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世にも。
最近また見たいなぁ～と思っているのが､ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞでやっていた｢世にも奇妙な物語｣年に何回かは特別番組で放送されてますが､私が見たいのは､昔やってたやつ｡DVD化されてるかと思いきや､色々な著作権だの出演者の事務所の違いだので､特別番組版以外はDVD化が難しいとのこと｡ちょっと前にお昼の2時頃､αﾁｬﾝﾈﾙで傑作選が放送されてるのを見て､さらに見たさ倍増でした｡結構原作付きのｽﾄｰﾘｰも多く､ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙを見てると｢あ､こんな人の作品なんだ｣と気付かされることがあったりで､またそれが楽しい｡ｽﾄｰﾘｰも怖い系､おﾊﾞｶ系､感動系とﾊﾞﾗﾝｽよく楽しめます｡またぜひ再放送してほしいものです｡あと｢if...もしも｣も｡
2008.04.27
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深夜のジャパネット。
普段この時間､起きていることなんざないのですが､仕事の日は仕方ない｡ついつい見てしまうのが通販番組｡｢そんなん買うの!?｣って思いつつ､紹介が終わる頃には｢あってもいいかな～｣と思ってしまうのが怖い(^-^;)ｷｭｯﾊﾟの魔力ってすごい｡例えば､予算が3万円で値段も3万だとう～ん､とちょっと悩むところが､29800円だといいかな？と思えてしまう｡またなんか音がいいです｡ｷｭｯﾊﾟ｡値段としては切りがよくないのに音としては思い切りがいい(笑)｡意外と深夜って購買意欲が増すもんだなぁと｡紹介された商品をついついﾈｯﾄで調べつつ､またまた夜明けに向かって転寝｡
2008.04.22
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下り坂フェチと思い出しハマり。
最近気が付いたことがあるのですが､それは自分のﾊﾏり傾向｡ある友人ほどではないが､ﾏｲﾅｰもしくは今更！？的な時期遅れに心動かされることが多い｡時の流れの中で一時隆盛を極めたものも､しばらくするうちにﾌｪｰﾄﾞｱｳﾄしていく｡まぁ､流行り廃りには上り坂→頂上→下り坂の過程が必ずある訳で｡自分はこの下り坂がいいと思うわけですよ｡急な上りは下りもｷﾂｲ｡転がっていくのも早い｡そこで懸命に足掻く姿っていうのがそのものの本質なんじゃないかと｡そこで踏張れるか否かが底力だし､踏張れればまたそこから上り坂が始まって､さらに高い頂上を目指せるのだと思う｡もう一つは思い出しﾊﾏり｡最近ﾊﾏっているのが､ｵﾘｴﾝﾀﾙﾗｼﾞｵ｡どかん！とﾃﾞﾋﾞｭｰしたころはふ～ん､となんとなく見ていただけだったのが､ｼﾞｬﾝﾌﾟ〇〇中（すでに放送は終了）が終わってから､あれ？そういや昔…と思い出していくにつれ､もっと知りたいなぁ～､と｡上に通ずるものがあるからかもしれないが(笑)最近ちょっと応援してます｡今､旬の方々もおそらく名前を聞かなくなった頃に自分的波が来ると思われます｡手に入れにくいものほど萌える(´∀｀)*
2008.04.17
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「Y嬢の憂欝。」(再) 第12話
Y嬢の憂欝外伝｢分室とﾀｯｷｰと私｡｣まぁ､挨拶代わりの軽いｼﾞｮﾌﾞ程度のおっさんのｹﾂの洗礼を受け､なんとか作業場に辿り着いたたかやん｡ﾛｯｶｰﾙｰﾑに不自然に置かれたﾃﾞｽｸ｡そして｡…？……？？………？？？書類すら置かれていないﾃﾞｽｸの上にひとりたたずむ綾波ﾚｲ（ｴｳﾞｧﾝ〇ﾘｵﾝ）｡ま､まさか今度の相棒は綾波ﾚｲ!?いやいや､いきなりそれはﾊｰﾄﾞﾙ高すぎるだろう｡しかし､その先には｡ﾀｯｷｰ？ﾃﾞｽｸにこれまた一人たたずむｼﾞｬﾆｰさん家の滝沢くん似の美青年｡こ､この状況はいかに!?意を決して綾波ﾚｲに…いやいや､ﾀｯｷｰに尋ねる｡たかやん(以下た)｢あの…ここって二係の分室ですよね？｣ﾀｯｷｰ(以下ﾀ)｢そうですよ｡もしかして応援の方ですか？｣至極普通な答えが返ってきたので､とりあえず安心｡きっと綾波ﾚｲとﾀｯｷｰは無関係だ｡誰かの置土産に違いない｡た｢一係のたかやんと申します｡よろしくお願いします｡｣ﾀ｢あ､こちらこそ｡本部のTと言います｡お願いします｡｣爽やかだよ!あんた､爽やかだｰ!!こういうのを待ってたんだよ～｡あんな近未来兵器と戦うだけが職場じゃない！ふはははは､ついに私が天下を取る日がっ！ﾀ｢ちょっと書類取ってきます｡｣た｢はい｡どｰぞ｡｣これからの平穏な日々にかんぱ…♪ざ～んこくなてんしのてｰぜどこ…どこなの!?この残酷な天使いる場所はっ…？↓↓それはﾀｯｷｰが座っていたﾃﾞｽｸから｡たかやんの天下…それは､はかなくも脆い幻｡(2005年春､支店S3階ﾌﾟﾚﾊﾌﾞ分室にて)
2008.04.16
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約一年ぶりに復活！
諸事情がありまして､予告なく一年間お休みをしておりました｡その間まぁ､色々とありましててんこもりでした(-.-;)また不定期にぼちぼち書いていこうかとなんとなく思っているので､よろしくお願いしますm(_ _)m｡
2008.04.15
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「Y嬢の憂欝。」（再）第11 話
Y嬢の憂欝外伝 「嫌な奴選手権」 とりあえず無難に二係長への挨拶を済ませ、何げに噛み合わない係長との会話にびみょ～な不安を抱きつつも分室前にやってきた、たかやん。ロッカールーム（分室）の扉の向こうに待っていたものとは…？ ……っていうか、早くも開かないよ！？ドアがよ！！ 何か暗証番号を押してくれと言わんばかりの機械が付いてるんですが。 私「二係長ぉ～、ここ開かないんですが～。」 二係長「あ、それ。それはいやなやつで開くよ。」 は？嫌な奴？ ここを開けられるのは嫌な奴しかいないのか！？ しかしこの簡素な作りの機械に対してどのように嫌な奴度をアピールすればいいんだ？ ドアの前で立ち尽くす自分をよそに、二係長が。 18782 …（1）い（8）や（7）な（8）や（2）つ かぁ～！！ 誰だよ！？そんなけったいな暗証番号にした奴はよ！？ そんなお前こそが嫌な奴だよ！ 二係長「あ～、ちなみに所長らしいよ。番号決めたの。」 …あ～、言わなくてよかった。 さて、気を取り直して、と一歩踏み込んだ瞬間。 …ケツ？ 目の前におっさんの。 おっさん「あ、すいません。」 私「いえいえ、お構いなく。」 だよね～だよね～ここは男子更衣室DA YO NE！（BY・EAST END＋YURI←懐かしい） これでいいのか！？うちの会社！！ （2005年春、支店S３階プレハブにて）
2007.03.13
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サニーデイズ☆サタデー
本日は同級生の結婚式でした。 ちなみに新婦は幼稚園のころからの友人です。 お互いに、「考えてみると親兄弟の次に長いよ」と。さすがに幼稚園のころの記憶が昨日のように…とはいきませんが(笑)。 …しかし毎度ながら、 またやってもうたーあぁぁ！！ ま、間に合わねぇ～！！ 10時半が受け付けなので、10時に着くはずの電車に乗るために駅へ。 アクシデント・1 駅前の狭い道にトラックの無理な進入による大渋滞。 …ちょっと、ちょっとちょっと！？ バイク降りて押して歩くスペースすらないよ！ しかも後ろも詰まっててUターンもできん…。 クラクションの嵐の中何とか通過。 …まぁ、まだ10時半前に着く電車に乗れる。 とりあえず待ち合わせをしてた友人に、ぎりぎりな予感がするメールを送り、先に行ってもらうことに。 アクシデント・2 やっぱり知らない人に道を聞かれる。 →2006年12/14の日記参照。 渋谷で井の頭線→東横線に乗り換えるため歩いている途中。 やばい、目が合った。 老婆「ごめんなさい、あのね…」 聞くところによるとどうやら広島から東京に嫁いだ娘さんのところに行きたいらしい。 今年孫が小学校に上がるのでそのお祝いなんだそうな。ちなみに孫はイチゴ好きらしい。 …初対面の人の家庭に詳しくなってどうする私。 とりあえずおばあさんを銀座線乗り場に連れていき、お礼のもみじ饅頭をゲットして軌道修正。 いかん、これは間に合わない…かもしれない。 と焦りつつ、経路再検索。 …着くの５分前かよ。 （駅からの案内図、徒歩７分を含む） 結果、駅から猛ダッシュ！！（しかも上り坂） 式場に着くなり 係員「たかやん様ですね。お待ちしておりました。チャペルの方に直接どうぞ。」 把握されてる…自分。 そしてチャペルに入場～！出席者勢揃い！ そして… 新婦側の参列者はどっち側ですか！？ 「そちらは新郎側です。」 うっかり新郎側に歩き出した私を止める係員。 私が席に着いた瞬間に式が始まりました。 …今度から集合時間のお知らせは、私のみ一時間くらい早い時間にしてください(苦笑)。
2007.03.03
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「Y嬢の憂欝。」（再） 第10 話
