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月いちさん
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もとちょっぷさん
保険の異端児・オサメさん
シェフ・オオシマさんどっひゃ~~!
昨日、日記の更新をしている最中、しかも書き終わって「公開」ボタンを押す直前に、パソコンが飛びました。
文章を作るのが苦手な自分は、日記を書くのもかなり時間がかかります。
それなのに、あ~それなのに・・・。
その上、見積もりデータも飛びました(泣き)
不思議なのが、別ファイルを作って、保存を掛けていたにもかかわらず、そのファイル自体が消失しているのです。
今朝、パソコンに詳しい専務に見て貰うと、ウィンドウズのエラーではなく、CPUのエラーだというのです。
説明を聞いても、詳しくはわからないのですが、重大な欠陥が出てきているのかもしれません。
こまめに保存を掛けるように心がけますけど、ファイルごと消失では、ちょっと洒落にならないです。
さて、一昨日、昨日と耐震改修計画書の作成をおこなっていました。
耐震改修計画書は、計画図面と計画診断とがセットなのですが、計画診断がかなりネックです。
それほど難しいというわけでは有りませんが、なにせ手計算なので、手間がかかります。
優秀なソフトが有れば、耐震かべの配置計画をおこなうと同時に自動計算で、目標値をクリアしているかが瞬時にわかります。
ところが、手計算はというと、たたき台の耐震壁を配置し、それを計算して検証。
クリア出来ていれば終わりですが、そうは問屋が卸しません。
チョット足りなかったり、過剰になりすぎたりという結果が出るのが普通です。
誰でも出来るような簡単な計算ですが、やっぱり手で計算するより、パソコンの方が早いですからね。フラッシュ暗算でも出来れば、手の方が早いかもしれません(笑)
経済設計を目指す自分としては、目標としている数値を1割ほど上回るところに設定しているので、そのボーダーライン上に数値が無いと気が済みません。
壁を配置してみては、計算。壁を配置してみては計算。を何度も繰り返します。
それをクリアーした時点で、今度は柱の接合金物の検討をします。
これもまた手計算。
壁を配置した両端の柱のN値を求めて、その必要引張り耐力から、金物を決めていきます。
既存の建物の状態により、その金物が使えない場合は、計画診断の接合部の耐力を低減します。
行ったり来たりの計算をやっていると、時間ばかりがかかってしまいます。
眠い目をこすりながら、完了したのが深夜3時でした。
ソフトを買う予算さえあればと思う今日この頃です。
身震いするほど良いプラン2 2008.12.01 コメント(1)
身震いするほど良いプラン。 2008.11.29 コメント(2)