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男 男男 【2018年の熟語(⌒-⌒) 候補】【姦吏】(カンリ)は、法を枉(ま)げて、私利をはかる悪しき官吏(=奸吏)。 史記「修法律、以督姦吏」【姦賊】(カンザウ)心あしく官物をわたくしする。 魏謨傳「發駙馬都尉杜中立姦賊」【姦富】(カンフ)は、不正なる手段にて得たる富。 貨殖傳「本富為上、末富次之、富姦最下」【發姦】(カンヲハツス)悪事を為すものを暴き出す。 趙廣漢傳「發姦摘伏如神」『国』:昔は『國』と書いていた。 「弋」を持って、四方の境の「囗」を守る 意味を持っていた。 いまや、囗を守るべき人たちが、 財宝の玉に目の色をかえる始末?『蔵』:昔は『藏』と書いていた。 カギを意味する「爿」がちゃんとついていた。 「大蔵省」からカギが抜けてしまい、 日本の国は放漫経営で大赤字? これを「財政赤字」といって、 「財務省」に名前が変わった?菜翁が旨さんのほほ~ぇむ【古希ン若衆】(和歌・狂歌集)よりえっ!【姦】は、セクハラ?男男男とか畾劦を一文字で書ける字も作れ!って・・・つくっちゃいました。(外字登録しました。)セクハラ解消!めでたしめでたし!※ ※ ※ ※ ※そういえば、「菜翁が旨」さんも、昔々、半世紀と少々昔の二十歳そこそこの美少年だったころ、阪急神戸線の仕事帰りで帰宅中の特急、所謂、『阪急特急』の電車内で、私の前で左手で吊革に身をまかせて、電車の揺れにリズムを合わせるかのようにして、右手で私の股間をまさぐるようにうごめかしていた、妙齢の女性に出会ったことがあった。「菜翁が旨」は、西宮北口で下車して帰宅する身であったが、それを止めて、誘われる(?)まま、その女性に付いていこうかとさえ考えていた、が、明日も仕事がある・・・と、ふと我に返って、惜しいとは思ったが、西宮北口で下車して帰宅した。半世紀以上経った今でも、忘れられない思い出(?)の一つである。当時、セクハラやチカン行為が今ほど社会問題になっていたなら、考え方一つで、これも、「菜翁が旨」さんは立派なセクハラやチカン行為の被害者だったともいえようものであろう。セクハラやチカン行為の被害者は、女性だけとは限らないという、貴重な経験であった。ぅワッ ハッ ハ・・・【ふるさと納税】北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【1kg】価格:20000円(税込、送料無料) (2018/3/9時点)うれしいおまけ付♪鹿児島県産 焼きめざし お試し 25g 無添加[送料無料][干物][焼めざし]【送料無料】
2018.04.24
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タマネギが茎の根元が倒れ始めた。昨年までなら、葉の部分が枯れ始めてから、倒れるのだが、今年は、まだ葉が青くてまだまだ生育中のような勢いがあるいままで倒れはじめたのだ。丁度、数日前に、強風が吹いたので、風による者のようにも思えそうだが、倒れかたが違う。風によるものなら、茎の根元ではなく、葉の部分のはずである。玉ねぎの玉が肥大し始めた頃に、収穫まじかのタマネギを球と茎(鱗茎)・葉をもろとも、焼かれたキスとともに煮込んで食すと美味しい。さらにまた、葉タマネギは、甘辛い味付けで卵を落とし込んで半熟で食しても、ご飯の上に載せて卵丼風で食しても美味い。まだ葉が青くてまだまだ生育中のような勢いがあるいままで倒れはじめたタマネギは、早生品種である。昨年の秋には、昨今の異常気象による収穫減に対応しょうと、早生品種、中生品種、晩生品種の三種類の、収穫時期の異なる品種を植えていた。お陰で、タマネギは、球だけでなく、勢いのよい茎や葉も食することができることになった。昨今の異常気象(?)のお陰で、齢を重ねても、入れ知恵を働かせることには、事欠かない日々である。入れ知恵(悪知恵?)を働かせることが出来るという事は、有難いことである。幼少のころに、精いっぱい、頭や体を働かせておく、ということは、齢を重ねるほどに、何かと、生活の知恵が生まれてくるものらしい。無い知恵でも、絞ればなにかは出てくるものだ。ぅワッ ハッ ハ・・・【ふるさと納税】北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【1kg】価格:20000円(税込、送料無料) (2018/3/9時点)うれしいおまけ付♪鹿児島県産 焼きめざし お試し 25g 無添加[送料無料][干物][焼めざし]【送料無料】
