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着物や帯のリメイクには反対意見もあるようだハサミを入れるのは着物の反物を作った職人さん達に失礼だと自分は着物を着ようとは思わなかったので母の残した綺麗な帯に見惚れ、リメイク屋さんに頼んでバックに仕立てていただいた。自分の物作りとはイメージが違ったので自分にも出来るのではないかと、試しに作ってみたこれが始まり。着物はジャケットやブラウスに仕立て、毎日着ている。絹の素晴らしさを感じる毎日だバックに仕立てた帯は、お気に入りで毎日使っている使わない帯を箪笥の肥やしにして、シミだらけに風化させるのか毎日のお気に入りにするのかどちらが良いか?確かに、着物を着るようになり、反物の知識がついた今着物の事を知らなかった頃より、ハサミを入れるのにかなりの勇気がいる帯として使ってからにしようと、保留している物も随分あるシミだらけになって捨てられる運命にある着物昔作られ、現在は使い道のない帯そんな帯や着物が、古着屋さんにはごろごろしている。先日もオークションで、新古品の帯留めのセットを買ったが新品を買う値段より安く、20本も入っていた気に入った物は帯締めとして使い古い礼装用の物などはリメイクに使う。まだまだオークションには山ほど出ているどれだけの着物関係の物が使われずに埋もれているのかとびっくりするほどだ。着物は着物として、帯は帯として使われるのが一番良いが全てがその運命を全うされる訳ではない。それでも着物にハサミを入れる事は罪か?
2024.11.26
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着物は上物ほど小さく下に着る物は大きく仕立てるのが得策今回出来上がりの着物を購入してみてわかった事襦袢の肩巾は、着物より大きく仕立てておく。そうすれば多少着物のサイズが違っても着用出来る袖は短めに。夏物など襦袢にそわない物を着ると袖口から襦袢が飛び出して来る為。呉服店は何故説明しないのだろうか?同じマイサイズで仕立てても、生地の風合いにより仕上がりが違うのに。*大失敗の洗える絹の長襦袢。ふわふわとして、着物に沿わない。袖口から、襦袢が5㎝ほど飛び出してしまう。*大失敗の半襦袢上下バラバラに使えるので、暑がりの方は重宝するが紐の数が増えて邪魔着物の仕立ては、ようやくマイサイズが決定したので、あまり失敗はないが、呉服店は次々と新しい物を進めてくるので、お断りをして仕上がった着物を何回も着てみて不都合を確認するのをお勧めします着物は、着る物です。着てみてどうだったのか。どこが良くてどこが不都合なのか呉服店は着てみた感じを確認しないのは何故だろうか。
2024.11.12
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今回のライブは、ピンクの着物ネイルを着物に合わせました色がぴったり~合いました。帯は半巾でカジュアルに。半襟はインド刺繍のキラキラにしました皆さんとても盛り上がり、新しい出会いに感謝。忘年会や、旅行の計画まで話が盛り上がり、楽しい時を過ごしました。調子に乗って飲みすぎ。今日はぼお~としてます。
2024.11.10
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着物のリメイクをしていますが正絹の新品の反物を使うと、現在着物の反物で10万円を切るものはまずないでしょう。20万も30万もする反物は、おそろしくてハサミを入れられません。しかもそれでワンピースやコートを作るとなると売値はいったいいくらになってしまうのか。新古品の反物なら1万円以下で購入出来ます。ここで気をつけなくてはならないのが反物の管理。管理の悪いところで購入すると、薄い汚れ、汚れありでも、カビが生えている事もあります。着物の長年のカビはとてもやっかいで自分も管理の悪い母の着物を、かなり廃棄にしました。買い取り業者によっては、そんな反物も売っている場合があります。先日も帯をオークションで購入し、段ボールを開けてみてびっくり。汚れがひどかったり、カビが発生していて全て廃棄にしました。洗って落ちる汚れでしたらリメイク出来ますが汚れの種類、カビは根をはるのでどうにもなりません。自分も何度か失敗していますがご注意を。画像では、なかなか確認出来ませんが手にとってみられるところで購入するのが良いのかもしれません。
2024.11.10
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東京国際フォーラムに行って来ました。お客さん達はほとんど着物中でも、男性の着物の方々が多いのにはびっくり。それぞれのお洒落を楽しんでいて個性的。着物ほもちろん、帯、半衿、羽織りバックなどの小物、髪留めや帽子、足元に至るまでそれぞれ工夫され、ファッションショーを観ている感じ呉服店の行う展示会に行くよりずっと参加になるステージでは、トークショーが行われていたり、最新の浴衣のショーが行われていたり。出店されているブースも沢山で、あれもこれも気になる物ばかり。ここに足を運べば、消費者が何を求めて現代の着物のあり方が良くわかる。呉服店の方々や、着物を販売している店員さんが何故観にこないのか不思議。半日でも来場者と出店者の様子を見ているだけで着物が何処へ向かうのかわかると思う。素材も着物の形も、そして着方も楽しみ方も。変わってる。一方的に展示会で着物を売る時代の終わりを感じた。
2024.10.29
