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昨日から湯沢へスキーに来ています。来ています?そう、PC持参でスキーに来ています。定宿が今年からロビーにハブを置いているので、そこからインターネット接続ができるのです。2、3歳の頃から連れてきている息子もすっかり雪国になれた様子で、前回はそりを買ってあげたので一人でそりを滑れるようになりました。その前までは一緒に滑ってあげないとビビっていたくせに、もう一人でわんぱくぶりを発揮できるようにまで成長しました。といってもやっぱりスキーをやってもらいたい!何度かおもちゃのスキーでスキーの真似事をさせたり、子供用スキーをレンタルして履かせてみたりしたのですが、拒否。頑固な息子はかたくなに拒否です。慣れない足回り、自由が取れないことへの怖れがスキーを敬遠させていたのです。こうなると無理強いしてもいい事はないのであきらめていました。去年までは。ところが今年。彼に大きな変化が起こったのです。「滑る」ということを知ってもらいました。はじめはストックをつかませて平地で引っ張ってあげていました。ここですべりながらバランスが取れるようになり、ハの字の形を覚え、「楽しい」という気持ちが芽生えてきました。なにより平地なので「恐れ」がありません。こんどはリフトへ乗せます。一緒に乗って「リフトはきもちがいい」と思ってもらえるように話しかけます。不安になるようなことは一切話しません。息子はひとの言葉にすぐ影響されるようなところがあるので、ネガティブなことをうかつに言うと命取り。そこで積み上げてきたものが崩れてしまいかねません。ここまでは順調に過ごせています。と・こ・ろ・が、肝心のリフト降り場でアクシデント!はじめてスキーを履いたまま降りたので要領を得ず、転んでしまったのです。サポートする私はリフトにリュックが引っかかって連れて行かれそうになるし、危ない危ない。でも、ここでも不安になるようなことは言いません。大きな声も出しません。「問題なし」と思ってもらうのです。「転んじゃったねー。ちょっとバランス崩れたかなー」程度の声かけで逃げます。幸い息子も平気そう。よかった、よかった。さて、ここからが勝負!ゲレンデに出ます。序盤のスロープが一番勾配がきついんです。なぜだか。でも、そんなことは一切口にしません。「危ないから・・・」というようなことも言いません。不安を抱かせる要素はもたせません。平地でやったのと同じようにストックをつかませて引っ張って上げる感覚ですこしずつ進んでいきます。「ハの字で~」「かかとを開いてギューって力を入れるよー」声をかけながら、「できる」感覚を掴んでもらうんです。「うまいうまい」「すごいぞー」常にポジティブに声がけです。途中、ママが斜面での立ち方、ボーゲンのスタイルでの足の力の入れ方をレクチャー。わかってるんだかどうか...。と思ったらちゃんとできてました。言われたこと。褒めます。褒めることで絶対に息子の心に変化がおきているはずです。1000mあるゲレンデの1/3くらいまできたでしょうか。ボーゲンらしくスキーを動かせているようなので、ストックに頼らないほうがよさそうだと判断。まずは5mほど離れてボーゲンで進んで止まる練習です。ちょっとくらい失敗してもしっかり抱きとめて褒めまくりです。10mに伸ばします。上々です。褒めちぎります。息子も笑顔です。だんだん自信がついてきたのと、必ず私が抱きとめてあげるので安心しているのでしょうか。スピードがついてきました。ちょっと危険です。「ハの字でゆっくり行こう」と促し、スピードをコントロールすることを覚えてもらいます。いい天気、多少転んでも平気なくらい緩やかな傾斜、すいてるゲレンデ、すべてが彼の味方です。どんどん自力ですべれる距離をのばしてあげ、私とママとで褒めちぎると「自分は滑れる」と思い込んでくれたのでしょうか。自信がうまれたのでしょうか。ひとりでどんどん行けるようになりました。1本滑る時間はかなりかかりましたが、リフトを降りるときと1本滑り降りてからは彼のスキルは雲泥の差です。正直、こんなに滑れるようになるとは思ってませんでした。だって、1月に来たときにはへなちょこで、べそかいてたんですから。スキーだってレンタルするだけムダだったんですから。もう1本いきました。リフトでは歌を歌う余裕。今度はリフト降り場もOK。転んでる初心者スノーボーダーを尻目に、私が「スト~ップ」と言わなければいけないほどスピードに乗っていきます。もう、いや、もともと彼の中にはスピードに対する恐れは一切ありません。だから平気で滑っていってしまいます。でもこの「恐れがない」というのが一番の成長の原動力でした。自信というのはすごいパワーをもっているもので、さっきようやく滑れるようになった彼は、2本目で周りを見る(というか余所見をする)余裕さえあります。教えてもいないのに、身体を微妙に左右に振って重心移動。曲がろうとしているのです。そのうち、横向きで止まりました!うまい!うますぎる!