大名鉄道ガリバー線の訪問記事が掲載されている。虹の郷で蒸気機関車に乗らないのかと聞かれた時に乗ったら見れないじゃない、と答えてて新潟を走ってるばんえつ物語号に乗った時に「乗ったら、見れない!」と思ったことを思い出した。まあ、乗るのは乗るので、それもまた楽しいんですけどね。大名鉄道の加塩氏のお言葉「僕は大勢で楽しむのより、一人でやっていたい」鉄道模型ではよりそうあれるのでしょうけどアイドル現場はそうありたいと思ってても難しいですね。アイドル本人からみんなで仲良く楽しくワイワイやれと言われますからね。私は、他人に迷惑をかけないのだから一人で静かに楽しんでてもいいと思うんですけどね。一人で静かに楽しんでると他のファンから「つまんないオタク」とか「クソ」呼ばわりされますから困ったものです。とにかく趣味を楽しんでる様子がよくわかる本庭園鉄道のようなお金のかかる趣味を私が持てるとは思えないけど趣味というのはかくありたいものだなと思う。
2018.02.27
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にっぽん実業家列伝(2) 社長の出陣 (ヒュ-マン・ノンフィクションシリ-ズ)ヒューマン・ノンフィクションシリーズにっぽん実業家列伝(2) 社長の出陣羽柴観光小田川温泉(株)代表取締役 羽柴誠三秀吉著:笹倉明2001年4月10日第1刷発行お金持ちの社長さんからお金をもらって書く類の本かと思ってたが著者の笹倉明氏は直木賞作家。(帯にそう書いてあることにも気づいてなかった)このシリーズは全5巻出ているようなのだが、他の巻ではウィークリーマンションで有名なツカサの社長や日光猿軍団の社長について書かれているので純粋に著者(と編集者?)が興味を持った経営者について書いただけなのか。取り上げられている羽柴誠三秀吉氏(故人)は東京都知事選や大阪府知事選を始めいろんな選挙に出馬することと羽柴秀吉の生まれ変わりとして「羽柴(誠三)秀吉」を名乗り奇抜なパフォーマンスを見せることなどで1999年~2010年あたりにその界隈で名前を知られた方。最初の頃は全くの泡沫候補だったのだが財政破たん後の夕張市長選で次点、惜敗率90%と善戦し同年の参議院選(北海道)では、10万票を獲得国政政党である社会党の候補者を上回る得票を得るなど全くの泡沫候補からは脱して一定の存在感を見せるところまで至ったこともあった。もっともこの本が書かれたのは羽柴秀吉の名前の通り、大阪を主たる戦場としているちょっと目立つ泡沫候補、ぐらいの存在だった頃である。ちなみに子息の三上大和氏もタレントとして一部では名前の知られた方だったのだがメディアに登場し知名度を上げたのはご子息の方が数年先である。選挙の候補者としての羽柴誠三秀吉氏はそれなりによく知られているが本書の前半では、氏がこれまでどのような人生を歩んできたか、またどうやって現在(当時)の地位を築いたのかということについて書かれている。後半では東京都知事選出馬から衆議院大阪一区での敗戦とその後しばらくまで、そしてこの先の展望について語られている。(著者の主観のように感じる部分もややあるが)p.10秀吉の最初の姓(厳密に言えば苗字)が「羽柴」であったかのような記載があるがよく知られているように「木下」だと思うのだが…p.56地元ではよく知られている話なのかもしれないが若い頃はのちの青森県知事木村守男の知遇を得て新自由クラブ青森県連の常任理事を務めていたとかp.63長男の誠虎氏は最初の奥方の実家に養子に入っているとかp.69吉幾三氏の生家が目と鼻の先とか学年で言うと3年違い(羽柴氏の方が上)になるので、幼馴染だったのかもしれませんねp.76公共事業の入札の仕組みが説明されているのだが最低価格の内容が間違ってるのではないかという気が…私が勘違いしているのだろうか。p.113五カ条の商人訓というのが挙げられている第一条 口より先に身体を動かせ。第二条 相手の気持ちになって商売をせよ。第三条 異性に費やすエネルギーの半分を仕事に向けよ。第四条 早寝早起きを心がけよ。第五条 土壇場に強くなれ。第三条はやや変わった表現だとは思うけど、まあ、よく言われている内容かなと。p.148-天下を取るための座右の銘としている五カ条というものが挙げられている第一条 親を大切に、子を大切に(明記はされていない)第二条 先祖を祀ること第三条 離婚を経験すること第四条 監獄に入ること第五条 倒産の憂き目にあうことこちらはかなり変わった人生訓だなと。p.164一回の選挙で列記された費用もろもろで数千万かかるとある。p.175火災保険の件でいろいろ言われてたこともあるのかもしれないが小田川温泉の平等院鳳凰堂型の建物の火災にあった件では総工費12億円、火災保険で戻ってくるのが約4億損害は7億は下らないとのこと。ちなみに小田川城は3億だったとか。p.187小田川藩(温泉施設)内で通用する独自紙幣は500円札、1000円札のほか、350円札というのがあるらしい。入浴料金が350円だからとのこと。おつりが出ないようにしてるのかとフフフとなった。この本では氏の資産は200億~300億といことになっている。日本で100億を超える資産を(個人で)持っているのは1000人程度という話だが。著者が、夕張市長選挙、参院選の結果を受けた後にこの本を書いていたとしたらどんな内容になってたのだろう。なお、この本の2年後に、同じ出版社から羽柴誠三秀吉氏本人が著書を発売している。そちらも読んでみたいものですね。
