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2007/01/05

カテゴリ：営業日記

今日からです。
社長の年頭の辞からはじまり、神社で安全祈願祭です。
神社に着くと、千客万来。しばし待ってから、ご祈祷して頂きました。
神様も出たり入ったり、大忙しです。

人はさまざまなものを神に奉っています。人はもちろん動物、山、川、水、海、木、石、土など総ての自然がその対象になっています。
大きくなると太陽などの星もあります。
森羅万象、この世にある総てが神の対象と言ってもよいのでは？
地球にあるすべてのものが関係しあい、お互いに助け合い、生かされているということへの感謝でしょう。

生かされているといいながら、人間の作り出すＣＯ２で南極の氷が融け始め、大型台風ができ、人への被害がおき始めています。

ＣＯ２が増えることによって、地球温暖化は進みます。
地中からくみ出した油、石炭、ガス（炭素の塊）を燃やすことにより空中に炭素をばら撒いていることが大きな原因です。
どうするかって言うと、簡単でエネルギーを節約する、物を燃やさずリサイクルする、木を植える、木材の燃料を使うです。
木材は燃やすとＣＯ２が出るのにどうしてって思われるでしょう？
もちろん出ますが、その発生量は同じ木を植えることで光合成を経て、空気中の炭素は新たな木の骨格と成り、木に蓄積します。
つまり切った木の本数だけ植えていれば、地球のＣＯ２は循環し増えないのです。

昨年同様、今年は気象変動による被害が大きくなるかもしれません。
２００７年は環境を本気で考える年になるでしょう。

今日は「神様を奉るとＣＯ２は減る！」

じゃんじゃん！どや～！！

恐竜も絶滅する日があったのです。
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