宝石のこと 0
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寒いので冬眠してました〜今年は暖冬と言われていますが自分にとっては充分寒いです。今日は更紗のコーディネートをしてみました。 珍しい白地の更紗。可愛い着物は広げてコーデするだけで気分が上がります未使用の反物ですが、耳の部分に黄ばみがあり、中に隠れるように出来る限りサイズを近づけていただきました!着物の柄が細かいので、大柄の帯なら何でも合う感じ。沖縄の首里織りの、おとなしめの帯を合わせてみました。帯揚げはインパクトのある、赤や紺を合わせようと思ってます。ユーズドの反物はちょっと硬くなってるのかなぁ?沢山着たら、洗い張りをするとスッキリ、柔らかくなると思います。もちろん仕立てる前に洗い張りすればベストかも。
2024.02.03
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ひと雨ごとに寒くなりますね。暦の上では晩秋。着物の世界は袷の時期。羽織りも必要な感じです。革と箔の帯を見つけてしまいました。細かい柄の小紋だったら何でも合いそう。寒がりさんは、夜だとコートを着たいくらい。お洒落の秋到来です♪
2023.10.15
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2年かけて着物のことを研究して来ました。サイズについてはとても難しく、仕立て師の方達も今までに作ったことのないパターンで戸惑っているようです。数は少ないですが、考え方の柔軟な方は、不思議な仕立てにお付き合いいただき感謝しております。一人一人の身体に合わせたオーダーメイドは、着物の世界ではとても難しいことだと痛感しています。洋裁のパターンの知識から、着物や羽織を解いて組み立て直し、正解を導き出して来ましたが、上物、特にコートの仕立ては、平面裁断では出来ない事も多く、立体裁断が向いているのかなと思うこの頃です。着物は、骨格ストレートの人は似合わないと思っている方も多いのでないでしょうか。でも着物は、おはしょりをとるので、あまりサイズに拘らずに着用することが出来ます。胴が短い為に、帯の前結びは出来ませんが、半巾帯なら全く問題ありません。着物は着る者ですので、よほどの正式な場所でない限り、格や、しきたりに拘る必要もない。昔の風習で決められた季節の単衣、袷も、暖房冷房の中を歩くのには当てはまらない場合が多い。自分は冷房が苦手なので、夏のサンダルは持っていませんし、ワンピース一枚では、海でも行かない限り、着る時はないので持っていません。着物でも同じこと。浴衣一枚で歩くことは出来ないので、着物として、中に襦袢を着るし、裸足で下駄は殺人行為です。電車にも寒くて乗れない。浴衣は、足袋に草履が基本。人それぞれに洋服が違う様に、着物も違って良いのだとも思う。さてそんな骨格ストレートでも似合う着物。*着方としては、首が短いので、首回りをゆるく。胸板が厚く、胸のある人は、後ろの寸法より、前の生地を多く必要とすることはお覚えておいて下さい。着物ブラは必需品。胸から腰までに帯の巾は無いので、ブラで上に上げて、帯の巾を確保しましょう。おはしょりが腰にあたって跳ねますが、これは仕方ない。腰より下に帯は出来ないので。*帯下が長いので、小紋だったら大柄の大胆なもの。訪問着のように裾から沢山の模様があるもの。(訪問着を普段のお洒落着に。ランチなどに着ちゃいます) 無地だったら、羽織や、ショールなどをして、ツーピースのように。*帯も大人しいものより大胆な帯が出来る。着物ならではの柄オン柄。せっかくなので、お洋服では着られない柄を楽しんじゃいましょう。自分は年配ですが、若いうちから始めれば、もっともっと着物の楽しみは広がります!
