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Youtubeからも動画が貼り付けられるらしいので、やっぱりこれもテスト。煙草店の社長さんらしいのですが、やたらと渋いです。最後の方で、「君がパイプを手にしている限り、君の言葉は誰もが全て信じる。」"As long as you have a pipe in your hand, people will believe everything you say."というようなことをおっしゃってます。そりゃ、こんな人に、こんな風に言われれば、信じるわなぁ。(笑)カッコイイですね。にほんブログ村
2011.02.26
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ニコニコ動画から動画を貼り付けられるらしいので、さっそくテストです。こういったビデオから、キセルが普及するといいですよね。にほんブログ村
2011.02.26
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実は、ローテーションもヘッタクレもなく、ほぼ毎日使っているパイプがあります。写真の「ピッコロ」(柘製作所扱い・イタリア製)です。そうです、私がシケモクを吸うために初めて買った小さなパイプというのが、これなんです。後ろの「Fuji」と比べていただければ分かりますが、とても小さなパイプです。私の喫煙時間で30分くらいでしょうか。紙巻煙草の葉なら、1本半くらいが入ります。で、一回の喫煙時間が30分程度だというのが有用です。私の場合、朝食を食べた後にこれを吸うと、ちょうど吸い終る頃にトイレに行きたくなるので、平日の朝のリズムにドンピシャなのです。ただ、お恥ずかしい話なのですが、正直に言いますと、私、未だにシケモク吸いを続けていまして、このパイプで吸うのは、相変わらずシケモクだったりします。今は紙巻煙草は吸わなくなったので、このパイプで吸っているのは、葉巻やシガリロのシケモクを細かく刻んだものと、1ボウル分に満たない程度に余ったパイプ煙草やシャグ等を混ぜて、一つの密閉容器に保存してある煙草です。色んな煙草が混ざっているので、さぞかし不味い煙草だろうとご想像なさるかもしれませんが、意外や意外、けっこういけます。メチャクチャ美味しいとは言いませんが、普通に吸える程度には美味しいです。大昔のように煙草がだんだん高価なものになってきました。手に入れた煙草は無駄なく完全に全部を吸い切ることが重要になってきました。この小さなパイプは、それを実行する重要な働きをしています。(笑)にほんブログ村
2011.02.26
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ブッ・ショカン、所謂BCパイプ。フランスの量産メーカーですが、私も一つ持っています。写真を見ていただくと、お分かりになると思いますが、このパイプ、表面の色合いに随分とムラがあります。実はこの「スーパーマット」というモデルは、無塗装・無ワックスの状態で販売されているんです。で、手汗やヤニで色合いが変化していくという趣向です。私の「スーパーマット」の色合いのムラは、持っている時の手汗の吸収のためです。だいたいいつも同じような持ち方をするので、指が触れる所は手汗をよく吸い、色が濃くなります。反対に、あまり触らない箇所は、色が薄いまま残ります。こうして、色ムラができるのです。私はかなりの汗っかきで、手汗も相当かきます。どれぐらいの量かと言うと、パイプ喫煙中、持っているパイプの表面に手汗の水滴が付いているのがはっきり見えるくらいの量です。これだけ汗をかくと、やはり持ってる手は気持ちのいいものではなく、そういう意味で、手汗を良く吸収してくれる「スーパーマット」は、手の感触がとてもイイです。こういう無塗装・無ワックスのパイプを他にもないかと探しているのですが、あまり多くはないようです。同じくフランスの量産メーカー・シャコムの「ネイチャー」というモデルが無塗装・無ワックスかも知れないというのと、例のウィンズロウが「アンフィニッシュ」として少量販売をしているかもしれないという程度の情報しか、今のところはありません。自分でパイプを作って塗装をしないとか、既製品の塗装を落とすとかすれば、いくらでも調達できるんでしょうが、今のところ、そこまでは思い切れません。 パイプ ブッ・ショカン スーパーマット 1706持っているのはコレ↑。パイプ ブッ・ショカン スーパーマット 1422もう一つ買うとしたらコレ↑。にほんブログ村
