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先日も外国人の職人やお客さんからのアプローチが増えているというお話をしましたが、今回は職業実習をしたいという依頼が舞い込みました。それも、フィンランド。それも、17歳。それも、女の子。母国語は、フィンランドの言葉らしいけど、英語もスペイン語も出来るらしい。ブロックやレンガ積み、大工仕事もやるみたいだ。建築のプロを目指す学校に通っているんだけど、その間にどこかで実地研修をやるというプログラムがカリキュラムであるらしい。その研修先を、ここホームメイドに選んだみたいだ。それにしても、英語のホームページの威力はすさまじいです。毎日、思いもしないことが起こります。勿論、そういう人たちのアプローチは、英語のメールですからそれに英語で答えなければいけないというハードルがありますので、私のスキルアップにはもってこいかも知れないですが・・・・。でも、彼女には、ちゃんとご両親や先生とも話し合って慎重に行き先を決定しないといけないよって、伝えました。その後、またメールが来て、両親も是非勉強してこいって言ってる旨連絡がありました。あちらのお父さんは、開けてますねぇ。日本なら、「かわいい娘を一人で遠くにやるなんてもっての他」なんてことになるだろうからね。いや~、ほんとにうちみたいな小さな日本のビルダーのところに来るのかよぉ?好奇心旺盛で、若い時にチャレンジしようと思う気持ちは今の日本の草食系男子にはないところかも知れません。こういう感覚がないと世界に日本は勝てなくなるよね。今はやりの坂本竜馬のように、外の世界に羽ばたいて欲しいね。もしこれが本当になったら、来年現場にいることになります???さて、どうやって受け入れようかなぁ。
2010年02月11日
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義理の兄に頼まれて、名古屋空港ロータリークラブの例会で卓話と呼ばれる30分程度の短な講演をしてきました。ロータリークラブは、地域の経営者や名士という人たちが社会に貢献する目的で設立されているそうです。年齢も平均60歳。貫禄のある先輩方々に向けてお話させて頂くなんて、僭越なことなんですが頼まれた以上、一生懸命お話してきました。お題は、「欧米の住宅事情に学ぶ 日本の今後の家づくり」欧米と日本との家という資産に対する価値観や時代背景の比較、今の日本の住宅の現状やカナダの家の住宅事情、家を価値あるものにするには何が必要か、などといったことを出来るだけ簡単に説明しました。まあ、基になったデータや資料は、以前建築展でセミナーをさせて頂いた時のものを流用出来ましたので、それ程の準備もいりませんでした。大勢の人前で講演するのって、随分緊張するだろうと思われるかも知れませんが、最近はずぶとくなったのか、平常心で出来るようになりましたねぇ。最後に、この団体に入らないかとお誘い頂きましたがまだまだ未熟な私が参加出来る状況にはありませんと丁重にご遠慮させて頂きました。こういった会は、ある程度お金のある人の課外活動や趣味という感じに捉えられる向きもありますが、何らかの形で社会に貢献していこう、奉仕しようという精神は素晴らしいと思います。私が今後こういった会に参加するかどうかは分かりませんが会社の周りの掃除や地域社会への参加・貢献は、今後共自ら進んでやっていかなければいけないと改めて思いました。
2010年02月10日
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今週は、新しい大工さんからホームメイドにアプローチがあった。それも、彼はアメリカ人。今までシアトルに住んでいたそうですが、昨年9月に日本に戻ってきたそうな。他社のリフォームの仕事をやりながら今は英語の教室を自宅で開いているという。私が以前に知り合ったカナダ人の方の友人だったらしく、そのつてで、うちを紹介されてやってきた。名古屋という街は、アメリカやカナダの人たちのコミュニティがしっかりしているから、情報は常に共有できているんだろうねぇ。私が知っている建築関係者には、カナダ人のフレーマーやイギリス人やカナダ人のレンガ職人、アメリカ人のドライウォーラーなんて人もいる。私のところのスケジュールや段取りといったものがあるので、すぐにお願いできるという訳にはいかないが、今後外国人ファミリーのおうちを造る時には、もってこい大工さんになると思います。こうして経験豊かで、特色のある人たちがホームメイドに集まってくれると、滅茶苦茶楽しいよね。ワクワク感こそ、家づくりの本質ですから。
2010年02月06日
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現在、3件の新築現場と1件のリフォーム現場が動いているんだけど、今日はそのうちの2件の状況を報告します。まずは、守山区C邸。こちらは、ほぼ外周りの施工が完了し、あとはアルミの樋を付けるだけの状況となってきました。2Fのサイディングの塗装もなかなかいい感じですし、ハーフラウンド ウィンドウの窓飾りも輸入住宅らしさを感じさせてくれています。窓の円周に合わせて、飾りのモールディングをカナダにオーダーしなければいけないので、結構面倒な作業でしたがこうしてきれいに付くと、その苦労も報われます。次に、西尾市M邸。こちらもサイディングの施工が完了しStuco Flexというアメリカの高耐久な外装材を塗って仕上げる為の準備を進めております。これを塗る為に、サイディングのジョイント部分をパテで埋めて壁全体をフラットな状態にしなければいけませんので、これも結構手間の掛かる作業です。色は、お客様からのご指定のものですが、なかなか斬新なデザインになると思いますよ。また、塗って色が付きましたら、報告していきますね。いずれの現場も、内装の仕上げ作業に取り掛かっていますがどちらもドライウォールで美しく仕上げます。
2010年01月23日
