The Monkees / Missing Links Volume 2 例によってBGM。しかしやっぱり大好きなYou Just May Be The OneやCircle Skyには耳がとまる。後者はHeadのボーナスにも入ってるライヴテイクだけど、(ピーターが主張した通り)スタジオ版より圧倒的に格好良い。ロック度が全然違うのだ。そして、それに最も貢献しているのがミッキー・ドレンツのドラムだという事実。
The Monkees / More of the Monkees
Mary Maryはポール・バタフィールドのヴァージョンが先発なんだってね。しかもそっちはなぜかクレジットがネスミスになってなくて、モンキーズのヴァージョンが本来の作者のクレジットでリリースされたときに「まじめなブルーズファン」は怒ったという(笑)。「バタフィールドの名曲をアイドルが自分のクレジットにしてしまうなんて図々しい!」バタフィールドのレーベルの社長は笑って訂正したという。いい話だ。 Elvis Costello and the Attractions / Almost Blue カントリー系に挑戦シリーズ。勿論、というのもどうかとは思うがコステロのアルバムで一番聴かないものの一つ(もう一つはJuriette Letters)だ。こういうときに適度に聴き流して体に覚え込ませるというのも良い作戦ではあるのだ。
MUD / Let's Have A Party これも聴き流している。もうセレクトも滅茶苦茶である。ってーか、こんな聴き方(しかもほとんどちゃんと聴いてない)ならiTunesでいいじゃん。