新春特別企画！ Y嬢の憂欝外伝「分室のあいつ序章」 前回、二係への応援勤務を命じられた企業戦士たかやんは、愛用の青バインダーを片手に、未知なる二係の扉を開いたのであった。 とりあえず、初日の今日は二係長に挨拶でも。 最初が肝心だしね。 私「おはようございます。今日からこちらでお世話になります、たかやんで…」 二係長「いやいや悪いね～、忙しい一係から応援に来てもらって。さっそくだけど、とりあえず今日一日はその書類、できるだけ読んでおいて。」 二係長の隣のデスク上に薄っぺらい冊子が一冊。 え？これで一日もたせるの？ マニュアルかな？と思いつつ、手に取ると。 二係長「あ、それ違う違う。そっち。」 二係長が指した先には段ボール箱が一つ。 そっちかよ！？ っていうか、ナンデスカソレ！？ 二係長の横にとてつもなくバランスよく積まれた自分の身長より高い紙の山。 もはや芸術。 二係長「それ夏までに処理しないといけないからさ、それから調査事項抜き出してほしいんだけど。」 まずこの山から調査事項を抜き出す以前に しょ、書類が抜き出せないって！！ 二係長「あと作業するために専従のプロジェクトチームと部屋作ったから。部屋はあそこね。」 二係長が指差した先には半屋上に建てたプレハブ。 確かあそこは… 私「あの…私の記憶が正しければあそこはロッカールームでは？」 二係長「へーきへーき。半分空けて机置いたから使えるよ。」 とにかく紙のオブジェ…いや、書類の山を上の方少しだけを持ってロッカールーム…いや、分室に向かうたかやん。 早くも挫折の予感。 （2005年支店S ４階にて）
2007.02.28
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GARNET CROW NEW シングル♪
先週21日は待望のガーネットクロウのニューシングルの発売でした！ 今回はダブルA面で、２タイプのCDが。 収録曲はちょこっと違うのですが、風とRAINBOW、この手を伸ばせば、廻り道の３曲は共通です。 ゆりっぺがどれもシングルカットしてもおかしくない、と言っていただけあって自分が一番好きなのはC/Wの廻り道でした(笑)。 今の自分も廻り道な状況に置かれているので(^-^;) あぁ早く異動したい(泣) でも昔からガーネットはB面に隠れた名曲が多いので、お得な気分です。
2007.02.26
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もうすぐ春ですねぇ。
だいぶ日差しが暖かくなってきたこの頃。あなたの心に春一番、たかやんです。 長い間更新をしませんでしたが、今回は別に引きこもっていたわけではありません。 逆に出ずっぱりで接続できませんでした。 皆様のところにはぽちぽちと足跡は残していたのですが、自分のところはめっきり(~_~;) 今日はうちの会社、民族大異動日のため、異動なかった自分はすることないため、久方ぶりに更新してみました。 ま、言い訳はこんなとこでまたぼちぼち時間をみて更新したいと思います。 でわでわ。
2007.02.26
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ままままマック。
皆さんはマクドナルドのメガマックは食べましたか？ たしか2/4までの限定ということらしかったので、先月末に職場の先輩が奢ってくれることになりました。 が、しかし。 さすがはうちの職場。 ただ食べるだけという芸のないことはいたしません。 S先輩「はい、コレ引いて」 私「？」 目の前に差し出されたのは一枚の封筒。 中には四つに折り畳まれたメモ帳が数枚。 とりあえず言われるがままに一枚引くと紙には「M」の文字。 私「先輩。何すか、これは？」 S先輩「あ～、それはサイズ」 サイズ？となるとセットのドリンクやらポテトのサイズかな。 まぁ、メガマックならポテトもMでもきついかな…と思いつつ、同じく引いた後輩の紙をふと見ると 「G」の文字。 …G？ そしてもう一人は「T」。 あれ？普通ってサイズはS・M・Lなのでは？ S先輩「はい、じゃあたかやんはメガマックね。」 私がS先輩から渡されたものは普通のメガマックセット。 そして。 S先輩「はい、K君はギガマック。」 ギガマック？ …って、なんかはみ出てるよ袋から！！ 恐る恐る覗くとそこには。 Wメガマック！？ S先輩の簡単クッキング ～ギガマック編～ 1.マクドナルドでメガマックを二つ買います。 2.メガマックの一番上のパンを外します。 3.その上にメガマックを乗せます。 4.できあがり！ Gか！ギガのGだったのか！じゃあ、Tは…？Tはまさか… S先輩「J君は大当たり！はい、テラマック。」 テ、テテテテテラ！？ …わ～ん、ママ～。袋が閉まらないよ～！？ S先輩の簡単クッキング ～テラマック編～ 1.前回教えましたギガマックを用意します。 2.マクドナルドでメガマックを一つ買います。 3.ギガマックの一番上のパンを外します。 4.その上にメガマックを乗せます。 5.できあがり！！ 総勢12枚のミートパテの前に人はこんなにも無力なのか…。 ちなみに残ったパンは、バーベキューソースとマスタードを塗り、チキンナゲットを挟んでナノマックなるものに生まれ変わっていました。 さすがネタの為には投資を惜しまないS先輩…おそるべし。 J君「向こう三ヶ月はハンバーガー見たくもないです…(泣)」
2007.02.07
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遭難？
2/1・2/2で箱根までレクリエーションという名の仕事に行ってまいりました。 「午後６時までに保養所に集合。」 …決まってるのってそれだけ！？ そして現地集合、現地解散。 それっていてもいなくても分からないのでは？ でもうちは女子職員が少ないので、たぶんいないと探されるだろうな…と思い、仕方なく準備。 最寄りの強羅駅からは徒歩10分くらいというので、まぁ30分みておけば平気だろうと５時半に駅に着く電車に乗る。 乗り継ぎも順調に、ぴったし５時半に強羅に到着。 さて、ここから ……どうやって行くの？？ 徒歩10分とは聞いたが、 改札口を出て １.右方向の坂を上る ２.真直ぐ行く ３.左方向の坂を下る どれ！？どっちに歩いて10分！？ 仕方ない、ここはオーディエンスを… と、携帯で先輩に電話。 先輩:「今どこにいるの？」 私:「強羅駅ですけど、こっからどうやって行けばいいんですか？」 先輩:「あ～、俺電車で来たことないからな～、ちょっと待って聞いてみるから。」 ２分経過。 先輩:「駅から道なりに行って途中を左に入るら…」 電波不良により断。 …全然役に立たないよこの人。 せめて２択まで絞ってほしかった…。 しかも山の上だから異様に寒いッ！！ ダメだ…ここで寝ては… 何か命の危機を感じるのですが…？ そうだ、タクシー！ あそこにタクシー乗り場と書いてある！ 土産物店主:「あ～お姉さん、もうタクシー来ない時間だよ。」 なんだよ！！どうしても私の行く道を阻もうというのか！！ 毎度ながら何で私は目的地にスムーズに辿り着けないのだろうか。 何かミエナイチカラに邪魔をされている気が？ 結局、別の先輩が車で迎えに来てくれました。 次からは一時間余裕をみよう。
2007.02.01
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サタデーナイトフィーバー。
昨日は上司(男性)の結婚式に行って参りました。 同級生だの職場の同期生だのの式は何度か行ったことはあるのですが、上司の式とは初めての展開。 私がまだ職場実習生だった時の指導担当者だったので、問題児だった私を担当してしまったが為によく上司に一緒に怒られて頂いた仲です。 自分の席は当時の上司と先輩方のテーブルで、なんだか実習生に戻ったような気分でした。 しかし。 それと同時に当時の問題児っぷりも復活。 やっちまいました。 ま・に・あ・わ・ねェぇぇっ～！！（全力疾走） 降りる駅を二つ間違え、さらに式場のホテルの名前を間違え、違うところに行ってしまいました。 30分前に着くはずが、あと30秒しかないよ！？ 猛ダッシュでロビーに駆け込んで、会場のドアに手をかけた瞬間、自分の隣にドレス姿の女性が。 あ、入場ですか？ 「お客さま～！今、新郎新婦が入場されますから～！」 係の人が慌てて追い掛けてきました。 しかも自分、新婦さんの顔を知らなかったので気が付かなかったのですが、その隣の新郎を見て。 誰ですか？あなた。 ………やべっ、会場隣の部屋だったよ！？ 危うく知らない両家の新郎新婦と共に華々しく入場するところでした。 ようやく会場に辿り着いた時にはすでに新郎新婦の紹介が。 席に着くなり、同席の先輩に席次表の角で頭をはたかれました。 出席者は結構知っている人が多かったので、色々と注ぎに回り、その後は滞りなく式は進み、そしてラストはお決まりの新婦から御両親への手紙。 ああ、号泣だよ… 新郎が。 う～ん、思ったとおりの展開でした。 昔から体格に似合わず涙もろい方だったので。 なにはともあれお幸せに。
2007.01.28
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「Y嬢の憂欝。」（再） 第９話
「戦士の休息？」 係長「たかやん君、悪いね～。今日から二係の応援頼むよ。」 というわけでわたくし、今月から隣の二係の応援業務をすることになりました。（2005年当時） うちの職場では、忙しい係に他係から応援を出すのは結構頻繁。 まぁうちも時々応援もらってるので、お互い様ということで。 Y嬢「え～、たかやん先輩二係に行っちゃうんですか～？」 私「まぁ、業務が落ち着くまでだから、その間きちんと係長のいうことを聞くんだよ。」 Y嬢もそろそろ一人でも大丈夫だろう。 まぁ、自立を促すよい機会だな。 Y嬢「私書箱も憶えましたし。」（８話参照） そうかそうか。 Y嬢「朝のコーヒーの粉の目分量もばっちりです♪」（５話参照） いや、それは見習わないでくれ。 Y嬢「先輩の心ないツッコミがなくなるのは寂しいですが、先輩亡きあとは私が…。心置きなく旅立って下さい！先輩！！」 亡き者にされてるし自分。 …お嬢、ホントは私のこと嫌いだろ？ Y嬢「困ったことがあったらいつでも連絡下さいね。」 そりゃ、私のセリフだ。 …多少（いや、かなり）の不安が残ることだが、同じ建物にいるわけだし何か問題が発生すれば、係長から連絡があるはず。 …間違っても新聞に載るようなことがないことを祈るのみ。 こうして一時的にバトルフィールドを変えた企業戦士たかやん。 近未来兵器との戦からのしばしの休息と思いきや、そこには新たな強敵が！？ 次回、Y嬢の憂欝外伝「分室のあいつ」 乞うご期待！！ （2005年年始、支店S３階にて。）
