草魂の子めら 小学生ソフトボールスポ少奮闘記

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2005.11.14
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それは、競争です。

半ば、俺はレギュラー確定だと思ってしまう環境。
ほかのチーム競えても、自チーム内ではなかなか競争は生まれない。
歯を食いしばって、競争心むき出しの子めらはいることはいましたが、彼らは上級生をライバルにしていました。
目標が高いから、上達も早く、上級生も認めてくれる、練習も中心選手と一緒にする。 SHIMAさん も言っていましたが、うまくなる要素がたくさんあります。
そんな子は、上級生にまじってでも、堂々としていました。

今のチームには、競争が欠けている。

だけど、それだけではいけないことに気づいていない。
味方の強さを確認するには、競い合って、お互いがぶつかり合うのが一番でしょう。
深い付き合いというものは、そういうところかた生まれると思います。
本気で勝負してこそ分かり合えるもの。
お互いを知れば、目で会話できるようになり、ドラゴンズの荒木と井端の二遊間のように鉄壁の守備陣ができるかもしれない。
かっこいいじゃないですか?
目で会話するなんて!
愛し合っている男と女でもなかなかできませんよ。

競わせるということは、相手を蹴落とすということではなくて、
相手の全力を引き出す、そして自分の全力でぶつかる。
そこが気持ちいいとこだと思います。それを味あわせてやりたい。


そしてそれをどううまくフォローし、まとめあげるか?
私も、競い合いながらがんばっていきます。





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最終更新日  2005.11.14 22:37:21
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