2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全11件 (11件中 1-11件目)
1

夜行列車にゆられて 雪の国まで 旅にでる レールの音を 旅まくら 目がさめれば いちめんの銀世界 やわらかな日ざしがあふれ 草木がわずかな音をたてて芽をふくまで あたたかな雪の衾につつまれて じっとねむって すごしていよう※ 霜ばしらの写真は、男衾(おぶすま)村 復興計画 T.Iinoさんより昨日は、ご近所の奥さま8人で新年会。名古屋駅にある、タワーズ52階のレストランでランチをいただきました。眼下には、箱庭のような街、遠くには山並みもかすんで見えました。まるで、仙人にでもなった気分でした(*^_^*)仙人なら、霞を食べていればいいのでしょうが、あんな美味しいお食事もいただけて♪あ~ぁ、人間の欲望は、果てしない・・・雪の降る夜、帰っていく男を見送っている女を思い浮かべて、こんな歌を詠んでみました。 帷子(かたびら)の 雪に残せし 足あとを たどりてゆけば きみに会えるも※ 薄く積もった雪を帷子(かたびら)雪といいます。 その雪には、帰っていった男の足あと。 見送った女のせつなさ。 別れてすぐにでも、また会いたくなる。
2005/01/30
コメント(8)

心の花かごに挿した ロウバイの枝にはロウ細工のような 黄色い小花かぐわしき匂いが こぼれあふれる わたしのことばに 香を移してあなたへのたよりが清く甘く 香りますように※「 ロウバイ 」の写真は、男衾(おぶすま)村 復興計画 T.Iinoさんよりロウバイという花を知ったのは、最近。まるでロウ細工のような、半透明の黄色い小さなかわいい花が、この冬の時期、枝にびっしりついて咲きます。そして、おどろくような芳香をあふれさせます。その場にしか、この世に在ることができない「 樹 」。あのうっとりするような匂いはだれのため?通りすがりの誰かをなぐさめるため?いいえ、きっとそれは、自分自身の「 プライド 」なのかもしれないですね。ロウバイの気持ちになって、詠ってみました。 ろうばいの 香を知らませば かくあらば 手折らるきみに 添えまほしもの※ わたしの芳しい香りに気づいて下さったのなら どうぞ手折って 持ちかえってください。 そうしたら あなたの側に添って あなたをこのよい香りで包みましょう。
2005/01/27
コメント(8)

月の光金のヴェールバージンロードをのぼりあなたの夢に溶ける今夜はせっかくの満月でしたが、残念ながら雲におおわれて、見えませんでした。洋の東西を問わず、月は、人々の心をうばうようです。ドビュッシーの名曲「 月の光 」アクアさんのピアノをBGMに聴いていると、心がせつなくなる。http://aqua.oheya.jp/2002/8/noon.html水面にうつる月は、幻想。夜空に在るのは、現実。アポロが行った月。あの、どこまでも続く砂漠のような表面が現実ならば、わたしは、現実よりも、幻想を選ぶ? 日にそえて ひたすらにきみを 想いつむ 同じこころで 望月見ばや※ 毎夜毎夜、 ひたすらあなたのことを想って、月をながめています。 今夜は満月。 あなたもどこかで、この月を見ているのでしょうか? 同じ気持ちで見ていてほしい・・・。
2005/01/25
コメント(2)

天から舞いおりてくるのはわたしがことばにできなかったあなたへのきもちすき※「 梅のつぼみに雪 」の写真は、男衾(おぶすま)村 復興計画 T.Iinoさんより 「 雪・月・花 」はじまりは、雪。雪の思い出は、いろいろありますね。高校生のとき、意中の彼にクリスマスプレゼントを渡したくて、まちあわせ。大きな石にすわって待っていたら、空から、初雪。恋は叶わなかったけれど、青春のひとこま(笑)「 冬のソナタ 」のふたりみたいに、小さな雪だるまをつくって、キスでもすればよかった・・・ ひとひらの きみがてうちに うけし雪 想いとどけよ 身はとけゆくも※ 男がてのひらにのせた、ひとひらの雪。 それは、女の、恋ごころのつまった「 恋文 」なのでしょう。 雪はとけてしまうけれど、 燃える想いは、男のこころに、残るのでしょうか。
2005/01/24
コメント(6)

2度あることは、3度ある?! 嘔吐ではじまった胃腸風邪で、 3日3晩、寝込んでいました。 暖冬だというのに、 なんとも、お恥ずかしい ^_^; 正月すぎ、 50M温水プールの初泳ぎで、 10往復、1000Mを楽チ~ン・クリアして、 意気揚々♪ 体力はあったはずなのに・・・ 寄る年波には、 勝て・・ない・・って、ざんね~ん! んな、おバカなこと言ってないで、 詩、書こーよ。 はい ^_^; 今年は、詩も、詞も、短歌もと、 ちょっと欲張っています♪ 歌会始での紀宮さまのお歌に、心があたたかくなって、 短歌もみなおすことに。 新しき 一日(ひとひ)をけふも 重ねたまふ たゆまずましし 長き御歩(みあゆ)み ゆったりとした時間が そこに流れて感じられました。 自然や四季との交流の中で、 女の心がどう移ろっていくかを、 日本文化の特徴をとらえるキーワード 「 雪・月・花 」 これをベースに、 少しずつ書きためていこうと思います。 明日からね。 今夜は、おやすみなさ~い(*^_^*)
2005/01/23
コメント(20)

