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道具じゃないのは百も承知ですねん・・・いいバイクに乗ったから速くなるんじゃないのもわかってますねん。速い人が乗って初めていいバイクがバイク自身の性能を発揮するというか、輝くというか、バイクにとっても気持ちエエっていうか、まぁそんな感じなんですけど。でもやっぱりエエバイク欲しいですねん。友達もなんや知らんけどキャノンデールの2009年モデル買うたみたいで、たいそうテンション上がってましたわ。(スライスじゃなかった)やっぱりカーボンはええわぁって言うてましたわ。衝撃吸収が・・・とか言うてましたわ。段差でもどうのこうの・・・って言うてましたわ。僕のはキャノンデールのCAAD3ですわ。約10年ぐらい前のモデルですわ。もちろんアルミやねんけど。CAAD3て・・・。天然記念物に認定されてもおかしないですわ。パッと見、フレームも塗り替えてパーツはほとんど新品やから天然記念物っていうのはわからんと思います。シートステーとかチェーンステーの形状も今風じゃないし・・・。そのほかの細部も見れば古さ満開ですけど・・・。ほんまにバイク欲しいですわ。で、先立つマネーもないのに一応目をつけてるのが3つほど・・・シーポとサーベロとピナレロですわ。お前アホやろっていうぐらい高いですわ。中古のクルマ買えるわっていうぐらいの値段しますねん。CEEPO TT KILLER(650C)フレーム¥378,000サーベロ P3カーボン フレーム¥493,500サーベロ P2カーボン フレーム¥336,000ピナレロ FT1カーボン 完成車¥447,000このあたりのバイク欲しいですわ。サーベロのP3なんか乗ってて、速かったらめっちゃかっこエエんでしょうなぁ。。。フレームで50万? バイクできたら最低でも80万はかかるがな。一おっさんの趣味としてはべらぼうに高いですわ。P3買うたら離婚ですわ。それでのうても94年生まれの愛車がちょっとずつ不具合を訴え始めているというのに・・・窓開かへんのは無視するとしても・・・現実は厳しいのであります。来シーズンもCAAD3かぁ~?全身にピップエレキバン貼ってロング出ますわ。
2008年09月19日
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冷蔵庫にあったんで食べました。イマイチです。しかもかき混ぜる場所が狭い!ヨメと話し合って、今までどおりの納豆でいいじゃないかという僕の意向を伝えます。
2008年09月09日
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珠洲に応援部隊の一員として・・・というよりも子供たちの世話係としてご同行願ったオカンにささやかなお礼をしようということで晩飯に誘いました。子供たちの大好きな京都タワーが至近距離で見えるということでJR京都伊勢丹で食事をすることに。(レストランからは見えませんでしたが・・・)我が家はビュッフェスタイルが大好きですので、柿安三尺三寸箸に行きました。ビュッフェっていいですね。胃袋が悲鳴をあげるまで、いくら食べようが料金は変わらんから今日も貧乏根性が露呈してしまい、気分が悪くなるまで食べてしまいました。すーちー家の卑しい貧乏根性は、非常に残念なことに脈々と娘達にも受け継がれておりました。上の子は食後に腹いっぱいのデザートを食してしまい、帰る頃に「おなかイタイ~」と顔を歪ませておりました。アホな一家です。そんなことはさておき、ここはオススメです。ずっと同じ料理が出されるのではなく、次々と新しい料理がお皿に盛られます。で、気になるお味は・・・もちろんおいしいです。気になる料理はその場でゲットしておきましょう!これは鉄則です。その料理が次も追加投入されるとは限りませんから。芋系の料理も数種類ありましたが、これらにはあまり興味を示さないほうが無難です。芋系を食べるとすぐに腹いっぱいになるので、ほどほどにしておきましょう。ビュッフェではいろんな料理を食べるのが楽しいので、少しずつ、できるだけ多くの料理を食べるようにしております。まぁ、そんなこんなでみんな腹いっぱい食べて帰ってきました。ちなみに、日曜日は今期3戦目となるトライアスロンのレース(ショート)なのですが、気合い入らんなぁ・・・やっぱり今期のメインは珠洲でした。あさってのレースは気分的には消化試合です2レースはちょっと寂しいし、かと言って3レースはちょいとハードやし・・・てな感じですが友人に誘われエントリーしちゃいました。去り行く夏を・・・ではなく、もう去ってしまった夏を惜しみながら、3種目を楽しみながら、愛するトライアスロンを噛みしめるようにレースを楽しみ、今期の締めくくりにしようと思います。近隣で開催のちっちゃい大会です。日曜の朝4時に出発します!家族は応援に来てくれるのでしょうか・・・朝4時出発。微妙です。
2008年09月05日
