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2017年06月27日
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カテゴリ: 学び方・指導法
太極拳を同じ先生に習い続けていると「あれ、前に言ってたことと違うじゃんしょんぼり」と思うことが出てきます。
しかも先生から「前言っていたことは間違いでした」なあんて聞いたことがありません。
まあ、「前に言っていたことと違うけどどういうことですか」なんて聞けないのでそのまま過ぎていきます。
やんわり聞いてみると「教わる人のレベルにあわせた方便だ」と言われればなるほどとも思いますが、それにしても正反対の内容も…。
さらに、講師が変わればまるで違うことを言っています大笑い
ところが、先日習った中国の○○○老師だけは
「YouTubuの私の若いときの42式の動画を皆さん見ていると思いますが、あれはまるで分かっていませんでした。あの動きはいんちきです。」と言っていました。


そう考えると、昔と違うことを言っている先生は、先生自身が上達しているからだということになるかもしれません。
習う側の姿勢としても「捨己従人」は大切ですが、自分の中でどう整合性を見いだして受け入れていくかは、自分で判断するしかありません。
「私は、自分の体が放鬆(ファンソン)につながると思えるものだけ受け入れるようにしています」
という講師もいました
なるほどなあ。
でも、その瞬間に放鬆につながるかどうか分からないこともありますね。

図で太極拳を学ぶ叢書24式太極拳





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最終更新日  2017年07月02日 15時22分32秒
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