フライブルク日記

2014/01/01
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テーマ: 海外生活(7813)
カテゴリ: 日常生活
新年、あけましておめでとうございます。

昨年、こんな何も話題のないブログを読んで下さった方々にお礼を申し上げます。
今年もぼそぼそと書くかもしれませんが、その節はよろしくお願いします。

毎年書いていることですが、ドイツではクリスマスから大晦日までがにぎやかで、正月は何も祝わず、二日からは平日として、また日常生活が始まります。

今年は娘家族がこちらに来たために、少々くたびれています。

12月30日に、娘の夫の姉も加わって、日本式の魚鍋をしました。三種類の魚(すべて冷凍魚)や豆腐、魚ボール(さつま揚げを揚げる前の状態の冷凍魚ボールを買ってきた)、ポロネギ、白菜、ほうれん草、豆腐を入れただけですが、ドイツ人でも食べられるシロモノです。
娘夫の姉の夫は魚がいっさい食べられないので、夕食をすませてからやってきて、我が家でトランプ。
ドイツで良くするのは、スカート。ブリッジに似ていますが、三人でプレーします。ワタシはこれをすると興奮するので、パス。娘もパス(そばで本を読んでいた)。お客が帰ったのは夜中の1時過ぎ。

31日の大晦日は娘夫の両親といっしょにラクレット。ラクレットチーズを各自が専用のシャベルに置いて、コーン、パプリカ、キノコ、オニオンなどのトッピングといっしょにラクレット用の卓上コンロで焼いて、茹でたジャガイモといっしょに熱々を食べます。ほかに用意したのは、マーシュのサラダだけ。

クリスマスプディングは生まれてはじめて食べました。『さむがりやのサンタ」に登場するこのプディング、どういう味がするのだろうと前から思っていました。
シュトレンに似たような生地(ただしパン粉がたくさん入ります。各種ドライフルーツ、粉、卵たくさんなどとこねたもの)をクグロフ型に似た型に入れて、なんと四時間も湯煎で煮るのだそうです。
食べるときに、あられ砂糖をふりかけて、ラム酒を振って火をつけてフランベ。
コケモモのジャムをのせていただきます。
うーん、ワタシにはちょっと重たすぎるは、これは。フルーツケーキをもちもちにしたような味でした。

大晦日の夜中12時になると、町中で花火があがります(この日だけ個人でも打ち上げ花火が許されている)。あちこちの教会の鐘の音と花火の轟音を聞きながら、シャンパンで(ワタシはニワトコジュース)乾杯して、新年をお互いに祝して、今年が始まりました。
元旦の0時半ごろになって、ようやく花火の轟音が静まりました。その後も静かに歓談をして、義父母さんたちが帰宅の途についたのは1時頃。

こうしてあっと一年がたって、また新しい一年が始まりました。
今日の元旦からは、ごちそうも行事もありません。
日本の晴れやかなお正月とはぜんぜん違うのよね。
おせちもないし。お餅は心やさしい友人に日本から送っていただいたのを、12月ちゅうに食べ始めてしまったから、あらためてお雑煮を作る気もしないし。まだお餅はあるので、時々その気になったら、いただくことにしよっと。



新年のメールに、長い間、お世話になった編集者がそろそろお仕事の締めをなさると聞きました。最初の(自分の名前で出した)翻訳書でお世話になったのも、この方。今まで一番多く、ご一緒に仕事をさせていただいた方です。
なんだか寂しくなります。
ワタシもそろそろ仕事のおさめどきかな。

楽しいお正月を!





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Last updated  2014/01/01 10:54:53 PM
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