2023.09.28
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やっと自分で着物も帯も昔結べるようになったとして。着物と帯、帯揚げ、帯締め足袋に草履。そして半衿。これらのコーディネートは何処で学ぶ?YouTubeやInstagramでは、着物と帯の合わせ方を提案している人も多い。とても参考になるが持っている着物も帯も小物に至るまで人それぞれ違う肌の色や、その人の雰囲気によっても違う。自分の手持ちの着物や帯で合わせてみるしかない。でも色々迷うのも楽しい時間。この日本の色の合わせ方の感覚は、自然に触れることで養われるらしい。着物や帯を増やすのはお金もかかるので、とりあえず小物を代えてみるのも良いかもしれません。先日神戸国際会館で選んだ帯揚げ。手持ちの物は、渋い物が多いので、綺麗なものをチョイスしました。2色に染め分けているものや、沢山色が入っているものが合わせやすい。帯締めも沢山になりました秋のコーディネイトを考えよう~。
2023.09.05
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猛暑の夏。浴衣と夏着物を着てみました。浴衣は綿でもしっかりとしたものと、薄手の綿。綿麻など色々あります。自分の持っているのは絞りの浴衣。とてもしっかりとしていて、綿は摩擦が大きいので、前の袷の部分が引っかかり、歩きにくい。絞りでももっと薄い物もあります。綿の浴衣に博多の半巾帯。こちらは絹芭蕉。風が入るので、とても涼しい。紗の夏帯を合わせました。浴衣より夏の着物の方が涼しくて自分は好きです。絹は体温の調整をしてくれますので、洋服よりもクーラーの冷えが気にならないものも利点です。洋服の時は、冬用のカシミアの大判ショールを持ち歩きますが、着物の時は、絹の薄手のショールを持ていますが、ほとんど使うことはありません。
2023.07.27
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今回も友人のライブ。きぬたや絞りの浴衣を着物風に着ました。半衿はレースを叩いた綿ストレッチ。クーラーがきいているので、長襦袢は爽竹に。ふ半巾帯を簡単に結び、帯飾りは、アマゾナイトとピンクトルマリン。スワロフスキークリスタルを添えた物を付けました。綿は気取りがなく、お酒の場に良くなじみます。洋服だったら寒くて、アレコレ温度調整の出来るものが必要ですが着物だとあまり気にならないのが良いかな。夏の浴衣。初めてみませんか?
2023.07.12
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似合う着物は、身長、体型によっても違いますね。小柄な人は細かい模様や、無地が良く似合い、大柄な人は大きな柄の大きい物など。暑がりさんは、冬でも単衣の木綿着物さえあれば、下に着るものを工夫すれば一年中きられるとか。自分は極度の寒がり。冬はもちろんダメだけど、夏のクーラーもダメ。お洋服で、クーラーの中は冬のコートや、ダウンが欲しいくらい。一年中カシミアの大判ストールは欠かせません。着物も同じ。夏でも羽織や、薄手の道中着は必須。20代30代でしたら、着物にブーツや、着物の衿からフードを出して、スニーカーという手もあるが。40代50代になると、崩しすぎもちょっとと思ってしまう。そしてコーデしやすい渋い色を選ぶと、とても更けて見えちゃう。大人の着物って、崩すのは、意義と難しい。さて。自分は普段に着られる色無地や、着回しの利く無地の木綿を揃えましたが、帯下がとても長いので、間延びしてしまう。最近は帯の下まで沢山柄のある、訪問着や、大柄の着物を普段着にしようかなと思っています。紅花染めの綾織り着物。ピンクの格子になっているので、ピンクの入った帯を合わせました。猛暑以外は普段に使えそう。
2023.06.11
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今の時期にぴったりな背抜き仕立ての訪問着を着てみました。こちらは身頃の上の部分が単衣、下の部分が袷の仕立てです。こんな風に仕立てる方法もあるのですね。スーツに例えると合服ですね。背抜き仕立て。写真はかなり暗いですが、綺麗なミントグリーン。大好きな色で、とても綺麗。こちらも、リサイクルの未使用の着物です。また、大島ですので、着やすくシュルシュルと音がします。夏も使える博多帯を合わせました。柔らかい訪問着より着付けが楽で、初心者には、嬉しい。訪問着ですが、大島紬なので、普段使いに重宝しそうです。お洒落着ですが、雨にも強い。すぐれもの。自分は帯から下の部分が長いので、色無地だと間延びしてしまいます。訪問着や付け下げなどで、柄がかなり上まである物。また小紋だったら大柄の物がいいのかな。着物は着用してみないとわからない事が沢山ありますね。そういう意味でも、呉服店は着物を毎日着ている方がいると安心です。それぞれの工夫や疑問、アドバイスをもらえます。襦袢は昨日お直しした夏用の藍。衿は固いですが、足にあたらなくなりましたので、この夏はこれで行けそうです。季節が終わったら、柔らかい芯に入れ代えていただこうと思っています。帯と腰の段差を埋める為、タオル補正をしてみました。おはしょりが腰にあたって跳ねるのは、多少軽減されるのかな?