教えてもいないのに!さっきまでハの字でギュ-っと力を入れて止まって、最後には尻餅ついてたのに!「なんだこいつは!」うれしいやら驚くやら。さっきまでストック持たせて引っ張っていた子が、いま自分で滑って止まってるんです。普通に。初日こそ2本で終えましたが、翌日は計6本。最後は私の後を順調について来られるようになり、技術的にママを抜くのも時間の問題か。すでに今日はママを待たなければいけないありさま。「小学生になったらスキースクールに入れて滑れるようにさせて、親子で一緒に滑ろう」と言っていた私たち夫婦の夢は、今回のスキーで急遽実現してしまいました!リフト乗り場まで滑り降りてきたときに息子が笑顔で言います。「もう1本行く~!」この言葉がなんともうれしい!1000mをボーゲンだけで一気に滑り降りてくるのは子供の足にかなり負荷をかけていると思うのですが、「疲れた」なんて言いません。今日は雨混じりでしたけど「寒い」なんて言いません。昨日も今日もそりあそびなんてしてません。ホントにスキーに来たって気分にさせてくれました。恐れないことが不可能を可能にし、自信へつながり、自信が成長と成功をもたらす大きなファクターになっていたことを実感しました。5歳の冬。こんな小僧が、夢を実現するためのヒントをまたひとつ私に与えてくれたようです。スキーを楽しんでくれた息子に感謝です。明日も一緒に滑ろうな!
2004.02.26
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息子:「パパ、まだできてないの?早くやりなよ!」 私:「なにを?」息子:(ささやくように耳元で) 「お・も・い・で」 私:「思い出?」息子:「ほーら! あれだよ、あれ!(と指を指す)」 私:「思いでじゃねぇよ、『宝地図』だろっ!」私にとっては未来を描いた宝地図は、お前にとってはもう思い出なのか!そう言えば、書き方として、「実現しました」と過去形にするとよいとか書いてあったけど、息子は「思い出」という言葉で既に遠い過去のものにしてしまっているのです。「実現しました」どころではありません。「そういえばそんなこともあったねぇ」という、思い出なんです。こやつ、ただものではない。息子に脱帽です。
2004.02.24
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今日は昨年の自分の仕事の成果をアピールするためのプレゼンテーションをしました。教育担当とはいうものの、本人の性格もあり、多岐にわたった業務と様々な人とのコラボレーションを進めてきました。大方のコメントは好意的でありましたが、その中で大ボスにいただいた、「プレッシャーを楽しんでください」という言葉が印象に残りました。幸か不幸か私に降りかかる業務量は1年前の比ではなく、端から見るとかなり仕事をしているように映るらしいのですが、自分ではまだまだ余力もあるしやれる可能性があると思っています。上司の言葉は、こんな私に対しての期待の言葉であると同時に、もっと可能性を引き出すための姿勢であると受け取りました。サラリーマンであろうと、起業家であろうと、主婦であろうと、プレッシャーをポジティブに受け止め、自分をさらに成長させてくれる絶好の機会だと感じて臨めば、楽しくプレッシャーを受け止められるのだろうと思います。ま、おそらくそうなると、そもそもプレッシャーをプレッシャーと受け止めなくなってしまうでしょうけど。プレッシャーを楽しむように「-を+に変換する思考」を持っていれば、それは夢実現に近づく大事なエンジンになりますよね。
2004.02.23
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業務の荒波の中、途中風邪にも襲われながら気合でそれを克服し、なんとか試験当日にたどりつきました。水道橋にある資格の学校経由で団体申し込みだったのですが、なぜか池袋にあるライバル校での受験となりました。朝食の時に妻が言った、「これで受かったら真面目に勉強してた人が可哀想よね」というセリフが妙に印象的な試験前。もしかしたらいけるかも、などと調子のいいことを考えていたのですが、結果はNG。いや、まだ結果は出てないんですが、手ごたえがありませんでしたね。簿記っていうのはちょっとしたところで数字が狂うと、その後に影響してしまうのですが、今日も途中でなぜだか数字が合わなくなってしまいました。ぜーったい考え方は間違ってないし、これで合わないのはおかしい、と何度も計算しなおしていたのですがやっぱり合わない。で、帰りの電車の中で再度見直してみたら、なんと数字の転記ミスが発覚!こ、こんなことで時間を食っていたなんて...。でも今回の受験に臨んで、かなり簿記がわかってきた気がします。そこは手ごたえあります。着実に合格へのステップを登っている感覚。「今回、これで受かってしまってはよりよく理解する機会がなくなってしまう。もう少し勉強して深く知りなさい。」という天の教えと思い、もうしばらく簿記を勉強してみようと思います。直接業務に使えるわけではないですが、経営感覚が少しはつく感じです。次のチャレンジは6月。合格の知らせが7月に届く予定です。