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10月に行われる着物サローネ4月に行われる東京着物ショー着物ファンは外せないイベントですねどちらも新しい感覚の着物。従来の呉服店が行う展示会とは別物販売スタッフが同行しないので、押し売りされない着物の価格が一定で明確現代の新しく考案された、着物や着物小物が勢ぞろいとにかく着物好きが集まる楽しいイベント。10月25.26の着物サローネは東京国際ブォーラムで開催入場料1500円 二日間通し詳しくはホームページをご覧ください。着物サローネはあづまや着物ひろばの柴川さんが実行委員現代の着物業界を変えようと尽力している方々YouTubeでも配信しているので、チェックしてみるととても面白い内容。
2024.10.25
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ポリエステルの着物が人気ですが静電気の季節にポリと絹は相性が悪いそうです静電気防止のスプレーをかけてもバチバチとか?ポリエステルはマイナスの電気を帯びやすく、シルクはプラスの電気を帯びやすい。この2つがぶつかり合い、プラスとマイナスでバチバチの原因になるそうです。ポリの着物にはポリの長襦袢がベスト。タイツや、下に着るヒートテックなどの素材も、ナイロン素材を重ねるとバチバチ。また、上にウールや、カシミアのショールなどもバチバチ。上から下まで、ポリや、アクリル素材が良いみたいです。また、綿などの下着も静電気が起こりにくいみたい。ポリエステルの着物は、夏暑く、冬寒いので、上手に防寒対策を。
2024.10.24
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年齢を重ねて来るにつれ、気になる体型首、腕、お腹、ヒップなど気になるから隠しちゃう?体型カバーとダボダボは違う。若い子達のお洋服と、50代以上のお洋服はパターンが違う首、肩周り、腰周りなどが、ゆったりと作られているそれでいて、ウエストを程よくシェイプし、女性の身体のラインをより美しく魅せるための工夫がされている若い子達のお洋服を着るとなんか変?と思った事はありませんか?近年大量生産された使い捨てのお洋服が人気ですがこれらの素材を年齢を重ねてからも着る?色はモノトーンこれは、若い綺麗な肌だから似合う色でお肌がくすんできた年齢の方が着ると、ますます老けて見えちゃう。ルーズなラインがますます太って見えて、ウエストがどこだかわからなくなる悪循環安価な素材が肌の年齢を上げ、どんどん老けて行くことに気がついているだろうか。サイズ感はとても大事程よく身体にそい、そして無理せずゆとりのあるサイズを着るまた、身長や手足のバランスにあった長さを選ぶ。そんな気づきからお洒落は始まるのでは。
2024.10.23
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訪問着はあらかじめ柄の出方を考慮して図案を考えられています。身丈は打ちあげで調整して仕立てる。自分は普通の方より7センチ腰の位置が高い為、どうしても打あげの位置が帯下のお腹周りにたまる袷の着物ともなると10枚の生地がお腹周りから足の付け根にかけてたまる事となる。小紋や色無地などの着物は内あげ無しで仕立てていただくが訪問着となると、それは無理。内あげの位置を10センチ上にあげると、みやつ口がなくなる。だいたい袖付けの位置がウエストなのでしがたのない話だが帯を下にしたらって?帯を腰より下、腹巻きか?落ちるよ。足にかかるから歩けないし。みやつ口の下でカットするか。仕立て直しは一生出来ないが譲る相手もいない事だし。それでも良いか?平面裁断の限界なのか。
2024.10.22
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現代は着物のニーズも、人気も昔とは違う変わる時代に付いてこられないのは呉服店の方じゃないの?呉服店の店員さんは、着物を着ない着ないし、好きではない好きではないので、着物を持っていない持っていないから着物を着ない呉服店の方に着物の着方や悩みを話したところで理解が出来ない。だいたい着物を着ないのだから。着物は着なければ、良いところも不都合なところもわからない。そして、売るだけの呉服店からお客さんは離れる着物好きが集まる場所へ行けば、着物のあれこれの話が聞ける初めての方でも、話安いし、毎日着ている人ともなれば着物の事にも詳しい。着物好きの集まる場所着物好きの離れる場所何故人が離れていくのか。その情報さえ集めようとしない呉服店に、未来はないよね。
2024.10.18
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雑誌の撮影用に仕立てた着物を購入しました。身丈、裄、袖丈、前巾、後巾の記載があります。注意すべきは、*身丈 肩からの身丈なのか、背からの身丈なのか*裄 肩幅と、袖巾の割り振りの問題で、マイサイズの着物に合わせて襦袢を作っているので、 襦袢と、着物の肩巾が違うと、襦袢が袖から出てしまう事がしばしば。 今回の着物は、着物の肩巾が35㎝ 通常の自分のマイサイズの肩幅は33センチマイサイズの襦袢の方が2㎝小さい。肩巾が合わないと、袖の脇から襦袢の袖が出てしまう。呉服店に問い合わせをしたところ、着物をお直しするのが良いとの回答でした。*前巾この前巾は、裾の巾のことで、胴回りのことは抱き巾と言うらしい。裾の巾の場合、スマート仕立てという、裾に向けて細く仕立てる場合は、抱き巾はこれより大きくその反対に裾の巾のまま真っすぐに仕立てると、抱き巾は裾巾と同寸になる。後巾も、これと同じ販売の為、お洋服の上から簡易的な衿を付けて試着すると、大体の胴回りと裄丈は確認できる。この記載に無い部分は、メジャーなどを持参して図ってみるしか確認する方法はない。値段は80万から150万の値札が付いている。実際の値段は、交渉によるオークションなどの新古品で、未使用の物を時々購入するが、それとは違い、雑誌の為にし立てた唯一の着物なので、量産しないところが良いかな。いずれにしても目利きが必要。