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例年、仕事始めは全員で書初めをする。が、今年はなかなか足並みが揃わず、今日皆でやりました。昨年の私の書初めは、「飛躍」だった。実際、どうだったかと言えば、「飛躍の為の準備が出来た」年という感じでしょうか。3段跳びで言えば、ホップです。本当に近年になく穏やかな気持ちで決算を迎えられ、有難い年でした。さてさて、今年の書初めは?「光」やっぱり、こんな時代だから明るさが必要に思います。向かうべき未来が見えなきゃいけません。相変わらず新年早々、同じお笑い芸人ばかりのTVに飽き飽きした。TV局も不況の影響で売上げを下げている状況で、尚且つNETに広告収入を奪われているというのに、今までのようなバカ番組を垂れ流しているとは、呑気なものだ。私たちは、今に安住しないで、常に行動していかなければいけないと思う。会社のトップとして、今年何をやるべきか。新年は、それをよく考える時間でした。
2010年01月15日
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アメリカに里帰りしていたお施主さんが、戻ってきてすぐに現場を見にいくというので、私も現場に伺ってきました。2階部分のサイディングも張られて、見栄えもよくなってきたと思いませんか?あとは、サイディングを塗装して、白い樋を付けたらほぼ外回りは完成です。ちょっとこの辺にはない大きさとデザインのおうちじゃないですかねぇ。内装は、現在ドライウォールの下地が完了し、無垢のオーク材のフローリングを貼っています。仕上がりの現状は、結構素晴らしいものになってきていますよ~。完成が、楽しみですねぇ。
2010年01月14日
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2009年ももうあと8時間余り。先程、家族で酒屋に買い物に出かけたのですが大晦日ということもあり、人出は一服した感がありました。さて、皆さんにとってこの1年は如何でしたでしょうか。名古屋は、トヨタで持っていると言っても過言でない地域ですので、私たち住宅業界だけでなく、多くの企業でもその影響は大きなものがあったと思います。サブプライムローン問題に端を発した景気の後退による需要の減少だけでなく、円高による輸出産業の打撃は少なからぬものがありました。ただ、私たちのような特殊な中小零細ビルダーにとっては然程大きな影響がなかったというのは、不幸中の幸いだったとしか言いようがありません。強い風は、私たちの頭の上を吹いていたのです。勿論、私たちは自社でカナダから資材を輸入しているという関係で、逆に円高の恩恵を被った訳ですが、量が量ですからそれも大したことはありませんでした。こうした状況から、2009年は他社と違ってまずまずの年だったと思います。お客様の高い要望に対して応えられるだけの知識と技術がホームメイドにありました。それが私たちへの信頼につながったのかも知れません。2010年を含めて、今後5年は住宅産業も厳しい時代が続くことが予想されます。今までの日本の住宅着工棟数は、約110万戸でしたが70万戸を割りこむ水準まで落ちてきているからです。約3分の1強の需要が減ったのです。これでは、大手住宅メーカーのみならず、中小の地場工務店もここ1年のうちに多くが淘汰されることを意味します。つまり氷河期がやってきたのです。もう大きな住宅メーカーが、安心出来る存在ではなくなってしまったのです。氷河期で生き残った生き物は、小さな哺乳類だったというのを覚えていますでしょうか。自分の体を維持するだけなら、多くの食料を必要とせず、飢えに対しても忍耐強く立ち向かうことが出来るのです。また、体に比べて頭が大きく、俊敏に動くことが出来ました。私は、そんな企業がこの厳しい2010年を乗り越え、新しくやってくる春の時代を謳歌すると考えています。私たちホームメイドには、そういった素地があると確信しています。また、私たちの理念を支持してくれる仲間やお客様も多くいてくれます。2010年は、来るべき春に備える大切な冬ではないでしょうか。私は、そんな気がしてなりません。同じ坂でも、下から見れば上り坂、上から見れば上り坂なんてCMがTVでやっています。つまり、心の持ち様や見方で物事は変わります。あなたもポジティブに2010年を考えてみませんか。資材が安くなり、住宅減税が実施され、消費税アップ前の今こそ、何世代にも亘って価値のある住まいを創るチャンスなのです。
2009年12月31日
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朝方雪も収まったので、今日も年末のご挨拶回りに出掛けた私。知立や西尾のお客さんのところにも行かなきゃと思っていたので、先日建方工事が終わった西尾市のM邸にも寄らせて頂きました。ふきっさらしの中、屋根屋さんが一人、アスファルトシングルを施工していました。いや~、この寒さの中、お疲れ様ですぅ!もう数日で葺き上がるといった感じでしょうか。いつもながら、なかなかきれいな屋根材です。そして、室内では大工さんがもくもくと下地の施工をしていました。何の下地かって?それは、お施主さん自らがいろいろな棚などを取り付けられるようにする為の下地なんだなぁ。だから、外壁の壁でもないのに、いっぱい合板が壁に仕込んでありました。あと、今どきちょっと珍しいかも知れませんが、引き戸の玄関ドアも付いていました。そうそう、いつもうちでお願いしている大工さん、彼は九州 人吉市出身らしいのだが、お施主のお母さんも同郷だったそうな。不思議なご縁があるもんですねぇ。そういうちょっとしたつながりが、お互いの安心感になるのも、本当に不思議です。不思議が集まるおうちなのかも知れないですね。
2009年12月19日
