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昨日東武新型特急「リバティ」が試運転していると聞いてさっそく見に行ってきました。 日光・鬼怒川方面への本数が増えるそうです。4月21日ダイヤ改正で運行開始早く乗ってみたいなあ~おまけ新宿発日光行きの特急日光1号臨時特急「しもつけ」快速車両
2017.01.29
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前の日記に続きます。その1→横川駅から峠の湯までその2→峠の湯からめがね橋に続きます。めがね橋を渡りきるとすぐにまたトンネルです。第6号トンネルは546メートルで、アプトの道で一番長いトンネルです。トンネルの右側壁に大きな穴がいくつもあいており、天井にも小さな穴があります。第4号橋梁第5号橋梁第7号トンネル第6号橋梁第9号トンネルずっと緩やかな上り坂、似たようなトンネルが続き疲れもたまってちょっと飽きてきました。第10号トンネルやっと最後のトンネルを抜けたら熊ノ平駅が見えてきました。熊ノ平変電所 12:50熊の平駅から横川寄りのトンネル 左2つは碓氷新線、一番右が第10号トンネル横川駅をスタートしてから約2時間30分ようやく熊ノ平駅に到着しました。振り返ると軽井沢方面のトンネルアプト式開通の碑11月21日(土)ブラタモリで放送があるようです。帰りは来た道を戻るだけなので下り坂をひたすら歩きます。峠の湯のところでトイレ休憩して鉄道文化むらのそばまで来ると架線柱にひょっとしておサルさん?家族でひなたぼっこしながら毛づくろいですか?気持ち良さそうですね~そしてすぐわきの線路では朝から工事中でしたが、ちょうどその時トラックが入ってきました。そして線路上に止まるととても興味深いシーンを見ました。わかりますか? トラックは半回転しました。 車輪がレールにぴったりのっています。 そのままレールの上を工事現場まで進んで行きました。現場では、枕木交換中 パワーショベルも車輪付き そうしてやっとスタート地点に戻ってきたのは午後2時30分頃でした。往復約13キロメートル 標高差300メートル行きは2時間30分帰りは1時間40分かなり足が痛くなり疲れました。スタート地点すぐそばのわさび屋さん わさび漬け わさび漬けの入れ物丸い缶が大、小たくさん積んであって持ってみたらみたら軽くてあれ?わさび漬け小を1つくださいと言うと、店員さんはその小さい缶のふたを開け、セロファンを敷くと後ろの冷蔵庫からヘラでわさびづけをすくって丸い缶に詰めてくれたのでしたぁ・・・それから帰りにららん藤岡に立ち寄りガトーフェスタハラダで定番のお菓子も購入このアプトの道は途中の碓氷湖やめがね橋の所などに駐車場があるので途中に車を止めて歩く人が多かったです。この日はスタート地点から往復4時間ちょっとかけて歩きましたがまわりの景色や紅葉、電車、めがね橋、その他見どころいっぱいあってちょっと足も痛くなり疲れましたがとても楽しいウォーキングトレイルでした。
2015.11.14
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アプトの道ウォーキング・トレイル前の日記→横川駅から峠の湯に続きます。横川駅アプトの道スタート10:26→碓氷関所跡10:30→旧丸山変電所10:54→峠の湯11:25ところでこのアプトの道は、JR東日本の大人の休日倶楽部のCM「SLと鉄道遺産」のロケ地で女優の吉永小百合さんがかつての鉄道の姿に想いを馳せながら、「廃線ウォーク」を楽しむ旅をしています。振り返って見ると緩やかな坂道を上ってきているのがわかります。日帰り温泉「峠の湯」は火災により休館中でしたが、12/1オープンに向けて工事中でした。峠の湯のそばの公園脇の道にちょっと入って行くとまたもみじがきれいな里山北原白秋の歌碑 第一トンネル11:40第二橋梁第二トンネルを抜けると碓氷湖が見えてきましたが、今回は散策せず先へ進みました。12:04続いて3号、4号、5号と3つのトンネルが続きます。葉っぱのじゅうたんの上を歩くのも心地よいです。そしてアプトの道で一番の見どころ第三橋梁 めがね橋12:15明治25年に完成、芸術と技術が融合した美しいレンガの雄大な4連アーチ橋で、高さ31メートル、長さ91メートルと我が国最大のもので使用されたレンガは200万個を超えます。橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。下は国道18号で下のの駐車場に停めて歩いて階段を上がってくる人もたくさんいました。ホントは下から見ればまたその凄さがわかるのでしょうけれど・・・下りたらまた上がってくるのはきついかな・・・1997年に廃線になった信越線の碓氷橋が見えます。かなり疲れてきたのでここで引き返したい所ですがせっかく来たのでこの先旧熊の平駅を目指します。
2015.11.13
