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Ato0414

Ato0414

2003年01月20日
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金曜日におばあちゃんが危篤とだと言われ、親族が呼ばれてから3日がたった。電話での危篤連絡の第一報を受けるのは、なぜかいつも偶然実家に帰って来ている私だ。

今度は愛するおばあちゃんだ。
幼い頃唯一私の内向的性質を解してくれたのはおばあちゃんだった。物心ついたときにはすでに病魔におかされていたおばあちゃんだが、いつも毅然とし、たくましかった。数えられないほどの物語をその口から聞き、興奮してしまった私は、話しながら先に眠ってしまったおばあちゃんを揺り起こしては続きをせがんだものだった。バスに乗って、一緒に映画を見に行ったりもしたっけ。北斗の拳をだよ!確か。それで、殺戮シーンの多さにおばあちゃんは辟易してたっけ。
おばあちゃんはおばあさん、と自分のことを呼ぶんだよな。
これまで何度もおばあちゃんが亡くなる場面を夢に見ては、泣きながら目覚めた。
現実にこうして身体中にたくさんの管を突き刺さされ、なおも目だけで苦しさを訴えつつ生死の分かれ目で戦ってるおばあちゃんの姿を毎日見ていると、もしかしたら…と期待せずにはいられないです神様!





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最終更新日  2012年04月11日 00時57分27秒


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