2024.10.15
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着物の世界長羽織りが流行っています長いってどのくらい?羽織りは唯一部屋の中でも着られるので、椅子に座った時に床に付かない長さ身長によって異なります。色にもよりますが、ふくらはぎにあたって歩きにくいので、10㎝ほど短く膝丈にしました。訪問着を着た時に柄が出る長さが良いみたいです。ちょっと短い感じもしますが、座高も低いので、短めで落ち着きました。お洋服のコートも丁度膝丈の82~85㎝の長さにしています。胸のところがびっくり帰って、裏地がどんどん出て来てしまうまた、裏地が滑って脱げて来る。これはなで肩のせいか?肩パットを入れるか?次回着物を着る時に、肩パットをはさんでみようかな。
2024.10.13
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着物パーティで集合写真を撮りましたなんだかひとりだけ巨人?皆さん小柄でお顔がちっちゃい〜お着物も良く似合う〜自分の帯が皆さんの肩身長は160なので、さほど大きくはないのですが写真を撮る時は一歩下がらないとダメですね〜着物で写真を撮る時正面ではなく左を前に身体を斜めにする足を揃えずに右足を引く肘は曲げると腰骨に当たるので膝が鋭角に曲がり偉そうまた上半身がより大きく見えるので、自然に下ろす帯揚げが外れている事があるので注意自分の場合、着物は帯下が長くバランスが悪いので、ガチャガチャとした大柄の小紋が良いかも。色無地はさっぱりしすぎるので、大胆な帯を選ぶなどなど、写真を撮ってみると様々な気づきがありますね。秋は着物の良い季節。色や柄、帯合わせなど、楽しめますねー
2024.10.13
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一般的なワンピースを着用すると、ウエスト部分が腰に来るためワンピースを着る事が出来ませんでした。自分のサイズで、カシュクールワンピースを作成してみました一般的なカシュクールワンピースは合わせの部分が少ないですが、着物のように前の重なるの部分を多くしました。また、ギャザースカートは太って見えるので、フレアースカートに。鳩胸なので、首回りはすっきりと。ウエストの位置が高いので、留まる部分が普通よりかなり上。内側の膝上で留めるようにしないとちょっと不安かな。着用してみて不具合の調整です。もう半袖じゃ寒いので、来年のイベント用にしようかな。
2024.10.10
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袷の着物に単衣の羽織り丁度良い気候でした。ホテルはクーラーが聴いていて、寒い〜袷の羽織りでも良かったかなカシミアのショールもやはり必要でした。雨の予報でしたので、撥水の風呂敷を持っていたので膝掛けに使いました。これからは暑い暖房の季節なので、体温調節が難しい。夏用の麻の襦袢は冬に活躍します単衣の季節が長くなったと言われ、単衣で仕立てる方が多いようですが、自分は夏でも袷を着たいくらいです。着物イベントで沢山の人が集まりましたがなで肩の方はいませんでした。なで肩は、上物を仕立てる時にサイズが難しいですが皆さん普通に仕立てたコートを綺麗に着こなしていましたそれぞれに似合うコーディネートをされていました販売や展示会のない着物好きの為のパーティは、それぞれの方の着物を見る事が出来て、参考になりますね。
2024.10.10
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着物でランチ会があるので、着て行く着物の準備をしました。雨が心配なので、着物は雨に強い大島紬の訪問着にしました。しつけを解き、袖つけ部分を縫いました。これは、衿の仕立てが着物と襦袢で違う為です。また、衿芯が長すぎて、胸に上で跳ねるので、10㎝ほど衿芯をカットしました。帯は控えめのレース模様。長いので4重太鼓になりそうですが、内側に折ってしまっておきます。帯は巾出しをするほど胴の長さがないので、きっちりと半分に折り目を付けておきます。温度調節の為の羽織りとショール。羽織りも雨に強い大島に草履は雨なので、ブーツにするか?ホテルのランチ会ですが、紬でも小紋でも自由なので。大島紬は訪問着でも礼装には向きませんが、気軽なランチ会なのでオッケーです。新品のリサイクル品。とても綺麗な状態でお買い得でした。ただ、内揚げのある着物なので、帯の下に内揚げ部分が溜まります。訪問着ですが、自分は帯から裾までが長いので、無地の部分が多いです。まあ、どこかで妥協しないと。雨でもおしげなく着られるので、良しとします。
2024.10.09
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先日出掛けた時にパンツの裾の糸が、靴のファスナーに引っ掛かり、全部解けてしまいました。転ばなくて良かったですが最近は、ミシンで裾上げしている物がほとんど。ぐるぐると全てほつれてしまいました。出先でガムテープをお借りし、応急処置。あるあるですね。ボタン付けもミシンでしてあるので簡単にボタンがとれてしまいます。単価を下げる為、手縫いはしないのでしょう。さて、そんな事故防止の為、ワンピースの裾をバイアス仕上げにしました。大島紬でバイアステープを作り、裾から少し覗くように仕上げました。着物反物は38センチしかないので、数本をつないで。ブーツのファスナーに引っかかる事もなく安心です絹は紙より軽いので、舞い上がらないように裾を重くしたいので丁度良いかな