2018.02.21
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【中古】 アイとサムの街 / 角野栄子ポプラ社 心にのこる文学1アイとサムの街著:角野栄子絵:牧野鈴子1989年10月 第1刷1991年8月 第4刷「魔女の宅急便」、小さなおばけシリーズなどの作者として有名な角野栄子さんの作品実際の双子の子役が演じてドラマ化されてもいる。双子の姉妹の姉で小学6年生のアイが東京の郊外にある萩寺町を主な舞台にして「少年探偵団」のように事件を解決…結果的にした形になってるちょっとだけ冒険譚今は動物園になっている萩寺町の森にすみついていた「復員さん」の命日の昭和28年とその数日前にブラジルに渡ったという「ブラジルさん」が35年ぶりに日本に帰ってきたということから舞台がおよそ昭和63年ということがわかる。つまり、アイは私と同じ世代でこの本で描かれている世界はだいたい私が中学1年生の頃の同時代的なお話しということになる。私も中学生にあがるまではこういう児童文学を好んで読んでいたのだけれど塾に行くようになったころからこの手の本はあまり読まなくなった。子どもの頃は描かれた風景が脳内に映像として浮かんでくるぐらいだったのに今は挿絵を頼りにぼんやりとしか想像できなくなってしまった。これが年をとるということなのかな。最終盤ですべての謎が解けて意外な結末を迎える。ワクワクしながらページをめくる感覚は久しぶりだった。決してハッピーエンドではなくてこの年齢になったからということもあるのだろうけれど、ちょっと哀しい気持ちになった。小学6年生の頃私の人生でも一番楽しい日々だったと思う。もう一回この年頃を過ごせたらいいのにな。
2018.02.16
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講談社ブルーバックス B-1329人体改造の世紀 ヒトゲノムが切り開く遺伝子技術の功罪著:森健2001年5月20日第一刷発行著者は1968年生、早稲田大学法学部卒とある生命科学、コンピュータ、医療などの社会事象を取材対象とするフリーライター第一章 ゲノムが生み出す遺伝子の改造第二章 臓器を改造する第三章 クローン技術が作り出す人第四章 生命の誕生を操る物理系の末端にいる私からすると、生物学の分野では他の科学分野と比較して人間社会に与える影響の大きな発見が続々となされているという印象が強い。遺伝子や分子生物学といったような、ミクロの分野では特にそうなのではなかろうか。私は生き物(動物)が苦手なので、この分野には進まなかったけれど。2001年にヒトの遺伝子がすべて解読されたという発表から始まって16年前に進められていた人体に関わる研究や最先端の医療技術について、そして、それらが引き起こすであろう問題や倫理的な問題について言及されている。私のような生物学、医学、あるいは生命倫理の門外漢が読んでもよくわかるよう丁寧に記述・説明されている。また、そんなことが起きる可能性があるとは思いもつかなかったということまで考えがめぐらされている。とくに生殖(不妊治療)にかかわる問題についての言及が多いように感じた。p.61 信州大学福嶋義光教授(遺伝病の遺伝子工学的な治療に関して) 「注意しておくべきことは、どんな人でも欠陥のある遺伝子をもっているということ」p.85 培養皮膚について日本では口腔粘膜を素材としている。 これは、欧米では割礼で切除されている新生児の●●「公序良俗に反する表記のようなので伏字とします」を素材としているが 日本では入手することが難しいのも原因のひとつp.89 (マウスの背中にヒトの耳のようなモノが生えている)耳マウスの写真。 耳マウスの制作者の一人がSTAP細胞(STAP現象)で話題になった チャールズ・ヴァカンティ博士。p.135 臓器移植法施行後最初に行われた高知赤十字病院の脳死判定について 衆議院議員の阿部知子氏が問題点を指摘 阿部氏が医師だったことすら知らなかった。 元社会党だからてっきり市民活動家か何かかと思ってた。p.137 脳低温療法について説明 こんな治療法があることに驚くp.175 クローン羊、ドリーについて 1つの成功例の裏に276の失敗例があるという話。p.177 日本では畜産分野での体細胞クローン技術が進んでいるけれど この当時では食用肉ですら実用段階に至ってない (成功率が1/100~1/300と低い)p.196 クローン技術のヒトへの応用は 「目の前で苦しむ人を救う医療」と 「伝統と慣習で培った倫理」のどちらを優先するかとという根源的な選択を迫られるもの。p.212 AID(第三者の精子を用いる人工授精)についての法整備 相続や親子関係についてどうなっているのか。 ドナーが近親者の場合、相続で揉める可能性や、 ドナーが明かされていない場合に 遺伝的な異母兄妹、異母姉弟が結婚してしまうことは起こりえないのか気になるp.216 未受精卵凍結 最近は、晩婚化晩産化が進んでいることもあり、 未受精卵凍結を行う女性・夫婦も多いと聞く。p.219 出生前検査 アメリカの本社に空輸される様子が描写されているけど 日本で検体を試験する機関は無いのかな本書で言及されている医療技術の中でも再生医療に関してはiPS細胞の発見以来臨床への応用が急速にが現実味を帯びてきている。