2018.04.14
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――――― 以前略 ―――――そのころ、大和国(やまとのくに=現在の奈良県)には、当麻蹴速(たいまのけはや)というこれもたいへん強い人がいました。相撲(すもう)をとると、蹴速にかなう人はいません。 「日本でおれにかなうやつはいないだろう。」 蹴速はそう言ってじまんしていました。 「だれか蹴速と相撲がとれる者はいないか。」 そのころ国をおさめていた垂仁天皇(すいにんてんのう)がたずねますと、家来のひとりが答えました。 「出雲国に、野見宿禰という強い人がいるそうです。」 そこで天皇は、野見宿禰を大和国に招いて、当麻蹴速と相撲をとらせることにしました。二人とも力いっぱい戦い、宿禰は、みごとに蹴速をたおしました。垂仁天皇はたいへん喜び、野見宿禰は領地をもらって、天皇につかえることになりました。 そのころまでは、天皇のようなえらい人が死ぬと古墳という大きな墓を造り、まわりに家来たちを生きたままでうめていたといわれています。 宿禰は「いくらえらい人のためでも、人を生きうめにして殺すのはよくありません」と言って、そのかわりに粘土で作った埴輪(はにわ)をおくように、天皇にすすめました。そこで、それからは古墳を造るときに、人や家や馬の形をした埴輪をならべるようになったと言われています。古墳のまわりの埴輪を、知っている人も多いでしょう。 ――――― 以下略 ―――――兵庫県立歴史博物館 「ひょうご伝説紀行」より四月四日の【舞鶴市制施行75周年記念 大相撲舞鶴場所】での、土俵の上であいさつ中の舞鶴市長の緊急事態(一命を取り留められたことは、誠に喜ばしいことです)の出来事や、かって、かつて大阪府の太田房江知事の春場所での優勝力士の表彰を相撲協会が断った出来事があったことなどから、【大相撲の土俵は古くから「女人禁制」】とされている根拠を知りたくなって日本相撲協会のホームページで探してみたが、残念ながら、私には、見つけることができなかった。私が氏子の一人である地元の小さな神社ですら、祭礼の際の余興の一つとして、奉納子供相撲が行われ、その相撲では、男の子も女の子も土俵の上で見事な奉納子供大相撲を展開している。恐らくは、全国各地の神社の中で、奉納子供相撲で「土俵の上は女人禁制」として、女の子の奉納相撲禁止をかたくなに守っている神社はすくないであろうと思う。日本古来の伝統をかたくなに守ることは、重要であろうが、時には、少なくとも、人命にかかわる事態に関しては、野見宿禰のように、「「土俵の上は女人禁制」を禁じ手」、として、相撲協会の内部からか、協会幹部からか、スポーツ庁からか、文科省からかは知らないが、提言するような人材は出てこないのだろうか?『火事と喧嘩は江戸の華』に、かっては、『相撲』もはいっていたのであろうか?そういえば、相撲協会のホームページの相撲の歴史の記述に・・・【江戸時代から変わらぬ姿 .大相撲は、長い歴史の中で次第にルール化され、洗練され、様式化されてスポーツとしての形態を整え、我が国固有の伝統文化となったのである。 土俵入り、番付表、化粧廻し、髷、着物、相撲の取組。江戸時代と変わらぬ姿を、すぐそこで見ることができる大相撲。】と、『花魁』に負けず劣らぬ『江戸の華』を想わせる記述があった。【さて、こうしてかつやくした宿禰ですが、やがてふるさとの出雲へ帰ることになりました。ところがそのとちゅう、播磨国(はりまのくに)まで来たところで、重い病気にかかってしまいました。土地の人たちは、手厚く看病しましたがそのかいもなく、宿禰は亡くなってしまったのです。 兵庫県立歴史博物館 「ひょうご伝説紀行」より】『このように『野見宿禰』が亡くなった播磨国の地が、兵庫県龍野市(現たつの市)のはじまりであることと、『遊女発症の地』室津は兵庫県たつの市にあるであることも、何かの縁であろうか?/日本相撲協会も『人命尊重第一』を、『我が国固有の伝統文化』と共存させる『道』を早く極めてもらいたいものである。それでこそ『相撲道』といえようとおもう。【ふるさと納税】北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【1kg】価格:20000円(税込、送料無料) (2018/3/9時点)うれしいおまけ付♪鹿児島県産 焼きめざし お試し 25g 無添加[送料無料][干物][焼めざし]【送料無料】
2018.04.05
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