2011.02.24
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愛用パイプのご紹介の3回目。ポール・ウィンズロウの2007年イヤーパイプのラスティック(彫り物仕上げ)です。ウィンズロウのパイプは基本的に一点ものなのですが、昨日ご紹介した「Fuji」のようなシリーズものの一部や、今回のようなイヤーパイプは、ほぼ同形状のものが何百個か製作・販売されます。そういう意味では、メーカーとしての「ウィンズロウ」は、やはり量産メーカーに近い性格があります。イヤーパイプ(又は Pipe of the Year)というのは、毎年恒例でそのメーカーが限定販売する「年パイプ」とでも言いましょうか、まぁ、そんなようなものです。ウィンズロウは毎年、イヤーパイプを販売してまして、同形状でスムーズ仕上げとラスティック仕上げを発表しています。更に直近では、9mmフィルター仕様とノン・フィルター仕様も販売しているようで、都合四つの仕様違いで出ています。この2007年モデルは、3年以上経過した現在でも在庫を持っているショップが結構あって、ちょっと不人気だったのかもしれません。確かに、湾曲したボウルトップが、ちょっと見、食虫植物のように見えなくもないので、その辺りがネックになったのかもしれません。でも、私は割りと好きな形なんですよねぇ。ボウル表面のラスティック仕上げは、汗っかきで手汗の多い私としては非常に快適で、ずっと手にしててもベト付かないのがイイです。そして、その荒々しい表情も気に入っています。実は、ウィンズロウのイヤーパイプは、他にも欲しいと思っているものがありまして、2003年、2008年、そして2010年のものもチャンスがあったら手に入れたいと考えています。にほんブログ村
2011.02.23
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私のまだまだ数少ない愛用パイプのご紹介。二つ目は、同じくポール・ウィンズロウの「Fuji」です。デンマーク人のウィンズロウさんが、日本の富士山をモチーフにして製作したパイプです。このスムーズ仕上げの物と、部分ラスティック仕上げの物の2種類で300個だかの数が製作されて、2008年に発売になりました。日本における正規ルートでの定価は、このスムーズ仕上げで税込63,000円だったようですが、私は欧州からの海外通販を利用したので、ショップでの販売価格248.33ユーロ+関税約6%でした。購入時の為替レートが、手数料込みで当時115円くらいでしたし、これの購入時に他も含めてまとめ買いをし、送料をサービスしてもらってますので、このパイプ単体の購入費用としては結局3万円くらいしかかかってないことになります。さて、この私の「Fuji」ですが、黒っぽい塗色なので判り辛いのですが、かなり良い木目のような気がします。パイプの材木には、ある種の潅木の根瘤が使われることが多いのですが、木の根っこの瘤ということで、パイプとして削り出した結果、木目が綺麗に揃うかどうかは、削ってみないと分からないという状態で、亀裂や砂噛み、木目の乱れ等がないパイプは高い値段が付きます。木目が縦に入っているのは「ストレートグレイン」と呼ばれ、綺麗に細かく、かつ側面全周にわたって乱れがないと、大変珍重されます。私の「Fuji」は全周で写真のような感じなので、かなりイイ線いってるのではないかと思うのです。ただ普通は、見事なストレートグレインが出たパイプというのは、木目が良く分かるように塗色を薄めにし、高い価格帯で販売されるもので、2万から3万円クラスだとなかなかありません。亀裂や砂噛みをパテで補修したか、あまり美しくない木目を、暗い色で目立たなくするというのが常套手段なので、この「Fuji」もきっとそうじゃないかと思うのですが、今のところ補修跡も見つかりませんし、いったいどうなんだろうと思っています。まぁ、値段の割りに綺麗なグレインを手に入れられてラッキーだったと思うようにしてます。(笑)にほんブログ村
2011.02.22
