葉山まなびや物語
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今年で10回目となる「葉山まちづくり展」学舎KOCOは、設立当初からお世話になってきた。今年度も参加した。以下が展示の内容だ。みんなが生徒、みんなが先生、まち全体が学校昔は、子どもの健全育成を地域社会が一定の役割を持ちながら、家庭と学校が連携を図りながら行われてきました。しかし、近年は、家庭や学校にその責任が偏重された状況にあります。親の子育ての悩みが増大し、子どもが被害者となる様々な問題がおき、学校教育に過大な期待と要望が持ち込まれ、多岐にわたる問題に十分に対応できない悪循環も生まれています。その課題を乗り越えていく知恵と工夫は何でしょう。それは、地域が家庭や学校を抱え、支えていくための新しい環境づくりを進めていくことです。今ある組織や活動を改変しながら、新しい発想で地域づくりを考えていく。それは、今日の教育問題の根本的な解決につながります。例えば、「子ども会」は学齢期の子どもが集い、そこに世話役の大人が関わり、地域の行事や活動に参加し地域とのつながりや文化の継承を担ってきました。近年は、高学年児童の減少や役員の担い手不足など、本来の役割が十分果たせない状況にあると聞きます。「葉山まなびや」は、子ども会と学校現場との橋渡しの役を担いながら、葉山全体を「学びのフィールド」にして、そこに住む大人がみんなで子どもの成長に関わっていく必要性を提言します。幸い、葉山にはすばらしい自然、文化が残っています。それを守り、担う人々が次世代を担う子どもたちにそれを伝えていきたいという願いも大きくなっています。葉山の地域が創る未来の学校を実現するため、多くのみなさんの参加を呼びかけます。
2010年09月30日