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以前からアプトの道を歩いてみたいと思っていてなかなか実現できずにいましたが、昨日ダンナが日曜出勤の代休だったのでやっと行ってきました。本当は電車で横川駅まで行きたかったけれど高崎駅ー横川駅間1時間に1本しかないしこちらからの乗り継ぎも悪くて時間がかかるのであきらめて車で横川駅まで行きました。東北道館林IC~北関東道高崎JCT~関越道~藤岡JCT~上信越道松井田妙義IC~横川駅お天気はとてもよくて遠くの山もよく見えました。妙義山・浅間山も見えます。紅葉もきれいです。まずは横川駅横川駅は現在北陸新幹線の高崎ー長野が開業した1997年9月以降信越本線の終着駅となっています。1-3番線の線路は構内のはずれに車止めが設置され途切れています。かつては碓氷峠を越えて軽井沢駅へ複線電化の線路がつながっていて碓氷峠越えの拠点おなった駅であった。碓氷峠には66.7パーミル(1000メートルで66.7メートル上る)横川ー軽井沢間11.2キロメートル標高差553メートルJRで最も急なこう配があり、列車が上り下りするには補機であるEF63を連結・解放する必要があった。そのためすべての列車が長時間停車した。若いころは特急「あさま」号に乗って長野にスキーに出かけていたのでここ横川駅で停車すると必ず「峠の釜めし」を買って食べたのでとても想い出に残っています。時刻表を見たら10時14分高崎行きがまもなく到着だったので待っていました。 駅前には鉄道文化むらここは子どもたちが小学生だった頃連れてきた事があります。この鉄道文化むら入口の右側にアプトの道スタート地点があります。 アプトの道はアプト式鉄道時代の廃線敷を利用して、横川駅~熊ノ平駅の間の約6kmを遊歩道として整備されました。アプトの道は国の重要文化財である旧丸山変電所をはじめ3つの橋梁と10の隧道があり、めがね橋を代表する鉄道煉瓦構造物群などの碓氷峠鉄道遺産にふれることができます。しばらくは鉄道文化むらを左に見ながらを進みます。週末に運行されているトロッコ列車碓氷関所跡道沿いにはこんな昭和懐かしい看板が・・・左にトロッコ列車の線路を見ながら歩きます。(これが本物の列車が通っていればうれしいけれど・・・)1997年年9月まで信越本線の上り線だった線路上の遊歩道レールはそのままに舗装してあります。先の上の方には上信越道の高架橋(上信越自動車道碓氷橋)橋脚の高さ52メートルしばらく歩くと旧丸山変電所明治45年(1912年)碓氷線を走る機関車の電化に伴い建設された施設碓氷線は日本で唯一アプト式を取り入れて、日本一の急勾配である碓氷峠を越えていました。しかし、遅い速度、低い輸送力、トンネル内での煙などの問題で悩まされており、これを解決するために、日本で最初に電化されました。トロッコ列車の「まるやま駅」もあります。 霧積川橋梁峠の湯が見えてきました。トロッコ列車は、ここまでです。トロッコ列車の「とうげのゆ」駅のベンチでちょっと休憩持ってきたおにぎりも食べました。まだまだつづく
2015.11.12
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たまには鉄ネタで・・・といっても撮影場所があまりよくなくて下の方が写っていなくてすみません。東武鉄道は、4月18日から「日光東照宮四百年式年大祭」を記念して、特急「スペーシア」の特別塗装列車 1編成「日光詣スペーシア」を運転しています。外観カラー・窓枠帯・ラインカラーに日光二社一寺の建造物に使用されている荘厳な金色重厚な黒色および艶やかな朱色を配し世界遺産である日光二社一寺の色鮮やかな代表建造物をイメージ1,6号車側面には眠り猫と三猿をデザインした日光詣エンブレムがついています。一度乗ってみたいなあ・・・・
2015.06.10
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埼玉県さいたま市にある鉄道博物館JR大宮駅から埼玉新都市交通ニューシャトルに乗り換えて1駅鉄道博物館駅下車鉄道博物館の入口までの通路にも展示されています。通路の足元を見ると以前初めて訪れた時はかなり混雑していた。この日はまだ冬休みで親子連れが多かったけれど全体的には少なくてすいていた。まずは1階ヒストリーゾーンへ12:00から転車台の回転実演があり2階から見学模型鉄道ジオラマ約25×8メートルあり、HOゲージジオラマとしては国内最大級だとか・・・お腹もすいたので外の駅弁屋でこちら↓を買った。昔の特急車両内で休憩・食事が出来るようになっていた。屋上のパノラマデッキでは、東北新幹線・上越新幹線の通過時刻表があり速いのであっという間に通過帰りは、ニューシャトルに乗らずに大宮駅まで歩きました。歩道わきのガードレール部分に新幹線こんな展示もやっぱり実際に本物に乗って旅したい・・・新幹線にも久しく乗っていないので乗りたいなあ。
2015.01.10
