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2006年02月の記事
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似顔絵３
本当に想像だけで描いてみたですｗ ……似てますかね？ 犬球さんのイメージ…… こんな感じなんですかね？ ちなみに、手書きで描きましたぁｗ
2006年02月25日
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似顔絵２
イメージだけで完成させたようなものでございます。 似顔絵完成しましたぁｗ どうですか～？ 気に入っていただけましたか～？マシンレットさん
2006年02月21日
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『終焉』
……魔物って、人型もあったんだなロアは今まで人型の魔物に出くわしたことが無かったので少し驚いてます言っときますが、人型の魔物は皆それぞれ名前があるのですよちなみに、私の名はファイス主な主食は、人間の負の心です♪ほら欲望とか色々あるじゃないですか美味しいんですよね～♪これがまた格別に(笑)もちろん、食われた人間は心を失くし、私の忠実な下僕にするんです♪魔道士ファイスは、ものすごく楽しそうに語った……ところで、なんで僕達は食われないで殺されそうになってんだ？ロアは、少し疑問に思ったので聞いてみた(なんて悠長な)ああ、それは君達がまずいからさ(魔道士即答)……(一同唖然)なんじゃそらーーーーーーーー！！！！！！なんせ、元々の魂の資質が他の人間共とは格が違うし……まずいし魂の資質？……(ロア考え中)つまり、聖魔法が使える光の王子と暗黒魔法が使える闇の王子……この二人が揃わなければ私の計画は無事遂行できたはずなんですが……あはっ揃っちゃいましたね♪(魔道士微笑)と、いうわけで君達にはここで死んでもらいます(にこっ)魔道士ファイスは、そういうと『デスグレイヴ』(死神の鎌みたいな武器)で、ロア達に襲いかかりました！気を付けて下さい！あの武器には即死効果があるんです！キルス……武器は全く使えないけど、知識だけはあったうわっ……ガキィィィィィイン……ロア必死で応戦(逃げ遅れたから)あの魔道士……なんか弱点とか無いのかよありますよ？弱点なら……僕とあのロアって人が魔道士の弱点じゃないですか？へ？……悪いんだが、もうちょっと分かりやすく言ってくれいや、それはめんどくさいから実際に試してみれば分かるんじゃないですか？試すって……どうやって？((傭兵理解できず)僕の聖魔法とロアさんの暗黒魔法を同時にぶつける……とか？でも、精神集中しているとこを攻撃されたらそこまでなんで……えっと……貴方、名前なんでしたっけ？カイルだ！……そういやロアの奴も俺の名前教えたはずなのに忘れてやがったなじゃあ、カイルさん……おとりになって下さい(キルス真顔)……えっ？おとり！！俺が？貴方以外に誰に頼めと言うんですか！！！術を発動させるまでの間、時間を稼いで欲しいんです俺……いつまで生きていられるかな？……(傭兵カイル遠い目)カイルが魔道士ファイスと死闘を繰り広げている間ロアは初めて暗黒魔法が使えるようになった(遅っ)そして、ロアとキルスは精神を集中させていたい、いつまで時間かかってんだ……アイツらはぁ～(ずたぼろカイル)……ロアとキルス、術発動の準備が整ったん？あれは、協力魔法の波動……まさか！！！これでも、くらえぇぇぇ…『カオスブレイク』！！！！！ロアの闇の力とキルスの光の力を合わせた協力魔法で魔道士ファイス消滅～～その後～～キルスは、今更になってロアが自分の兄であることを初めて知ったええ……こんな野蛮で無知な人が僕の兄さんなんですかぁ？もうちょっと王族としての気品とか兼ね備えて下さいよ～(キルス不満)……ブチッ(何かが切れた音)なんだ……そんなに、そんなに不満なのか？貴様ぁぁぁあああ(ロア激怒)ちなみに、カイルは……賞金稼ぎをしながら一人旅です一人旅……のはずなんですが、なぜかロアも一緒についてきてますあんた……そんなに暇なのか？それとも兄弟喧嘩で家出か？……両方だ(ロア即答)そして、キルスは新たな王となり国の再建に励んでます完
2006年02月20日
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『キルスの力』