2004.02.22
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同僚が会社を去るにあたり、親しい仲間同士での送別会がありました。こういう時にその人の会社での価値とか、人望とかが見えるんですよね。静かに、送別会もなく去るものもいる中で、その人は親しい人たちによる記念のアルバムを贈られ、常務から若手まで幅広い人たちに囲まれた送別会をしてもらっていました。途中、社長から電話が入るなど、とても普通の社員の送別会とは思えませんよね。東証一部上場企業の社長が社員のプライベートな送別会に電話をかけてくるんですよ。その人がどれだけ会社の中で人々に愛されてたかと言うことを物語っています。袂を分かち去っていこうとする友を喜んで送り出してくれる仲間を持てたその人は、本当に幸せだと思います。人生の節目節目で、人の評価が明らかになるのだなぁ、と感じました。私がこの会社を去るときには、どんな風に送り出されるだろうか。
2004.02.20
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今年の春から新人研修も担当することになっています。教育研修関連含め、複数のプロジェクトが同時に走っている感覚です。まさにタイムシェアリング。でも、もっとうまく回していけそうな気がしてます。まだ自分の力の60%くらいしか出し切ってないような...。新人研修の準備もしていますが、前回の新人のフォローも継続中。スキル不足でいまだに仮採用のままの人材もいるのです。厳しい会社ですので、使えない人材は簡単には正社員になれません。もちろん給与も安いままです。ある女性新人社員から相談を受けました。話を聞いていると、どうやら先輩の指導に問題がありそう。なるほどね。さらに話を聞いていると、私は思考回路に違和感を感じ始めました。いま私が話していたことを聞いていなかったかのような質問をするのです。そうかと思うと今度は、質問自体がまとまっていません。だから何が聞きたいのかわからないのです。どうも彼女は「要約して表現する」とか「構造的に話を組み立てる」ということが上手ではないようなのです。しかし、システム開発に携わるものとしては、物事を構造的にとらえられないと、業務プロセスやシステム構造を作り上げるのは難しくなります。話を要約できないと、通常の「報・連・想」にも支障が出て、社内でのコミュニケーションはもちろん、クライアントとのコミュニケーションにも問題を生じかねません。「大学では何をやっていたの?」と尋ねると、法律を専攻していたとのこと。概念的な文章には慣れているし書くのも得意らしいのです。同僚いわく「彼女の読み物としての文章は面白い。社内報とかで連載してもいいかも!」うーん、それでは稼げないんですよねー、当社では。彼女のセンスと今の仕事に必要なセンスがずれているような気がします。彼女は本当にこの仕事をしたいのでしょうか。近いうちに話をする機会を持とうと思います。翻って自分について考えます。自分の活かせるセンスって何だろう。味覚やファッションセンスはないようです。自慢じゃないけどグルメじゃありません。1週間くらいなら毎日同じものを食べていられます。ハワイのタロイモ、おいしかったです。得意なことを仕事に生かせるのが一番といいます。んー、器用にそこそここなせちゃうとこかなー。自分のペースを作れるとこかなー。自分のセンスに合わせて仕事を創ってしまうセンスかも。そういえば最近、会社で文章の構成やらセミナーの集客のための文章作成を依頼されます。少なからず良さ気なセンスを私の文章に感じてくれてるのかな、とますます人を動かす文章書きに気合が入ります。これは磨いていきたいと思っています。前述の彼女にはビジネス文章の書き方を数ヶ月前から指導しているのですが、まだまだ努力が必要なようです。センスってその人の中にもともとあるものなので、センスのない人はいくらがんばってもむずかしいのではないかなぁ。
2004.02.19
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そう、不意に思い出したんです。「徳」に近い話がどっかにあったなぁって思ってましたが、そうそう!今年の初めに「五戒」の話をしたときのAYAさんのページのここに書いてあったんですよ、同じようなことが。「天への貯金」という言葉で。(以下AYAさんページより引用)「天への貯金」は、ありがとうと言ったり、いいことをするとすごい複利で増えていって、色々ないいことの形をとって降り注ぎます。また、「いいこと」をしたとき、それを見られたら貯金は半分、自分で言ったら貯金はゼロになるのだそうです。改めて「徳」について考えさせられました。#今日はちょっと風邪気味...