2024.10.08
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問屋解放の展示会に行って来ました。お目当ては、モデルサイズの着物雑誌、パンフレットの為に仕立て写真撮影が終わった仕立て上がりの着物。とても良い物や、最新の着物が見られサイズが合えばお得。昨年はトールサイズが山ほどありましたが今年はサイズが小さな物ばかり。モデルさんも、小さくなっているのかな?やっと一枚を探して購入しました。珍しい刺繍の小紋。写真を撮るのを忘れましたので、戦利品は後日アップします
2024.09.29
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銀通しの着物からジャンパースカートにもなるワンピースを作成しました。夏は一枚で冬は下にハイネックのセーターなどを着て、ジャンパースカートとして一年中着られる絹。重宝しそう
2024.09.24
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トレーニングを始めて一ヶ月が経過しました。筋肉量が増えて来たため、体質が随分変りました。*汗をかくようになった汗をかくなんて皆無だったのに、ちょっと動いただけで、汗をかくようになりました。食事の後も、汗が。*お通じが良くなった沢山出ます*移動が楽に足の筋肉がついたのか、立ち上がりの時や、移動が楽になった。ひざ痛がなくなった*体脂肪が下がった。体脂肪が多めだったが、下がった。*背中の大きな筋肉をのトレーニングをしているので、背中がスリムになった。後ろ姿が変わったと言われます。体重の変化はマイナス1キロですが、体質的には随分と変化を感じられるようになりました。筋肉って大事なんですね。
2024.09.23
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ジャケットや、コートのボタンホール一番緊張する仕事です。ここで失敗すると、全ての工程が水の泡ボタンホールのミシンは昔のコンピュータミシン40年も前のミシンですが、20万ほどしたかな。液晶がほとんど見えなくなっていますが。ホールの縫い目はとても綺麗です糸はシルク形状糸を使いました光沢もあって綺麗に仕上がります。糸や接着芯などの付属は、生地より高くシルクを縫う時は、針も新しい物に代えます。針通りが全く違う目に見えないところですが、そんなひとつひとつに手間もお金もかかってますね。
2024.09.14
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ピアノの事を検索すると、様々な情報が出て来る。これは、ピアノに限った事ではなく、今まで書いて来た着物の事もそうだ。多数が推奨する事が正しい知識だと思いがちだがそうでもない。また、昔から言われて来た事が、正解かどうかも疑問に思う。溢れる情報の中から、自分にとって必要な知識を選ぶ事が何より重要なのではないか。ピアノにおいて、引く前の指、手首、腕の使い方においても沢山の情報がある。身体の使い方により、音色は違う。演奏の素晴らしい人の弾き方をみると、まるで鍵盤に触れていないかのように見える不思議身体のどこから出る力なのだろうか。着物と同じ。また不思議にハマる事となる。
2024.09.13
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金、銀が施されている昔の着物からジャケットを作っていますジャケットにするとそれほど派手な感じはありません昔の着物は大胆な柄が多い現代物にはない新鮮さがあります紗の黒が手に入ったので、裾のヒラヒラを3重に。可愛く仕上がりました。ボタンもアンティークの銀色で縁取られた花型ボタン専門店も少なくなってしまいましたが手芸屋さんではなく、専門店で昔購入した物ズラーと並ぶボタンは見ているだけでも楽しい。
2024.09.12
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縮んでしまったちりめんで作ったスカートヒップの部分は伸びるので、丁度良いかも。裏はストレッチをつけ裾はダブルフリル動くと可愛い。
2024.09.11
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せっせと反物を洗っていますが絹ちりめんの生地を洗ったらなんと10センチほど縮んでしまいました通常38センチの反物巾が28センチに。絹は洗うとほとんどが縮みますが普通は1センチ程度なのにびっくり。着物だったら、子供サイズになってしまいますが、アイロンで伸ばせば、5センチ程度は戻ります。でもこのままの巾でスカートを作ることにしました。キラキラした銀糸が入っていて、秋のお洋服には良い感じストレッチもきいていて落ち感もあります
2024.09.10