2007.01.22
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ミラクル☆ボックス
皆様、お久しぶりでございます。 今回またしばらく更新が滞ってましたのは、 大片付けをしていたからなのです。 PC内の。 …いやはや、なんというか部屋の中がごっちゃりしていると、片付けなきゃいかんな～と思うのですが、パソコンの中ってぱっと見、分からないじゃないですか。 どんだけ詰まってるか。 パソコンデータくらい２、３時間で整理できるかと思いきや、 甘かった。 フロッピーやらUSBメモリーやらSDカードやら… 曲者はこっちだったよ！ 今時の記録媒体は、小さくて大容量が基本。 ほんと素晴らしい。 こんなにちっこいものによくもまぁ、色々入るもんだ。 しかし、使ってる本人の頭はアナログなため、どこに何が入っているやら…。 しかも写真とか、音楽とか、自分の作品(笑)とか… 見だすときりがない。 とまぁ、何だかんだで未だ終わらず。 今しばらくは続きそうです。 何か笑えるものがあったらブログにも載せてみようかと思います。
2007.01.22
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我慢の子？
注・今回はちょっと痛い話なので、苦手な方は自己判断で逃げてください。 こんな私にも小学生をやっていた頃もあったのですが、今思うとあまりに不注意というか、無謀というかそんな生き様でした。 一番記憶に古いものとしては、小学校に入る前くらいの時、家の近くのレンガ造り花壇（高さ１メートルくらい）の周りを歩いていてすっ転び、落下した先にあった鉄製の門の足に後頭部激打。 まるでコント。 この時、「あ、自分死んだかも」と思うくらい痛くなかったんですよこれが。 でも除夜の鐘みたいなすごい音がしたから、さすがにこりゃまずいかなと思ったわよ（おかん談）。 しかしなぜそんな所を歩いていたのか自分が解らない…(~_~;) その次は小学三年くらいの時、これからお祭りに行こうという話になり、コートまで着て準備万端で妹と二人、おかんを待ちながらなぜかテーブルでサトウキビをかじってました。 ↑すでに謎なシチュエーション。 何を思ったか、当時の私は台所に行き、サトウキビを縦に半分に割ろうとまな板に乗せ、先端に包丁を入れて横に力一杯スライドさせました。（イメージ的には魚の三枚おろしで身から骨をはぐ感じで） しかし相手はサトウキビ。一筋縄ではいかず、もう一度渾身の力を込めて包丁を右から左へ←。 割れた～！！ …自分の左手の親指が。 ２センチくらい縦に。 すぐ隣で一部始終を見ていた妹には多大なる精神的ショックを与えてしまいました。ごめんなさい。 でもその瞬間、よく憶えてないや（妹談）。 しかも日曜だったので、病院やってないだろうという結論に達し、傷口をくっつけ絆創膏を貼り、ハンカチでぐるぐる巻きにした挙げ句、おかんに腕を小脇に抱えられたまま 行きました、祭りに。 そこまでして祭りに行きたかったのかな…自分。 やあねぇ、連れてったのは家に一人でおいとけないからでしょ（おかん談）。 でもそこには「祭りに行かず、みんなでうちにいる」という選択肢もあったのではっ！？ 今でも自分のやんちゃの証は体に色々刻まれてますが。 家族の中で一番怪我しているのは間違いなく自分だと思います。
2007.01.16
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今年も二週間が過ぎまして。
年始、あれだけ引きこもった反動なのか、何やら激しく忙しいのですわ…Σ('＝';) あぁ、好きなだけ茫然とできた正月が懐かしい。 うちの会社は一番大きな異動が春・三月頃と、まあ一応異動期・九月頃と主に二回の異動期があります。 だから一所に短くて半年、長くて十年以上となるわけなのです。 女性は大体２～３年ですね。男性に比べて圧倒的に人数が少ないので。 異動の感覚が短いかどうかは分かりませんが、ちょうど慣れてきたころに異動、という感じがします。 かくいう私も６年で三ヶ所ですからそろそろかなぁ…と思っていたり。 何か学生の頃のクラス替えと同じ気分です(^-^;)
2007.01.15
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たまには読書。
衝動買いも、時には捨てたもんじゃないなと思う今日このごろ。 なんとなく本が読みたくなって、お昼休みに近所の本屋に行きました。 決して大きな本屋ではないのですが、まぁ品揃えは悪くないので時々利用するところです。 私は音楽もそうですが、本もまた作家やら出版社やら関係ナシに、数ページ見て続きが読んでみたいな～というものを買います。 そこで先日買ったのが、萩原浩さんの「神様からひと言」という長編小説。 内容は 大手広告代理店から食品会社に再就職した主人公が、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動になり、クレーム処理に翻弄される… といった、まぁサラリーマン小説なのですが、これが意外や意外。 面白いんですよ。 昔から、弱いチームこそ応援したくなる質で、そういう見捨てられたような部署が痛快・爽快に会社の危機を救っていくっていう展開もまたいいんですよ！ まだ読んでいる途中ですが、ぜひお薦めしたい一冊です。
2007.01.10
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音楽語り・D.A.I. 編
たまには真面目（？）な語りでも。 私のGARNET CROW好きは何度か書いてますが、その他は結構ほったらかしなとこがあるので、検索で万が一引っ掛かってお越しいただいた場合に備えて音楽語り。 私は移動時には音楽を聴いてることがほとんどです。家でも何かしながら必ずコンポ。ほとんど無意識でつけてしまいます。 だからといって聴き入っているわけでなく、ほとんどの場合がかけっぱなしなだけ。（でもたまには聴き入る） だから歌詞よりまずメロディーから入ります。 だから邦楽だろうが洋楽だろうがクラッシックだろうが関係なし。 CDショップでかかってる曲や、試聴、有線、CM…耳にしたもので「これはいいな」と思ったものを買います。 それから同じアーティストのアルバムを聴いてみて、買い続けるか否かを決めます。 ほぼコンプリートなものを、「好きな音楽」として代表して載せてます。 あまりたくさん載せるとくどいので、少なめにしましたが。 なので、今回は伴都美子さんについて。 伴都美子さん（以下伴ちゃん）は現在ソロ活動をされてますが、皆さんご存じのとおりDo As Infintyのボーカルでした。 D.A.Iとの出会いは、確かカウントダウンTVだったかと。 そこで聴いたわけです 「遠くまで」 翌々日くらいにはシングル買ってました。 伴ちゃん、声がとてものびやかで聴きやすいのがまず気に入りました。 これって天性のものなんだろうな、という感じ。 やっぱり基準として捨て曲のないアルバムっていうのは外せません。 シングルカットはしてませんが、 「Good for you」 「夜鷹の夢」 「D/N/A」 とか好きですね。 惜しくも解散されましたが、伴ちゃんの歌声は健在です。 ライブに行けなかったのが残念でしたが。
2007.01.09
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引きこもりリターンズ。
ブログ始めて一月足らずでこの言葉を書くことになるとは思いませんでした。 皆様、お久しぶりです。 …またまた二連休だったもので、ついつい世間との関わりを断ってしまいました。 今回も別に旅に出たわけでもなく、くたばっていたわけでもなく。 ま、旅に出てたっていうのは否定はできないかも知れませんが。 精神世界を彷徨ってました。きっと。 なんとか自力で帰ってくることができたので、また引き続きよろしくお願いします～。
2007.01.09
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「Y嬢の憂欝。」（再） 第8 話
