草魂の子めら 小学生ソフトボールスポ少奮闘記

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2005.11.30
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以前にも話しましたが、学区を越えた中学生の野球教室。

わが町には中学が2つあるのですが、現在の練習時間は約1時間。完全下校が17:00なので、ほとんどまともな練習はできないそうです。
 そこで立ち上がったこの組織。目に余る挨拶のなさ。態度の悪さを改善し、礼節などを教えるところから始まり、食事の大切さの認識、さらには練習不足を補い、基礎体力と基本動作を確認し、来るべき学校の統廃合(平成19年に2つの中学がひとつになります)にそなえチームワークの醸成することなど目標に掲げてやっていくということになりました。
 指導者私も含めて4人。心配なのは、四人の意思の統一が図れるかということです。さらに、中学の軟式野球部の顧問の先生とも食い違いが生じないか。子供たちは、同じなのに指導スタッフの指導方法がちがうなんてことが起こるのではないかということです。
混乱するのは子供たち。そんな事態を招かないように事前にミーティングで解決できるところは解決していきますが、最終的には子供たちに任せよう思います。
「A先生はこういった。Bコーチはこういった。なるほど、私はこう思う。」
中学生が対象となりますので、考えることは小学生よりはできるはず!?ですし、自分で考え、研究するくらいの気概をもってほしいという意味もこめて、どれが自分にとって納得がいき、しっくりくるか?それを踏まえたうえで、取り入れていく。
 迷うことが、野球をじっくり考えるヒントになるのではないかと思います。

小学校でソフトをやっていた子めらたちが中学生となり、いままでどんなふうに成長したかが楽しみです。中学生野球教室プロジェクト始動します。





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最終更新日  2005.11.30 12:47:02
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