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以前、ホームメイドのHPを見たというアメリカの設計士さんからメールでコラボレーション出来ないかという連絡があったというお話をしましたが、最近いろいろな外人さんからの問い合わせが増えてきています。写真の彼ではありませんが、今はアメリカにいるんだけど、そのうち日本に帰ってドライウォールの仕事がしたいという職人さんも年明けに遊びにくるなんてメールも来た。そして、今日は関西在住のスコットランド人の方から電話。まだ土地を探している最中なのだが、HPを見て他の住宅メーカーよりも頑丈そうなので、問い合わせしてきてくれたそうな。彼は、スコットランドのレンガの輸入も考えている様子。コスト(予算)に問題なければ、どんどんチャレンジしてみたいが、さてさて名古屋からどうやって建築をコントロールすればいいか?でも、こういうことを考えられるようになったということだけで、NET社会が我々にいかに大きな影響を及ぼしているかが分かります。ホームメイドが進んでいくところは、どうなるんでしょうねぇ。他の日本のビルダーが全く追随出来ない遠くまで行ってしまうような気がしてきました(笑)
2009年12月17日
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スタッフのみんなが、いろいろ準備してくれた現場でお客様と一緒に昨日地鎮祭を行いました。今まで近隣の皆さんに駐車場として利用頂いていた場所にお住まいを建てさせて頂きます。土地探しに始まり、プランの検討等たくさんの時間とアイデアを以ってようやくここまでに至った経緯がありますので、施主様も感慨ひとしおだったのではなでしょうか。ボストンやトロントの古いレンガ積みの建物を意識した赤レンガの素敵なおうちを計画しています。木製のガレージシャッターが、3つリズミカルに連続する様子は、重厚な倉庫をも連想させるデザインになっております。細長い限られた敷地でも、こんなに楽しいおうちが建つことを今後お見せしてきますので、ご期待下さい。完成予定は、6月。さてさて、ホームメイドとお客様との間でどんなコラボレーションがなされるのか。使う素材は殆ど変わりませんが、違う絵の具を混ぜるように、お客様によって全く違うデザインに変化するのは不思議です。現在進行中のお住まいは、これで3つ。私たちの思いが、ようやく世の中にも受け入れられるようになってきたのかも知れないです。この建築不況の中、順調に仕事をさせて頂いているのは本当の豊かさというものを訴えさせて頂いてきた情熱と努力だけでなく、お客様の理想や夢が大きいのも言うまでもありません。新聞等に取り上げられる機会もこれから多くなると思いますが、私たち ホームメイドは、浮つくことなく自分たちの思いをしっかり実現していきます。社是は、今後も「感謝 創造 熱い心」です。
2009年12月10日
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日本の翼、JALが倒産の危機にある。とは言っても、親方日の丸なのでそんなことには絶対ならないと世間の皆さん全員が思っている。でも、そんな中、「JALは今まで放漫経営してきたから仕方がない」とか、「手厚い年金に守られてきたのだから減額なんて当たり前だ」なんて考えている人も少なくないと思う。でもね、そういう意見って私には他人事のように感じて仕方がない。だって、放漫経営しているのは、この国 日本そのものなんだから。JALだけでなく、日本の年金制度そのものが将来崩壊するのは目に見えている。勿論、政府は大丈夫だなんて言ってるけど、誰もそんなの信じちゃいない。政府もデフレを宣言して、国の借金が実質減るかも知れないけど、年金基金自体の価値も落ちるから結局年金資産も目減りする。こんな状況で、年金を支給していくなんて無理な話だってことをJALのニュースを見て自分自身に当てはめないと、JALの社員同様「そんなのおかしい」なんて後で言うことになる。今のうちに年金を当てにしない環境に自分だけでもしないとダメな世の中なんだろうなぁ。そうそう、先日映画「沈まぬ太陽」を見てきました。主人公の恩地がパキスタンのカラチに左遷される場面があった。私も学生時代、その頃のカラチに行ったことがあった。今もそうだと思うけど、すごく貧しいところだった。でも、そこの人間は必死で生きようとしていた。勿論、映画はフィクションなんだけど、必死で生きるという感覚を日本人は忘れてしまったのかも知れない。政府や誰かが助けてくれるなんて思っているうちは、世の中よくならない。あの時、カラチの空港でJALを見た時、「日本の飛行機だ!」って感動したし、誇りに思ったなぁ~。今は昔か、・・・・。
2009年11月24日
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名古屋税関西部出張所のある飛島までは、会社から車で40分。伊勢湾岸道が出来て、近くなりましたわ~。でも、名古屋港に掛かるあの大きな橋、名港トリトンを通るのは、高所恐怖症の私としては、結構いやなもんです。この橋が突然落ちたらどうしよう、なんて考えちゃうんだよね。で、飛島にある木材団地なる場所なんだけど、結構同じような風景が続いていて、久々の私は道に迷ってしまいました。遅れること15分。乙仲さんと呼ばれる通関業者の方と一緒に日頃輸入通関をして頂いている税関職員の皆さんにご挨拶をしてきました。昔、三菱にいた頃は、結構お役所体質なんて感じのした税関さんも、今では結構親切に対応して頂けていい感じでお話が出来ました。こうやって、建築屋が直接税関に挨拶に来るなんて相当珍しいでしょうねぇ。だって、直接自社で輸入・通関してカナダから資材を買い付けているビルダーなんて存在しないですから。でも、年に1回くらいこういうことをするって、本当は大切なことなんですよ。商社マンの時代に教えられました。そうそう、行く前にお昼のお茶うけにとお菓子をお土産に買っていったのですが、固辞されてしまいました。利害関係のあるところから物を頂戴するのは禁止ということなのかも知れないけれど、そこまで気にしなくてもいいのにねぇ。癒着のない体質っていいことですが、日本人の気遣いや気持ちのようなものも大切にしていきたいものです。でも、税関の皆さんはいい人ばかりでした。また、宜敷くお願いしま~す!
