キレイスッキリ日記
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話はグーンと過去にさかのぼって、サンフランシスコから成田に向かう飛行機の中。本はトランクの中に入れてしまったので、何も読むものがなくて退屈していた私は、機内音楽でも聴こうと思い、イヤホンをつけてチャンネルをカチャカチャいじっていました。そうしたら、「サンタローザ!!」というセリフが耳に飛び込んで来た。(サンタローザ!? なんで突然、私にとって思い出深い、でも観光地としてはマイナーな街の名前が?)どうやらこれは、機内上映中の映画のセリフらしい。そこで、機内誌を見てみると、映画のタイトルは『K-PAX』。私がこの旅行中に読んでいた小説ではないの!(「(アメリカに行け。そして)映画を見ろ!」ってメッセージは、この映画のことなんだわ!)ドキドキしながらスクリーンを見ると、話のもう最後のあたり、精神病院に収容されている身元不明の男(主人公:K-PAXという星からきた宇宙人だと言い張っている)の身元を突き止めようと、その病院の精神科医と、誰だか忘れたけれどもう一人が、データベースを検索しているシーンでした。その後、ものすごいどんでん返しが起こって(ほんとコレ納得いかないわー)、エンディング。最後は、精神科医が、主人公からの手紙を読んでいるシーン。手紙の文章は、主人公の声で読み上げられている。その手紙の、一番最後の言葉、映画においても一番最後のセリフ。「このセリフが、私にとって必要なメッセージなんだわ」と思いました。てかこのセリフを聞くために、時間とお金をかけてアメリカに行ったのか私……。でも納得。当時読んでいた精神世界の本の中で、「意味自体はわかるんだけど、それを実生活に落とし込めない」と思っていた箇所が一つだけあって、それと同じような意味の言葉だったのです。さて、そのセリフはなんだったのか?興味のある方は、実際に映画を見てみてください~。 ●今日のお掃除・玄関のたたきのふき掃除・電子レンジ周辺計5分●5/1(火)のお掃除・玄関のたたきのふき掃除・キッチンの床のぞうきんがけ(半分)計5分●4/29(日)・玄関のたたきのふき掃除・ベッドのある部屋の掃除機かけ(4/21の残り半分)計5分●4/28(土)・玄関のたたきのふき掃除・窓その2のふき掃除(外側および内側1枚)計15分
2007.05.04
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