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花めぐりお休み中のため鉄ネタが続いています。今回の目的は、初めての自由席グリーン車で横須賀散策です。まずJR栗橋駅まで行き休日お出かけパス2670円を購入、そしてSUICAでグリーン券780円も読み込んでいざ8時43分の湘南新宿ライン逗子行きに乗りました。この列車は普通列車ですが、15両編成でグリーン車が2両あります。この時間すでに2階の座席は、だいたい埋まっていたので下の階の空いている席を見つけて座席の上のSUICAマークにあらかじめ読み込んだカードをタッチしてランプが赤(空席)から緑(着席)になったらOKこれで車内改札は省略です。さすがグリー車、とても静かで乗り心地良くて快適です。大宮に着く前に満席状態で立ってる人もいました。グリーン券は立つことになっても必要ですが、次の駅で降りる人がいて席が空いて座っていました。途中新幹線ともすれ違い・・・逗子駅で乗り換えて横須賀駅で下車横須賀駅を出てすぐに軍港潜水艦もいました。ヴェルニー公園フランス式庭園様式を取り入れた異国情緒あふれる公園で2000株ものバラがあり花の時期はきれいだろうなあ・・・・三笠公園園内にある記念艦「三笠」日露戦争の連合艦隊旗艦。東郷平八郎大将座乗のもと日本海海戦を勝利に導いた。大正15年に現在地に保存され昭和36年に修理復元。よこすかポートマーケット地元でとれた旬の農水産物を提供する地産地消マーケットでここで買ったものを食べるちょっとしたコーナーもあったのでここで買って食べました。(お腹がすいていて写真撮る前に食べちゃいました。)京浜急行横須賀中央駅まで歩いてどぶ板通り日本とアメリカが融合したような雰囲気をもち多数のお店が軒を連ねる商店街JR横須賀駅に戻り逗子駅で乗り換えまた湘南新宿ラインに乗った。帰りもグリーン車です。帰りは逗子始発なのでまだ誰も乗っていません。お土産にかったものやっぱり海軍カレー昔コマーシャルが懐かしいありあけのハーバーちょっと寒かったけれど初めてのグリーン車で横須賀散策とても楽しかったです。栗橋ー逗子ー横須賀 往復241キロ 2時間22分 普通運賃3888円ですが休日おでかけパス2670円+往復グリー券1560円=4230円横浜や鎌倉までなら栗橋から湘南新宿ライン1本で行けるのでまたグリーン車で行きたいなあ・・・・
2014.12.20
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ひたちなか海浜鉄道は勝田駅から阿字ヶ浦駅までの計9駅14.3kmを運行しています。勝田駅までは宇都宮線小山駅から水戸線で行きました。勝田駅駅標デザイン勝田駅前のビル群とひたちなか海浜鉄道のシンボルである日の出が描かれています。この日「ありがとう、キハ222」のイベントで勝田駅には多くの人が来ていました。沿線には撮り鉄の人さんたちがいっぱい那珂湊駅舎「関東の駅百選」にも選ばれた、貴重な木造駅舎を保有する海浜鉄道のメインステーションです。ここでいろいろなグッズが売られていたけれど先日買ったサボが売り切れ見ていた人が買いたかったなあと言っていた。ダンナ、買っておいてよかった・・・キハ222は、昭和37年に富士重工で製造された車両。北海道の羽幌炭礦鉄道で使われていたもので、昭和45年同鉄道の営業廃止により昭和46年に購入。 国鉄キハ22形と同形で運転席の窓に旋回窓を採用したのが特徴です。ワンマン改造済み。駅名標に描かれているイラスト線路、車庫側(北側)に置かれた日本初のステンレス製気動車「ケハ601」と車両の台車3つが描かれています。那珂湊駅を出て付近を散策なかみなとおさかな市場へさっそく牡蠣が山積みになっていてその場で開いてくれてさっそくいただきましたぁ・・・おいしい~お昼はここで那珂湊丼帰りに乗り換えの時間待ちに水戸駅でコーヒータイム将軍珈琲とても楽しい1日でした。
2014.12.16
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鉄道写真家 中井精也さんのブログ1日1鉄隠れおばさん鉄子はこのブログを楽しみに見ています。そこでフォートナカイのオープニングイベントがあることを知りダンナは仕事でいないので行こうか迷ったけれど思い切ってひとりで出かけました。出かけたのは11月15日土曜日男性ばかりかなと思ったら、意外にも女性ひとりとかご夫婦で来ている方もいてちょっと安心しました。まずはスライドを見ながらトークショーユーモアいっぱい楽しいお話でよかったです。そして中庭では蒲生線も走っていてサイン会や記念撮影グッズ販売などもありました。気さくな人柄で仕事部屋も見せてくれました。大きなマック2台と後ろにプリンター4台だったかな?トレードマークの帽子がいっぱい・・・最近はテレビ出演も多くとても忙しいようです。この日書いていただいたサインそしてしもだて美術館で写真展をやっていていいところだからぜひ行ってみてと言ってたことを思い出し最終日11月30日ダンナと車で出かけました。美術館だからと一眼持って行かなかった。カメラOKなんてうれしいですね。どの写真も素晴らしいけれど私が特に気に入った写真はこれ↓このしもだて美術館のチケットで近くの板谷波山記念館も入館できるので行って見ました。板谷波山は日本陶芸界の巨匠であり、陶芸家として初めて文化勲章を受章した板谷波山の足跡を伝える記念館として昭和55年、生家敷地内に開館しました。平成7年4月には、新たに生家、庭園、工房、展示館などを整備し、記念公園として一般公開されました。