2009年11月06日
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建方も終わって、現在アスファルト シングルの屋根を屋根屋さんが施工中。そうした最中に電気屋さん、大工さん、コーディネーターさん、現場監督、私、そしてお施主である奥様が一同に会して電気の配線現場打合せを行った。いろいろ迷われる奥様ですので心配していましたが、何とか全ての配線箇所が一日で決まりました。ちょっとこれは画期的かも知れません。お施主様にとっては、初めての家づくりですから迷うのは当然ですが、結構細かなことまで迷われる状態でしたので、ビックリしました。失礼をお許し頂いて言うならば、、人間は、こうした些細なことからも成長すると感じました。素晴らしいと思います。3時間半以上みっちりやりましたから、きっとお施主様も満足して頂いたことと思います。さて、来週からはいよいよイギリス人によるレンガ積みが始まります。材料のレンガもほぼ現場に搬入しました。レンガ積みの完了は、11月末。大きなおうちですから、出来たらカッコいいですよ~!
2009年10月30日
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10年以上前ですが、いろいろな資材を視察する為にアトランティック カナダと呼ばれるカナダ東海岸地方を巡ったことがあります。1週間くらいで4州20件程度の建材製造会社を回るという強行スケジュールでしたが、今となっては楽しい思い出です。そんなことはもう忘却の彼方にあった私ですが、エア カナダのDMメールにたまたま私が泊まったホテルが掲載されていました。ここは、シャロットタウンのダウンタウンの中心にあったのですが、古い邸宅をホテルに改装したものでクラシックな趣きが素晴らしい建物でした。入口を入ったロビーは、広いスペースにいくつもソファが並べられ、メインの明かりは脇にあるスタンドライトでしたので、更にゴージャスな雰囲気を醸し出していました。また、そこに設置されていた階段は、私が廻った階段屋さんが作ったものと聞いて、感激したのを覚えています。最も印象に残ったのは、私が泊まった部屋です。モスグリーンの壁に、カーテンとドア枠が同じピンクの色で統一してあるといった女の子が泊まるような美しい部屋でした。ホテルのサイトを見ると、部屋は今も当時のままの様子で掲載されていました。多少値段が高めですが、赤毛のアンの故郷 PEIに行ったら是非泊まって頂きたいところです。THE GREAT GEORGE:http://www.thegreatgeorge.com/
2009年10月27日
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殆どの私の作業は社内で行いますので、私用のPCはデスクトップでした。サイズは大きいのですが、その分性能もよくて尚且つ安い。だから、全然不満はありません。ただ、ヘビーユーザーの割には、結構大切に長く使うので他のスタッフのPCよりは性能の劣るものにだんだんなっていってしまうのが玉に傷です。そんな中、1台のウルトラモバイルPCという小さなPCを買いました。実は、そのPCを使ってこの記事を書いています。重さは約1.2kg。画面は10インチ(ディスプレーの対角線で25cm)。ですからCDドライブもありません。こんなPCですが、今私の使っているデスクトップと処理速度はあまり変わらないし、バッテリーの持ちはカタログ値で10時間と圧倒的なんです。それもWINDOWS7に切り替わるタイミングでのXPマシンの購入は如何なものかとも思いましたが、XPの軽さに満足している私としては、わざわざ慣れないOSを採用する必要もなかったんです。そうそう、写真に私の顔が写っているのでお分かりと思いますが、WEBカメラも搭載されているし、無線LANもSDカードスロットもフル装備。これで3万円しないんですから、恐ろしい世の中になったもんです。でも一つだけ難点があります。画面が小さいので、文字を読むのにメガネが要るんです。遠くを見るのはメチャ得意なのにねぇ。これからは、セミナーでこれを使ってスライドを見せたり、無線LANのあるカフェで仕事をしたり、カナダの出張でブログを書いたりいろいろやりたいと思います。
2009年10月25日
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昨日、C邸の立体模型の写真をお見せした際に、現場の状況をお知らせしますとお話しましたが、現在こんな感じで建方工事が進んでおります。アメリカ人のお施主様から、「友だちのカナダ人フレーマーを建方工事のメンバーに入れてもらえないか」という要望がありましたので、今回一緒に施工してもらいました。担当してくれた日本人のフレーマーも彼とは知り合いでしたし、英語でのコミュニケーションもバッチリ。お施主と知り合いということもあるでしょうが、結構まじめで丁寧な仕事をしてくれています。また、予めパネルを作ってくれたランバー(構造材)屋さんもいい仕事をしてくれていますので、精度もOK。こうやっていろいろな人たちと知り合って、ホームメイドにとって更にパワフルな体制が取れるようになるのは本当に素晴らしいことです。やっぱり、本物の輸入住宅は、こうでなくっちゃね!この現場の棟上げは、水曜日を予定しています。施工の詳しい様子は、工務のブログ「只今、建築中」で!