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ミシンが使えると色々な事を頼まれる。でも、一概にミシンといえども、お洋服を縫うミシン。これは家庭用、職業用、工業用とあるまたバックを縫うミシンボタンホールの出来るミシン刺繍のミシン毛皮を縫うためのミシン端をかがるロックミシン革を縫う為のミシンなど専門によって揃えるミシンは異なる、また職業用ミシンを扱うところでもそれぞれ得意とする分野がある婦人服と紳士服、子供服、ジーンズ、コート、スーツ、ブラウスなどの薄物それぞれの分野で、揃えている針や糸使う付属品、接着芯の種類や、裏地なども全く違う専門外のところに依頼をするとミシンが違う、手持ちの付属品が違うので作業はとてもやりにくい。どうしても頼まれれば、出来るところまではやるが仕上がりに差が出るのは歴然としている。昔購入した毛皮を、購入した店舗でリメイクしていただいた。あまり気に入った形に出来なかったので毛皮を一から作る職人さんを自分で探しました。その方に再度依頼をして、中を開けてみたらびっくり。毛皮用のミシンではなく、普通のミシンで縫ってありました。専門店でも、作る過程を知らなかったのでしょう。毛皮の専門外のところに依頼したので、こういう結果になった。昔革のコートをクリーニングにだしバリバリに硬くなって、紙の様になった以来大切な洋服類は知識の無いところにクリーニングは出さないようにしている。一つの物を販売するには多方面での知識がいる。なるべく知識の多い人に出会う事が出来ると、良いですね本物は本物であるべき理由がそこにはあるそれを見抜くのは消費者の眼でしか無い。
2024.09.08
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羽織を洗い張りして、ジャケットに仕立てましたギリギリ裁断出来ました!今回は裾と袖をひらひらとさせて、柔らかい生地なのでフェミニンな感じに仕上げました。ウエストを絞り、裾に向けて広げました前回の大島より動きが出ます。次も柔らかい着物で作ってみようかな。衿もバイアスにしたので柔らかい感じが出ました。自分の着物には選ばない柄ですがジャケットなら着られそう。ボタンホールがまだですが以前ボタン専門店で購入した中から選びます。可愛いボタンが山ほどあってあれもこれも選んで行くと、すぐに一万円を超えてしまう生地より高いかも。
2024.09.07
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パターン修正しながら2着目の大島紬今回は衿ぐりを小さくし、袖口をバイアス仕上げでひらひらに。裏地は羽織り裏を両面絹です。横からも、後ろ姿もスッキリ。プリンセスラインで、肩から胸にかけてダーツを入れてありますので、綺麗なライン丈は前回と同じ。裏地もとても綺麗に仕上がりました。大島は、とにかく軽くて気持ちが良い。クーラーよけに。下にハイネックのカシミアを着れば、冬も着られそう。一年中大活躍のジャケットです
2024.09.06
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帯には沢山の種類がある。重い昔の帯は、中の芯を抜けば、少しすっきりとします。でも金銀の豪華な帯を締める時ってあるの?入学式や、七五三などの行事のある若い人なら、訪問着や付け下げに使えるのかもしれないけれど。そんな行事も終わってしまった年齢の人に、出番はあるのか?訪問着、付け下げに逢う帯を1~2本持っていれば、いらないのでは?*袋帯 表と裏の生地が違い、2枚仕立ての帯。*本袋帯(丸帯) 表裏が繋がった輪の状態で織る。縫い目のない物。普段のお出かけや、ランチなどに使うのは名古屋帯が多い。洒落帯と言う、金糸銀糸のあまり入っていない袋帯もある。呉服店は未だに使うあてのない丸帯を進める。何故だろうか若い人たちならともかく、子育ての終わった年代に。作成する側と、使う側の落差は、いつになったら埋まるのだろうか。まだ着物を始める前に作ったバック。毎日持ち歩いているが、綺麗なまま。日本の帯はとてもじょうぶにできているのに感心する。着物も帯も、長い間使えるように考えられ修正してきたのだろう。繊細さとじょうぶさを持ち合わせた日本の絹。埋もれて行き、廃棄されるのはあまりにももったいない。日本の宝なのに。
2024.09.05
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普通着物の上に着る羽織りや、コート類を仕立てる時肩幅を着物より大きく作る。これは洋裁でも同じ着物の場合、大きく作ると、着物の袖が脇から出てしまう。これは何故?帯の位置による。昔の人は胴が長かった為、帯の位置は現代より下の位置になる。着物は帯をするが、上物は帯をしない。この帯の位置により、袂が飛び出す。以前オーガンジーのコートを仕立てた時にこの飛び出してしまう事を告げたら、帯の位置が上すぎると指摘されました。男性のように腰骨の下に締められるのならそうするが。腰骨より下に締めたら脱げちゃうけど。トイレにも行けないし仕方なくコートは自分で直した。これって上物の肩幅や見頃を着物より小さく仕立てれば問題ないのでは?その分裄は長くし、帯の膨らみを考慮しなくてはならないがでも、帯は袖の部分で、みやつ口までで終わる。コートのサンプルを作ってみるかな。考える事いっぱい〜。
2024.09.03
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一般的に売られているお洋服は袖付けがない物が多いパターンを引いていて、どんなお洋服が流行っているのかまた、ドラマなどで女優さんが着ているお洋服などを観察すると、袖付けの無い物が多い。サイズ展開もワンサイズふわっと羽織る物が多い袖付けのないパターン縫う所が少なく、洋裁の初心者には縫いやすい平面裁断。これを着用すると、胸のダーツをとっていない為、前が上がり後ろが下がるまた袖付けがない為、手を上に上がると、脇も一緒に上がる。現代の一般的な洋服丈を長くすればワンピースになる長袖の場合はこれに真っ直ぐの袖がつく。いかり肩、身体の薄い人はあまり不自由を感じないが身体の丸い人、なで肩の人は不自由を感じる。袖付けのあるパターン。現代は袖山が低く、カジュアルが主流これにダーツを取れば、前後の差がなくなり、前が上がる事はない。また、肩幅が大きく、袖付けが下の方にあるものが主流だが、これも腕を上げると身頃が一緒に上がる。ジャケットのように自分の肩幅ぴったりの方が、手の可動域が広い。
