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2007年05月19日
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カテゴリ: Carpenters
最近、テレビで懐かしい音楽が特集されることが多くなりましたね。

先月はカーペンターズがオンエアされ、お茶の間(死語?)でカレンと一緒に歌いました。

この曲を初めて聴いたのは、中学生の時。
ラジオから「カーペンターズの新曲です」と流れてきました。
カレンの美しい発音は、リスニング力のなかった私にも、なんとなく聞き取れ、
そのうち、明星の歌本を見ながら、歌えるようになりました。
表現力が豊かで素晴らしい歌声に、うっとりします。


When I was young, I'd listen to the radio



When they played, I'd sing along

It made me smile・・・



私も、いつか年を取ったら、この歌詞の心境になる日が来るのかな・・・と感じました。
そして、今、その心境にどっぷり浸かっています。
居心地が良いので、たぶん、ずっと浸かり続けることでしょう。
年を取るのも、なかなか捨てたもんじゃないですね。

CMやドラマの主題歌でも、マイジュークボックスの歌がどんどん流れてくるのは、楽しいものです。
若い世代にとっては新曲ですが、オリジナルを知っている身には、
「こんなアレンジもあるのか」
と感心することもあるし、新たな層に受け入れられることを嬉しく思います。

リチャード・カーペンターは、カレンのお兄ちゃんでピアノを弾いている人、というイメージしかありませんでしたが、放送を見て、才能あふれる人だったことを知りました。


「拒食症」という言葉も、初めて聞く病名でした。
40代、50代になっても、ずっと歌っていてほしかった。
リチャードの喪失感を想像しただけで、こちらまで辛くなります。

今、この曲は、音楽の教科書に載っています。
英語の教科書には、マザー・テレサやジョン・レノンも登場し、時の流れを感じます。

未来の孫にでも見せてもらおうかな。



四つ葉 歌 詞 きらきら Sing a song








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最終更新日  2009年08月19日 10時49分24秒
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