2014.12.07
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仙台でおいしいお寿司をを食べても、私の具合は、よくならないので予定変更して仙台から仙石線に乗って早めに予約した宿に向かいました。降りた駅は、松島海岸乗ってきた車両はふつうのJR車両だったけど改札出て振り返ったらこんなラッピング電車が入ってきました。前日の小牛田駅でも見ましたが、石巻駅には漫画家石の森章太郎さんの石の森萬画館があるようです。予約した宿は、リゾートイン松島お部屋は、明るくてゆったりのいい感じの洋室でした。もう頭痛はひどいし汗だくだったのでシャワーしてベッドでひと眠り・・・その後散歩がてら出かけて夕食にする予定でしたが、やっぱり私はきつくて限界夕暮れの松島はとてもきれいだけど、そんな景色もゆっくり見る余裕もなくまして食べられる状況でなかった。ダンナはおいしい夕食を楽しみにしていたけれど、結局そのまま宿に戻ることになり、ケンカになった。私はそのままダウンして寝てしまった。3日目 8月21日頭痛はよくならず、ずっと寝ていたかったけれどがんばって起きた。ダンナは、このまま帰るぞととても不機嫌だった。素泊まりプランですが、朝はパンとコーヒーがサービスというので行ってみると、宿の方がご自由にどうぞと・・・パンもクロワッサンとバターロール飲み物もコーヒーのほかジュースや牛乳、ヨーグルトもありました。朝食を食べたもののやっぱり体調は良くならず部屋でまた少し休んでからチェックアウト宿の方がまた親切にも駅まで送ってくださった。せっかく久しぶりに松島に来たのだから見て帰らないと荷物を駅のコインロッカーに預けて松島海岸へ出かけた。あいにく雨が少し降ってきたけれど松島湾をめぐる遊覧船に乗ることにした。さすが観光地たくさんの人が乗りました。でも途中から一段と気分が悪くなりどうしよう・・・・ガマン無事船を降りました。そんなわけでこの日は写真を撮る余裕もありません。この後すぐそばの五大堂に立ち寄りおみやげを買って、松島海岸駅から仙台に戻りこのまま新幹線で帰りたかったけれど、う~ん切符がもったいないガマン!というわけで帰りも同じパターンで帰路に。やっぱり乗り換えてもまた同じような顔ぶれで、中には外国人の若い人たちや自転車をかかえて帰る人もいました。おかげでダンナには夏の青春18きっぷ旅行は封印だと言われてしまいました。ハイハイわかりました。
2014.08.26
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岩手県の平泉まで来れば少しは涼しいかなと思ったのですが、日中は同じようにとても暑くて(@_@;)前日の暑さと疲れから夜から頭痛がひどくなり朝起きるのもつらい、なんとか起きて、朝食バイキングも本当ならいっぱい食べたいけれどむりやり少し食べた。さすがに朝は少しひんやりで、なんとか出かけられそう・・・駅まで送ってもらい、レンタサイクルで自転車を借りて中尊寺周辺をまわることにした。まず向かったのは、高館 義経堂この堂内に本尊として木造の源義経公像が祀られています。松尾芭蕉句碑夏草や兵共が夢の跡下のパーキングに自転車を停めました。(もちろん電動アシストです。これとても楽ちん)そして中尊寺に向かいました。中尊寺の表参道入口月見坂を登ります。日陰はちょっと涼しいけれど、結構暑くて登り坂はつらい・・・ようやく金色堂まで来た。もちろん内部は撮影禁止です。堂全体を金箔で覆い、皆金色の極楽浄土を現わしていますが、その装飾にも改めて目を奪われました。松尾芭蕉像「五月雨の降り残してや光堂」旧覆堂能舞台と白山神社本堂中尊寺を出て駅へ向かう途中平泉文化遺産センターにも立ち寄り、(画像なし)駅へ向かいました。そして12:23平泉から東北本線に乗り一ノ関、小牛田と2回乗り換えて着いたのは、仙台駅ここで昼食をとって仙台周辺を歩く予定でしたが私が具合が悪くてとても歩けないので、とりあえずお昼だけでも食べないとと駅ビル内のお寿司屋さんでこちら↓を食べました。とてもおいしかった。この後予定変更してまっすぐ仙台駅から仙石線に乗り2日目の予約した宿に向かうことにしました。つづく
2014.08.25
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前回は1泊2日で約750キロの列車の旅でSLに乗車したり、日本海、アルプスの山々など車窓からの景色もとてもすばらしくて感動しました。この切符は5回分がセットで1枚前回の切符1回分が余っていたので、これを機にぜひまた出かけたい・・・そこでもう1枚買って2泊3日の旅を計画しました。しかし今回もなかなか思うように計画立てられず、困りました。せっかくだからたくさん乗って遠くまで行きたいけれど、乗ってばかりだと疲れるし観光もできない・・・やっと決めたのは出発2日前でした。行き先は、平成23年に世界文化遺産に登録された平泉平泉にはダンナも私もかなり前に何回か訪れています。