2024.09.02
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大島のジャケットが仕上がりました裏は着物の羽織り裏を使いました。軽くて軽くて、気持ちの良いジャケットに仕上がりました。Aラインのジャケットです。そのまま丈を長くすると、コートになります。パターンの若干の修正をしています。シーチングを含め、4から5回の修正をし、やっと納得の一枚が出来上がるのかなそれでも着用していると、不都合が。もう少しこうしたら?と、思ってしまう。ウエストはかなり高め。普通の人のウエストが自分の腰骨なので。長さはたっぷり長めの68センチ。お尻より下。これ以上長いと野暮ったいかな。
2024.09.01
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コートのパターンを作成しシーチングをおこし、修正すること3回やっと綺麗なラインになりました。丈を短くし、ジャケットに。大島はシュルシュルと音がなりますとにかく軽い。昔の大島は質がとても良く、作りやすい。表地のパターンの修正と裏地のパターンを作成し、羽織の裏(絹)をつけようかな。ボタンホールを開けないと。
2024.08.31
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食事の内容を検討し、二週間で変わった事1日2回だった食事の回数を3回から4回にした甘いお菓子、クッキー、ポテチなどを控えた。結果お通じが良くなったお腹がすかない血糖値の上下がなくなったのか、甘さを強く感じるようになった。先日惣菜の煮物を買いましたが甘すぎて食べられませんでした。ほんの少しの糖分を感じるようになりフルーツは、とても甘く感じる。体質って二週間で変わるんですね〜
2024.08.30
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最近よく耳にするBMI値これって何?BMI(Body Mass Index)はボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。子供には別の指数が存在しますが、成人ではBMIが国際的な指標として用いられています。健康を維持するためは日頃からBMIを把握することが重要です。計算式BMI = 体重kg ÷ (身長m)2適正体重 = (身長m)2 ×22ネット検索の結果これに当てはまると、現在標準の中に入る10キロ太っても標準?標準の範囲はかなり広い普通の人なら全体に脂肪が散りばめられる訳だが自分の場合は、短い胴周りに10キロは相当だコロナ前と比べ、ウエストにおいては、20センチも違う。ヒップも10センチあまり違う。胸からヒップまでのわずかな距離に10キロの脂肪って。コロナで全てのお店が営業停止となり動かなくなると恐ろしい結果になるもんだ。標準の中なら大丈夫?不思議な数字だ。
2024.08.27
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お洋服は原型からパターンを作るのが一番ぴったり来る痩せていた頃の原型なので雑誌にあった原型を元に自分のサイズを当てはめてみた9号サイズを元にするとお洋服の時は胸をなるべく下にしているのでバストトップは大体あっている。実際のバストはもう少し上青いラインが自分の位置ウエストラインは、8センチほどヒップラインにおいては、20センチ違い、普通の人のウエストのところに来る。こんなにも違うのかと驚かされる。一般に販売されているお洋服を買うと、ウエストの一番細いところが腰骨にあたり、よほど大きく作ってある物でないと入らないのには、こんな理由があったのか〜脇の下からヒップラインまで普通は38センチあるらしいこれなら17センチ巾の帯も余裕で入る自分の場合脇の下から腰骨までは15㎝ないので帯は入らない。お洋服でも着物で苦労が多いのはこんな理由があった。若い頃はウエストトヒップの差が30センチ以上あったが、現在は横に大きくなってしまい、どこがウエストだったのか~?昔の原型は使えないが、縦のラインは変わりようがない。一般の原型は使えないので、昔の原型の横幅を広くするか。又は自分がその原型に戻るしかない。一向に体重は減らないが。
2024.08.26
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古い浴衣の反物は、オークションに沢山出店されていますね。50反まとめてとか。1反大体3000円程度なので、安いのだろうが、50反あっても。。。。。。。綿が縫いやすいので、浴衣のリメイクをしている方は多いですね。絹の着物反物は、お洗濯が出来るように水通しをしています。以前自分のお洋服を作り、お洗濯をしたら、ちっちゃくなってしまいました。本来絹の着物は、自宅でお洗濯しないのであらかじめ水洗いをしておかないと自宅で洗うことが出来ません。干す場所の問題もあるので、一反づつ洗って干して、アイロンがけ一日3回転しか出来ません。せっせと洗っていますが、汗だくです。秋に向けて、コートのパターンも作成しています。以前作ったリネンのコート。このパターンも使えるかな。
2024.08.24