2018.02.15
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裁判官の爆笑お言葉集 幻冬舎新書 / 長嶺超輝 【新書】幻冬舎新書裁判官の爆笑お言葉集著:長嶺超輝2007年3月10日 第一刷発行2007年12月20日 第二十刷発行著者は私の高校の同級生私は理系、彼は文系ということもあり直接の友人ではないけれど友人の友人・知人の友人・友人の知人ぐらいで共通の友人も何人かいたと思う。九大法学部卒業 司法試験に7回落ちて諦めたとのこと旧司法試験なので今と比べれば難度の高い時代だった向き不向きというのもあるのだろうけど本人が裁判を傍聴した際に印象に残った言葉や新聞等で報じられたものをまとめたもの。217ページあるけども、本編は右側に見出し、左側が詳細となってるので、実際にはほぼ半分程度の量と思っていいのかも30万部のベストセラーとなった。p.79川越市助役による競売入札妨害の裁判についての話この助役は当時の舟橋市長の右腕として選挙に政策実現にと活躍した方のようなのだがこの裁判でいろいろまずい(と私には読めるんだけど)話が表に出た後も舟橋市長は選挙に勝ってもう一期つとめ(4選)名誉市民にも選ばれているようだ。p.952000年の痴漢冤罪事件裁判について「そのうち電車の車両にも防犯カメラが設置される時代が来るのでしょうか」とある。痴漢だけが理由ではないだろうけど、この本の出た2年後の2009年あたりから実際に防犯カメラの設置が始まったようだ。p.113【夢を「あきらめない」ことなんか簡単、「あきらめる」方が数段キツいものです。】夢に向かってどの程度努力をしてきたか、これから続けるかによるかな。ただ「あきらめない」って言ってるだけなら簡単なんだけどね実現のためにひたむきな努力をする・してきたのであればあきらめないのはキツいことだしそこまでの努力を無にしてあきらめることは確かに数段キツいかもなあ。p.214コラム「いかにも法律用語っぽい」マスメディア用語×容疑者 ○被疑者×被告 ○被告人×書類送検・身柄送検 ○検察官送致×起訴事実 ○公訴事実「書類送検」が法律用語でなかったとは驚きでした。普通に使ってますからねえ…
2018.02.09
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高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 光文社新書 / 水月昭道 【新書】光文社新書高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院著:水月昭道2007年10月20日初版第1刷2007年11月10日第3刷https://ja.wikipedia.org/wiki/水月昭道購入当初は著者の履歴を読んでなかったのだが1967年生龍谷大学中退後バイク便ライダーとして働き1997年に長崎総合科学大学を卒業2004年九州大学大学院博士課程修了この本を書いた当時は立命館大学研究員兼同志社大学非常勤講師とある。この本の中にもあるとおりいわゆる「学歴ロンダ(リング)」にあたるし30歳前後で大学を卒業、(おそらく)37歳前後で博士号取得というのは文系としてもかなり特殊な経歴だと思う。私が福岡の筥松に住んでいた頃と時期がかぶってるので、箱崎近辺のどこかですれ違っていたのかもしれない。博士号を取得(ないし単位取得満期退学)したにも関わらず学究の世界で常勤の職を得られないことについてまた、それ以外の世界でもなかなか職につけないことについての怒りに溢れている得度されているということもあってか、仏教用語や仏教の説話に出て来るような表現がちょこちょこ出て来るところもある。統計的な話は最小限に止め(おそらくは身近な)多数の例を出して話を進めて行ってるのでとても読みやすい内容になっている。10年ほど前は私のいる理系でも博士号を取得しても学究の世界に残ることはなかなか難しかったが当時ポスドクとして苦労していた方々(40歳前後)はここ5、6年ほどの間にパーマネントの研究者に結構なっている。またもう少し若手の博士号取得者(20台後半~30代前半)は割とすんなり決まってる人も多い。この本にもあるとおり、平成24年以後の大量退職のタイミングに合致したのだろう。一方で博士課程への進学者は(私のいる大学だけなのかもしれないが)あまり芳しくないようだ。研究室でもここ4年は博士課程への進学者がいない。景気がそこそこ順調で、就職活動も売り手市場になりつつあることも影響してるのだろう。あるいは、本書に書かれていたような事実が広く知れ渡ったために学生に二の足を踏ませているということもあるのかもしれない。この本が出された当時から10年以上が経過して現状がどのように変わっているのか興味がある。その後について書かれている本はないものかな。少し気になったところをp.15 博士号を取得するのは、ストレートで行けば27歳とあるのに30歳で博士号を取っても…という話になってるのは何故だろうか?