華麗の空~本を楽しく読むブログ

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雪風ジョルノ

雪風ジョルノ

2010/06/29
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ここ二ヶ月くらい、ずーっと「スターリン―青春と革命の時代」を読んでいる
著者あとがき、訳者解説などもじっくり味わう。ようやく、450/600pまで来た。

スターリン―青春と革命の時代

内容が退屈ならば迷いなく止めるのであるが、これがまた面白い。
ただ、分厚なハードカバーなため、重い。体重計で測ると800gだった。Vaio typePより重いやん

いつも持ち歩くにはツラい。でも本は読みたい。そこで新書の出番となる

【佐藤優/亀山郁夫】ロシア闇と魂の国家
これもまたアツいぜ
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を新訳した亀山郁夫氏。
崩壊するソ連、そして誕生するロシアを外交官として体験した佐藤優氏。
時代的にスターリンを挟み撃ちする形で、ドストエフスキー、そしてプーチンを語る。


さて、私は意外とアッサリしていて、家ではまた別の本を読む。
パソコンの再起動中とか珈琲用のお湯を沸かしている時など、ちょっとした時間用の一冊を択ぶ

【さいとうたかを】俺の後ろに立つな

今さら紹介するまでもなく、ゴルゴ13の作者・さいとうたかを氏の自伝である
ゴルゴ13を一巻から愛読している私にはマストアイテム。スコラ哲学を語れるようになったのもゴルゴのお陰だ。

こんな感じで、いま並行で三冊+雑誌。
楽しく読んでいるから、頭に入らないということがない。
まだまだ本のストックもあるし、ぐいぐい前進あるのーみ


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最終更新日  2010/06/30 07:45:41 PM
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