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シルクウールをジャンパースカートに仕立てました。白絣のブラウスと合わせて。充分にかぶれる大きさです。以前手作りのお洋服を購入したことがありますが、ウエストが絞ってあったので、肩を通らずに着る事が出来ませんでしたウエストを絞る場合は、スカートの部分までファスナーか、ボタン開きにしないと肩を通らないので注意が必要です。被るものは、ボタンホールを作らないので比較的簡単に出来ますが、サイズに注意が必要です。
2024.08.23
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アイロン台が汚れて来たので張り替えました。表に綿ローンの生地をバンドで貼る。1時間ほど乾かすそんな事でもないと、仕事の休憩を取らないので、丁度良いかな。1日2色でしたが、吸収率が良くなり、太りやすいと言うので、3食にしましたがなんだか一日中食べてる感じ。逆に太る様なきもするが。元々味なし。野菜中心で、蒸し料理中心だった食事を肉や魚中心に代えました。ソーセージやハムなどの加工食品はダメらしい。昔の食事が良いと言う事だろうか香辛料が苦手なので、ドレッシングや鍋の元などは使わないのは良いのかも。胴が短く、胃が小さいので、一度に沢山の量は入らない。お子様ランチ程度で充分。なのにぷくぷく太る横に大きくなったなった訳だ。トレーニングでは主に背中と胸の大きな筋肉を使うようにしてる胸が上がるとか?首と胸が繋がりそう〜足が身体の50%で胴の部分が短く、上半身が大きなアンバランスな体型は上半身をなるべく小さくしたいのだ。足は細すぎて、筋肉がほとんどないらしい。体軸も普通以下。下半身を鍛えないと。
2024.08.22
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コットンツイルでエプロンを作りましたがたっぷり生地を使ったので、重い〜これを絹の反物で作ったらこうなりました〜後ろリボンです。ジャンパースカートにもなりそう。軽くてシャリシャリ音がします。生地も沢山使うので、ワンピースを作るのと一緒かな。
2024.08.21
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2種類の大島紬。上は窪田優粋オリジナルブランドの大島。某有名ブランドのスカーフと同じシルクで作られた物だとか。以前鹿児島の窪田織物で、B級品の反物を購入しようかと思い連絡をしましたが、B級品でも一反50万から80万で、購入することが出来ませんでした。現在12マルキや、15マルキの大島を開発している織元で、呉服店では500万から700万で取引されています。価格は10倍になるの?写真下の大島は、本物?以前大島はとても人気で、偽物も沢山作られたとか。新古品も1万円前後で取引されています。お洋服を作るには、柔らか物の訪問着などの絹と比べ、大島はシャキッとしているのでとても作りやすい。裁断も、縫製も。そして形も綺麗に仕上がります。スカートやコートにも向きますね。
2024.08.20
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着物の胴裏で、インナーパンツを作成しています。着物一枚からパンツ一枚裁断出来ます。新しい胴裏は、現在一万円以上するので洗い張りに出した着物が沢山あり、袷の着物ですでので胴裏が山ほどになってしまいました。自分の絹のジャケットや、ブラウスを作る時に使っていましたが、着物の下着としてまた、スカートのインナーに浴衣のインナーとしては薄くて軽くて、しなやかで最高です。カットするにも縫うにも絹なのでコツがありますが。サラサラで気持ちの良い肌触り。沢山作りました生地代のみの価格です是非お試しください。
2024.08.19
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先日のミシン仕立ての浴衣のところで書いた主人の浴衣は、やはり直せないので、作り直しとなった。夏に間に合わなかった浴衣。来年に持ち越し。片身替わりの着物が届いたが、指示したものと違っていたので、これも返品。片身替わりとは、背中心から左右別の布を使う。今回は裏と表を使った。身頃が裏のところに表の袖を身頃が表のところに裏の袖をとお願いしたが、そうなって上がっては来なかった。これも単衣の着物なので、9月まで。今年の単衣の時期に間に合うのだろうか。仕立てに3ケ月。直しに3ケ月。夏の物は冬に。冬の物は夏にお願いするのがベストかも。でも。何を頼んだのかすっかり忘れてしまうよね。和裁師さんの不足にやるものだろうかどこにお願いしても寸法通りに上がってこず直しに出して半年が過ぎている。冬に出しても夏に間に合わず、一年ごし。気長に待つしかない。
2024.08.18
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現在市販されているほとんどのお洋服には袖付けがありません。作ってみましたこんな形ドロップショルダーというのでしょうか?長袖の場合は真っ直ぐの袖が付きます。平面裁断のお洋服。ミシン初心者にはもってこいの簡単ブラウス。浴衣反物と和柄の生地で作ってみました。洋裁の本も、巷で販売されているお洋服もおおかたこの形。簡単なので、いくらでも作れますが自分はなで肩なので着られません。後ろボタンで開閉出来ますが肩が通らないと、被る事が出来ない身幅は110センチ以上ないと、肩と腕が通らないのではないかと思われますが。沢山の方の着物リメイクをのぞいて見ると100センチが主流。ニットなら伸びるけど、これで肩を通る?自分がでぶちんなだけ?