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今日は、国際パイプ喫煙の日(IPSD = International Pipe Smoking Day 2011)でした。【使命】友情、博愛そして平安のために、パイプ仲間の世界的結び付きをはぐくみ、国境を越えたパイプ仲間の兄弟愛を世に広めること。【目的】この日、我々は一息ついて、パイプスモーキングの高貴な技と高貴な精神を賛美します。それは、ブライアーを介する兄弟・姉妹愛を広めることになるでしょう。日が暮れてから、先祖から伝わる伝統的やり方で、(乾杯よろしく)パイプを互いに挙げ、ボウル(の火)を分かち合います。【考え方】今日の我々を取り巻く多忙な状況は、仕事や家族を巻き込んで、我々の生き方に効率最優先を迫っており、目まぐるしく移り変わる世界の中で我々が生き残り、成し遂げるための行動のあらゆる面に影響を及ぼしています。移ろいゆく価値観の中で、国際パイプスモーキングの日設定の目的は、ブライアーで結びつく我々兄弟姉妹が、我々の豊かな歴史の価値に立ち戻るところにあります。世界中のパイプ喫煙者とパイプ喫煙のために、この日は我々の共有価値、歴史、伝統、さらに願いの象徴の日となります。(日本パイプクラブ連盟事務局仮訳)・・・ということで、行きつけの煙草屋さんで開催されたパイプの会に本日初めて参加させていただきました。煙草屋さんからは、「濃い方たちですよ。」と言われていたので、内心ちょっとドキドキだったのですが、何てことはありません。普通の方たちでした。私が同席させていただいた方たちは、所謂ミドルエイジの「お兄さん、お姉さん」たち(中には20代の方もお一人いらっしゃいましたが)でしたが、私が帰る頃にいらっしゃった方たちは、お見かけしたところ、私よりも随分と先輩の方でしたので、もしかすると、その方たちが「濃い方」だったのかもしれません。その会では、パイプで乾杯のシーンの写真撮影をし(その写真は、世界のパイプクラブに同報メールで送られるそうです)、軽い食事をしながら、のんびりとパイプ関連のお話をしました。初心者の私としては、勉強になることばかりです。それと、やはり皆さんが持っていらっしゃるパイプがスゴイ。アレやコレやと見せていただいたのですが・・・、う~ん、ここら辺をいくつも所有するようになるのは、やはり何年もかかりそうだなぁと・・・。都合で少し早く帰らさせていただいたのですが、もう少し長居ができればよかったと思っています。ご一緒させていただいた皆様、今日はありがとうございました。m(__)mにほんブログ村
2011.02.20
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【刻み・手巻・シガレットもOK】メール便対応【新商品】ファインパイプ 煙管とシガレットホルダー兼用の優れもの(約15.2cm) 【煙管スタンドのおまけ付】【楽ギフ_包装選択】話題のファインパイプは、なかなか良いですよね。キセルとパイプの中間のような構造で、3mmフィルターなんかも入れることができますし、分解できる分、徹底した掃除をする時は便利です。また、吸い口が、金属であるキセルに比べるとソフトで、歯で噛みやすいです。キセルよりも少し大きな火皿で、キセルより長時間の喫煙をしたい時や、少し刻みの荒いシャグを吸う時なんかに適しています。けれども、これの販売直後の初期ロットには、ちょっと問題があって、マウスピースのダボが折れるというトラブルが頻発しました。吸い終わって灰を火皿から出す時、キセルのように手や他の何かにファインパイプを打ち付けて灰を出そうとすると、ファインパイプはポッキリと折れてしまうことが多いのです。現在生産されているロットでは、マウスピースの素材の柔軟性を上げて折れ難いようにしているようですし、折れてしまった初期ロットのファインパイプは、購入店で交換してもらえるそうですから、安心できる状態にはなっているようです。さて、かく言う私も、ファインパイプのオーナーです。で、ご他聞に漏れず、折っちゃいました。(笑)折れたファインパイプの自己解決方法については、ネット上でいくつか見ることができます。私も自己解決を図ってみました。この↓写真が、折れたファインパイプの改造後の写真です。これを分解すると、こう↓なります。何のことはありません。外径10mm、肉厚0.5mm、長さ100mmの真鍮パイプが東急ハンズで数百円で売っていたので、それを買ってきて、ファインパイプの本体とマウスピースを前後から挿しただけです。で、ファインパイプの外径が9mmなので、またこれがドンピシャだったりします。しかも、パイプ用9mmフィルターが、そのまま中に入ります。差込が緩い場合は、真鍮パイプの口の辺りをペンチか何かで少し握ってかしめてやると、ちょうどいいきつさに調整できます。また、やすりでパイプの口の内側の角を少し落としてやると、挿入が楽になります。でも、何か、おしゃれなファインパイプと言うより、ただのデカめのキセルって感じになっちゃいましたが。(笑)ファインパイプの長所は生きてるので、OKでしょう。にほんブログ村