「全米ナンバー1ヒット」 実はY嬢が自分より人生の先輩だったことにハルマゲドンを垣間見てしまったたかやん（第７話参照）は、日本の危機を救うため自分探しの旅に出る… …ことができたらよかったのに。 日常は、そんな疲れ切った企業戦士に今日も新たな試練を与えるのだ。 Y嬢「先輩、先輩、先輩～！ちょっと質問なのですが？」 私「今度は何かね…？あぁ、悪いけど今日のJパスタのシェフのきまぐれランチのおかずについてはシェフ自身に聞いておくれ。」 Jパスタ（注:うちの職場近くのイタリアンレストラン。ここの「きまぐれランチ」は二つ頼んでも同じ物がこない。しかも店員すら内容を知らない。まさに究極のきまぐれランチ） Y嬢「そんなことじゃないですよ～。あのですね、係長からA社の情報開示センターにこの文書を返信してくれって頼まれたのですが、先輩はここの住所って知ってます？」 いいえ、私は電話帳じゃないので知りません。 私「そういうものはだね、104で聞くのだよ。」 Y嬢「あ、なるほど！分かりました～、ちょっとかけてみます～。」 常識メモ:104は言わずとも知れた電話番号案内ですね。1検索につき￥100かかりますが、聞けば企業や官公庁の所在地も教えてくれるのです。 Y嬢「これでよし！と。あとは切手を…」 私「あ～お嬢、A社にはまた送るかもしれないから、調べた住所をここにメモしておいて。」 Y嬢「は～い。じゃあ出しに行ってきま～す。」 今回は中身は係長の作った書類だし、宛先もちゃんと調べてたから問題はないだろ… ↓メモ凝視。 〒XXX-XXXX 東京都OO区XXXパーク内 秘書箱第12345号 A株式会社情報開示センター ………。 ………どわっ！？ 私「ま、ままっ、待て～ぃ！！Y子ぉ～！！！」 今！近未来兵器によって世界の運命を握る核兵器のボタンが押されようとしている！！（ハリウッド版） 今！Y嬢によって係長の運命を握る郵便ポストの口が開かれようとしている！！（日本版） 私「早まるなY子！普通郵便はそっちじゃない！」 今まさにポストの口に飲み込まれようとしている核爆弾。（しかも年賀状投函口） Y嬢「あ、ホントだ。こっちですね。」 そうそう、仕分大変なんだから… って！違う違う違うそうじゃな～い♪ 私「いや、そんなことじゃない。その宛先にもの申したい！」 Y嬢「やだなぁ、ちゃんとセンター「御中」って書きましたよ？want you（ウォンチュー）なんて書いてませんよ～。」 え？そんなことまで勘違いしてたの？ 私「ちがっ、住所だ住所！」 だって。 秘書箱ってなんだ～！！？ Y嬢「え？だって会社の偉い人の郵便物はかみそりとか爆弾が入ってるかもしれないから、秘書がまず見るから秘書箱じゃないんですか？」 あ、な～るほど！ って、あんたこそテレビの見すぎだよ！ 私「…いいから戻りなさい、部屋に。」 こうして企業戦たかやんは、係長の頭上に核爆弾が投下されることを防いだ。（日本版ハリウッドリメイク） ちなみに正解は「私書箱」です。 （2004年末、S郵便局前にて。）
2007.01.04
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明けました。
遅れ馳せながら、新年明けましておめでとうございますm(_ _)m 30日から放置状態でしたが、別にどこかに行ったわけではありません。 三が日、数年ぶりに休みだったもので、 今年の正月三日間は何もしない！ という信念（？）の基、それを実行してみました。 其の一・まず携帯の電源を入れない。 其の二・外に出ない。 其の三・極力部屋からも出ない。 …引きこもりじゃん。 でも、普通に家族で正月は過ごしましたよ。 三日間、究極ののんびりを堪能しました。 また今年もよろしくお願いいたします！
2007.01.04
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ご挨拶。
あとちょっとで大晦日。 私はまだまだ仕事中(泣)。 ・今年一年も色々ありましたね～。 …あんまり記憶ありませんが(微笑)。 ・明日はもう「今年最後の日」ですね～。 …あんまり実感ありませんが(苦笑)。 ・シメで、「今年の10大ニュース」とかやろうと思ったのですけどね～。 …あんまりネタがありませんが(絶苦笑)。 …いいんです。毎年こんなもんですから。 あ、でも楽天ブログでは初年越しですね。 私は明日更新できる自信がないので、早めにご挨拶を。 ～ご訪問していただいた皆様～ 今年は大変お世話になりました。来年もまたぜひ、この「たかやん's Cafe」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m では、よい年末を。
2006.12.30
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祭り第二部。
前回までのあらすじ。 ふとしたことから混沌の世界の扉を開けてしまったたかやん。 そこでたかやんが目にしたものは八畳和室に舞う粉雪。部屋の中になぜ雪が…？疑問に思う間もなく、迫りくるタイムリミット！混沌の中から無事生還することができるのか！？ そして前人未到の開かずの扉の奥に待ち受けていたものとは…！？ 午前の部に引き続き、午後も僕の混沌にようこそ。 次は全ての棚という棚の中身をチェンジ。いらないものはどんどん捨てる！ とにかく出して並べてみました。 …こりゃアリエナイヨ～。 どう見ても 物体の質量＞棚の容量。 一体全体どこにこれだけのモノが入るんだ！？というほどの荷物。 これだけ入るなら人一人や二人くらい隠れられるよな…。 ………(汗)。 思わず確認。 いないと分かっていてもちょっと怖い。 そしてとにかく捨てる！決してここは躊躇ってはいけない。 でもよく見ると、今回捨てるものは去年、とっておこうと思ってしまったもの。しかもそれから一度も出してない。 結局捨てるなら去年捨てればいいのに。 毎年思います、これ。 そして仕分けして今年棚に戻したものはおそらく、来年のゴミです(笑)。 なにはともあれ、果てしないと思われていた世界にも、一応の決着をつけ、仕上げに掃除機。 これまた有り得ない量のほこりやら謎の生命体やらを一気に吸引してジ・エンド。 ら、楽勝…？ おかん「終わったら庭木切るの手伝って～」 next stage ボーナスステージ。 庭ジャングルLV.30 …もう明日にしませんか？おかん。
2006.12.30
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祭り第一部。
予告通り（？）今日は仕事です。 仕事納めの翌日は、家の大掃除をやりました。 と、いうか昨日しかなかったわけですよ。 なので、一年ぶりにやりました！ 年末だよ！全員集合。大掃除祭り～ぃ！！ ホントうちではクリスマスよりも大晦日よりも何をさておいて年末の一大イベントですよ。 祭りと言っても過言ではありません。 とにかく徹底的。 家の中はもちろん、駐車場、庭にいたるまで全て。 自分の部屋が終わったからといって、終わるわけではないこの無限地獄。 ステージ1-1。 ベランダLV.1 共用ですが、私の部屋に付属しているスペースなので、私が担当。 今年家の外壁を塗り替えた際に一緒に防水加工をしたのですが、 すごい緑色。 たとえるなら、春先の学校のプール。 シーズン直前まで放置され、苔が大繁殖したプール槽の中で、物体Xがミジンコらとミクロの戦いを繰り広げているそんな世界です。広さはそんなにないので、物干し竿と柵を拭き、水で流してハイ、おしまい。 うん、楽勝。 ステージ1-2。 二階のトイレLV.1 たった一畳のミラクルワールド。 大変お世話になる場所なので、日頃の感謝を込めてキレイに清掃。 が、意外と汚れてない。 ここも楽勝、楽勝。 ステージ1-3。 自分の部屋LV.∞ 楽しさ無限大。 広がり続けるマイ・ワールド。 毎年毎年ごみ袋３つくらいのものを捨てているのに、なぜか減らないこの混沌（カオス） まずは拭き掃除…と電気のカサを拭いたところ 粉雪～♪ わぁ～すご～い、雪が降って来たよ！ …って！？ほこりを通り越して粉になってるよ！！ よくよく見ると 一層目→猫の毛など大きいもの 二層目→いわゆる綿埃 三層目→粉 ほこりが見事な３層にッ！ って、感動してる場合じゃないよ。一気に拭き取り終了。 そして壁一面をぐるりと拭いて午前の部終了。 午後の部につづく。
2006.12.29
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御用納め。
一日ぶりな更新です。 世の中はすっかり年末モードですな。 一応、うちの職場も通常業務は仕事納めです。 仕事納めといったところで、明日から休みというわけではない。 …納めたんじゃないの？と疑問に思うのですが、コンビニじゃないのに24時間年中無休な仕事に就いてしまったがゆえの宿命です…。
2006.12.28
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「Y嬢の憂欝。」（再） 第７話
「ノストラダムスの大予言？」 皆さんは他人の年齢ってどう見極めるものなのでしょうか？ 外見はもちろん、話し方とか態度とか風格とか。 しかし、必ずしもそれが全てではないこともあるのですよ…。 またもやパソコンと真剣に睨み合っている隣席のY嬢。 あ～いかん、いかん。 こういう時は大抵ロクな事がない（第３話参照）。 なのであえて無視。 無視。 ←横から視線。 む、無視…。 ↑下から視線。 む……。 どきどき熱視線☆ ………。 私「あ～ッ！分かったよ聞くよ、聞けばいいんだろ！？朝から何やってんですかお嬢さん！？」 頼むから私の視界の端っこにみょ～な動きでカットインしないでくれ…。 Y嬢「なんか先輩、最近冷たいですね～。Y子寂しいです～。かわいい後輩が健気に仕事をしてるのに無視するなんて～よよよ(泣)」 だって、珍しく真剣な時っていつもあんた仕事してないじゃん！ 私「はいはい。そんで次は何作ってんの？」 Y嬢「よくぞ聞いてくれました！来年の年賀状なのですvv」 立ち直り早っ！！ ってか、懲りてないな？こやつめ…。 しかし、パソコンの画面には、なぜかヘビのイラスト。 私「あれ？来年って戌年じゃなかった？」（注：2004年当時） Y嬢「でも～私、巳年なのでv」 いや、普通はいくらなんでもその年の干支にするんじゃないの？ …あれ？ 待て…、まてまてまてまてまてぇぇぇ！！ ってことは、お嬢って… 私より年上ぇー！！？ 私「なっ、何！？それは太陰暦でか！アメストリア暦でか！？それとも13星座みたく私の知らない間に猫年とかへびつかい年とか増えたのか！？」 Y嬢「え～、ちゃんと干支くらい言えますよ～。ね、うし、とら…」 しばらく一人にしてください…。 人生を見つめなおす旅に出ます…。 たかやん。 （2004年末、支店Sにて。）
2006.12.26
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M.N.M発掘隊。
