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大分あいちゃいました…
前回日記を書いた後、夜寝かしつけようと思っても、ゆうちんが腹痛を訴えて寝ないゆうちんは21時に寝ると翌朝6時まで何があっても起きないのに、よっぽど痛かったんだと思います。熱もないし、食事は普通に食べたし、嘔吐もないし、下痢も無い…無い無いづくしで逆に心配になってきて…結局救急病院にいきました。地元の救急指定病院の唯一の休診曜日だったので救急本部に電話
して当番を聞いたら、この日は隣の市の病院まで行かないと無いって言われて…
旦那っちの帰りはいつもどおり遅くて、連絡しても1時間半かかるから待てないし、そんなのあーちゃんも連れて遠方の初めての病院に行くよりは…と診察券がある病院に片っ端から電話してみることにしました。
岡山に行くまでは大阪市の中心部、梅田から徒歩10分のところに住んでいたので、1歳1ヶ月で岡山に行ったゆうちんは、それまでいざという時のために、24時間365日小児科医が常駐の救急指定病院2ヶ所でカルテを作っていました。そのうちの一つは3次救急?でしたっけ、重篤患者が搬送されるところです。
なので、最後のカードがあるということで落ち着いて対応できました。
幸い、1ヶ所目、ゆうちんを出産した病院(救急指定病院)がその日の小児科の救急当番だったので、お願いすることができました。病院の行きしなにあーちゃんを実家に預けて40分ほどでつくことができました。
診断は普通の胃腸炎だったけれど、点滴で夜中3時過ぎまでかかったので、実家にあーちゃんを預けて行ける病院が当番で本当に良かったと思います。
岡山にいた時は旦那っちは仕事でいつも帰宅が2時・3時。99%私一人で育児をしていたといってもいいと思います。職場の理解、保育園の力が無かったら到底やっていけませんでした。
岡山は医療体制や保育のサポートが充実
していて、本当に子供を育てやすいところでした。なかでも24時間365日小児科医が常駐している病院があるという安心感は、本当にすごいものです。それに院内に保育園がある病院。どちらかの子供を診察してもらっている間、もう一人の子は預かってもらえるのも凄くありがたかったです。
そんななかでも、やっぱり夫の協力に勝るものはありません。
ゆうちん、あーちゃんが二人して発熱して、ゆうちんは何とか下がったもののあーちゃんは大泉門が腫れてくるわ熱は下がらないわで、病み上がりのゆうちんを連れて22時過ぎに救急に駆け込んだ時のこと、「念のため血液検査をしたいから2時間ほど時間いただけますか?上のお嬢さんは誰かに預けられますか?」と聞かれて、仕事中だった旦那っちに電話したけど「1時間半は終わらないんだ」と言われた時、「この人と結婚して本当に良かったんだろうか?」と真剣に思いました
普段は良いパパなんだけどね。仕事だから仕方が無いのもわかるけれど、でも未だにモヤモヤ感は消えていません。
病院にいったら旦那さんと一緒に来られている方を見て、羨ましいなと思うこともあります。でも、単身赴任中やママ一人で子育てをしている友達もいて、心底凄いと思います。
母としてもっと強くならなくちゃいけないんだと思う反面、心細い時は傍にいてほしいと思います。
自分が病気をしても放っておきゃ治るけど、子供が病気になった時は、私も体力と精神を使い果たしちゃいます。で、自分が倒れたときに子供はすっかり元気…でグロッキー一直線これを繰り返して、母強しになっていくのかな