ぐはっ……つ、強すぎる……この二人……バタッ(兵士全滅)ふ～……やっと終わったか……全く、いつまで続くのかと思ったよロアと傭兵は一息ついていた……本来の目的忘れてあのぅ……そこのお二人さん、できればこの縄斬ってくれません？キルス王子……処刑台に張り付けられたままでしたロアと傭兵は、ようやく自分達がキルス王子を救出に来たことを思い出しましたああ……これで晴れて自由のみだ～(キルス喜)なんか、随分能天気な王子だな……あんたもそう思わねぇか？僕等もあまり人の事言えない気が……さっきまで忘れてたし…………せ…………ろせ………殺せ！！！！！！！さっきロア達が倒した兵士がゾンビになってロア達に襲いかかりましたな……これは、どういうことだ！？なんで……兵士達が(キルス吃驚)……まずいな、ゾンビ相手じゃ圧倒的に不利じゃねえか……俺達確かに、この中に聖魔法使える奴一人もいないんだから無理もないロア達すっかり大ピンチです……が、しかし希望の光はまだ残ってましたそれは、キルスが聖魔法が使える光の王子だったからですあ……とりあえず、えいっ『ホーリー』！！！！ぐああぁぁぁぁ……ゾンビ達はうめき声をあげて消えていきましたなんか、あっさり勝てちまったな……(傭兵唖然)まあ……誰にでも一つくらい取り柄はあるってことだろ？失敬な！！！！振り向きざまにキルス怒るまあまあ、ところで魔道士は何処にいるか分かるか？((ロア真顔)え……魔道士？そういえばあの魔道士……いえ居場所までは僕も知りませんですが……あの魔道士、どことなく魔物の匂いがおや？やはり光の王子のことだけはありますね……ふふふああ、これは失礼 名乗るのが遅れましたね(魔道士微笑)私は、人間ではありません……いうなれば魔物です。ふふふと、いってもそんじょそこらの魔物と一緒にされても困るんですがね魔道士は不敵な笑みをうかべながらロア達の前に姿を現す
2006年02月19日
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『魔道士の本性』
～～処刑場～～では、これより罪人の処刑を始める……ぅう……ん？ここは……処刑場！！！なんで！！！困惑しているキルスをよそに無情にも時間が刻一刻と迫ってきていたふっふっふっふっ……これで邪魔な存在が一人消えるか私の計画の妨げになる者は……生かしてはおかぬん？……あれは、闇の……ふっ……やはり、まだ生きておったかおいっ！早く助けねぇとマジで殺されちまうぞ！！あぁ……だが助けた後はどうする？ロアは傭兵に尋ねましたそんな後のことは考えてない！！！(即答)……だと思ったよ(ロア呆れ顔)んじゃ、いっちょ暴れてきますか！！！(傭兵やる気満々)ええい、こうなったら今までの恨み辛み晴らさせてもらうさ！！！(ロア壊れた)二人ともキルス王子の救出のことなど、どうでもよくなってますああ……なんか忘れられてる気がするぅ……(キルス泣)……なあ、あそこの騒いでる二人……ひょっとして不審者か？ロアと傭兵……兵に睨まれてます。すごく怪しまれてます。うぐっ……なんか視線が痛いんすけど……気のせいか？いや……たぶん違う……気のせいではないと思うしかも……もう、後悔しても遅いようだロア達のまわりは、すでに城の兵士達に囲まれてますはあ？こっちから仕掛ける前に向こうからおでましとはな……そりゃ、あれだけ騒げば不審に思われない方がおかしいだろ？二人は、とりあえず剣を構える『いくぜ！！！』その頃ロア達が戦って様子を高みの見物をしている魔道士と王あれは……ロアか？数年前、私が殺そうとした……あのロアなのか？うぅ……あ、頭が……うぅ……(王は気絶した)ふふふ……王よ、今更自分が犯したことを悔いても もう遅い貴様はもはや人ではないのだから、この私と同じようにな……なんということでしょう……王は魔道士の手によって魔物に変えられてしまいましたもはや、王に残っていた僅かな人の心さえ残ってはおりません
2006年02月16日
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反逆者
～～城内にて～～キルスの母親が不治の病で倒れて以来、城内の空気が一変しました王や家臣達の様子もどこか おかしいのですまるで、別人のように急に冷たくなったのです父上……どうなさったのですか？今まで民を苦しめるようなことなどしなかった貴方が……なぜです？王は、キルスの言葉にこう答えました「キルスよ……お前までこの私に逆らうのか。」王はそう言うと兵にキルスを城の地下牢に入れるよう命じたのですな、何を……なさるのですか！父上！！離せぇぇぇ……！！！！(健闘空しく兵にズルズルと引きずられるキルス)～～城の地下牢～～くっ……こんなことなら武術の訓練サボるんじゃなかった(キルス反省)このっ……ガツン……痛ぇ～(当たり前だ)キルスは檻に体当たりして軽く自滅してます～～一方城下町では～～ロアは酒場で情報収集し、ついでに傭兵を一人雇いましたなんか、やばそうだから報酬は通常の倍にしてもイイか？傭兵は、不安そうにそう言いましたああ……仕事をちゃんとこなしてくれれば別に構わんさ当然だ！