M.N.M発掘隊。 それは、頭の片隅のブラックホールから、もしくは自分の部屋の混沌（カオス）の中から「マイナー・懐かし・メロディー（通称・MNM。決して「まったく・何だか・まいっちゃう」とか「ママ～・何だか・もらしそう」の略ではございません）」を発掘する特殊部隊である。 昔のカセットテープを整理してたら、まぁ色々出るわ出るわ…。 CDとかテープってなかなか捨てられない。 もはや入手困難な曲もあるし。 しかも「こんな曲あったんだ～」と聴き入ってしまって、片付け進まない(苦笑)。 そんな中にあった一曲。 心が死んでゆくようと 君が泣いた 弱虫だから二度と 誰も愛せないと 傷つく度に なぜ人は狡くなるの？ 少女のままなんだね 汚れのない声がつらい どんなに世界が 哀しげに見える日でも 世界のどこかで 誰かが君を愛してる 君を救える言葉ひとつ 知らないけど 誰より知ってるよ 君がどんなに素敵かと 君が思うほど 君は弱くなんてないさ 夢見る心は たとえ傷つきやすくても 負けないで 憧れて 失くさないで 気高さを 見守ってる 遠くから You are not alone. 世界のどこかで また誰かが君を愛してる きれいな気持ちが 報われるときが来るといいのに 負けないで その気持ち 誇りにして 生きていて 愛してると 言わないで 愛している 遠くから 君を愛し続けてる つらい時は泣けばいい 哀しい日の友人でいるから 元・TMNETWORKのメンバーの木根尚登氏の「誰かが君を愛してる」という曲の歌詞です。 調べたところ、シングルは97年発売。ということはもう約10年前になるんですねぇ…。 これ、当時すごく好きでしたね～。 イントロのピアノからして引き込まれます。こういうメッセージが強い曲って惹きつけられます。 万人受けするメジャーな曲もいいけど、あんまり知られてない曲こそ発掘した時の喜びってデカイもんです。 人間関係に悩み、自信が無くなった時にぜひ聴きたい一曲デス。
2006.12.25
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「Y嬢の憂欝。」（再） 第６話
「とりかえっこプリーズ」 食は戦いである。 脱・保護者宣言（第４話参照）をした私には平和なランチタイムが待っているはずだったのですが。 本日のランチ。 私→フライ盛り定食B ￥1200 Y嬢→カキフライ定食 ￥800 山田くん→カツ丼セット ￥780 支店S近くの小料理屋にて。 Y嬢「やっぱりここの定食は美味しいですよね～。たかやん先輩～。」 山「会社の近くにこんなところがあったんですね。知りませんでしたよ。さすが先輩。」 私「………。」 あの、そこ。 普通に私を巻き込んで会話しないように。 ここまで読んで頂いた方はおそらく、私が後輩２人を連れてランチを食べに来たというシュチュエーションを想像されるでしょうが、 断じて違います。 私はゆっくりと昼のニュースを見ながら定食でも食おうと、一人で店に入り一人でテーブル席（二人掛け）に着いたはずなのですが。 なぜか椅子増えてるし！ なぜか人も増えてるし！ しかもここは二人掛けなのに、三人いるのはなぜだッ！？ 店員「フライ盛りのお客さま～」 私の目の前に置く。 店員「カツ丼セットのお客さま～」 山田くんの前に置く。 店員「カキフライのお客さ……」 立ち尽くす店員。 置くとこねぇよ！！ 当たり前だよ！ここは二人掛けなんだからさ！！ 店員「…え～と、トレイを下げましょうか？」 そうきたか店員！？ここはテーブル移動を勧めるとこだろう！？ 他のテーブルが空いてるのになんでこんな片隅でいい大人がぎゅう詰めでランチを食わねばならん！？ 私「…いいです。私あっちに行きますから」 自分の定食トレイを持っていそいそとカウンター席に移動。 まぁテレビは見えにくいが仕方ない。 Y嬢「じゃあ店員さんすみませ～ん。あっちにこれみんな持ってってくださ～い。」 え？ 来んの？？ 結局三人、カウンターで横並び（しかも私がセンター） 私はオーダーをみて先に気付くべきだった。 そう、彼女には思惑があったのだ。 私が一人で飯に行くとちょっといいものを頼むことをY嬢は知っていたのだ。 普段仕事ではまったく機能しない近未来兵器のサーチモードは、まったくどうでもいいところで最大限の効果を発揮する。 で。 Y嬢「先輩～、カキフライ一個とエビフライ交換しましょ～！」 私「待て待て、エビ一匹はカキ二つだ！」 Y嬢「じゃあ山田くんのカツ一切れもつけちゃいますv」 山「え、それって僕になんも得がないんじゃ…」 私「いや、カツはあるから…ってあぁっ！お嬢っ！勝手に持っていくんじゃない！しかもカキフライ食いかけだし！？」 結局手のかかるのが二人に増えただけで、私の戦いはまだまだ続きそうな予感。 （2004年末、小料理屋Mにて。）
2006.12.25
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張り込み決行！？
仕事途中、ちょっとリッチなランチでもと思い、とあるデパートの食品売場（いわゆるデパ地下）に立ち寄ったのですが、 すごい。 まったく先に進めない～！ ってか、いたるところに最後尾の札が。 大混雑で豪華なランチ計画挫折。 ついでに試食計画も挫折。 みんなクリスマスパーリィーの買い出しのようで、ケーキコーナーも、リカーショップもぎゅう詰め。 やっぱり家族連れやカップルが多いですな。 毎年ながらこんな日に仕事ってちょいと寂しい。 さて、今日もあと30分。サンタさんって何時頃に来るんでしょうか？
2006.12.24
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「Y嬢の憂欝。」（再） 第５話
「きっと来る～♪」 言葉は耳から覚えるものだと言いますが、聞きっぱなしもいかがかと思う今日この頃でして。 Y嬢「あれ？先輩。今日はどうしたんですかスプーンなんか使って。」 昼下がりの支店Sの給湯室でコーヒーを作り足していた私にY嬢からの素朴な疑問。 そう、私は普段、会社のコーヒーメーカーでコーヒーを作るときはスプーンなんざ使わない（第４話参照）。 しかし先日、来客があった時にうっかり会計課の間者に見られ、その日のうちにお局様の耳に入り、直々に戴いたこの計量スプーン。しかもうちの係の名前を油性ペンで書く念の入れよう。 私「ふっ、みなまで聞くなお嬢。私はしがない企業戦士。上司には逆らえないのが悲しい性だ…。」 Y嬢「お局様こわ～いですからね～。私もよく怒られます～。」 お、一応怒られていることは自覚しているわけか。 私「お嬢も気を付けた方がいい…。やつのスパイはどこにでもいるからな。」 Y嬢「あっ、そういうのって「壁にみみあり障子にめありー」っていうんですよね～？」 そうそう壁に…って何か違わなかったか？今…。 私「お嬢、今のもう一回言ってくれない？」 Y嬢「え？もしかして先輩知らないんですかぁ～？「壁にみみあり障子にメアリー！」ですよ。」 きっと来る～♪きっと来る～♪（BY リング） ひぃいっ！いつの間にか障子の陰にメアリーさんがっ！？ 問・上記のことわざの間違いを書き出しなさい。 答・メアリー …ファイナルアンサー？ ファイナルアンサー。 本当にファイナルアンサー？ 本当にファイナルアンサーだよ！！ っていうかメアリーって誰！？ 私「…お嬢、それはメアリーさんではなく「目あり」では…？」 Y嬢「え？そうなんですか～？う～んまぁ確かに障子って和風なのに、なんで名前は洋風なのかとは疑問でしたけど。」 待て！疑問に思うべきはそこじゃない！ 私「…お嬢、明日から係長に決裁に出す前に私に書類見せてね…。」 こうしてまた一つ、Y語録に新しい１ページが刻まれた。 障子にメアリー：（成句）秘密はどこでメアリーさんが聞いているか分からないというたとえ。「壁に耳あり」 （2004年末、支店S給湯室にて。）
2006.12.24
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それでもヒーロー。
早いもので、今年もあと10日を切りました。 あ、その前にクリスマスですね。 クリスマスと言えば「あなたはサンタクロースを信じてますか」というのが毎年話題になりますな。 信じられなくなった人の大半は、 １・ある年偶然、親がプレゼントを置いているのを目撃してしまった。 ２・「サンタは母ちゃん（父ちゃん）なんだぜー」とという友達の話に「サンタ＝親」疑惑を抱き、夜張り込みをして正体を突き止めてしまった。 ３・財政難のため親が自白した。 ４・恋人がサンタクロースだった（byユーミン）(笑) というシチュエーションだったのではないでしょうか？ しかし、私の場合はちと違いました。 別にどこか特定の宗教を信じているからというわけではなく、プレゼントをもらえなかったわけでもありません。 知った順番が逆だったわけです。 つまり。 「サンタクロースがプレゼントをくれる」ということよりも先に、「クリスマスには親が枕元にプレゼントを置いてくれる」ということを先に認識してしまった訳でして。 だから戦隊ヒーローのピンクの中身がおっさんだったときほどのショックは受けずにすみました。 だからと言ってサンタクロースを信じてなかったわけでもありませんでした。 うちには来ないけれど、もしかしたら別のうちには本当にサンタさんが来ているかもしれないし。 今でもそう思ってますよ？なので、そろそろうちにも来てくれませんかね？サンタさん。
2006.12.22
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「Y嬢の憂欝。」（再） 第４話
