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一昨日の凪日和を狙ってカゴアジ釣りで遊んできました。引き潮が早く21時頃までが勝負と読んでいたが、ここ数回からは早い時間帯の祝魚狙いをあきらめゆっくり出掛けたので16時頃に入磯した。日曜日なのでメジャーポイントには誰か入っているだろうなと思ったが、何とあの広い磯場に人っ子一人いないではないか。「最近はカゴアジ釣り師も減ったな~」とつくづく感じる。2番煎じ場所も予定に入れていたが、思いがけなくメジャーポイントに入れた。満潮と凪日和で条件は良いので17時前から釣り開始。マズメから口を使うかな?と思いきや一向にアタる気配がない。一匹目が顔を見せたのは何と18時15分だった。異例に遅い喰い出しだ。型は25センチでまあまあだが、早く数を稼がないと潮が無くなってしまうと焦るが後が続かない。3投に一匹の割合か?。相変わらず小型も混じる。そんなこんなでツ抜けが20時半。21時頃になるとすっかり潮も落ちて磯はガラガラ状態で、アタリがますます散漫になってしまった。「ま、今日はこんなもんか」と諦めて納竿したので喰い出しからは正味3時間足らずの釣りだった。「大潮時は魚が散るのも早いナ」と思いつつ帰路についた。釣果マアジ 21~31cm 12匹使用タックル等竿 がま磯 レセプターR 3号-53TypeSリール ダイワ ブラスト4000H道糸 PE3号200m(リーダー10mはPE5号)ウキ、カゴ 自作10号、V.I.Pカゴ10号天秤 自作天秤2.0ミリクッションゴム付きハリス シーガーグランドMAX FX3.0号針 漁師アジ針10号(がま磯玄人アジ針12号相当)コマセ、餌 コマセ=オキアミ+アミ+配合粉 餌=オキアミ
2023.01.24
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上の3枚の写真は昨年の4月にアップした花物盆栽「寿光の誉」を本格盆栽に作り変えたときのものですが、今日はこの樹の1年後の姿を紹介します。昨日、枯葉がほぼ落ちたので針金をかけて大雑把な樹形を整えました。取り傷はあるものの全体的なイメージはできてきました。右に転んだ樹なので右一の枝を差し枝にしたいのでもう少し長さとボリュームが欲しいところです。針金が途中までしか掛かっていない小枝がありますが、これはここから切るということで厳冬期に切ると枯れこむ恐れがあるので春まで我慢しています。針金を掛けた小枝は「動きを出すため意識的に上下左右に折り曲げて」います。前面左側面後面右側面後枝が1本足りないので徒長枝を呼び接ぎしました。右一の枝は、やや下を向いてからウネリ上がるように見せるため枝元にノコギリを入れて下げました。幹を途中で詰めた取り傷はこんな感じです。樹に元気があるのでヤケ込まないとみてクサビ状に残した上部は切り取りました。以上が現在の状態ですが、もう1年も経つと枝葉も充実して立派な小品素材になるでしょう。樹高30cm、樹幅35cm、幹回り35cm
2023.01.18
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昨日、好天に恵まれたので釣友F氏と2人で鴨川磯にカゴアジ釣りに行ってきました。いつもの磯場のいつもの定位置にそれぞれ釣り座を構え16時頃から釣り開始。その後近所の釣友T氏も加わって3人で竿を並べました。アジが口を使い出したのは17時過ぎからで、風良し、潮色良し、波良しの絶好条件で大漁が期待できたが…。時間が経過してもアタリは散漫で型も平均に小さい。前回は20時過ぎから大型が混じってきたので期待したが、その時間を迎えてもアタリがますます減ってゴールデンタイムを迎えないまま22時となる。唯一のヤマはF氏が21時前に釣り上げた35cm超の大型アジくらいか?。これ以上は望み薄と判断し、二人とも煮え切らないまま撤収した。