文系では6年通ってようやく取れるのが普通だったのかもしれないがその辺についての記述が無い。p.72 国立大学は独立行政法人になったことで自由という羽根も手に入れたとある。実際10年後(独法化からは15年後)自由も言うほど自由でもなく運営交付金は減らされて、かなり苦しい状況なのはご承知の通り。p.96 学生一人あたりの運営交付金が2007年当時は330万円。そんなにあったのか。。。今はだいぶ減らされてるのだろうな。p.97 博士号を取得者の就職難への対策として(教員免状が無くても)小中高の教員として採用するという案が提示されている。これは今は採用されている県もあると思う。その枠での採用が始まった当時はそれなりに話題になったと思うが10年前はまだ無かったのだろうか?p.187-188博士号は「足の裏の米粒」というよく知られたネタが書かれている。私も初めて聞いた時は「うまいことを言うものだ」と思ったものだった。なお、上記のWikipediaのリンク先には著者の水月氏は、2012年に祖父の設立した筑紫女学園の事務員に翌2013年には評議員に就くとある。学究の世界からは少し足が遠のいたということかと思ったがネットで検索したところ、まだ研究も学会発表も続けておられるようだ。
2018.02.05
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ミカドの肖像 小学館文庫 / 猪瀬直樹 【文庫】2005年4月1日初版第一刷2012年12月16日第5刷週刊ポストの連載が1985年1月18日号~1986年8月1日号単行本が1986年12月刊連載及び単行本発刊の頃はまだ10歳そこそこなので読んだのは初めて。新潟にある北書店という本屋で、新潟のアイドルRYUTistのグッズを入手するのに本も何か一冊買う必要があって、とりあえず手を伸ばしたのがこれ。当時一気に半分ぐらいまで読んだままそこで止まってたが今回改めて全部読み返した。と言っても、866ページもあるので、日々の時間が不足していることもあり、ほぼ丸々1ヶ月かかってしまった。。。実は、井沢元彦の著書と勘違いして購入したのだが。猪瀬直樹氏は言わずと知れた元東京都知事ああいう辞め方をしたので、よほどの人なのかと思ったがこの本を読んで評価は一変した。なぜ政治家になってしまったのか、作家のままで進んでいくべきだったのではないかと思ってしまいますね。自分が暴いたこの国のシステムのおかしなところを是正していきたいという欲にかられてしまったのだろうか。実際、副知事までは上手く行ってる部分もあったようだし。天皇あるいは天皇制というものがどんな存在であるか、天皇の周辺(近い距離から、はるか遠い距離まで)に関わるいろんなものごとから少しずつ浮彫にしていくという作品。巻末に挙げてある参考文献の多さもさることながら旧皇族やその取り巻きの人々、堤義明氏のような方々に至るまで日本国内国外上から下まで、数多くの方にインタビューを行い多くの証言(人によっては自分に不利になる証言も)を得ていることに驚く。どうやってそんな方々にインタビューを行うことが出来たのか。経歴を見た限りでは、この連載当時の猪瀬氏はまだそこまで世に名の通った作家ではないと思うのだが。ポストで始めた連載が話題になって、その力も後押ししてインタビューを行うことが出来たのだろうか当時の週刊誌の影響力は今よりもはるかに大きなものだったのだろうしp.51 原宿駅の宮廷ホーム(お召列車専用ホーム)担当者の話でお召があったらいつでも対応できるようスタンバイしておかなければならず(自身の)結婚式を2度キャンセルしたという逸話。もしかしたら、今上天皇がお召列車を使わなくなったのはこの話を耳にして気の毒におもったからなのではなかろうかと…。p.58 大道寺将司「東アジア武装戦線」による「天皇お召列車爆破計画」についての話。お召列車というよりも日本の列車は15秒単位で運行されているということを初めて知った。p.79「おかしな話だが、皇族がネズミ算式に増えないという保証はない。」1985年当時、未婚・既婚含めて、浩宮(現皇太子)、礼宮(現秋篠宮)、三笠宮寬仁親王(故人)、桂宮(故人)、高円宮(故人)と5名の皇族が男児誕生の可能性のある状況だったので、こういう見方もあったのだろう。30年後の現在、その次世代には秋篠宮悠仁親王一人しかいない。わずか30年でこんな状況になると予想してた人は、いなかったかもしれない。p.171「西武鉄道グループが所有している土地は、日本全国に4500万余坪、東京23区の1/4に匹敵する。その土地の時価は(中略)およそ12兆円である。」バブルのはじけるちょっと前とは言え、これだけの面積・価値の土地を持っていたとは。p.179(堤義明氏の言で)「(父堤康次郎は)土地ってのは、(中略)水がだいじだと、よく言ってました。 土地を買うにも水野あるところを買っているんです。」最近は、中国資本が、水の出る山林を買い集めているそうですが、通じるところがあるんでしょうか?p.197明治40年(1907年)に日本で最初のゴルフ場ができた、とある。神戸六甲山上4ホール。