8月19日我が家を朝6時過ぎに出発栗橋から平泉まで約400キロ東北本線で乗り換えること何と7回そのたびに階段かけ上がって降りて急いで空いている席を見つけて・・・車両ははじめ10両だったのにだんだん短くなり東北本線 郡山行き 黒磯駅にて後半はたったの2両しかも多くの人はたぶん同じきっぷでどこまで行っても見たことある顔ぶれで・・・そうですよね、この切符でなければ新幹線乗っていますよね。12時16分 仙台駅に到着ここで29分待ちなので改札出て↑これ買って再びホームで早めに並んでお弁当を食べようと思ったらなんと入ってきた列車はボックスシートではなく普通のロングシートしかも立っている人もいるしこんな中ではちょっと食べられない向かいの学生やおばちゃんたちは、こんな状況でも食べているけれどちょっと無理、仕方なくガマン・・・乗り換えの小牛田駅でとなりにはこんな車両↓が止まっていました。石巻線 一ノ関から乗った車両はこちら↓ようやく平泉に到着したのは午後2時51分意外とここで降りた人は少なく駅舎も閑散としていたのでここで休憩しながらお弁当を食べました。ひもを引っ張ると温まるので暑いのに熱いもの食べるのきつい・・・それから予約した宿まで徒歩15分くらいもう暑くて汗だくでヘトヘトでした。宿でひと休みしてから近くの毛越寺(もうつうじ)へ徒歩で出かけました。広大な境内には、かつて金堂円隆寺をはじめ嘉祥寺、講堂、南大門などの堂舎が並びその前庭に大泉ケ池を中心とする浄土庭園が配されていました。大泉ケ池芭蕉の句碑1689年松尾芭蕉は悲運の源義経公主従をしのび「夏草や兵どもが夢の跡」と詠んだ本堂開山堂暑さに弱い私は相当まいっていてヘトヘト・・・温泉にゆっくりつかろうと大浴場に行くとちょうど食事前で混んでいてゆっくり入っていられずがっかりでした。つづく
2014.08.24
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おまけ電車画像穂高駅で見た下り南小谷行き快速 リゾートビューふるさと穂高駅 13:52発 松本行き乗車やはり混んでいて座れず松本駅まで約30分立っていた。 松本駅14:20着 中央本線 松本発14:26発 塩山行きに乗る。小淵沢 15:44着 小淵沢16:17発 ホリデー快速 ビューやまなし号に乗るため急いで階段を上がりホームの自由席乗り口へ走り並ぶ。並んで待っている間にいろいろな電車が来たのでいくつか撮ってみた。特急はまかいじ号 松本~横浜 特急あずさ号 新宿~松本小海線 小淵沢~小諸ようやく私たちが乗る快速 ホリデーやまなし号新宿行きが入線しました。1号車から10号車すべて2階建て車両です。新しい特急車両のような感じで上段は高さもあってうれしい~窓も天井に向かってカーブしていて荷物をのせる所は狭い。さああとは新宿まで安心して寝ていけると思ったけれどやっぱり景色を見てしまう。あずさ号と富士山かすかに見えるのわかりますか?高尾駅を過ぎると中央線は昔乗りなれた路線18:55 新宿駅着19:10 新宿湘南ラインに乗る予定でしたが京浜東北線の人身事故の影響で遅れているとの情報があり急いで表示を見ると20分の遅れというのでその間に急いでトイレ、ついでに駅中ショップで夕飯も買ってホームに降りると1本前の電車が遅れて発車する所だったので飛び乗った。車内は案の定混み合っていたけれど途中から座れた。こうして無事2日間充実して楽しい青春18きっぷの旅は終わった。5回分のうちふたりで2日間4回分使ったのであと1回分残っています。ぜひまた行きたいと思う。今度はもう少しのんびりと・・・・今回の旅で小さな時刻表を見るのに老眼でいちいちメガネをはずして見るのがほんと面倒で大変でした。でも特急や新幹線は乗れないけれどこの切符で快速やSL(指定券必要ですが)乗れるのでとてもよかったです。長々とおつきあいありがとうございました。
2014.08.10
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9:46 南小谷発 北アルプスの山々が見え、電車は徐々に下っていきます。さてこの日は穂高駅で途中下車11:17 穂高駅到着改札を出ると「レンタサイクルいかがですか?」駅前に2軒あるレンタサイクルのお店どっちで借りようかと思ってた所・・・このお店の方がちょっと先にあるから1時間あたり100円安いというので決定レンタサイクルしなの庵お兄さんと一緒にお店まで歩くこと3分次の乗車時間は13:51なので間に合うように約2時間のコースを考えてくれた。麦わら帽子、日焼け止めクリーム、軍手なども無料で貸してくれます。私はカメラをかごに入れようとしたら座布団を入れてくれた。まずは大王わさび農場へ途中の景色もとてもきれいで写真撮りたかったけどダンナは、どんどん行ってしまうので追いかけるのに精いっぱい・・・日本一のワサビ農園大王わさび農場夏は水温が上がらないように遮光しているそうです。遮光ネットの下では、手書きの解説が所々にありました。広い園内を散策しているとわすれなぐさが咲いている所があった。黒沢監督の映画「夢」にも登場したという水車小屋の風景次に向かったのは穂高川沿い水色の時道祖神早春賦の歌碑碌山美術館そば 寿々喜ざるそば 細くて見た目もきれい~とてもおいしかった。満腹になった所でゆっくりとちょっと早めに戻りました。電動アシスト付き自転車1時間300円2時間でひとり600円冷たいお水をいただき預けた荷物を受け取って再び穂高駅に戻りました。まだつづきます。