2004.02.16
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いつもプラス思考さんのこの日記で気づかされたことがあります。私って自分で言うのもなんですけど、プラス思考らしいんです。最近よく周りからも言われます。今日もある営業マンと話をしていて、「プラス思考ですねぇ~」と感心されましたし、意外だったのはうちの奥さんから「ほんっとにプラス思考だよねー」と改めて言われたことでしょうか。結婚10年目にして。半ばあきれて言っていた様な気もしますが。(^_^;)思考が変わると言葉も変わるんですね。ほんっとに。最近はとくに意識していることもあって、ネガティブな言葉を口にしないようにしてます。言葉が口から飛び出す前にネガティブワード探知機が作動し、引っかかるとその言葉はお蔵入りになりますね。変わりにポジティブな表現に変わります。ほんとですよ。出荷前に不良品を良品に入れ替える感じ。 自分で感じてておもしろいですよ。こういうクセがついてくると、周りで言ってるネガティブワードに過度に敏感になりますね。でも、それはそれでありがたい話で、自分のNGワード集に追加しちゃいます。反面教師ですね。自分はその言葉を言わないようにしよう、と。周りのネガティブワード・メイカーに感謝です。(^.^)一朝一夕に得られるものでもありませんが、普段から意識することが大事なようです。2度とやってこないこの一瞬のときを、いい時間にしたいものですよね。
2004.02.13
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よびりんさんの日記にも出てきました。AYAさんの日記の中にも書かれています。以前にもどこかで聞いたことがあります。「徳を積む」 ということ。初めて聞いたときには、なにやら古めかしい仏教めいたジジくさい話だと思っていましたが、どうも最近はこの「徳」が琴線に触れまくります。与えるからこそ得られる、ということ。「GIVE & TAKE」いや「GIVE & GIVEN」のほうが、この場合は適切でしょうか。この言葉は以前から好きで、頭の片隅にずっと居ついて離れません。「金は天下の回り物」いま惜しくても使うことで、いずれ自分に返ってくる、と理解してます。「わらしべ長者」これは交換ですが、でも自分の大切なものを相手のものと交換することを繰り返すことで、最終的には大きな利息を付けての交換だったということと理解できます。積んだ徳が、即その場で利息つきで返ってきているとも言えます。これまでの経験と最近の出来事が同調しあっているのでしょうか、「徳」という語に重要な意味を感じるようになりました。これも、夢実現へのワンステップなのでしょう。着実に次のステップへ上がっていきます。
2004.02.12
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何の因果か、日商簿記に挑戦中です。高校生程度の簿記なのだそうですが、なれない分野でなかなか難しい。2度目の挑戦です。勉強のほうは結局2週間まえからのスタートです。もはや基礎からやっている猶予はないわけですが、じっくりやれば納得できるし、まとまった時間があればかなりはまってしまいそうな自分を感じ始めています。仕事もほっぽりだしてこれだけに集中できたらどんなに幸せだろう。受験勉強だけに集中できる受験生(浪人生)は人生で一番幸せな人だ、きっと。さて、明日はわけありで仕事が休みなので、朝からまたやるとしよう。今度は合格したい。いや、する!合格です (^o^)v
2004.02.11
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カフェでα波を発しながら宝地図の下書きです。いまできることから始めましょ、ということで、貼り付ける素材がそろわないのでノートに書いてみました。中心には自分の写真などを張るようですが、これまた手元にないので簡単なイラストでごまかしました。でも、これが以外にいいんです!それを見てるだけで気持ちがポジティブになってきて、その後のネタをすらすらと書けました。しかも自然に現在形で書いてるんです!これにはほんとに驚き!少しまとまってきたので全体を眺めてみました。いい感じです。とくに中心に書いたイラストがいい!単純でつまらない絵なんですけど、結構気に入りました。まだまだ文字が多いので直感的に認識できるイメージに代えていきます。楽しくなってきました。
2004.02.09
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息子に先に宝地図を作られてしまいました。子供は何でも吸収が早いですね。なかなか上手です。妻も作成中。今日は私も本腰入れて作ります。
2004.02.07