p.200あたりから、日本で最初のプロゴルファーである安田幸吉氏の語る日本のゴルフの黎明期p.243- 天皇の棺をかつぐ京都府八瀬村の鬼の子孫、八瀬童子の話昭和天皇の大喪の礼では担げなかったp.295 堤康次郎の選挙の戦い方当時は珍しかった車で選挙活動をおこなったのだがその車がやたらあぜ道にはまっては有権者に助けてもらいお礼を払うという…なるほどなあ、と思ったが、これも今なら選挙違反になるのだろうかp.392欧米にある「ミカド」というゲームイギリスでは「ジャックストロー」という名前でこの人はワットタイラーの乱の首魁の一人とのこと。p.413辻馬車が袋小路に入り込んでしまって思わず「こりゃダメだ」と叫んだ作家が馭者が「こりゃ結構なこっちゃ」と言ったのに、大いに恥じたという逸話「こりゃダメだ」と口にするのは子供か田舎者なのだ、という話で当然1985年当時の日本であれば、「ダメだこりゃ」のドリフターズ(いかりや長介氏)も念頭に置かれてると思うのだがちょっとこの文章の差し込まれた意図を理解できなかった。p.414オペラ「ミカド」に出て来るプーバーというキャラクターは1985年当時のイギリスでも高慢、貪欲、汚職のシンボルとして生きているp.422オペラ「ミカド」でトコトンヤレ節が使用されているという話で楽譜が時折挿入されている。楽譜が書かれている本というものを初めて見た。楽譜を読めないことはないけれども、楽譜を読んでメロディーを再現するほどの力は無いp.609「朝鮮は、1910年に日本に占領されたため外国ではないという扱いで」という記述がある述べられている『世界に於ける明治天皇』の著者(編訳者)望月小太郎がこのような記述をするとも思えないので、1985年当時の猪瀬氏は日韓併合を日本による占領と認識していたということだろうか第14章 三島由紀夫の風景タイトルは三島由紀夫なんだけど、書かれているのはおもに『日本風景論』という本を書いた、志賀重昴という方について。漢文についての造詣が深い方のようで、引用されてる文章が全く理解できない緒論で引かれた頼山陽の歌「花より明るく三芳野の春の曙みわたせば、もろこし人も高麗人も大和心になりぬべし」頼山陽の頃の日本に、もろこし人や高麗人はほとんどいなかったと思うのできっとそうに違いない、という思いなんだろうけどどうなんだろうかp.776「二〇三高地とは、標高203メートルにちなんでつけられた名称である」知らなかった…後に、二〇三高地は乃木希助将軍によって「爾霊山(にれいさん)」と命名されたとかp.782上記の志賀氏が、石油の取れない日本ではオイルシェール(今で言うシェールガスだろうか?)から石油を採取する方法を研究することやアルコール燃料の研究を奨励することを提言していることは驚くオイルショックどころかそのさらに50年近く前の話なのでp.8121985年ごろの朝日新聞による世論調査の結果が記載されている。天皇に対して「何も感じない」が40%、尊敬33%、親しみ22%、反感2%一方で天皇制を支持する回答が88%朝日新聞による世論調査であることを割引いても、かつ、昭和天皇についての世論調査であることは考慮しなければならないが何も感じないけれども、天皇制は支持するという人の多さに少し驚いてしまう。以上、とりとめもないけれど気になったり興味深かったりしたところを抜き出した。
2018.01.28
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【中古】 なぜ、この人たちは金持ちになったのか 億万長者が教える成功の秘訣 /トマス・J.スタンリー(著者),広瀬順弘(訳者) 【中古】afbなぜ、この人たちは金持ちになったのか 億万長者が教える成功の秘訣トマス・J・スタンリー著広瀬順弘訳2001年5月18日 1版1刷著者はアメリカ富裕層研究の第一人者で1996年に「となりの億万長者」という本が200万部以上のベストセラーとなっている。国勢調査の結果から富裕層が多く住むと解釈される地域の5063世帯にアンケート調査を実施し1001世帯(回答率はわずか19.8%)から回答を得、うち100万ドル以上の金融資産を持つのは733世帯。また、比較対象として居住地域等について無作為でのアンケート調査を実施し638世帯(金融資産については言及していない)からもアンケート調査の回答を得ている。これらのアンケート結果に基づいて、いわゆる「お金持ち」について解析した本。あくまでもアメリカでのアンケート結果という点を念頭においておく必要がある。競争相手のいないニッチ市場で経営者になりその仕事を好きになって勤勉に働けば金持ちになる。あるいは医者か優秀な弁護士は金持ちになる。というのが話のスジになっているように思う。p.79「期待資産額=年齢×0.112×所得」期待資産額の2倍以上金融資産があれば「蓄財優等生」半分以下しかなければ、「蓄財劣等生」というカテゴリに分けられている。もちろん、これは現役世代の話だろう。所得というのが、日本で言うところの所得なら私も蓄財優等生に入るが額面収入だと到底及ばない。p.154あやしい投資セミナーの見分け方に通じる話「招待状の何割を弁護士に送りましたか?」「弁護士を連れて行ってもいいか?」と聞けば良いとのこと。たしかに、あやしい詐欺のような投資話をもちかける人は弁護士なんて来てもらったら困るだろうからなあ。