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Luiz Bonfa & Maria Toledoの名盤。久々にBossa Nova。私のリラックスアイテムです。【No.585】 ・Luiz Bonfa & Maria Toledo:Braziliana (1965)本作はLuiz Bonfaの代表作であり、Bossa Nova名盤として知られる一枚。いきなり結論ですが、ブラジリアンなイージー・リスニングや穏やかなBossa Novaギターと歌・スキャットが好きな人は買いな作品だと断言できます。Dom Um RomaoやTamba TrioのHelcio Militoも参加。Luiz Bonfaは有名なギタリストなので、ご存知な方が多いと思いますが、Maria Toledoはブラジル音楽ファンを除くと、あまり知られていないかもしれませんね。Luiz Bonfaの当時の奥さんで、本作以外にもBonfaとの共演作があります。この人のスキャットや歌は非常に心地よく、Luiz Bonfaのギターや音楽性と相性が抜群。随所で聴ける口笛やストリングスも良いアクセントになっていて、これまた気持いいんですよね。デュエット曲も良い出来。本作で更にポイントなのは、全曲がLuiz BonfaあるいはLuiz BonfaとMaria Toledoによるオリジナルであるという点でしょう。大抵こういった作品はBossa Novaスタンダードと呼ばれる曲が何曲も入っているのが普通ですので、その点本作は聴いていて新鮮。HMVで全曲試聴可能です。良い曲ばかりですし、日本盤で安く入手できるので是非チェックしてみて下さい。
2009.01.25

Wayne Shorterの傑作。風邪やら仕事やらで新年の挨拶も遅れてしまいました。本年も宜しくお願い致します。【No.584】 ・Wayne Shorter:Second Genesis (1960)Wayne Shorterについては昨年Blue Noteにおける1作目「Night Dreamer」【No.580】を紹介していますが、今回紹介するのは、Blue Note以前にVee Jayレーベルに録音されたリーダー作。リーダー作としては2枚目の作品です。コレも凄く好きな作品で、Blue Noteの作品群と同じかそれ以上に聴いていると思います。ワンホーンの作品で、同じワンホーンの「Juju」と比べても色気という点では優っていると感じます。ジャケもカッコイイですよね。本作は60年録音ですが実際発売されたのは74年。聴いていると、なぜに?と言いたくなる良いアルバムです。全8曲中、5曲がShorterのオリジナル。早くもShorter色が出ていて、独特のメロディーラインが聴けます。味わい深く色気のあるShorterのテナーが光っている作品で、Saxが好きな人は要チェック。丁寧な演奏が印象的ですね。参加メンバーは、Cedar Walton(p)、Bob Cranshaw(b)、Art Blakey(ds)とJazz Messengers色が濃いんですが、ワンホーンでShorterをフィーチャーしている形なので、Jazz Messengersのアルバムよりもムーディーな感じ。個人的にはクールでカッコいい「Ruby & The Pearl」、穏やかなテーマメロディーが素晴らしいShorter作「The Albatross」、スタンダード「I Didn't Know What Time It Was」がイチオシですが、Shorterのタイトル曲「Second Genesis」やグルーヴィーな「Tenderfoot」「Mr. Chairman」も良い出来で、カバー曲含め捨て曲はありません。アルバムとおして一気に聴けますね。メロディアスな曲が多くストレートな作風ですので、「Night Dreamer」と同じくジャズ初心者の方にもオススメできます。ただ残念ながら日本盤は廃盤。調べたところ輸入盤もショップによっては取り扱っておらず(Towerは無し。Amazonも在庫切れ)、困ったことになってます。
2009.01.17
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