2009年10月12日
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今年の年初めにみんなで書初めしたものが、会社の壁に貼ってあります。いつもはなにげに貼ってあるだけで、誰も気にしない言葉なんだけど、今月はホームメイドの決算月。今期を思い返してみると、前半戦は暇でした。後半戦はいろいろありましたが、何故かいいお客さんとの出会いが多く、本当にいい半年間でした。今期仕事に掛かったばかりの現場や丁度ご契約頂いたところの現場もあり、来期もそれらを引き続きやっていく訳ですから、来期はもっと仕事をこなすこととなるんでしょうね。会社を設立してはや9年経つのですが、こんなに将来のあるべき姿が明確になったことはなかったように思います。臥薪嘗胆、スタッフ共々一生懸命努力してきた結果がようやく出てきた感じです。この建設不況の最中に、こんなことが言えるのは多くのご縁を頂けたお陰ですね。誰かから伺いましたが、書いた言葉は、現実化するそうです。皆さんもやってみるといいかも知れないですよ。
2009年10月03日
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10年以上前、建築材料や建材会社を視察する為に単身カナダの東海岸エリアを旅したことがある。いつでもそうなんだけど、旅行中観光スポットなるところは、殆ど行ったことがない。その視察場所のひとつにプリンス・エドワード島があった。ご存知の通り、赤毛のアンの故郷なんだけど、宿泊地のシャーロットタウンは小さな港町で噂に違わず、美しい街並みでした。ホテルも古いレンガ積みの建物を改装したところで男の私が泊まっていいのかと思うくらいメルヘンでした。そんな島なんだけど、実はもうひとつ特産品がある。そう、それはじゃがいもなんだなぁ。島の殆どの丘という丘は、全てじゃがいも畑。島なのに、北海道のような広大さが感じられました。そんなところのポテトが、ひょんなことからホームメイドにやってきた。トロントの友だちが、建材の輸出以外に海産物やポテト&ベジタブルの輸出も手掛けているんだ。その彼から食品サンプルの冷凍在庫を頼まれた。うちから日本の食品会社に発送するサンプルがこのプリンス・エドワード島のフレンチ・フライって訳さ。何か不思議なご縁があるんだねぇ~。そのうち、またプリンス・エドワード島に行ってみたいなぁ。
2009年09月10日
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一昨日、昨日とず~っと見積作業をしてました。経営者の勉強会では、「経営者は作業はするな」なんて言われますが、小規模零細企業はそんなこと言ってられない時もあります。サボり癖があるのか、なかなか手を付けられなかったんだけど、ようやく数量の拾いから始めました。それにしても大きなおうちです。何と、延べ床面積は、390.17平米。坪に直すと118坪。普通の一般家庭なら、40坪もあれば十分住めます。まあ、このおうちはちょっと特殊なお仕事の方で大勢の人を呼んでパーティをしたり、来客用のゲストルームも備えています。インナーガレージには車が3台。整備の為のスペースも十分確保されています。お風呂も2つ。トイレは3つ。洗面台も3つあります。当然、外壁はレンガ積み、内装はドライウォールです。いつものスケールとは違うので、何か感覚が変になりました。こういう時は、夜中ビールを片手に電卓を叩いて仕事をするんだけど、なかなか進みませんです。ようやく見積作業が終わったのは、午前3時。ジジイになると、こういう徹夜は堪えます。まあ、たまにはいいけどね。さて、これが絵に描いた餅で終わるのか、はたまた現実になってホームメイドで施工することになるのか、神のみぞ知るです。これから土地を含めて資金計画を立てるそうですから現実になるにしてもまだまだ先です。本当にやることになったら、プラン図もお見せしますね。
2009年09月05日
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今日は、経営者の勉強会があって朝5時過ぎに起きました。Tシャツ、短パン姿で6時過ぎに家を出たんですが、車も全然いませんでした。やっぱ、日曜なんだなぁ~、なんて思いながら6時45分には待合せ場所の平和公園にある公衆トイレに到着。そう、今日はトイレ掃除ゼミ。朝早いというのに、約15名が集合しました。全員が揃うまでの間、まわりの道路の草むしり。これだけでも汗が出てきます。その後班分けして、私は女子トイレ。便器の穴の奥まで腕を突っ込んで、中まできれいにしましたよ~ん。便器自体は、そんなに汚れていなかったんだけど、ハイヒールを履くせいか、和便器のまわりは傷だらけ。紙やすりのようなもので、擦りましたがなかなか大変でした。そうそう、トイレの臭いは、便器じゃなくて壁に付いているそうな。だから、壁も床もスポンジとタオルを使ってきれいに拭きました。見ず知らずの公衆トイレですが、きれいになるといいもんです。ですが、3時間みっちり掃除したので、腕や腰にきています。それにしても、今日はまだ午後1時。選挙も、お客さんの挨拶回りも、その後の友人のライブや大学のOB会も・・・・。いや~~、ほんと忙しいなぁ。