p.186億万長者は巨万の富を築いた後も引退する人がほとんどいない、という話本多静六の本で渋沢栄一の話として引用されてる老人の話にも通じる儲かるお金は職業道楽の粕という話。p.2071970年台の国勢調査の結果から韓国系移民の年収10万ドル以上の世帯の比率は、全米の3倍という話。この当時の韓国系移民は1世がほとんど。第六章では「金持ちになるための配偶者の選び方」という興味深い項目が結婚生活を支える配偶者の資質として9割以上の回答者が正直、責任感がある、情愛豊か、有能、協力的、と言う項目を挙げている。また、最初にひかれた点として8~9割以上の回答者が知性的、誠実、明朗、信頼できる、情愛豊か、を挙げている。女性は男性の「野心的」であるという項目を高く評価している点が注目される。意欲がなければ成功はしないからなあ。一方で、一般の男性では「肉体的魅力」をもっとも重視しているとのこと(^_^;)p.348「億万長者の余暇活動ナンバーワンは『税務の専門家にアドバイスを受ける』である!」
2018.01.10
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ダイヤモンドの科学 美しさと硬さの秘密【電子書籍】[ 松原聰 ]2006年5月20日 第一刷発行松原聰著著者の松原先生は著名な鉱物学者で新潟の糸魚川で発見された鉱物がその業績を称えて「松原石」と名付けられていることでも知られる。ダイヤモンドは専門ではないのだが、一般市民に鉱物へ興味を持ってもらうためにダイヤモンドというよく知られていて関心も高い石について本を書いている。第1章 宝石の王、ダイヤモンド第2章 ダイヤモンドの鉱物学第3章 最高の硬さを持つダイヤモンド第4章 ダイヤモンドの色第5章 ダイヤモンドの誕生第6章 ブリリアント・カット第7章 人工ダイヤモンドと処理ダイヤモンド第8章 ダイヤモンドの中の電気や熱第9章 優秀な工業材料―ダイヤモンド―各章のタイトルから見てもダイヤモンドについていろいろな側面から語られていることがよくわかる。まず、口絵で色とりどりのダイヤモンドや各種宝石・鉱物の画像が掲載されていて目を引く口絵に掲載されてる宝石・鉱物は本文中でもダイヤモンドとの関連や比較の上で少し説明されていて単に興味を引くために掲載されているわけではない。気になった記述についてp.31「持っていて価値のあるダイヤモンドは、ほぼ300万円クラス以上」p.37 クラリティー(表面上の傷や包有物の有無や程度を評価する指標) カラット・カラー・クラリティ・カットの4つがダイヤモンドの評価基準 そのクラリティーの検査は拡大率10倍のルーペで行われる。 意外と粗い。松原先生も「もう少し高度な機器を使ったら…」と述べている。p.51「周期表は暗記するものではなくてそばに置いて眺めるものだと心得ておこう」p.110-111 カラーダイヤモンドの発色の原因である窒素原子や欠陥のパターンについて述べている 意外とわずかな違いで色が変わっていることがわかる。 電子線を照射したり、高温高圧処理によって人工的に色づけることが可能とあるp.117 ダイヤモンドと石墨の生成範囲として圧力と温度による相図が掲載されているのだが 1MPaを100気圧と間違えているのではなかろうか?という記述がある。p.147 ダイヤモンドのいろんな産地について述べられているが 中国華北でダイヤモンドが取れるというのは知らなかったp.156 いろんなカットの図面が記載されているが 本文中で説明されているカットは出来るだけ掲載してほしかった。 文書だとイメージするのも難しい。p.189 ダイヤモンドのとても大きい熱伝導率について。 似たような外観の鉱物・人工鉱物と比べ 触れた時の冷たさで判別できるほど熱伝導率が高い。ダイヤモンドに興味のある人は一読をおすすめしたい
2017.12.27
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【中古】 超ひも理論入門 上 / F.デーヴィット ピート / 講談社 [新書]【ネコポス発送】1990年7月20日 第1刷発行F.D.ピート:著久志本克己:訳宮崎忠:監修ブルーバックスシリーズ著者はサイエンスライター訳者はSFの翻訳を中心に活躍中素粒子物理学の研究者である宮崎先生が監修している最初にこの本を読んだときはよくわからんな、超ひも理論ってなんかインチキっぽいなという印象だったが今回改めて読んでみると、第3章の「南部のひも理論」までは、すっきりと読めた。ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎先生が提案した理論だが直接の授賞理由はこの理論ではない。物質を構成する究極的な素粒子が26次元を持った「超ひも」と呼ばれる有限のサイズを持ったヒモの振動や回転であると考えることで重力、電磁力、弱い力、強い力を統合しようとするアイディアなのだが我々が普段「ニュートン」のような科学雑誌で目にしている「反宇宙」とか「反粒子」とか、あるいはクォークが3世代であるとかそういった類のものは、この「超ひも」を仮定したことで結果として存在を予言されているものだ…というように理解したのだがそれでよかったのだろうかトポロジーについての説明なども含めてバーッと眺めて理解したような気になってたけれどこうやってあらためて記事を立てようとすると実際には何も理解していなかったな…と思う次第付箋を貼ったところも何を思って付箋を貼ったのか読むのに時間がかかりすぎて後から見てもよくわからないという超ひも理論とは別のアプローチとして生み出された「ツイスター理論」について下巻に記載されていてそこまで読めば、さらによく理解できるようなのだが当時の私には、下巻を入手する気も起きなかったようだ。