2024.08.18
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可愛い柄だったので、オークションで落札した浴衣の反物届いてびっくり。これが今時の反物なのか?耳の部分(生地の端)どうみても、一枚の大きな布をプリントし反物巾でカットし、巻いているピンクの部分がその境界線と思われる本来の反物は耳の部分で糸を織り返して作られる厚みは昔の注染浴衣より薄い薄いが、縫うと、針が通りにくい。お洋服にする分には問題ないが、これで浴衣を仕立てるとふわふわとして、なんともだらしのない着姿となってしまう。生地の裏注染はどちらが表かわからないくらいに、裏まで柄がはっきりしている。本来お洋服を作る服地の反物。これで浴衣を作る意味があるのだろうか。先日のミシン仕立ての浴衣のように、縫い代をカットして作られる浴衣。日本古来の浴衣は仕立て直し、親から子へ、また柔らかくなった浴衣を寝間着として着る。心をなくしてしまい、形だけが日本の伝統だろうか。
2024.08.17
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ダイエットのコツは運動と食事元々一度に食べられる量が少ないのですが、食べてる質が問題らしく一日2食は吸収率が良くなり過ぎてダメみたい。一番は血糖値の上昇をなだらかにすることらしい。ポテチやスイーツを食べると血糖値が上がりますますカロリーの高い物を食べたくなると言うわけで、間食をやめ、食事の回数を多くする一日3食でも4食でも良い。お腹が空いて、ぐうぐうなる前に食べるのが良いとか基本炭水化物が好きなんだけどこの炭水化物。菓子パンはあまり食べないけれど、食パンも砂糖の塊のようなものらしい。タンパク質脂質炭水化物のバランス。タンパク質は肉類、魚介類、卵、納豆、豆腐など脂質は油炭水化物はご飯。いったい何をどう食べれば良いのかなぁ?
2024.08.13
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肩凝りが酷く、首も肩もバリバリで頭も痛くなってましたが筋トレで、背中や、腰、お腹などの大きな筋肉を動かす事により全身の血流が良くなったのでしょうか首も、肩も楽になった。首や頬が柔らかくなり、肌はスベスベにわずか数回でこんなにも変化するなんてびっくりです。6月から始めた琵琶茶も、毎日欠かさず飲んでいます。今月末に、着物の写真撮りがあるので少し身体がスッキリすると良いな〜
2024.08.13
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絞りの襦袢反物です。可愛い襦袢が出来たのでしょう。新古品なので、シミの部分をカットして、インナーパンツに裁断しました。冬の着物下に。また、スカートの下に。絹は体温の調整をしてくれるので、一年中重宝します。最近の下着は、グレーや、紺、黒などの物が多いですが、肌は色をみるので、なるべく綺麗な色の物を付けた方が、肌はくすみにくいと思う。年齢を重ねると、肌は敏感になり、何だかわけのわからないボツボツや、シミが出来て。先日も下着をポチッとしましたが、端の始末のロックミシンの糸がナイロンなのか、テグスか、釣り糸のようにごわごわ。痛くて、痛くてポイしました。かなり高いブラでしたが、現物をみないとわかりませんね。肌につけるものは、情緒に関係します。チクチクするとイライラしたり、怒りっぽくなったり。自分の肌に触れて選びたいですね。
2024.08.10
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半袖が太って着られなくなってしまったの流石にこの夏は長袖では過ごせないので、急いでシャツを作っています。パターンを調整していきますが、サンプルは自分の物に。作るたびに少しずつ形を修整していきます。失敗作の絹のブラウスはパジャマに。おかげで良く眠れます。こちらは銘仙の反物から。コロナ前に比べ、6キロも太ってしまったので、サイズを大きくして作っていますがいい加減どうにかしないとと決心し、週一でトレーニングジムに通うことにしました。結果は後ほど。
2024.08.09
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本麻上布の白絣でブラウスを作っています現在は貴重な布となりました。着物で最高級の反物は上布宮古上布にいたっては、300万を超える貴重品になりました。宮古上布は、宮古島産の苧麻(ちょま)の繊維を細かく引き裂いて、一本一本つないでいったもの。(手績み糸)(機械によって作られた麻糸は、ラミー糸と呼ばれる。)絣においては、糸に印をつけて行ったものを手織りで織っていく。仕上げに木槌による手打ちを行い、艶やかな光沢を放つ。作業の工程が全て手で行う為、あまりにも時間がかかり、それを続けて行く人がいないのかもしれませんね。軽くて涼しい。湿気の多い日本に適した衣服なのでしょう。
2024.08.08
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