2009年08月30日
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カナダの取引先であり、友人であるRさんから冷凍庫を買って倉庫に置いて欲しいという依頼が数ヶ月前くらいにあった。実は、彼は輸入建材の調達・発送をしてくれている傍らカナダの小エビやスイーツといった食品を日本向けに輸出もしている。そうそう、あの有名なイタリアン・レストランのサイゼリアの小エビのカクテルサラダってあるでしょ。あの上に載っているエビが、そうなんです。確か北極海の小エビってメニューに書いてあるでしょ。カナダの北、ニューファンドランドあたりで採れるんだよね。赤毛のアンの故郷、プリンス・エドワード島のすぐ隣。昔、建築資材の視察で両方の島に行ったけどメチャメチャ自然もいっぱいある素朴ないいところでした。話はそれましたが、彼が食品を日本で販売するに当たり日本の企業に食品サンプルを送りたいんだけど、いちいちカナダから少量発送したのでは、コストが掛かり過ぎる。だから、日本の発送拠点としてホームメイドが力を貸そうということになった訳さ。ほんと、私は暇人で道楽者です。来月早々、冷凍サンプルがコンテナで到着します。購入した冷凍庫は、605リットルも入るでかさです。人間なら、3人くらいは余裕で入るかなぁ(笑)急速冷凍ならマイナス35度まで冷えますよ~。涼みにきたい人は、是非どうぞ。
2009年08月27日
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毎年夏のご挨拶の為に、お客さんのおうちを回らせて頂くのですが、今年は何やかんやと時間が作れず、こんな時期になってもまだせっせと回っているといった状況です。そして、今日は、春日井市に建てた巨大なログハウスのお宅へ伺ってきました。そしたら、今年も庭に巨大なプールがありました。多分、小学生くらいだったら、20人は入れるくらいの大きさですから、普通のところでは置けないですね。これは、2007年にお客さんのYさんを連れて、カナダにログの加工や建材のチェックに行った時、ホームセンターで安く売っていたのを、お客さんが見つけてどうしても買うと言ってきかなかった代物です。お客さん曰く、「日本で買ってもNETで40万円」くらいだそうな。でも、カナダでは丁度セールだったので、何と245ドルだったように記憶しています。ですから、3万円しなかったんですよねぇ。1年目は、やり方も分からず、水にコケが浮いたりしたそうですが、今年はちゃんとろ過機を回しながらカルキも1日1個入れているそうで、7月末から全く水も替えていないのに、ホテルのプールのようにきれいでした。ご近所の子供さんも毎日一緒に入って、楽しんでいるそうですが、ゲームをやるよりここで遊んでいる方がいいですよね。水の量は、おおよそ4000リットル。お風呂の水の20倍程度ですが、9月いっぱいは活躍するようです。家づくりの時に、皆さんも一緒にこんな楽しい買い物しませんか?カナダ・ツアーは、今年もやっています。
2009年08月11日
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日曜日の朝8時半から守山のC邸で地鎮祭。多少準備があるからと、6時には起きて天気をみました。その時は、どんよりした曇りだったんだけど、8時前からまた降り出してきた。今年の梅雨は、降ったり止んだりでほんとはっきりしない。こういう時にと以前買っておいたターフを設営したんだけど、地盤がぬかるんで靴ごと水没するわ、服はぐちょぐちょだわ、えらいことでした。でも、事前にスタッフのミカちゃんが草刈りをやっておいてくれたので、それだけでも随分助かりました。参加したスタッフ全員でブルーシートをその下に敷いて、祭壇や地縄をようやく準備出来たのが、8時45分。お祭りの最中、雨も相当強さを増してきて神主の声も小さく聞こえるくらい。10年以上地鎮祭に参加してきたけど、こんな日はなかったなぁ。まわりは雑草がうっそうとしていたので、大きなやぶ蚊も追い討ちを掛けるようにやってきた。そんな地鎮祭だったけど、お客さんにとっては晴れの日なんだな。ここまでたどり着くのにどれだけの気持ちと時間を費やしたことか。お客さんのご家族と一緒に参加頂いた奥様のご両親も感慨深げだったと思います。その後、お客さんと一緒にご近所に着工のご挨拶。まわりの皆さんも本当にいい人ばかり。「困った時はお互い様だから、水が必要な時はうちの水道を使ってね。」っておっしゃって頂ける方もいらっしゃいました。苦労は必ず報われますね。皆さん、お疲れ様でした。
2009年08月04日