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彼は大企業に勤めるサラリーマン。社員教育に携わり懸命に生きていた。ある人から彼を紹介された。私が会社の教育担当の右腕としていい人材を探していたときだった。まじめでいい青年だ。いま、うちにないスキルを持っており、仕事の幅を広げたいという彼の気持ちと私の要望はシンクロした。しかし、始めての転職に彼は迷った。真面目ゆえに、今の会社に世話になったこと、やり残したことが心残りとなり、最後まで彼を苦しめることになった。会社に呼び、気楽な気持ちで会社を案内してあげた。彼が誤解していた部分も訂正し、生のうちの会社を見てもらった。そして今日、彼は決断を下した。今の会社に残ることを。まだやり残したことがある今の状況で、転職することは出来ない、と。大きな決断。彼にとっては人生の大きな岐路に立ったところで、あえて今までの道を進むことを選んだ。それは彼にとって大きな挑戦だ。新しいフィールドでの活躍の可能性を捨て、さまざまな制約のある今の状況の中でベストを尽くそうというわけだ。時を同じくして、一人の同僚が会社を去った。彼女は12年間勤め、ついに自分のやりたいことを見つけた。資格に挑戦し、自らの道を切り開き始めた。彼女は今日、いままでの道と決別し、新しい道を進み始めた。「メシを食っていくってことは、大変なことだぞ」社長から暖かくも厳しいエールをもらったと言う。くしくも同じ日に、今までの道を選ぶ人と、新しい道を選ぶ人を見つめることになった。どちらも勇気の要る決断だ。自分もそういう決断をしてきた。そして今がある。道を変えずにこのまま進もうが、新しい道に進もうが、2人にはやり遂げたい夢があった。その夢を捨てずに、勇気を出して自ら道を選び、新しい最初のステップを踏み出した。今日、私はこの2人の新しい門出を拍手をもって送りたい。それぞれの道を選んだ2人の背中を見送りながら、私もまた自分の道を行く。そして、2人が「同じ道を行きたい」と言ってくれるくらいの魅力的な道を作っていこう。心から、2人の成功を祈る。
2004.02.06
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成功している自分の姿を明確にイメージできるかどうか。ここに夢を実現するための要素(=成功するための要素)がたぶんにあると言われます。「しげ」という部分が私の名前とかぶる「長谷川滋利」さん。いわずと知れた米メジャーリーグ、シアトル・マリナーズの投手です。97年に渡米しアナハイム・エンジェルスに所属。日本人初のメジャーリーガー投手の野茂と比べると地味な選手であり、成績も目覚しいものではありませんでした。ある年のオフに日本に帰国した折、「さんまのまんま」に出演。その低成績振りをさんまにいぢられまくっていた記憶があります。「いつやめて帰ってくるかな」私はそんな風に思って当時の番組を見ていました。実力主義のメジャーリーグ。彼のような目だった活躍のない選手が長くやっていられるとはまったく思っていませんでした。ところが私の予想とは裏腹に、彼はアメリカの野球になじみ、気がつけばイチローや大魔神佐々木と同じシアトル・マリナーズへ移籍。目覚しい活躍を見せ、昨年はオールスターゲームへの出場も果たしたのです。「成功した日本人メジャーリーガー」と言えます。彼は「線を突破するイメージがわく」と言う理由で、目標のことを「ゴール」と呼んでいます。一生のゴールのほかに、1年後、5年後、10年後のゴールを設定しているのだそうです。ここで、成功者に共通するあることを実践しています。それは、「明確なゴールのイメージをもつ」ということです。実際に彼がオールスター出場という夢を達成するにあたり、彼が息子さんとオールスターゲームのスタジアムの芝生に座ってホームラン競争を見ている場面をはっきりとイメージできたのだそうです。すてきなシーンですよね。自分が投げた球をバッターが空振りしているシーンではなく、スタジアムの芝生の上で息子と並んで座りながら誰かの打ったホームラン競争のボールを見上げながら追う2人。「成功」というよりも「幸せ」のイメージです。彼の夢をかきたてたもの(=ドライバー)。それは息子さんなのだそうです。息子さんに見せたくて野球も続けていると言います。きっと長谷川選手の野球に関するゴールのイメージには必ず息子さんが登場しているのでしょう。メジャーリーガー長谷川滋利。ちょっとファンになりました。夢を強烈なイメージにまで高めてくれる何かがあると、実現への道もまた近くなるのですね。ある人にとっては、お金かもしれません。またある人にとっては、家族かもしれません。ひとりで成功しているイメージよりも、成功や幸せを分かち合える誰かがそばにいるイメージのほうがイメージもしやすいものです。うちの子は毎日すばらしい朝を私に届けてくれます。さわやかな笑顔、元気なあいさつ。「きのうねー、○○ちゃんちにいったんだぁー。たのしかったよー」と楽しく前日の報告をしてくれます。びっくりするほど朝からポジティブなエネルギーを撒き散らしています。妻と息子。成功の幸せと喜びを分かち合えるこのかわいいドライバーたちが、私の夢のイメージを助けてくれそうです。ほらほら、もうイメージできてきた!