2011.02.20
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今の自分が最も気に入っている愛用のパイプをご紹介します。ポール・ウィンズロウ(デンマーク)の「ゴシック」シリーズ・グレードEです。基本的に黒い塗色なので、木目(グレイン)もヘッタクレもないですが、赤色が効果的に使われていて、なかなかカッコイイです。カクカクゴツゴツした外形と、有機的な雰囲気で入れられたラスティック(彫り模様)も、私にはものすごくかっこよく感じられます。ほとんど一目惚れで買いました。ポール・ウィンズロウさんは画家兼パイプ作家なのですが、工房では人も雇っているようですし、パイプ量産メーカーであるスタンウェル社(デンマーク)との関係も密接(ウィンズロウさんが時々デザインを提供しているようです)です。また、パイプの販売個数も、個人作家にしては多いですし、量産メーカーのように、限定イヤーモデルなんかも作って販売しています。ただ、ほとんどの作品は、個性的な一品モノなので、個人作家と量産メーカーのちょうど中間くらいに位置するような感じの工房なのではないかと思っています。で、この写真のパイプも、シリーズモノの一つではありますが、当然一点モノで、他に似たような形の作品はあっても、全く同形状のパイプはこの世にありません・・・多分。(笑)値段は、日本国内正規ルートで買いましたので、税込42,000円と、初心者が使うパイプとしては少しお高いですが、上手く使えば一生モノですし、時計の一点モノに比べれば激安です。パイプ喫煙というのは、他の喫煙方法に比べると、必要な道具類が非常に多いですし、それぞれの道具にはやはり良品や芸術的作品が多く存在します。アイテム小僧の私にはピッタリの喫煙方法なのだろうと思っています。(笑)にほんブログ村
2011.02.18
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日本の古典的喫煙スタイル=キセルは、紙巻煙草からの移行にとても適していると思います。★キセル 煙管 真鍮 六角和幸 20cm 刻みタバコ 煙草 たばこキセルを一服するのに要する時間は、私の場合、紙巻煙草を1本吸うのとだいたい同じくらいです。キセルを取り出し、葉を詰めて着火、吸い終わったら灰をポンと出して、キセルをしまう・・・。実質的な喫煙時間はキセルの方が短いですが、前後の手間を含めると同じくらいになるという感じです。ですから、私は自宅ではパイプ、それ以外ではキセルを愛用しています。当然、人前でもキセルです。不思議なことに、キセルをやっていると、奇異の目で見られるよりは、むしろ好意的に見られているような気がしています。人からも(特にご老人から)よく声をかけられます。オッサンにはキセルが似合ってるのかもしれません。キセル用に販売されている刻み煙草「小粋」10g・360円は、純国産の煙草で、ゆっくり吸うと、爽やかな香りと甘みが、とても美味しいです。また、来る3月1日からは、新たな刻み煙草「宝船」(ベルギー製、20g・500円)が発売されることになっていて、これから楽しみです。宝船の登場で、刻み煙草の供給不足もかなり解消されるでしょうし、また最近のニュースとかでもキセルが話題になったりしてます。もしかしたら、日本のキセル文化が本格的に復活するかもしれません。キセルによる刻み煙草の喫煙では、余計な巻紙を燃やすことがありませんから、紙巻煙草特有の悪臭や副流煙、煙の刺激がとても少ないです。キセルが普及し悪臭が減れば、あの感情的嫌煙家も減るのではないでしょうか。江戸時代に庶民の間でキセルが大変普及したのは、やはり臭くなくて美味しかったからだと思うのです。紙巻煙草のように臭ければ、茶道の正式な作法にも採り入れられるほどには普及しなかったのではないでしょうか。葉巻は高価だし、パイプは面倒とお考えの愛煙家の皆さん、キセルは絶好の喫煙方法だと思います。にほんブログ村
2011.02.17
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18本で48,000円・・・。約2,700円/本・・・。ガラス戸棚で小物入れ引出付きだということを考えると、悪くない選択かもしれません。何せ、個人輸入をしない限りは、日本で手に入るこの手の商品は、極めて限られていますから。現品在庫処分!【SAVINELLI - サビネリ】パイプストッカー 18本収納 (現品在庫処分品) にほんブログ村