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昨日は、お休みの日だったんだけど、取引銀行とのお付き合いで入らせられた「○○○銀行経営者クラブ」の総会に出掛けました。別に行かなきゃいけないってことはないんだろうけど、各支店の動員状況も成績になるようなので、顔を立てる為にも参加しないとね。何せ、銀行さんとはいい関係にしておかないと、零細企業はいつ融資をしないなんて言われるか分からんからね(笑)場所は、名駅マリオット。ええとこですぅ。会費も高いので、こんなところで無駄遣いしてんのかいななんて思いながらも、やっぱ格好つけなきゃいかんのだろうなぁ。私は、クールビズ姿でピンクのボタンダウンにチノパン。細身のネクタイだけはしていきましたが、皆さんスーツ。いやー、場違い、場違い。毎年、総会後に有名どころを招いて講演会があるんだけど、今回は政治評論家の三宅久之氏。TVタックルにも出てるおじいさんです。うちのヨボヨボの親父とほぼ同じ年なんだけど、カクシャクとしてました。でも、立ったままでの講演は厳しいようで座ってお話することに。まあ、今の旬は政局のお話ですから、待ってましたとばかりにいろいろなお話が飛び出しますが、「ねぇ聞いて奥さん、どこどこの誰さんが、こんなことしたのよ」とか、「誰々って、見かけに拠らずこんな人なのよ」的なことばかり。誰しもそういう有名人の内幕みたいなものには興味があるから面白いんだけど、井戸端会議の延長みたいで途中居眠りしてしまいました。最後に、支店毎にテーブルを囲んで懇親会。支店長や頭取にも挨拶したし、まあ役目は果たせたんじゃないかな。同じテーブルの人で、自動車の部品を製造している会社の社長さんともお話したんだけど、自動車関連だけでなく他の分野の部品にも乗り出すそうな。私より10歳以上も年上なんだけど、活舌もよく話もスマート。こういう人とお話出来たことは今日の一番の収穫でした。出会いは、自分から前に出ないと生まれないんだよね。
2009年07月16日
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うちのやつの実家が酒屋なんだけど、突然じいちゃんの体調が悪いので、代わりにちょっと行ってきてくれということで卸屋さんの試食・試飲会に行くことになった。国際展示場の一角の広い部屋を使って行われていたんだけどいろんなメーカーさんが所狭しと並んでいる。パスタ、おでん、ケーキ、和菓子、ラーメン、餃子、カレー、シャンパン、日本酒、ジュース、豆乳・・・・・。うちの一番上の息子も付いてきたんだけど、うまいうまいの連続攻撃。試食だから、ほんのちょこっと摘むだけなんだけど、ブースの3分の1回ったくらいで、既にお腹は一杯になってきた。まだ、酒のブースに行ってないのにぃ~!ブースを回っていると、帰ってから試食してとばかりに商品をいくつかくれるところもあるんだなぁ。その中で美味かったのが、これ!カニ・ラーメン。麺は、3日間乾燥させて作ったというだけあって、油で揚げたものより、腰があってインスタントとは思えない。味も、ほんとカニの味がして、旨みたっぷりのスープ。ここらあたりで、市販されているかどうか分からないけど見つけたら、是非一度食べてみて。多分、実家の酒屋でも近々棚に並ぶと思うな。ということで、その日は夕食もあんまり食べれなかった。・・・・満足、満足。
2009年07月12日
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昨日は、夕方からTJCS(東海日本カナダ協会)主催のパーティが名東区にあるカナダ領事公邸(通称カナダハウス)でありました。カナダ領事館とのつながりのあるホームメイドとしては参加しない訳にはいかない。でも、あそこはアクセスが悪いんだよねぇ。お酒を飲むから車で行くことも出来ないし・・・。仕様がないから、日進の会社から自転車で行くことになりました。結構早く行けて、30分くらい掛かりました。こういうパーティは、年に数回あるんだけど、カナダ人や日本人だけでなく、アメリカ人やモロッコ人、インド人なんて人も来てるから、インターナショナルやねぇ。7月4日は、アメリカの独立記念日なんだけど、この日はカナダ・ディということでパーティとなったそうな。ここでパーティをやる時は、カナダからの食材が振舞われる。ターキーやサーモン、リブやとうもろこし。バーベキューの定番といった感じだが、美味しかったなぁ。あと、ビールもモルソン・カナダという銘柄のものなんだけど、カナダ国内で販売されているものと違って大使館や領事館用のスペシャル・バージョンらしい。ワインも当然カナダ産なんだけど、酒好きな私としては料理よりそちらの方に触手が伸びる。カナダに関するクイズを皆でグループを組んで当てっこしたり、仕事のことを聞きあったりと時間はお開きに近づいていく。飲んだ帰りの自転車は、風を受けて気分がいいねぇ。TJCSは、オープンな集まりですので、ちょっと異国情緒を味わいたい人は、参加しませんか?私が紹介しますよ。子供たちと一緒に家族で参加すると、情操教育にはもってこいかも・・・・?