2004.02.04
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パシフィコ横浜でHRD JAPANという人材開発のためのイベントが開催されています。昨日はこれのオープニングセッションのひとつを聞きに行きました。社員教育あるいはリーダー教育で世界的に定評のあるGEのアジアパシフィックのトップをされている藤森義明さんの講演です。GEのリーダー教育は有名ですので、経験者でもあり日本GEのトップでありGE本社の副社長にまで上り詰めた藤森さんには多くの雑誌などからそのシステムについての取材を受けているようです。余談ですが、みなとみらい線が開通したので、パシフィコ横浜は行きやすくなりました。桜木町にはもう東急は止まらないんですね。さて、その後、青山へ異動。今度は某ビジネススクールのデモセッションへ参加しました。社長じきじきのセッションでしたが、営業経験と人材教育会社での経験もおありのこの社長、なかなかお話し上手で人を惹きつけるうまい話し方をされます。そのためかどうかわかりませんが、まだ小さく、起業して数年の会社ですが、著名な方々が講師に名を連ねており、ご本人も「よくこれだけの人を集められるね」と言われるそうです。「お金持ちのところにお金は集まってくる」と聞きます。同様にして、魅力的な人のところには魅力的な人が集まり、スキルのある人のところにはスキルをさらに伸ばすようなフルフルな仕事が寄ってくるようです。ノってる人、ツイてる人のところにも、ノってる人やツイてる人が寄ってきます。そこでまた新しいパワーやシナジーが生まれ、成功に加速がつく。世の中、そういう風になっているのですね。自分もそんな引力のある人間になりたいものです。
2004.02.03
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いわゆる「アファメーション」の効果を実感したことはありませんが、夢や目標に限らず声に出してみることで、自分の気持ちに少なからず変化が起きることは感じています。ちょっと気分が沈んだときや、いまひとつ乗らないとき、周りの人と全然関係ない話をしたり、気分を変える話題でパッとした会話をすることで、自分の中のモヤモヤした雰囲気や沈滞ムードを一掃することが出来るようです。ちょっと眠たいけど、気持ちよく挨拶してみる。こんな簡単なことからでも、こんななんてことないアファメーションで、1日の気分をポジティブに変えることが出来ますよね。逆に、「疲れた」「もー大変」「できない」「いっぱいいっぱい」などというネガティブワードも口にしない。口にしないことで、心底そういう状態になることから回避できます。これは確かだと思います。夢や目標についてだけでなく、ポジティブなことは言う/ネガティブなことはココロにとどめて置くということに注意するだけで、1日があるいはその一瞬がいい方向に動いていきますね。
2004.02.02
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ある掲示板で「サラリーマン」ではなく「ビジネスマン」としたほうがいいですよ、とご指摘いただきました。いえいえ、社内スタッフ部門で働いている私は「サラリーマン」です。会社から給料をもらっているサラリーマンです。そんな私の部署も、今年はビジネス化を求められています。すなわち社内サービスを外へ売っていこうということです。今年の目指すべき夢、数年来目標としてきた我が部署の悲願であるビジネス化を今年は実現します。それが出来たときに自分を「ビジネスマン」と呼べる気がします。このビジネス化はある意味「起業」といえます。今年の夢のひとつ、「会社で起業」です。
2004.02.01
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