一方のT氏はもう少し頑張ってみるとのことで居残ったが、その後釣れただろうか?。「たかがアジ」なので釣れ過ぎても疲れるが、小型アジの散漫な釣りもストレス解消にはならないな~…が実感です。次回に期待しよう!。釣果私マアジ 21~31cm 16匹F氏マアジ 21~36cm 20匹使用タックル等竿 がま磯 レセプターR 3号-53TypeSリール ダイワ ブラスト4000H道糸 PE3号200m(リーダー10mはPE5号)ウキ、カゴ 自作10号、V.I.Pカゴ10号天秤 自作天秤2.0ミリクッションゴム付きハリス シーガーグランドMAX FX3.5号針 漁師アジ針10号(がま磯玄人アジ針12号相当)コマセ、餌 コマセ=オキアミ 餌=青イソ、オキアミ
2023.01.13
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昨日、今年初めてのカゴアジ釣りに行ってきました。お正月3日頃からずっとYAHOO天気予報を見ていたが、潮回り、天候などがそろわず結局昨日まで伸びてしまった。ただ、3連休の中日でさぞかし釣り人も多いだろうなと思いきや、結局私一人の独占釣り場だった。さては大型カマス爆釣中の近くの漁港に集中したかな。少し早めに着いたので釣り支度をしてから30分ほどハバノリ摘みをしたが、丁度上げ潮時で波が打ち寄せて思うように取れなかったが、ごみを取り除いて6枚ほど干してみた。15時から釣りを始める。アジには早い時間だが、お正月だから尾頭付きの祝魚が食べたいな~なんて(笑)。しかし願いは叶わず夕暮れ時が来てしまった。水温低下でさすがに深場に落ちて行ったかな?。暗くなるとアジが釣れはじめたが、構わず特エサで狙い続けたがイマイチ食いが悪く数が伸びない。19時の時点でやっとツ抜けで型も小型ばかりなので、特エサは諦めてオキアミに切り替えた。効果はテキメンで中・大型が混じるようになったが、気持ちが持続するのは21時頃まで。初釣りには十分とみて納竿した。次回からはアジ狙い専門にしようかな?。帰り道、ツノも立派な大型雄シカがいきなり道路に飛び出して危うく衝突するところだったが、急ブレーキ、急ハンドルで難を逃れた。房総を縦断する国道410号線は獣の自然動物園(?笑)で、シカ、猪、キョンが相当数生息していて、夜釣りの帰り道はとても危険なので常にHIビーム走行している。おかげで早めに気づいたのが良かった。正月早々から交通事故はゴメンだからね。釣果マアジ 21~30cm 21匹使用タックル等竿 がま磯 レセプターR 3号-53TypeSリール ダイワ ブラスト4000H道糸 PE3号200m(リーダー10mはPE5号)ウキ、カゴ 自作10号、V.I.Pカゴ10号天秤 自作天秤2.0ミリクッションゴム付きハリス シーガーグランドMAX FX3.5号針 漁師アジ針10号(がま磯玄人アジ針12号相当)コマセ、餌 コマセ=オキアミ 餌=特エサ、オキアミ
2023.01.09
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我が家にある3本目の太物皐月「寿光」を手入れしました。2020年3月に鉢上げしたもので、およそ3年が経過して枝のほぐれも出てきましたが、昨日アップした2本と同様に傷が癒えないので、もうしばらく木箱での養成となります。手入れ前の前面(徒長枝は先日切ってあります)手入れ前の背面この樹も適当な間隔になるように花芽を間引いて輪郭を整えました。作業後の前面作業後の背面3年間の仕上がり過程3枚の写真です。露地上げ直後 幹回り55cm、樹高40cm(2020.3.9)露地上げ1年後(2021.5.4)露地上げ3年後 幹回り56cm、樹高40cm(2023.1.7)仕上がり過程がよくわかりますね。もしお嫁に出さなかったら今後も定期的に記録を取っていきます。
2023.01.07