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先週開催された珠洲トライアスロン大会Aタイプ無事完走しました! 思い起こせば約20年前、高校2年生の時に小豆島オリーブトライアスロン大会でトライアスロンデビューし、以来ショート(オリンピックディスタンス S1.5キロ B40キロ R10キロ)やエキデンにばかり参戦してまいりました。 ミドルとかロング出場なんて考えたこともなかったんですけど・・・ 今回の初ミドルは今後の長~いトライアスロン人生の中でのとても大事な一戦であることには違いないし、来シーズンからのロング参戦へ向けての一つのステップでもあります。 3回目の珠洲はどうだったのでしょうか・・・ スタート前 初ミドルということもあってドキドキドキドキしてました。 大谷峠2回も上れんのか? 2.5キロも泳げんのか?(元水泳部ですが・・・) 何があっても完走してやる!という気持ちもありましたが、前回の舞洲大会のバイクトラブルやゴール後の脱水症状なんかも頭をよぎってちょっとだけ不安も・・・ 朝7時 いよいよスタートです スイム 2.5キロ 珠洲の海が荒れ狂ってます。 サーファーなら喜びそうなビッグウェーブが押し寄せております。 土曜日の競技説明会でも天候不良のためスイム中止の検討が伝えられましたが・・・ やっぱ泳ぐんよね。。。 レース前にプールに行ったのはわずか1回だけやけど、トライアスロンしに来てるんやしやっぱり泳ぎたい! 3種目やりたい! 荒波を乗り越えてはるか彼方のスイム折り返し地点を目指します。 しかし珠洲の海はキレイ! 舞洲なんか20センチ先が見えへんようなダーティーな海やったけど、珠洲の海はそれほど深くないところなら海底が見える! わずか1回の練習のおかげか、肩が疲れることはなかったです。ぜんぜん進んでませんでしたけど・・・ なんせ波がすごいから、自分が今どこ泳いでるのかもよくわからん状況でした。 2.5キロは長い! 結局予定よりも10分も遅くスイムを終えました。 予定は未定や! バイク 100.2キロ トランジットエリアに到着すると、バイクもそこそこ残ってました。 この荒波でみんな結構苦しんでるやな・・・ めちゃめちゃ遅くはないことを悟りました。 なんちゅうても一番不安なバイク・・・。 みんななんであんなに速いの? 100キロ・・・ 考えただけでも気分悪くなりそうな距離です。 救いは灼熱じゃないこと。意外と涼しかったです。 海から風は異様に強かったですけど。 上りには滅法弱い僕ですが、上り以外はまぁまぁ頑張ってたと思います。 珠洲のバイクコースはほんまにタフです。 アップダウンきついし・・・ 途中の標識にあった「大谷 6km」の文字・・・ 容赦ない上りがもうすぐ始まるんやな・・・ パワージェルを一袋服用。 前回の失敗を糧に、今回のレースは食って食って食いまくることに決めました。 ものすごいカロリーを消費するんやから食べなアカンという結論に・・・ そうこうしてる間に大谷峠に突入! 大会運営者が案内するわき道へ入った途端、イヤぁ~な上り坂が延々続きます。 斜度がちょっとマシになり、一息つくとすぐまた強烈な上り坂が・・・ 一体どこが頂上なん? どれだけ上ったら終わんの? 大谷峠は数年前となんら変わることなく僕の前に立ちはだかります。 変わらない大谷峠、ちょっとだけ進化した僕・・・。 どうやら頂上に辿りついたようです。大谷峠を制しました。 8年前の初参戦の時は上りきれずに降りて押して上がったのに・・・ 上れへん人けっこういてたんです。今回は押して上がってる人は一人しか見ませんでした。 押して上がってる人と必死こいて漕いで上ってる人とスピードが一緒でした。ちょっと悲しい事実です。 1周するのに2時間弱かかってしもうた。 2周目に入るとBタイプの選手らも混じってきてバイクコース内の人口密度もUPします。 そんな2周目は腰の痛みと尿意との戦いでした。 ピップエレキバンなんか屁のつっぱりにもなりませんわ。 腰は痛いし、おしっこしたいし・・・ でも、おしっこはまだまだ我慢できる!バイク終了まで我慢! 2周目も早々にパワージェルを一袋服用し、大谷峠を亀か!ってスピードで上りきり、ちょっとだけ征服感に満たされて坂を下っていきました。自分の中の潜在Sが芽生えた瞬間です。もともとドMなんですけどね。 バイク3時間52分もかかってしまいました。 アベレージ約25キロ・・・ トホホです。 ラン 23.3キロ トランジットにバイクを置いて、最後の難関、ラン23.3キロです。 まずは我慢してたおしっこタイム。 ポケットにはパワージェル3つをしのばせて・・・。 100キロも漕いで足が棒になってるかなぁと思ったのですが、意外と走れるもんです。 といっても前半はキロ7分という超スローペース。 天気もだんだん良くなってきて、時間が経つにつれて取り巻く環境が悪化していく・・・。 エイドステーション毎に立ち寄り、冷水で頭とふとももを冷やし、すいかやらオレンジやらバナナなんかをほおばり 、とにかくカラダを冷やすことを第一に考えました。 先は長い! 折り返してからまだもうちょっといけそうな感じなのでペースをあげました。 折り返してからの6キロぐらいはキロ6分ぐらいで走れたと思います。 23キロって長い・・・ 18キロからのラスト5キロはきつかったです。 疲労度も最高潮やし気温も高いし・・・ 次の距離表示が遠く感じる・・・ 次のエイドステーションが遠く感じる・・・ やっぱりそんな時に力をくれるのが沿道の応援です。 沿道の応援にはほとんど微笑みかえすか、ありがとうと声をかけてきました。 ほんまに感動。 ゴール近くでは、既にゴールした選手らが声をかけてくれるし・・・ ほんまにうれしいです。感動です。 ラスト5キロがかなり遅かったためランは2時間半もかかってしまいました。 初ミドルのゴールはものすごい充実感と安堵感と感動をいっぺんに味わわせてくれました。 気分だけはロング完走したような感じです。 ちょっとだけ自信もつきました。 来年からのロング参戦に向けて、いい経験になったと思います。 全てに感謝です。 最後までお読みいただきありがとうございました。
2008年09月01日
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