ったくムカツク奴だな(怒)あ……そういや今こんな噂が流れてんだ「キルス王子が反逆の罪で明日処刑される｣って噂なんだがいまいち信じられねえ噂だぜ全く。な、何……だって？反逆？処刑？ロアは、自分を守ろうとして処刑された母の事を思い出しましたそんな……キルス王子、噂でしか聞いたことのない奴だが……とても反逆なんてするような奴とは思えないまさか、僕は今……キルスを助けようとか考えてるのか？そんなバカな……でもこのまま見殺しになんて、僕の性に合わないなキルスが噂通りの奴なら、きっと今の王の行いに疑問を感じて意見したら反逆者にされたってとこだろうしな(全くそのとおり)……さて、助けるべきか悩むところだ(ぼそり)助けろよ！！！と傭兵すかさずツッコミんじゃ……明日は、『キルス王子救出』といきますか！なんだ？そのまんまな作戦名は？結局……この日は、明日処刑されるキルス王子を救出することが決定した(強制的に)
2006年02月10日
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闇と光
～～城下町にて～～ロアは久しぶりにこの忌まわしい国に帰って来ました。そう……今のロアは王に対する怒りと憎しみでいっぱいになっているのです。……おい、聞いたかあの噂……なんでも、最近の王は例の予言をした魔道士の言いなりになっているそうだ……！！！……魔道士、だと……？？ロアはその噂を耳にし、混乱している頭を落ち着かせて今までの自分の記憶をたどって、よ～く考えてみると行き着く答えは……あの魔道士が全部悪いという結論に(なんて単純な)～～一方 城内では～～ロアの腹違いの弟 光の王子キルスが優雅にヴァイオリンを弾いてます家臣たちは、その美しい調べに酔いしれながら聴き入ってます。そう、キルスは何も知らぬのです。この城で、この国で一体何があったかなんて……だからなのでしょう？そんな笑顔を振りまけるのは。そして……自分に兄がいることなど知らされることなく……君もいずれロアはまだ自分に弟がいることを知りませんなぜなら、キルスが城外に姿を見せることが全く無かったからですふふふ……もうすぐ終焉の時が来る……それにしても、あの光と闇の王子は早く始末せねばならんな……ふふふ
2006年02月07日
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『闇の王子ロア』
ロアが生まれる前、城ではこんな予言が噂になっていました。「この国に災いをもたらす闇の王子が誕生する」……。この国に災いだと……そんな……。魔道士よ……どうすればその災いを避けることができるのだ。魔道士は、言いました「王子を殺せ、さすれば災いは避けることができよう」……王は、その言葉にそれしか方法が無いのなら……と承諾しました。～～数週間後～～王子は誕生しました……だけど祝福してくれる者などほとんどいませんでした……。なぜなら、あの予言通りならばほどなく王子は、殺される運命に立たされているからです。王妃は、王子を城の地下深くにある部屋に隠し王子を守ろうとしたのです。唯一信頼できる侍女カタリナに王子を託し……その後の王妃は国家反逆の罪で処刑されました。カタリナは、このままではいずれこの場所も気付かれてしまうと思いまだ幼い王子を連れて……国を出たのです。そして数年後……ロアはすっかり大きくなって、今では軽く復讐心の塊になってます……カタリナから事情を聞いて……ますます怒りが込み上げてきているみたいです。
2006年02月05日
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『闇の王子』
ここは何処なの？僕は誰なの？分からない君は誰？君は僕を知ってるの？どうして？どうして僕は……こんな冷たくて暗い場所にいるの？ねえ、なんで黙ってるの？どうして……そんな……そんな悲しげな顔で僕を見つめるの？……行かないで行かないで！！いやだ……いやだ！！！僕を一人にしないで……僕を……一人に……孤独は嫌いだ……僕が何をしたっていうの？何も悪いことなんてしてないのに……どうしてこんな暗闇の中にいなくちゃいけないの？君はどうして何も言ってはくれないの？僕の声が届かないの？僕が今感じているこの孤独感が君には伝わらないとでもいうの！！！…………………い……。………………さい……。？なに？なにを言ってるの？？……ごめんなさい……。なんで……なんで謝ってるの？……こうするしかなかったの……。なにを……言ってるの？分からない……分からないよ！！！なんで泣いてるの？結局、君はまた僕を一人にするんだね…………僕は許さない。僕をこんな暗闇の中に閉じ込めた君を絶対許さない……フフフ……今度会える日を楽しみにするがいいさ！！！
2006年02月02日
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