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新年の事始めとして樹作り養成中の「寿光」を手入れしました。新木鉢上げ後4年ですが、大きな取り傷があるため木箱で養成しています。樹勢は旺盛ですが太い枝を抜いた取り傷がなかなか巻きません。順調に行ってあと5年はかかるでしょう。今回の手入れは徒長枝を抜いて、花芽が多すぎるので芽透かしも行いました。寿光1(前)寿光1(後ろ)作業後はこうなりました。正面の大きな取り傷が致命傷です。少しづつカルスが巻いてきていますが、ふさがるまで命が持ちそうにありません(笑)。 寿光1(作業後の前)幹回り56cm、樹高50cm寿光1(作業後の後ろ)寿光2(前)寿光2(後ろ)こちらの方が傷は小さいですがそれでも最低あと3年はかかるでしょうね。寿光2(作業後の前)幹回り56cm、樹高55cm寿光2(作業後の後ろ)この状態で5月まで置き、花前に芽を全部切り取ります。花はすでに確認済みなので、木作り優先で鑑賞しません。
2023.01.06
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皆様、明けましておめでとうございます。今年も小生のつまらないブログですが、ご愛読下さいますようよろしくお願いいたします。さて、昨日カゴアジ釣りの釣り納めをしてきました。今回は久しぶりに専業農家のF氏が同行、それと後から釣友E氏も合流して3人で楽しみました。風は緩い追い風、ベタ凪と好条件です。メインポイントにF氏が入り、その左にE氏。私は祝魚の可能性を探るため少し離れた磯に一人で入りました。それぞれが15時頃から釣りを開始。まもなくF氏が大声で何か叫んでいる。…どうやら大型魚が喰ってハリスを切られたようだ。私は未知のポイントだが、Google地図の航空写真でおよそ75m先に良さそうな根が点在しているのを事前に確認しているので、その辺をめがけて80mほど沖を攻めます。しかし、ジャミのアタリはときどきあるものの暗くなるまでに竿に乗る魚の感触がないまま夕暮れの17時を迎えた。そろそろアジが邪魔をする時間だ。そうなるとアジが先に口を使うため祝魚の確率は激減してしまう。案の定、先発アジがヒットし29センチの良型が顔を見せたが、2匹目、3匹目とだんだん型が落ち始め、とうとう22~25cmが主流となってしまった。こうなってくると「どうでもよい」釣りとなる。上げ潮が効き始めた20時頃からは明確なアタリも出なくなったので、軽く誘いを入れるとウキがスパッと消え水面下をケミがすごい勢いで横走りした。瞬時に糸ふけもなくなって竿先に「ガツン!」ときてあっけなく3号ハリスが「プチン!」と切れた。それは糸を繰り出す暇もないほど瞬時の出来事だった。さては大型イナダでも回していたのかな?。イナダの群れが入ったせいでアジがかき回されて口を使わなくなった可能性もあるが定かではない。頭に来たので4号ハリスに換えて挑戦したが当然2匹目はアタらなかった。22時前、特エサも底をついたので竿を収めた。水バケツには中小アジが22匹入っていた。←これをまた捌くのは煩わしいな~と思いつつも、明日息子たち一家が来るのでタタキとフライを食べさせるため持ち帰ることにした。帰り支度をしてからお二人の釣り座に行くと、彼らも私の動きを見て帰り支度の最中だった。釣果を聞くとF氏は36cm頭に25匹前後。E氏は28cm級5匹を含め48匹とのことで正に爆釣だ。お二人それぞれがたっぷりの釣果を得て大満足のご様子。良かった、良かった。去年の釣りもいろいろあったけど、総体的に満足のいく結果が出ていたので良しとしましょう。おまけにアジ場で結構な確率で真鯛が釣れることが判ったのも大きな収穫でした。さて、今年はどんなドラマが待ち受けているでしょうか?。
2023.01.01
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