2014.08.10
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18:33 北陸本線 糸魚川駅到着北陸新幹線の駅もできていました。右上ここでは夕食をとる予定で、改札を出て商店街を歩いてみるとなんとシャッターが降りている所が多く食事が出来るお店がほとんどありません。もちろんコンビニも見当たりません。やっと見つけて入ったお店膳処 くろひめ私は海鮮丼、ダンナはお刺身&天ぷら定食を食べました。お店の外に出るとすでに外は真っ暗で駅前は翌日のお祭り準備をしていました。20:01糸魚川発 大糸線南小谷行き 最終列車ホームには、かわいい1両が停まっていた。私「ひょっとしてこれに乗るの?」ダンナ「これしかないでしょ!」さっそく乗りこむと若い運転手さんがいたので発車までの間いろいろ聞いてみました。次の姫川で降りるけれど宿泊する宿はこの列車から見えるのか?駅を出て宿までわかりやすいか?事前に姫川駅に着いて調べたら無人駅で1日の乗降客は10人未満???駅前にお店はない・・・なので真っ暗な夜に宿までわかるだろうか?若い運転手さんは、親切に教えてくれて大糸線のパンフレットや観光地図がついたパンフレットも座席まで持ってきてくれた。特急列車が4分遅れたため、こちらも4分遅れて発車しました。20:10 姫川駅無事に到着ここまでが青春18きっぷ1日分です。朝7時過ぎに栗橋で乗ってから約13時間が経っています。姫川駅で降りて教えてもらった通り真っ暗な道路を歩いて行くと看板が出ていてすぐにわかりました。約5分ほどで到着です。糸魚川温泉ホテル国富 アネックスさっそく温泉にゆっくりつかって1日の疲れを癒しました。宿泊客が少ないのか、宿はとても静かで大浴場はまあまあ広くて、露天風呂にも入りました。他に1組しかお風呂に入ってませんでした。お部屋もとてもきれいでよかったです。翌朝8:15 姫川駅発 南小谷行きに乗るため早めにチェックアウトして姫川駅に向かった。ちょうど昨日の糸魚川駅に向かう大糸線が来たのでパチリまだ朝なのにとても暑くて日なたには立っていられません。無人駅でホームはこんな感じあまりに暑いので小さな駅舎?に避難中は3人くらい座れるベンチ、時刻表1日8本しかありません。汗だくで待っているとやっときました。乗りこむとお客さんでいっぱいなのにびっくりなんとか座れてよかった。ワンマンカーなので後ろから乗ることになっているけれど途中まで後ろに車掌さんがいて検札業務を行っていた。なので2日目はこの列車の中できっぷにスタンプを押してもらった。まわりにも青春18きっぷの人が何人もいました。南小谷までは電化されていないのでディーゼルカーで姫川流域の急峻な地形の中を上って走る列車から見る風景は、とても迫力のあるもので途中何カ所も制限速度25キロになる所があります。そんなわけで南小谷駅まではJR西日本の管轄です。9:18 南小谷駅到着ここから同じ大糸線でもJR東日本管轄の電車です。本数もぐっと増えます。9:46発松本行きに乗ります。だらだらと長くなりすみません。まだつづきます。
2014.08.08
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水上駅13:42発長岡行きに乗りました。実は、昨年暮れに水上駅まで列車で来た時ダンナがこの先まで行きたいと言っていました。その理由は次の駅から先のループ線を見たかったらしいのです。しかし水上駅を出るとトンネルに入り次の湯檜曽(ゆびそ)駅は地下の駅でそのまままっすぐ長いトンネルでどこがループ?と思って調べてみたらループ線になっているのは上り線だけで下り線は水上~土樽間13490mの新清水トンネルでした。ちなみに上り線のループ線清水トンネル9702メートル上越新幹線の大清水トンネル22221メートルと谷川岳の地下を3本の長いトンネルが通っています。その次の土合駅は、テレビ番組などでもやっている日本一のモグラ駅として有名で、下り線ホームは地下70mの新清水トンネル内にあります。このためホームから駅舎まで462段の階段を上らなければなりません。それから越後中里、岩原スキー場前、越後湯沢、石打などなつかしいゲレンデの景色を見ながら行きます。15:36 新潟の長岡駅に到着ここで15:40発信越線直江津行に乗り換える予定でした。予定では乗り換え時間が4分しかないので上越線を下りてすぐにホームの案内表示板を見たのですが、直江津行がありません。時刻表を見るとなんと15:40発新井行きになっています。えっ?新井ってどこ?でも信越線て書いてあるからこれでいいんじゃない?乗らないと間に合わない・・・・急いで新井行きに乗り込んだ。しかしダンナが新井駅なんて予定表にはないぞ・・・やっぱり違うよというのでまたあわてて降りる。ダンナはホントにあわてていて帽子を落とすし、帽子を拾うと今度はバッグのひもが座席に引っ掛かって動けなくなるわで大変でした。ホームには駅員さんがいなかったので階段を上がって改札口の所にいた若い駅員さんに尋ねました。