2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全3件 (3件中 1-3件目)
1
みなさん、ご無沙汰しています。相変わらず毎日寒く、周りには体調の悪い人だらけですが、いかがお過ごしでしょうか?! 私の所属している国際結婚の会で毎回好評の料理教室をやることになりましたので、お知らせします。前回はすしらが講師を務め、子供たちもたくさん参加していただき、モモ作りを楽しくしました。今回はパキスタン人のご主人を持つ会員さんがカレーなどを教えてくださいます。 毎回のことながら国際結婚をしていなくても参加できますので、ご家族、お友達をお誘いの上、たくさんの参加をお待ちしています。日時:2月26日(日) 11:00~14:00 15分前には集合してください内容:楽しく作ろう、パキスタン料理教室 カレーと他一品お茶はこちらで用意します。お友達をたくさん誘ってください。小学生以上のお子さんは一緒に作りましょう。場所:東生涯学習センター 名古屋市東区葵一丁目3-21 TEL 052-932-4881 地下鉄 東山線 「新栄町」 1番出口北300m会費: 会員大人 1000円 非会員 大人 1200円 子供はいずれも 500円持ち物:エプロン、ふきん、タオル定員36名 定員になり次第締め切ります。参加希望の方は、このブログの掲示板or左下の「メールを送る」から受け付けています。よろしくお願いします。
2006.01.27
コメント(0)
お正月に実家で一緒に行ったネパール人の友達が親戚にネワール料理を振舞ってくれましたので、その報告を。作ってくれた彼はご近所に住んでいて、いつもお世話になっているネワールのダイ。ネワールといえば、ネパールの民族でもおいしい食文化(特に肉料理)を持っている民族。家へ招いてもらってはいつもおいしい料理を食べさせてもらっています。家からスパイス、豆、マトンなどを持って九州まできてくれました。ハーブ類は実家で母に育ててもらっているので、畑から採ってきたばかりのダニヤ(コリアンダー)や唐辛子が使えます。 写真左の皿はマトンカレー、右の皿はチュウラ(つぶし米)、大根のアチャール、ボリ、豚肉のシェクワ、丸いものはウォー(豆のおやき)。あと写真にはありませんがアルタマ(乾燥たけのことジャガイモのカレー)もあります。ウチの父がにんにくが苦手のためにんにく抜き、辛さも控えめの本格ネワール料理。私は大好きですが、私のおじさん、おばさんの口に合うのだろうかと心配していましたが、その心配をよそに、鍋いっぱい作った料理はどんどん減っていきます。タマ(乾燥たけのこ)の発酵した独特の臭いも大丈夫かとぶらおさんも心配していましたが、九州にはコレに似た食べ物があるそうです。そしてチュウラ(つぶし米)に似たものも阿蘇の方にあるとおばさん達は言っていました。改めて九州の食がアジアに通じていることを感じ、ちょっと感動しました。ウォーもおやきなので、懐かしさもあり人気でした。今度大豆で作ってみようか作り方を聞くおばさんも。畑でせっかく育てているのに誰も手をつけないダニヤのクセもアチャールやカレーに入れると気にならなかったようです。 60歳以上の父や母、おじさんやおばさんたちにも受け入れられたネパール料理。それは私のぶらおさんの結婚を長い時間をかけてみんなが祝福してくれる域にまで達した気がして、感無量でした。九州のホント片田舎の人たちが私とぶらおさんの結婚を通じて、新聞にネパールのことがやっていれば気にかけてくれたりしていて、とてもハートフルな気持ちになりました。短い帰省でしたが、ホントに楽しくて有意義なものになりました。今年はいい年になりそうな予感です。
2006.01.11
コメント(12)
あけましておめでとうございます。…ってもう成人式も終わり、10日になってしまいみなさんへご挨拶がおくれて申し訳ありません。 実は年末から家族で車で九州の実家へ行っていました。帰ってきた次の日から仕事でばたばたしていたら今になってしまいました。実家へは家族全員でで帰るのはたぶん初めて。ぶらおさんの友達のネパール人も2人同行して楽しいものとなりました。12月31日の夕方に実家へ着き、それから数日でしたが、ゆっくりしてきました。まず私たちにとって名古屋から九州まで車で帰ったことが「初」で思い出深いものとなりました。結構疲れましたけどね…子供達もいっぱいお年玉をもらい、いいお正月になりましたが、海のない国出身のネパール人の友達をぜひ招待したかったのが、隣町でやっているイルカウォッチングでした。私は何回も行っているし、ぶらおさんも一度行ったことがあるのですが、何度行ってもイルカには癒されます。でもこの日は私が行った中でも一番サイテーな天候。天気はいいものの、冬の海ということで波が荒れていました。それでも出港できるということで参加しましたが、初体験のネパール人2人は案の定グロッキーな状態に。それに反してぶらおさんはお酒も入っていてハイテンション。天然ジェットコースターの船の先端で仁王立ちになり、落ちるから座りなさいという私の忠告を横にかなり楽しんでいました。私はダウンしたネパール人友達の代わりにカメラを回すのに必死(苦笑)それでもイルカの群れに遭遇してジャンプも見られたし、とりあえず目的達成です。帰りは近所の天然温泉でリフレッシュして帰りました。私がいつもお世話になっているイルカウォッチングはココ↓イルカマリンワールド知らなかったけど、V6も来たんだね。 お正月には地のおいしい魚や馬刺しを満喫しましたが、2日には同行したネパール人の友達が本格ネワール料理を実家で作ってくれ、親戚一同でいただきました。何と心憎いことを♪ネパール料理初体験の親戚たちにも大好評でした。その模様は次の日記で。 いつもですが、ホントに実家へはお世話になりっぱなしです。休み無しでたくさんの料理を作ってくれたお母さん、ネパール人集団を飲みに連れて行ってくれたお父さん、ありがとうございました。
2006.01.10
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1