2017.12.27
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【中古】文庫 ≪日本文学≫ ご冗談でしょう、ファインマンさん 下 / リチャード・P・ファインマン【中古】afb岩波現代文庫ご冗談でしょう、ファインマンさん(下)リチャード・P・ファインマン著大貫昌子訳1986年刊行文庫版は2000年1月14日 第1刷発行経路積分やファインマンダイアグラムで著名なノーベル物理学賞受賞者 ファインマン のエッセイ?だか何だかある種の武勇伝とも言えようかかつて日本でもベストセラーになっているノーベル賞受賞者らしからぬ…あるいはだからこそ?の、おもしろいエピソードが満載。特に興味深かったのは、マヤ文明の絵文字を解読してマヤ暦を読み解いた話。幻覚に興味を持っているものの、脳がダメになってしまうのがイヤなので手を出すことはしなかったということを何度か語っているのだがマリファナを吸った話も出て来る。ファインマンの住んでいた州ではマリファナは合法だったのだろうが、マリファナが麻薬という意識自体無いことにちょっと驚く。本書の魅力は訳者の大貫氏による「べらんめえ」口調によるところも大きい。訳者はファインマン氏と保育園の親つながりを通して家族ぐるみのつきあいがありその味わいが出るよう心掛けて訳している。学者でない側面の方を多く観ている大貫氏があとがきで語るファインマンの印象と江沢洋先生(物理学者)が巻末で解説する学者としてのファインマンの印象がかなり異なっているのも面白い。もちろん、この本で語られているファインマンは前者の比重が高い。先日、読んだ「背信の科学者」たちに通じる内容も一部あるのだがファインマンは科学的良心に従ってすべてを誠実に語ることを推奨している。もっとも、すべてを詳細に誠実に語った論文が、どの程度審査を通るのかという疑問が私にはある。特に実験系の場合は、通ったとしてもより地位・立場の低い雑誌にしか掲載されないのではなかろうか?
2017.12.05
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【中古】 背信の科学者たち 論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか ブルーバックス/ウイリアムブロード,ニコラスウェイド【著】,牧野賢治【訳】 【中古】afbブルーバックスシリーズ『背信の科学者たち』ウィリアム・ブロード、ニコラス・ウェイド 著牧野堅治 訳2006年11月20日 第1刷発刊科学者によるミスコンダクト(狭義に言えば捏造・改竄・盗用)(この本ではもっと広義に取り上げられている)についてたくさんの実例を挙げつつ、その背景についても細かく述べている本原書は1983年のもの。1988年に発刊された翻訳版のブルーバックス版単なる日本語訳ではなく、巻末には訳者による解説が加えられ、更に1983年以後、ブルーバックス版の出る2006年までのミスコンダクトまで記載されている。プトレマイオスやニュートン、メンデル、ダーウィンなど一般にもよく知られている大科学者たちによるミスコンダクトについても挙げられている。例のSTAP細胞の事件はこの本の出た数年後の話なので掲載されていないが防止対策のモデルケースとして理研が挙げられているのは皮肉である。もっとも、防止対策がしっかりしていた理研だからこそ早期に発見されたのかもしれないけど。8章「師と弟子」で述べられていることは一匹狼で研究している研究者以外には耳の痛い話なのではないか。例えば、山中先生のiPS細胞発見の共著者(山中先生の弟子)のお名前は広く知られているわけではないし、二ホウ化マグネシウムの超伝導でも秋光先生の受けた栄誉に比べれば、筆頭著者(秋光先生の弟子・当時学部生)の受けた栄誉は微々たるものだろう。私のような外側から来た人間は「おかしいんじゃないの?」となるのだが大半の教授陣は「(そんなことを言う)お前がおかしい」というだろう。(実際に言われたこともある)捏造・改竄・盗用というようなおおがかりなことを私が犯すことは無いと思うのだけど。温度領域の異なる生のデータをどのようにつなぎ合わせるのかどの部分を転移点として扱うのかそもそも私の行った実験の条件は適切なものだったのかどうかなど正直なところを言うと、悩ましいところはあるのだ。かと言って全てにおいて満足の行くデータを一発で取れるまで再実験を何度も何度も繰り返すことも難しいわけで(マシンタイム、予算の制約など)自分の過去について本当にあれでよかったのか?と、研究を続けていく上で省みるきっかけになったからいいのかな。できれば、研究を始める前の段階で一度は読んでおきたい。
2017.11.24