すると今の新井行きに乗ればいいと・・・あわててまた階段を降りようとするとすでに遅くて出発した所でした。すると駅員さんが次は16:26直江津行きがあります。と教えてくれたけれど私たちは直江津で乗り換えて今日中に糸魚川まで行きたいんです。とても親切な駅員さんは時刻表を持ってきて調べてくれて、次の直江津行に乗ると17:56に直江津に到着隣のホームの17:57発の富山行きに乗れば18:33に糸魚川に着きますよと教えてくれた。(隣のホームだから間に合うでしょうと・・)わざわざ向こうの駅に確認してくれた。私たちはそれを聞いてホッとしました。というわけで次の乗り換え時間まで40分ちょっと時間ができたので長岡駅改札口を出た所にあるベーカリーカフェでお茶タイムついでに無印良品にも寄ったらTシャツ半額だったのでお買い上げ16:26 なんとか次の直江津行きに乗りこみました。列車の中の路線図を見てわかりました。新井駅というのは直江津より少し先の信越線の駅でした。私たちは直江津で北陸本線に乗り換えるので新井駅というのは知らなかったんです。しかも事前に見ていた時刻表の本でも気づかなかった。しばらくすると日本海の海が見えてきました。以前車でこの駅を見に来たことがあります。→その時の日記日本で一番海に近い駅「青海川駅」ホームのすぐ下が海です。そして駅員さんに言われた通り乗り換え時間1分隣のホームの北陸本線富山行17:57発に無事に乗ることが出来ました。ボケボケですがなんとあこがれの寝台特急「トワイライトエクスプレス」大阪~札幌 そして糸魚川18:33着よかった、よかった。まだ宿ではありません、まだ乗ります。つづく
2014.08.06
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約2時間の楽しかったSLみなかみ号の旅もあっという間でした。水上駅に入って行くとホームでは、マスコットキャラクターのおいでちゃん、駅長さん、温泉組合の方々皆さんが手を振って出迎えてくれていました。改札口に出てくるとおいでちゃんが待っていてくれました。列車はすぐにSLと客車が切り離されてSL車両は転車台へ向かって行きました。水上駅から徒歩5分ほどの所には、SLみなかみ号が方向転換するための転車台があり、SL公園となっています。SL公園に着くとすでに乗っていた乗客や多くのSLファンが集まっていました。まもなくみなかみ号が転車台にゆっくり入ってきました。転車台で方向転換が終わるとまたゆっくり進んで行きました。上り出発までここで待機するのかな?ここで昼食タイム(あらかじめネットで調べておきました。)ここからさらに5分くらい行った所にあるカフェレストラン 亜詩麻(あしま)ちょうどお昼時で私たちの前に2組待っていて次の列車のこともあってちょっと心配でしたが15分くらい待って着席こちらで人気の焼きカレーをいただきました。私は夏野菜焼きカレーアツアツの焼きカレーとてもおいしかったです。ホームページのサービス券をプリントして提示するとデザートにアイスクリームがつきます。実はこの日みなかみもかなり暑くて駅からちょっと歩いただけでも汗だくできつかった。さあ次の列車に乗るため水上駅にまた戻ろうとSL公園まで来るとSLみなかみ号がちゃんと待機していました。そして水上13:42発上越線長岡行きに乗りこみました。みなかみ駅始発で並んだので座れましたが結構お客さんは多かった。だらだらと長くなってすみません。ここから次の乗り換え予定の長岡まで約2時間の各駅停車の旅です。その長岡駅で予想外の事が発生ダンナはパニックに・・・・さあどこまで行くのでしょう???つづく
2014.08.04
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以前から青春18きっぷで鉄道旅行してみたいと思っていてもなかなか実現できないでいました。青春18きっぷとは、JR全線の普通列車、快速列車が1日乗り放題となる期間限定のトクトクきっぷで、5回(人)分で11850円です。利用者の年齢制限はありません。切符を先に購入しちゃって計画を立てることにしたのですが、なかなか思うように行かず悩みました。欲張りな私は、少しでもたくさん乗りたい・・・・結局強行軍の弾丸ツアー計画実行しました。8月1日金曜日湘南新宿ラインで栗橋から大宮へ大宮から高崎線で高崎へ向かった。9:56発 SLみなかみ号 全席指定 事前にえきねっとで予約早めに高崎駅に到着ホームではぐんまちゃんの看板がお出迎えするとSL車両が入線してきました。ホーム先頭の方で待機その後客車(4両)が入線してきました。連結完了ホームではたくさんのSLファンが写真を撮っていましたが、車内は思ったよりすいていていました。みんなに見送られて高崎駅を出発しました。SLは、煙をはきながら力強く走ります。沿線の人たちも手を振ってくれます。しばらくして乗車記念のはがきがひとりずつ配られたり車内ではD51クイズ大会もありました。次の停車駅 渋川に到着ここで約30分停車またまたホームでは記念撮影タイムこのあと沼田駅、後閑駅に停車した後いよいよ12:04水上駅に到着しました。つづく