「山田くんの憂欝。」 恋は盲目。 仕事柄、色々な相談を受けることが多いのですが、確かに人は恋をすると周りが見えなくなってしまうようです。 今回は「Y嬢の憂欝。」番外編・「山田くんの憂欝。」をお送りします。 山田くん（仮）プロフィール 年齢:27、身長:約177cm、体格:普通、前職:某自動車会社の営業、ただ今彼女募集中な真面目な好青年です。 （注・データは2004年当時。応募は〆切りました） ちなみに私より年上ですが、うちの職場では私の後輩なので指導は厳しくが私のモットーです。 しかし、さすが前職持ちというだけあって、社会人としては土台ができているので、放っておいても爆発しません。 誰かさんと違って。 …そう思っていたのですが。あの日までは。 朝のお掃除中、コーヒーの粉をいつもの如く目分量でばさばさと無造作にフィルターにぶちこんでいる私の背後に忍び寄る影！ はっ！殺気！？ 振り返ればそこに山田。 私「なんだ山田くんかい。私はてっきり会計課の刺客かと思ったよ。」 うちの係はコーヒーの粉の減りが早いと会計課のお局様にロックオンされているのだ。 山田くん（以下「山」）「た、たかやん先輩！Y子さんを僕に下さいッ！」 は？ 今なんと？ 私「り、りぴーと わんもあたいむ？」 山「え、あの、ですからY子さんとお付き合いさせていただきたいので…」 よかった、どうやらおかしいのは私の耳でも頭でもなかったらしい。 ははぁ。何となく読めた。 私「で、お嬢さんはなんと？」 山「はぁ…、「やっぱり保護者にご挨拶がスジですよねぇ～」と言われたもので…。」 彼は真面目だから騙されやすいだけなのかな…。 それとも常識人だと思っていたのに、実は彼も近未来兵器なのかな…(哀)。 …っていうか、保護者って私？私のことか山田！！(怒) もういっぺん言ってみろ！！ でも待てよ！？ここで山田くんに保護者を名義変更すれば、私は晴れて自由の身！！ ポクポクポクポク…チーン。 私「よし、分かった！私が許可しよう。近未来兵器同士頑張れ！さっそく今日のランチでも連れていってやってくれ！」 山「えぇ！？本当ですか？先輩、Y子さんって食事は何系が好きなんですか？」 商談成立。 久しぶりに静かな昼下がりが… Y嬢「あっ、たかやん先輩～、こんなところにいたんですか？今日新しいイタリアンがオープンするんですよ～！もちろん行きますよね！っていうか連れてってくれますよね～？」 私「ふふふ、残念だったなお嬢。たった今、新たな保護者に山田くんを任命したばかりだ。彼に連れて行ってもらうがよい！」 Y子「え～、だって山田くんじゃお得な限定レディースセット（２人前セット）が頼めないじゃないですか～。」 え？そうなの？ 山「そ、そうですよね…じゃあ僕はこれで…。」 待て待て待て山田！いきなり任務放棄か！？ Y嬢「じゃあ今日もお願いしま～す！」 たかやんの保護者不信任案あっさり否決。私の任期はまだまだ続きそうな予感だ。 （2004年、支店S給湯室にて。）
2006.12.21
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ライブレポ・その１。
さてさて、昨日は GARNET CROW livescope 2006～THE TWILIGHT VALLEY～ in中野サンプラザ に行って参りました！ 毎度ながらレポというほどのものは書けませんので、簡単に私なりの感想を。 まずはセットリストは以下のとおり。 01 Anywhere 02 Rusty Rail 03 holding you,and swinging ～ご挨拶～ 04 かくれんぼ 05 HAPPY DAYS? ～MC～ 06 向日葵の色 07 やさしい雨 08 WEEKEND 09 call my name ～MC～ 10 君の思い描いた夢 集メル HEAVEN（おかもっちvocal） ～MC～ 11 藾・来・也（藾は竹冠が正解です） 12 まぼろし 13 Holy ground 14 Timeless Sleep ～サポートメンバー紹介～15 夢・花火 16 風とRAINBOW ～MC～ 17 夢みたあとで ～サポートメンバー２紹介～ 18 マージナルマン 19 last love song 20 空色の猫 21 今宵エデンの片隅で ～アンコール～ 22 A crown ～メンバー紹介～ 23 この手をのばせば 24 僕らだけの未来 ライブ終了後、大阪公演のセットリストをネットで確認したのですが、ほぼ同じでした。 そうです。23曲目を除いては。 やっぱりやってくれました、サプライズ！ アンコール後、新曲リリース2.21決定の話になったのですが、そのときに。 いや～今年最後のビッグプレゼントでした！ 曲はというと、ガーネットクロウ得意の王道バラードです。 そういえば今回は昔の曲も結構あったのですが、バラード系が多かった気が…。 個人的にはwish★とかnonsenceとかHis Voyageとかアップ系がもうちっと聴きたかったですね。 でもゆりっぺはすごい。 ちょいと歌詞を間違える時もありましたが(笑)、藾・来・也（←携帯では変換できないので、似た字で代用）の最後も、 ♪知ることはできると～～～～～～～～～～ （さすが歌姫。） ～～～ （…えっ、まだ息続くの？） ～～～ （だ、大丈夫ゆりっぺ？）～～～ぉ。 藾～～ぃ来～～ぃ也～～～ぁ～♪ と、すごいのびのびと歌われてました。 あれだけ歌えたらさぞかし気持ちいいだろうなぁ。 私の席は１階の真ん中から少し後ろで、ステージ向かって左手の七さん側でした。 待ち合わせをしていた鈴の音さんは逆の古井さん側。チケットを各自で取ったので、ばらばらになってしまったわけですが、 心配なかった。 すげぇ、鈴の音さんの七さんコール…。 どこにいるかすぐに分かりました。 …交換してあげればよかったかな、チケット。 帰りの鈴の音さんの七さんトークがまたすごかったです。 以前に増して(~_~;)。 しかし、色々楽しませていただきました。またよろしくですm(_ _)m。
2006.12.21
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After Talks
行ってきましたサンプラザ。 通販にしようと思ったのですが、思わず買ってしまいました、パンフレット。 何にも買わないつもりだったので、バッグやら紙袋やらは持っていきませんでした…(~_~;)。 なので。 持って帰りましたよ！ この手でね！！ そういうときに限ってやたらデカイよパンフレット！！ 予想GUY。 まぁ、鈴の音さんは全部セットになってるやつを買ってましたが。さすが。 まだ二人、余韻に浸り切っているので詳しいライブレポについてはまた後日。 気になるセットリストですが、大阪公演と同じでした。 ただ一曲を除いては。 ふふふふふ…やってくれましたサンプラザ…いや、サプライズ！ 訳してサンプラサプラ。 何があったかは次回にでも。
2006.12.20
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カウント・零。
開演まであと２時間ばかりとなりました。 今回はご一緒させていただくのが２度目になる鈴の音さんと久しぶりの再会です。 生ゆりっぺ、生AZUKIさん、生おかもっち、生ゴッドハンドですよ～！ 楽しんでまいります！
2006.12.20
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にょろVSひと。
昨日はあまりの疲労感により、帰ってから朝までうっかり寝てしまいました。 やっぱり徹夜は堪えますね…。 今はノロ大流行ですね～、うちは今のところ無事です。やはり職場の人が何人かやられているので、そろそろか…？と不安です。 とにかく明日さえ無事に過ごせれば…！ 私も去年の今頃、にょろウイルスらしきものにかかりましたが、別に検査とかしたわけではなかったので、う～ん、風邪じゃない？という診断で終わりました。 病院はよっぽどのことがないと行かないのですが、行ったとしても、 体に謎の発疹が出た→「病名はありません。これは原因も分かっていない症状でして…。何か心当たりとかあります？」 バイクで転んで膝を痛めた→MRIまで撮ったのに「よく写ってないなぁ。強いていうなら関節内骨折の疑い？」 ノロウイルスらしき病にかかった→「原因はなんでしょうね…？風邪がお腹にきたんですかね？」 私に聞かないでください、先生方。 そんな訳でいまだかつて断定してもらった病名はありません…。 一応ワタクシ、自分では自分を人間だと思ってますが…もしかして違うんですか！？
2006.12.19
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三つ・見事なハゲがある。
中野サンプラザまであと３日。 今回もまったく題名に関係ありませんが、ガーネットライブまであと３日となりました。（日が変わったので、あと２日になってますが） 出会いは以前書いたとおり「flying」ですが、その頃は研修生をやってた時代で、当時のことを思い出しますね。 「クリスタル・ゲージ」の時は平塚の支店に通ってたなぁ、とか。 しかし、ガーネットの曲の中でこれが一番！というのは決めてません、というより決められません。 あの曲はここがいい、あの歌詞はこのフレーズが好き、とそれぞれに好きなところがあるので、一つには絞れないのですよ。 「flying」は、ゆりっぺこと中村由利さんの歌声を初めて聴いた曲で、とっても印象に残る声だなぁ～と思いました。その頃の女性ボーカルって高い声が売れる！という伝説に右ならえで歌う感じが多かったのですが、そんななかでゆりっぺの声は、高音部分でもしっとりしていて落ち着くなぁ～という印象を受けました。 さらにサビの追っかけコーラスも好きです。 でもこのコーラス、ゲーム版には入ってないんですよね…。 あと歌詞に はばたきながら 堕ちてゆくの 君の傍へ っていうのがありますが、これがまたゲームの世界とマッチしていて、良いんですよ(^o^) 語るには長いので、知りたい方はナムコの「テイルズ オブ エターニア」を参考にしてください。 何かのインタビューで本人は声にコンプレックスがあると聞きましたが、むしろ個性が際立って良いと思います。 歌声だけで誰が歌っているか分かるっていうのはすごいことですよね。 早く来い来い20日♪
2006.12.17