2011.02.12
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そういう訳でパイプ喫煙を始めようと決心して、まずはパイプの入門セットなるものを楽天で購入しました。これです↓。【基本3点セット】パイプスモーキングキットNo.4 【楽ギフ_包装選択】パイプ煙草は例の煙草屋さんで、三つほど推薦してもらって買ってきました。で、いよいよパイプでパイプ煙草を吸い始めたのですが・・・。いやぁ、なかなか上手く行かないものですねぇ。 ネットで吸い方とか調べて臨んだのですが、情報としての知識があっても、それを文字通りに実践するのは、とても難しくて・・・。どうも、パイプ煙草をそれなりのパイプで吸っても、ミニパイプでシケモクを吸うほどには上手く吸えないのです。煙草がどこかに詰まって吸えなくなったりするのが頻繁にありますし、喫煙の最後の方になると煙草が湿気て火がもたなくなります。いろいろとネット上を徘徊して、どうやら自分は煙草を固く詰め過ぎ、かつ喫煙途中でもタンパーで煙草を押し過ぎているようだということが分かりました。また、初心者の一般的な傾向として、吸ったり吹いたりする息が強すぎて、煙草の火種を大きくし勝ちのようです。固い詰めで吸い込みがきついので、余計に息を強くしてしまっているようでもありました。で、まぁ、そんなこんなで、2週間くらいは口の中が火傷だらけで、食事の味も全く分からなくなるどころか、飲み物も火傷にしみて、痛いのなんの・・・。(笑) でも、3週目くらいになると、だんだんと慣れてきて、口腔内の火傷=所謂「舌焼け」は少なくなり、食事も普通に味わえるようになりました。そうなると、煙草の味も意識できるようになり、自分なりに美味しい煙草と、そうでもない煙草というのが区別できるようになりました。 にほんブログ村
2011.02.12
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【即納可】ピーターソン【Peterson】パイプ 20%OFF!!・バレルラスティック#41681・1万円以上全国送料無料!ラッピング無料! そもそも私が何故パイプ喫煙を始めることになったのか。 実際、まぁ、あまり自慢できる話ではないのですが・・・。元々、凡そ1年くらい前からでしょうか、煙草代の節約のため、自分が吸ったシケモクに残った煙草の葉を集めて、新聞紙を巻紙として、自家製再生煙草を作って吸い始めたのです。こうすると、1カートンの煙草を吸うと、だいだい一箱分くらいの本数が余計に吸えるぐらいになりました。約一割の節約ということになります。けれども、新聞紙で吸うと、煙草が異常に不味いんです。それに、新聞の印刷で使用されているインクも燃やして吸っているわけですから、メチャクチャ体に悪そうな気がしたんです。そこで、集めた煙草の葉をパイプで吸ったらいいんじゃないか、ということになったわけです。これなら、不味い新聞紙を吸わなくてすみますし、新聞紙を使って紙巻煙草を自分で作るという手間もかかりません。さっそく、町で一番のタバコ屋さんに、パイプを買いに出かけました。で、お店で色々相談しましたところ、紙巻煙草の葉を吸うのであればということで、小さなパイプを売っていただきました。で、家に帰って、さっそく手持ちの葉(もちろんシケモクからのもの)を詰めて吸ってみたところ・・・。それは、実に感動的な出会いでした。煙草の味と臭いが全く違うのです。もちろん新品の紙巻煙草とも違いますし、自家製再生煙草とも違います。「もしかして、これが本当の煙草の味ってヤツか!?」そんな風に感じたのです。2010年9月のことでした。ここから、私のパイプ喫煙が始まったのです。 にほんブログ村
2011.02.10
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【基本3点セット】パイプスモーキングキットNo.4 【楽ギフ_包装選択】実は昨年の秋、つまり煙草税の大幅値上げがあったくらいから、普通の紙巻煙草をやめて、パイプと葉巻に移行しました。そうしましたら、今まで20年以上の喫煙ライフの中では知らなかった多くのことを知ることになりました。 最近は、時計趣味に関してはほとんど進展がないので、これから少し煙草に関して書いていくかもしれません。ご容赦下さい。m(__)mにほんブログ村
2011.02.09
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全814件 (814件中 801-814件目)