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格闘技「奥義」の科学 わざの真髄 (ブルーバックス) [ 吉福康郎 ]1995年8月20日第1刷発行第1章 突きと蹴りの奥義第2章 投げの奥義第3章 あたりの奥義第4章 押しと突っ張りの奥義第5章 デモンストレーションの奥義第6章 受けの奥義第7章 組み手の奥義最終章 最強格闘技は存在するか?筆者は物理学を応用してスポーツの身体運動を研究する物理系の工学者格闘技を技術的な面から語る本にしては珍しく相撲についての言及が多い。p.72-75 相撲の投げについてモーメントなどから述べている第4章はまるごと相撲の押し・突っ張りの説明に割かれているp.189-194 組み手の章で相撲における前みつを取って拝んで寄る形について説明などp.172-173受けの奥義の章で「体重を自在に増減する方法」というのでぶつかり稽古の受け方について書いてあったこれが今までの私の受け方とだいぶ異なっていたので稽古で試してみたところ、ぶつかる学生曰く「いつもより20キロぐらい重く感じる」とのことで確かに効果はあるようだ。ただ実戦では使いどころが難しい技術かもしれない。それと、自分の体にかかる衝撃もその分大きくなるようで腰・膝の痛みは、これまで同じ学生たち相手のぶつかり稽古の受けよりもはるかにひどく、大きく感じるようになってしまった。普段の稽古で何の考えもなくやってることについて理屈を知ることでより上手くなるのではなかろうか。相撲をやってる人も一度手に取って読んでほしい…とは思うものの、力学の知識が無いと読んでも意味不明かもしれない最終章での作者はチャンピオンはルールの数だけ存在するという立場に立っているがルール次第では、体重と筋肉量から力士が有力候補だろうと述べている。なお、K-1ルールで曙がボブサップに敗れるのはこの本の出版された8年後である。ついでになるが「白髪三千丈」「冷汗三斗」という言葉をこの本を読むまで知らなかった。
2017.11.16
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【中古】 新・太陽電池を使いこなす 家庭でも楽々使える / 桑野 幸徳 / 講談社 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】ブルーバックス新・太陽電池を使いこなす著:桑野幸徳1999年3月20日発行著者は三洋電機のアモルファスシリコン太陽電池の研究者後に社長になっている。以前出版した著書「太陽電池を使いこなす」の内容にその後進展した内容などを書き加えて新たに出された本。と言っても、2017年現在からすると18年前に発行された本なので著者が予想した未来と比べどうなっているか、というのをネットで調べてみるのも面白いかもしれない。p.51 全世界での太陽電池モジュール生産量が12.7万キロワットとある。127メガワットこれが、2010年で23.9ギガワット東日本大震災後は更に伸びて2016年は76ギガワットになっている。また、p.52 太陽電池モジュールの製造コストについて2010年には100円/Wと予測しているが、実際にこの程度の価格帯まで下がってきている、原価は。おそらく筆者の表記している価格からすると(本の時点で600円/W)「日本におけるモジュール単価」のことだと思われ、こちらは2010年の時点で400円/Wとあまり下がっていない。東日本大震災後の需要増でどの程度まで下がったのか気になるところp.165 1997年の時点での予測で2010年の太陽電池国内市場は8000億で1997年時点の20倍以上と予測されている。億円規模で表記されているものが無いのでわからないが出荷量から推定すると20倍には届いていないように見える。(その数年後には20倍以上まで伸びているようだが)また、筆者は1992年7月31日に日本初の逆潮流ありの個人住宅での発電を始めている。これに合わせて、各省庁や電力会社と筆者を含む技術者グループの間で法整備、ルール作りを進めていて、個人住宅での太陽光発電に先鞭をつけた人物の一人である。筆者は太陽光発電を昼間のピーク電力に対応する電力源として石油等の火力発電の代替になるものと捉えているなので、本書の中でもCO2の削減量がどの程度になるかなど環境コストについても細かく言及されている。京都議定書でCO2の削減量について決められた時期ということもあるのだと思うし本来太陽光発電の特性からすればそのような目的で使われるのが妥当だろうしかし東日本大震災後、太陽光発電を含めた再生可能エネルギーを原子力発電の代替として導入する個人が増えているように思う。また、逆潮流ありの太陽光発電の発電量が増大することで電力供給が不安定になることについては言及されていない。個人的に「へー」と思ったのはp.214 「大電力を長距離送電する場合(たとえば1000キロ以上)交流ではなく、直流で送電した方が送電損失が少ないことがわかってる」というところ。元々エジソンは直流による送電網を作っていたけど交流の方が送電損失が少ないということでテスラの発明した交流による送電に置き換わったと思ってたので。
2017.11.08
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