あなたは 月水にうつった 月すくおうとすると飛沫をあげてたちまち消えるあとに波紋をのこしたまま 2月17日、常滑沖に中部国際空港「 セントレア 」が開港します。空港への足は、名鉄電車ですね。その空港専用特急の名前を先日知って、おどろいて、笑いこけてしまいました。「 ミュースカイ 」なんでぇ\(◎o◎)/!わたしは、そのことは知らずに、別の理由で、このブログタイトルをつけたのですが・・・これもある種の、シンクロニシティかもしれません。開港したら、空港へぜひ行かなくっちゃ♪そこでは、わたしの未来につづくどんな冒険がまちうけているのか、とっても楽しみです。話かわって、千夜千冊にでてきた本を読んだ感想を書かれている、尾崎さんのブログにときおりおじゃまするのですが、1月13日は、「 創造的人間 」湯川秀樹でした。http://plaza.rakuten.co.jp/senyasippo/diary/200501130000/828夜の千夜千冊では、ノーベル物理学賞を受賞された湯川博士からは想像もできないほど、楽しいことばでお人柄が語られていて、大笑いでした。その最後に、博士のお歌。 天地(あめつち)は 逆旅なるかも 鳥も人も いづこより来て いづこにか去るそこからインスピレーションを得て、この歌に。 逆旅は 水鏡に浮く 月に似て 取るにかなわず さざなみのたつそして、今日の詩になりました。
2005/01/14
コメント(17)

冬のあいだは まだまだ つぼみ春になったら光を あつめきれいな花が咲くでしょう※「 梅のつぼみ 」の写真は、男衾(おぶすま)村 復興計画 T.Iinoさんより暮れに買った正月花は、松と梅と白菊。そのときはまだ、梅の枝には、たくさんのつぼみ。お正月明け、玄関先のあたたかさで、どの花もみごとに紅い花を咲かせました。清楚な薫香に包まれて詠む。 初春や やわき光の 戸のうちに つぼみをときて 梅が香みちる梅の意匠は、日本人の美意識に昇華され、絵画や工芸染織に数多くみられますね。静岡・MOA美術館へ、光琳の「 紅梅白梅図 」でも見にでかけようかな♪
2005/01/13
コメント(7)

こんなほそい月の夜にはあなたをのせたちいさな舟もどこかへ流れていくのでしょうかわたしのところにくることもなく・・ 今年は「 国際物理年 」。公式がチンプンカンプンで、高校生のとき、いちばん大嫌いな科目だった「 物理 」。この世はどうして生まれたのだろう・・という疑問をいだいた10年ほど前から、物理や科学に、とても興味をもつようになりました。日食の日。太陽は月にかくれてしまいます。太陽のむこうにある星は見えないはずなのに、それをイギリスの観測隊はみつけてしまった。太陽の重力で、空間がゆがんだため?重力のふしぎは、まだまだ未解明のところがあるようです。実験室をもたずに、頭の中で思考して、直感やイメージで物理をひもといていったという、アインシュタイン。それではわたしも、昨日の鏡開きのぜんざいを温めなおしていただきながら、ミクロとマクロの世界に、心をあそばせてみるとします。テキストは、これ。千夜千冊の1001夜「 エレガントな宇宙 」 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1001_1.html松岡正剛流、宇宙論!ごいっしょにいかがですか?
2005/01/12
コメント(8)

この 海のかなたにあなたがいる。この空のはるかにあなたがいる。水戸のマイルスさんから、新年のごあいさつといっしょに、ご来光の写真がとどきました。太陽がいま海からのぼってくるけしき。ほんとうに荘厳で、本物をみたら、もっとすばらしいのでしょうね。映画「 ハウル 」の主人公ソフィーは、美しい湖をみつめて、「 こんなに穏やかなきもちになれたの、はじめて 」と、つぶやきました。涙があふれたシーンです。自然の美しさは、どうしてこんなに心を癒してくれるのでしょう。たくさんの自然に囲まれていたいな。今日は、七草でした。せり・なずな・ごぎょう・はこべ・(ら)・ほとけのざ・すすな・すずしろ・春の七草牡蠣とたらのお鍋をして、そのあとに七草ぞうすいをいただきました。この一年の、無病息災をいのりつつ・・
2005/01/07
コメント(10)

夜空にひらく 花は 星きらめく光に つつまれて暁(あかつき)の空 白むころしずかに しずかに 花つぼむ地上にひらく 星は 花やさしい笑みに つつまれて星のなみだの 露をおき小鳥のうたう 朝がくる ※ 土井晩翠「 星と花 」を読んで作詞。※ 「 水仙 」の写真は、*Green Paradaise*さんより真夜中、熱田神宮へ、初えびすに行ってきました。商売繁盛を祈念する、新年の行事です。鯛や、俵、宝船の飾りをたくさんつけた、大きな「 福くま手 」を掲げて、意気揚々と家路を急ぐ人々。どの人の心にもきっと、新年の夢と希望がいっぱい!明るい未来が訪れますように・・・帰宅のころ、夜空には、大きな大きな「 北斗七星 」。冬の星座は、一段と煌いていました。
2005/01/04
コメント(10)

ここから いま こころをはばたかせて 大空へ あなたのもとへ※ 「 舞う 」の版画は、北海道旭川市で「ゆっく版画房」を主宰されてみえる、中野 章さん。新年あけまして おめでとうございます。お正月は、いかがおすごしですか?今年もどうぞなかよくしてね♪
2005/01/02
コメント(20)
全11件 (11件中 1-11件目)
1