2023.05.11
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先日作ったインド刺繍ストレッチ半襟使ってみました。ストレッチなので、衣紋の部分がとても綺麗でした。また、光に当たるとキラキラで、とても綺麗。着物はウール。バックは着物生地で作った物。ストレッチの指長足袋を履いてブーツ。なかなか好評でした。半巾帯をして行きましたが、おはしょりが足の付け根まで来るので、やはりトイレに苦労しました。また割れショーツを作ってみようかな。
2023.04.25
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東京着物ショーでの戦利品。ブラックデニム。早速コーデしてみました!半衿はリバティープリントショッキングピンクがポイントの名古屋帯足袋はキラキラリボンのプリント絹の反物で作った麻の葉柄のバック桜の陶器の帯飾り。全て自作。デニムは柔らかく、トールサイズのプレタを見つけたので即買いしました。気軽に楽しめて重宝しそう〜帯も何でも合うし。雨の日も気軽に着れちゃうのが嬉しい! 東京着物ショーに男性も沢山いらっしゃいました。かっこいい。
2023.03.27
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ホテルでパーティがあるので、着て行く物をコーディネートしてみた。ホテルは暖房がとてもキツく、暑いくらい。寒いのも苦手だけど、暖房はもっと苦手。外気温との差も15度以上あるだろう。洋服なら半袖で充分なくらい。さて。着物でこの温度っていったい何を着る?15度の体温調節って難しい。今は袷の時期だけど〜単衣で良いなら単衣を着たいくらい。仕方なく、襦袢を麻の夏物にした。下着も出来だけ薄く、汗を吸い取る夏物に。また外は寒いので、コートやショール。手袋、レッグウォーマーなども必需品。現代は暖房冷房が、極度に完備しているので、冬と夏ものを逆に着たいくらい。冬の暖房に単衣夏の冷房に袷。着物の決まり事って。昔の気候に合わせてだから。現代に適用するのは無理だよね。4月になったら単衣を着よう~。
2023.03.05
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昔はウールの着物が沢山ありましたが、現在ウール、特にシルクウールの反物を作っているところは少なくなりました。冬の普段着物にはウールが良いのでは?探してみました。色々ありました♪ネットショップには反物も新古品が沢山出てますね。ウールなので虫食いもあるので注意が必要ですが。虫さんは良い物しか食べませんけど。着物にするか。羽織りにするか。帯にするか?そしてずっとさがしていたグレンチェックのシルクウール。見つけました。着物のやまとさんからお借りした画像です。ネットで購入しました。お仕立ては、マイサイズでサイズを指定しました。出来上がりまで3週間と早いです。仕上がりが楽しみ。やまとさんの着物は始めてですが、老舗ですので、品質への安心感はありますね。また、現代の着物のあり方を考え、商品開発をしている。伝統を守っていくことは必要かも知れませんが、着物を着る人全てにそれを押し付けるのは?それは業界側が考え、人々に伝えていき、ファンを増やしていくことで、まずは堅苦しい着物への考え方を代えて行かない限り、着物好きは増えないのでは?業界の人々が、好きで着物を着てないと話にならないよね~まずは呉服店の店員さんのこんな工夫、あんな工夫をしたらこんなに着物は魅力的だよ~を見せてもらいたいよね~ファッションブランドが、それぞれの伝統を守る為だけに、私たちはそのブランドの服やバックを選んでいるわけではない。好きだからそのブランドの服を着ているだけ。何故そのブランドが好きなの?どうして着物は興味はあるのに。好きになれないの?何故着物を買う時に、ネットを選ぶの?呉服屋さんから、お客さんが離れるのはなぜなのかなぁ?
2023.02.04
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