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「Y嬢の憂欝。」(再) 第３話
「予告状」 子供の頃に憶えたことってなかなか忘れられないものなのでしょう。 今まで２X年間生きてきて初めて知る事実もあったりして。 いつもの戦闘開始前の朝のひととき。 珍しくY嬢がパソコンに向かって一生懸命何かをしている。 私「Y嬢よ。ときに君は何をしているんだね？」 Y嬢「え～？うちの基本の名刺ってかわいくないじゃないですか～？」 あの～？答えになってませんが…？ …まぁいいや。まともな返事が返ってこないことくらい想定内だ。 確かにうちの名刺は無地に縦書きで明朝体で書いてあるだけのいたってシンプルなもの。うんまぁ、味気ないといえば味気ない。 しかし、うちの仕事はそんなかわいらしい名刺を配る場面なんてそうそうないはずだが。 Y嬢「なので新しい名刺を作っているのです～。」 そうかそうか。新しい名刺か。どれどれ…？ ………。 私「え？何ソレ？」 見れば白地に赤いネコ。もしやこれは… Y嬢「先輩知らないんですか～？予告状ですよ予告状～！キャッツアイのアレですよ～v」 ちょっ…待て待て待て！！それを いつ！ どこで！！ 誰に！！！ 配るつもりだ！？ 私「お、お嬢さん？それはどうするのですか…？」 Y嬢「え～？決まってるじゃないですか～？」 おもむろに立ち上がるY嬢。 Y嬢「み～つめるキャッツアイ♪メ～ルセンパッチン♪」 机の上の試作品を指に挟み、華麗にスルー！ そしてコーヒーのおかわりを入れていた係長のさみしいおでこに華麗にヒット！！ おおお～ぅっ！！ 私「すみません、すみません係長ォ～！！」 係長「いや…、構わないよ…。朝から若い子は元気でいいね…」 あぁ、そんな哀しそうな目で遠くを見つめないでください…。 Y嬢「先輩すみませ～ん。まさかあんなに見事にヒットするとは思いませんでした～」 当たるというより投げるとは思わなかったよ！！ まったく朝から…って、係長に気を取られて忘れてたが、 「メールセンパッチン」って何！？ 私「あの…お嬢？メールセンパッチン♪って何ですか？」 Y嬢「え～？メルセンパッチンはずっとメルセンパッチンですよ～。そうしか聞こえないし。」 係長「Y子さ～ん、これコピーしてくれる？」 係長に呼ばれたY嬢は、謎の言葉を残して去っていった…。 （2004年某月。支店Sにて） 余談：その後アニメに詳しい同僚から「あれはmusic playing is dancingだよ」と教えてもらいました。ヒアリングおそるべし。
2006.12.17
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四つ・世のため人のため。
あんまり題名関係ありませんが、サンプラザまであと４日。 来週からぐぐっ、と寒くなるという予報ですが、ガーネット熱は上がる一方の今日このごろです。 中野サンプラザは行ったことがないので、席がどうだとかっていうのは席番だけ見ても実感ナシ…。当日のお楽しみってことで。 セットリストもあえて大阪公演のは見ていないのですが、TWILIGHT～の中で個人的希望としては「Rusty Rail」「かくれんぼ」が聴きたいですね～。 Rusty～はアルバム発売前の店頭デモで、コーラスが耳に残ってて、キレイだなぁ～と思っていたのですが歌詞を見ながら聴くと、そのキレイさが寂しさを増すというか。 かくれんぼは不思議な感じが気に入ってます。 なんとな～く残虐な内容の歌詞なんですが、「あれ、その感覚知ってる気が…？」という共感を持ったり。 曲のノリではやっぱり「今宵エデンの片隅で」「もうちょっとサガシテみましょう」ですかね。 今からあれやこれやと期待はふくらむばかりです。
2006.12.16
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「Y嬢の憂欝。」(再) 第２話
「パレードがゆくよ。」 うちの職場、始業は８時半なのですが、掃除も準備もあるので下っ端は７時過ぎには出勤します。 ８時頃には係長や課長も出勤し、戦闘(仕事)開始までのほんの一時、お茶を啜りながら歓談をするのです。 チャンチャラチャラリラ～♪ そんな和やかな空気の中、流れる課長の着メロ。 うちの課長はそこそこイイ歳だが、自称・ディズニーマニア。朝、私が入れたコーヒーのマグカップもドナルド。 そして誰も口にはしないが、顔もドナルド。クワッ。 係長「あ、これディズニーの曲ですよね。うちの孫もミッキーが好きで。これ何パレードっていいましたっけ？」 そうそう、エレk… Y嬢「え～係長知らないんですか～？これは『エキセントリックパレード』って言うんですよ～。」 そうそう、ミッキーと奇妙な仲間達がシンデレラ城を中心に夜な夜な歌って踊り狂う… …って違うよ！そんな奇怪な祭りじゃないはずだ！子供泣くし!! エキセントリック:eccentric(形動)ひどく風変わりなさま。奇矯。(スーパー大辞林) 係長「う～ん、何か違う気がするな…」 そうですよ係長。これはエレクt… Y嬢「え～?あっそうだ!『テクニカルパレード』だ!!」 おぉ～っとミッキー!?今度はパレードカーから月面宙返り～!!どうだ、どうだ!?これは高得点!ミッキーついに悲願の金メダル～!! って、それも違うし!!今アテネじゃオリンピックが熱いけどさ。(注・2004年当時) テクニカル:technical(形動)1.専門的2.技術的(スーパー大辞林) 課長「君たちはまだまだ甘いな。この曲は『エレクトリックパレード』だよ。」 自慢げに語る課長。 そうそう、エレクトリ…? あぁっ、惜しい、惜しいです課長!! 正しくは『エレクトリカルパレード』です。 ふっ、間違ったことを世に広めるには抵抗はあるが、そんなものこの平和に比ぶればささやかなもの…。 まぁみんな分かってないみたいだし、ここは黙っとけば… Y嬢「えぇ～そうなんですか～たかやん先輩？」 何故ッ!?なぜだY子!!なんでそこで私に振る!?今世界平和のため黙っとこうって決めたばかりなんだよ私は!! あぁッ、間違いを許せぬ心と平和を望む心がせめぎ合うッ! 私を試しているのか？寝起きのエンクミ!!（第１話参照) 早く鳴れ、早く鳴ってくれ始業ベル!! …な～んてまだ15分もあったよ始業まで。 な～んだ、もう一杯お茶飲めるや～ん。 …って違うよ、現実に戻って来い私!! 考えろ、考えるんだ相手はディズニーマニアで上司だぞ？ここで否定しようものなら課長の機嫌が… ポクポクポクポク……チーン。 私「で、ですよね～課長の言う通りエレクトリ…カル(←フェードアウト)パレードですよね。」 ナイス、ナイスフォローだ私!これで一日爽やかに仕事が… Y嬢「エレクトリカル(声大)パレードっていうんですか～さすが先輩ものしりですね～。じゃあ今度ディズニーランドに連れてってくださ～いvv」 嗚呼…課長のちょっと哀しそうな視線が突き刺さる…。 しかもなんで私がお前をディズニーランドに連れて行かねばならん？そういうことは彼氏に言ってやれ。 そして山田君(仮名・Y嬢の彼氏。またここにも一騒動あったがそれはまたそのうちに。)のさらに寂しげな視線も痛い…。
2006.12.15
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背中に何か書いてある？
平日だというに人が多い街ですな、ココ。 本日は仕事で新宿に来ているのです。 ちなみにわたくし、確率が高いのですヨ(~_~;)。 何の確率が高いかと言いますと… 知らない人から道や物を聞かれる確率です。 例えばある日の一日。↓ １・駅で電車待ちをしている。 Q.「すいません、〇〇駅に行くにはこのホームでいいんですか？」 A.「はい。あっ、でも急行止まりませんから。」 ２・ただ道を歩いている。Q.「すみません、公証人役場に行きたいんですけど…」 A.「確か駅前に交番があったのでそこで聞いたらいいと思います。」 ３・店の外で待ち合わせをしている。 Q.「すみません、子供服売場って何階ですか？」 A.「案内板を見ると８階みたいですよ。」 ４・店内にて商品を必死に選んでいる。 Q.「すみません、これって別のサイズないんですか？」A.「店員さんはあちらです。」 ５・駅で切符を買っている。 Q.「すみません、あなたは幸せですか？」 A.「ええ。あなたに会うまでは幸せでした。」 …皆さん、私はただの通行人です…。 駅員でも店員でもましてやナビタイムでもございません。 そんなこと聞かれても！！
2006.12.14
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「Y嬢の憂欝」(再) 第１話
「オホーツク海の死闘。」 はじめまして。たかやんと申します。 入社４年目(注・2004年当時)の可もなく不可もない中堅社員です。 社員人４年目ともなると、黙ってても後輩が続々とできる訳ですが、その中に。 彼女はいたのです。 Ｙ嬢は。 えぇ、それはもぅ、すごい子です。彼女は。 それまでの平凡な、まるで南国の砂浜に打ち寄せるさざなみのような私の社会人ライフは一転、荒れ狂うオホーツク海で繰り広げられる粋でいなせな漁師VSカニの王タカアシガニの死闘と化しました。 Y嬢が新人として入社したのは一年前(注・2003年)。その時、他の新人とともに二週間ほど研修生として面倒を見たことがあったくらいで、私にとってもY嬢にとってもお互い職場のその他大勢。気にすることはありませんでした(少なくとも私は)。 その後巡り巡って、Y嬢が私の部署に配置になり、面倒を見ることになった訳で。 Y嬢は小柄で、見た目かわいい系です(黙ってれば)。本人はエンクミ(←遠藤久美子)に似ていると言われたことがあると言っていましたが、彼女はそれではしっくりこないらしく、自称「スターどっきりマル秘報告で寝起きを奇襲されたエンクミ」。 …いや、その表現いまいち解らないから。っていうか、なんでその番組知ってるの!? 客観的にはエンクミ似で間違いないと思いますが？ 中身について係長は、 「まぁ、考え方は今時の子って感じだな。」 と、のんきなことを言っておりましたが、今時どころか彼女の思想は …近未来的です。 まぁ、そんなこんなで先輩企業戦士・たかやんと後輩近未来兵器・Y嬢との仁義なき漫才ライフがはじまったのでござりまする。 (2004年某月。支店Sにて)