2014.08.03
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2012 東武ファンフェスタ車両撮影会のあとは、車両工場を見学しました。工場内では車内放送体験やドア開閉体験コーナーなどもありました。線路切断実験見学鉄道各社や栃木県や日光市、館林市などの物販コーナーではたくさんのグッズ飲食コーナーではお弁当ほか飲食物が販売されてました。館林市のぽんちゃんそのほかステージイベントがあったり小さな子ども達が楽しめる遊具コーナーなどもあったようです。この日の入場者にプレゼントされたのはファンフェスタ号のティッシュBOXケースとスカイツリー号、スペーシア、ファンフェスタ号のカードこの日の入場者数は約12000人だったようです。2005年から毎年開催されているそうです。また来年ぜひ参加したいなあ・・・・・
2012.12.08
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12月2日(日)南栗橋車両管区で開催された「2012東武ファンフェスタ」に次男と出かけてきました。午前9時半頃東武線南栗橋駅に着いたすでに駅のトイレは行列で改札口も混雑駅を出ると会場までのシャトルバス乗り場も行列だったので徒歩で会場に向かいました。線路沿いに歩いていくと早くきた人たちが大勢開場を待って並んでいるのが見えた。わぁ~すごい行列どこまで続いているのでしょう・・・最後尾が見えない・・・道を曲がってようやく最後尾に並ぶと列が少しずつ進み始めた。やっと会場に入れたのは、10時15分頃だったかな。私がここに来た目的は車両撮影会なので真っ先に行ってみるとまだ誰も並んでいません?11時からで15分ずつ1回300人の入れ替え制あわてて並ばなくても大丈夫とのことでもやっぱり並ぶことにした。並んで待っていると10時半過ぎに東武ファンフェスタ号が入ってくるのが見えた。その後11時から真っ先に撮影会です。はじめの5分間は少し離れたところからです。あとの10分が少し近づいて取ることができるように張られたロープが前に移動します。ヘッドマークにぐんまちゃんりょうもう号とスペーシア東武ファンフェスタ号撮り鉄ファンや子供連れでいっぱいでしたが入れ替え制だったので混乱もなく撮れました。普段は入れない線路上を歩くこともできた。このあといろいろなお土産店をみたり車両点検工場の中を見学したりしたのですが長くなったので次回にします。
2012.12.06
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ググっとぐんま観光キャンペーンを展開している群馬県。JR・東武鉄道・上信電鉄・上毛電鉄の対象区間が1日1800円で乗り放題の「ぐんまワンデーパススペシャル」を使って出かけてきました。以前からこのワンデーパスで県内のいろいろな電車に乗って回ってみたいと思っていたんです。こちらは電車の本数も少ないし乗り継ぎも大変なので県内の足はほとんど車です。電車を利用するのは都心へ行く時くらい。まずは両毛線栃木駅指定券券売機でワンデーパスを購入(栃木県だけどフリーエリアです)栃木駅から両毛線に乗りました。この両毛線なんとドアは自分で開けて乗って自分で閉めます。電車はお盆中とあってか空いていました。佐野、桐生、伊勢崎、前橋を経てこちら↓の駅に到着高崎駅で上信電鉄に乗り換えます。0番ホームお目当ての銀河鉄道999号です。残念ながら9月9日ラストランだそうです。電気機関車デキもいました。車内天井にはサインも2両編成ワンマンなため無人駅では運転手が出てきて料金確認します。妙義の山が見えています。上州富岡駅到着この駅の横にある公衆トイレデキ号の形ここから歩いて富岡製糸場に向かいました。次回につづく
2012.08.18
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今までのスペーシアのカラーはこれですが、リニューアル第一弾は前回(2012.1.12)に紹介した東京スカイツリーライティングデザイン「雅」優雅で気品あるイメージ江戸紫を貴重に東武グループのロゴカラーである「フューチャーブルー」のライン第二弾は東京スカイツリーライティングデザイン「粋」隅田川の水をモチーフとした淡いブルーをベースに同じく「フューチャーブルー」のライン第三弾はサニーコーラルオレンジ基調日光・鬼怒川方面の観光列車の象徴であるサニーコーラルオレンジをベースに同じく「フューチャーブルー」のライン走っているのをみると今までのもとのカラーとあまり変わりない感じで目立たないかなぁ・・・現在もとのカラーのスペーシアとリニューアル車両3色と4種類走っています。このリニューアルカラー運転時刻はこちらに掲載されています。3月17日(土)より現在伊勢崎線業平橋駅が「とうきょうスカイツリー」駅となりスペーシアほか特急列車が停車します。伊勢崎線浅草⇔東武動物公園間の愛称も東武スカイツリーラインとなるそうです。
2012.03.10
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