PR
カレンダー
コメント新着
カテゴリ
購入履歴
妻の妊娠を主治医に報告してから、これまで主治医が子供をおろすことを勧めていた理由は、うつ病の患者さんが出産した場合、うつ病がもっとひどくなる例が沢山あるからでした。
妻の場合は特に、
高齢出産、
すでに子供に影響のあるリチウムを飲んでいた、
という、病気のほかにリスクが重なっていることから、障害児だった場合、ひどい状態に陥る可能性が大きいからという理由でした。
実際、その診療内科の患者さんで、子供が障害児で、産んでから、病気が悪化したかたがいるようです。
特に、妻の場合は、もし子供が障害児だった場合は、妻は耐えられないと訴えていましたので、産む方向での決断も下しづらかったです。
私は一方、おろした場合でも、妻がおろしたという罪に悩まされて、病気がひどくなるどころか、一生後悔の念にかられるであろうと懸念していました。
最終的には、私と妻の、産む方向での考えが一致し、産む方向に決定しました。
決めた以上は結果がどうなっても、後悔ぜず、対応していく覚悟でいます。
今回の心療内科の診察で、主治医から、病気もよくなってきているので、いけそうだとの意見もいただきましたので、結果は委ねて、ひとつ一つのプロセスを楽しみ、かみしめていこうと思っています。
キーワードサーチ
フリーページ
サイド自由欄