2009年07月05日
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2年前に開催した高校の同期会。今回は、お盆休みにやることになりました。こちらの案内封筒を私を含め、同級生の会社スタッフ2名プラス、今回の幹事+その娘さんの応援を頂きながら、本日ほぼ完成させました。その数、ざっと400通!いや~~、会社で内職仕事。一般企業ではあり得ない、いい加減・・・、いやフレンドリーなお仕事でした。(写真は、その封筒を会社の机に並べている様子)久々の内職仕事は楽しいけれど、この季節アレルギーの手荒れがひどくて、ちと辛い。まあ、皆さんの為にやることだから、頑張らないといけませんねぇ。同期会、また100人以上来るのかなぁ。楽しみだにゃ~~ん。
2009年06月16日
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幼馴染みの友だち Mからの電話。「子供の頃よく遊んだS山が、ウッドデッキを作りたいっと言ってるんだけど、おまえ出来る?」かれこれ、30年以上会っていないんだけど、ちゃんと顔が思い浮かぶのは不思議だ。「一度、話を聞きに行ってみるわ。ありがとね」最初は、簡単にやりたいので仮設の足場のようなもので考えてたようだが、Mが「お母さんの為にやるのに、そんなんじゃよくない」と諭してくれたんだ。お母さんは、最近足が悪いらしい。外で洗濯物を干したいんだけど、家と庭とで段差があって大変だということで、勝手口やリビングから庭に出ても段差のないウッドデッキがあれば、辛くなくなる。昔よく遊んだ界隈も建物が変わって、見違えるようだが道路の狭さとか、雰囲気だとかは変わっていない。まだ、この辺りには子供の頃の友達がたくさん住んでいるらしい。下町っていいよなぁ、と思う。下町故に家と家とのスキマも殆どない。そんな場所にあるお庭だから、幅は1.6m、奥行きは8mとうなぎの寝床のように細長い。こんなところで育った、遊んだ、楽しかった。出来るだけ長持ちするいいもので作ってあげたいね。ほんと、親孝行だな、S山は。昔からやさしいやつだった。
2009年06月14日
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今日もいつものように自転車で出勤して、Tシャツ・短パンのままPCに向かって仕事を始めた。途中、着替えなきゃって思って、Yシャツだけは着たんだけどメールや電話が掛かってきて着替えが中途半端になってしまった。変な格好~ぅ。そしたら事務所のドアを誰かがたたく音がした。「こんにちわ~~」そこには見知らぬ若いご夫婦が立っていた。(やばい、)以前、私たちのHPをご覧になって資料請求して頂いた方が突然訪ねていらしたのだった。急いで裏で着替えたんだけど、変な会社だと思われただろうなぁ。まあ、その間、うちの松葉が対応してくれたので何とかなったように思うけど、ビックリしました。やっぱり普段からちゃんとしないといけませんね。社長なんだから・・・(笑)それにしても、NETの力をすごく感じた出来事でもありました。最近、HPリニューアルを計画しているので現在のHPの更新をさぼっていますが、内容を分かりやすく充実させていけば、興味をもって頂ける人もいるんですね。今度のHPはすごいですよ~!新しくなったら、またお知らせしますぅ。
2009年06月11日
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連休前に夕食を食べていたら、小石のようなものが口の中でガリッとした。丁度その時トンカツを食べていたんだが、きっと固いコロモがあったんだろうなんて思っていた。そしたら、また「ガリッ」。粉々になったトンカツの破片をかき分けて口の中から固いものを取り出した。小さな石のように見えたが、実は昔被せた詰めものが一部欠けたのだった。家の近所の歯医者だと通うのが大変なので会社の近くの香久山歯科さんてところに行くことにした。前々から知っていたが、もう4年以上歯医者には掛かっていなかったので、前を自転車で通るだけだった。で、連休が明けてかれこれトータル3回通ったんだが今の歯医者さんの設備ややり方は昔と全然違うんだ。始める前に、口の中の目視をするのは分かっていたがレントゲンやデジカメで写真を撮って、現状と治療計画とを書面で提示してくれる。こんなのなかったよなぁ~。あと、先生を除いてスタッフは全員女性。ここらへんは、昔もそうだったんだけどやっぱええですなぁ。でも、かく言う私は歯医者が天敵と言えるくらい大の苦手。子供の頃に先生の指を噛んで離さなかったこともある。覚悟を決めて、治療してもらっているんだけど今のところ痛いこともされていない。そうそう、以前歯垢を取ってもらった時はすごく痛かったんだけど、今回はちょっと血が出たくらいであんまり痛くなかったんだよねぇ。歯磨きの仕方も教えてもらったんだけど、今と昔じゃ考え方も違うみたいだ。歯医者の腕もあるだろうが、進歩してると感じさせられました。好きな人はいないだろうけど、たまには歯医者にも行かなきゃね。
2009年05月08日
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