2006.12.14
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FC2からのお引っ越し。
この度、ブログの一本化をはかることになりまして、FC2ブログを楽天ブログに引っ越すことになりました。 ゆえに、しばらく過去の記事と日記と交互に更新していきたいと思います。 引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
2006.12.13
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話題という名の波にのってみた。
不規則な生活の為、ここのところ運動不足が気になるお年頃。 ちょいと前にお茶の間ショッピングを賑わせた話題のマシーン、その名もJYOBA!! JYO-BAだYO!! …すみません。夜勤明けでテンションが変な方向にキマっちゃってます。 これは馬に乗っている状態をお茶の間で再現！テレビを見ながら楽々シェイプアップを実現！というなんとも幾つになっても女は女なのよ？ふふふ…という乙女(←一昔前は)ゴコロを掴んだ商品です。 なかなか気合いの入ったお値段のため、今まではあえて見ないフリ(たぶん見ると買いたい衝動が走る)をしてきましたが、先日ヨドバシカメラで試乗して参りました。ジョーバが目的ではなく見たかったのはプリンターですが。 一緒に行ったのは、職場の後輩Y子。 まぁ、この子はなんというか……… よく言えば個性的!?みたいな。(あぁ、これ以上のフォローの言葉が見つからん) 実はジョーバの試乗にこぎつけるまで、色々なアクシデントがあったのですが(溜息)そちらは別のブログで。 まぁとにかく乗ってみましたが、 あれ、意外とやるな(ニヤリ)。 次の日見事に筋肉痛。 こんなとこに筋肉があったのかというところの筋肉が痛い。 それが良い方向に効いてるかどうかはさておいて。 案の定、買ってもいいかな、と思ってしまいまた一人会議で夜が更ける。
2006.12.12
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知恵比べですか！？
結局買いました、電子辞書。 まだ給料出てないんですけど…(;´Д`) ただ見に行くだけのつもりだったんですけど…(;´Д`)=3 今時のカタログはスペックは載ってますが、いかんせんお値段に関してはほとんどがオープン価格になっていて、お財布会議的にはあまり参考にならないわけですよ。 ゆえにお店に足を運んでしまうと、これにしよう！いや、これしか考えられん！とカタログ上では揺るぎない意志も、いざ商品を見るとあっちもいいな～、こっちもいいな～、が始まってしまう訳で。 購入したのはシャープのパピルスPW-AT750。 これの一番の特長はは手書き入力パッドが付いてるということですな。 読みが分からない字でも、ちょちょっと電子ペンで書くと一発検索できるという優れモノ。 認識感度もなかなかよくて「これでも分っかるかな～？」とちょいと意地悪気にくずして書いても、結構認識してくれます。 ただ、国語辞典が広辞苑ではないので愛読者としては、ちょいと心残り。 でも使いこなせるかどうかは別としても、充実の100コンテンツ＋カードスロット付きで追加も可。 しばらくは楽しめそうです(・∀・) 職場のコピー機は、一番困るタイミングで壊れ、修理業者の目の前では何事もなかったかのように平然と動きます。
2006.12.11
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筋肉痛は時差で来る。
行ってまいりました、横浜アリーナ！ 昨日はうっかり0303さんに誘っていただき、「ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour酔杯2xxx-xxx-xxxxx」in横浜アリーナ～!! レポというほどたいそうな ものが書けるほどアジカンについて精通してる訳ではないので、簡単にですが感想でも。 先日も書きましたが、アジカンのライブは初めてだったので、まずは「どんな感じなんだろう？」というところから楽しみでした。 会場に入ったのは約一時間前。当日は雨が降っていて気温も低くく、２階席の座席指定ということもあって、ぎゅう詰めでもなくゆとりがあったので、ライブ熱を見越した薄着ではちと肌寒く感じました。 ライブが始まってまずはゲスト２組。事前にうっかりさんの説明で「１組目はインストでひきまくるよ～」と。 …え？引いちゃうの？確かにせっかくライブなら歌ってくれないとノリにくいかもしれないけど…なかなかコメントからいなぁ～、うっかりさん。と頭上に絶妙な「？マーク」を浮かべていたことを察したうっかりさんがフォローの一言。 「ドン引きっていうことじゃなくて、楽器を弾きまくるって意味ね。」 …ですよね～！あ～びっくりした。 そんなパンチの効いた前振り(嗚呼、勘違い)のおかげで、ゲストさんにはあんまり興味がなかった私でしたが、楽しく聴かせてもらいました(^O^)。 当のアジカンは、というと一曲目から盛り上がってましたよ～(??????@<)。 すみません。セットリストは憶えてません(~_~;)。 でもでもリライトあり、アンダースタンドあり、ループ&ループあり…。聴きたかった曲が聴けたので、満足でござりました！ また、上からとはいえステージは近くて、よく見えたので、これまた満足。 眼下でごっちが弾いて歌って…何か不思議な感じ。 歌詞、なんて言ってるのか分からないのは相変わらずで(笑)。 あとは個人的には24時と真冬のダンスが聴けたら文句なしでしたが。 なにはともあれ、気が付けばあっという間でした。始まる前はあんなに肌寒かったのに、終わる頃には汗をかいて暑いくらいでした。 帰りにうっかりさんと町田で軽く食事をしながら本日の検討会。ライブの感想と世間の不条理に対する私の熱いパッション（←いわゆる愚痴）を聞いていただき、帰路に着きました。 テーマは「ライブのシメに月光ってどうよ？」 いや～楽しい１日でした。
2006.12.10
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Rumble Live Rush!!
通っていた学校は、水道に井戸水を使っていたので、夏冷たく、冬あったかかったものです。 すっかり冬の寒さが身に染みるようになりました。 しか～し、今日はアジカンのライブ、20日は中野サンプラザでガーネットのライブです！ ホントは19日のハイカラのライブも行きたかったのですが、さすがに早引きばかりはしてられないので断念。 先日書いたように、アジカンのライブは初めてなので、どんな感じなのか今からひじょ～に楽しみですo(^-^)o 本日の迷い言。 名刺の肩書きにアイドル親衛隊は反則ですか？
2006.12.09
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これまで10 年も。この先10 年も。
明日は初・アジカンライブです！！ まぁその前に時間ぎりぎり仕事ですが。 今の仕事に就いて６年経ちましたが、ホントにこの仕事は休日の予定が立てられません…。 自分で選んだ仕事だし、楽しいのですが、いかんせん自分の時間が取れないのが寂しい限りで。 学生の頃は自由な時間がたくさんあって、やりたいことがやりたい時にできましたが、今は自由なのは寝てる間くらいしかありません(苦笑)。 どうしても仕事中心の生活になってしまうのデスよ。学生の頃は勉強がしたくなかったので、早く働きたくて仕方なかったのですが、社会人の先輩・母は「学生なんて気楽なもんよ。お金払って勉強するのと、お金もらって働くんじゃ全然違うわよ。」と言っておりましたが、今なら解りますな(~_~;) 学生の頃にもっと色々やってみてもよかったかなぁと思うこの頃。 懐メロを、「懐かしい～」Σ(￣□￣;と感じたらもういい歳ですね。
2006.12.08
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還るために。
ネットをさまよっていたら、ずっと探していた曲がCD化されていないらしい、ということにショック。 それは「なるほどザ・ワールド」という愛川欣也と楠田枝里子が司会をやってたクイズ番組なのですが、その番組の合間にやってた旭化成の企業CMの曲です。 歌詞は このまま歩こう あの空の果てに 続く道はいつか見える 広がる景色に 心を映して微笑みながら ただ明日へ 日が沈んで 霧が立ちこめて 雨が降れば ずぶぬれだけれど 朝は来ると 信じてる という感じ(たぶん)。 畑だか芝だかたんぼだかのど真ん中に道が伸びている雄大な風景で、歌は男の人が歌ってました。 放映当時からずっと探していたんですけどね…。CD化されてないんじゃ見つからないわけだ(泣)。 それともう一曲。 ラジオでTMネットワークの宇都宮隆がやっていた番組「UTU and so on」の合間にやっていたユネスコ村大恐竜博のCMソングで 還るために 還るために 心の場所を 見つける為に 人は彷徨うことをやめたらきっと きっと 死んでしまうよね という曲。 こちらはラジオということもあって、ネットでも情報が少ないのです。 歌っている声の感じは谷村新司っぽいのですが。 誰か知ってる人はいませんかね…。
2006.12.08
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