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前回に続いてお世話になることになりまして、焦っています(笑)
ハープ、コントラバスクラ、アングレ等々の特殊楽器もちゃんと揃えて演奏する、吹奏楽団のなかでも音楽(楽譜)への強いこだわりを持つ素晴らしいバンドです。
そんな充実したバンド、さらに弦バスも団員の方がいらっしゃる中で呼ばれたのは・・・C線対応ではないかと思われます(笑)
出演するのは1曲(4楽章構成ですが)、アッペルモントの交響曲1番(ギルガメッシュ)だけでして、これがコントラDで始まって、最後はコントラCで終わります。通常の4弦では当然ながら演奏できません。私も5弦バスを持っていないのですが、曲中にE線をC-E間上げ下げするのはさすがにリスク高いし(往復なので)、なにより音符が細かいのでC調弦の状態で弾くのはかなり難しいです。
というわけで、今回は嫁の楽器を借りて楽器2台で行こうかと思っています。
自分の楽器は通常チューニング、嫁の楽器はE線をCに下げて調弦してステージに置いておきます。すぐ隣に楽器を置いておければ、数小節(幸いC線が要る部分はテンポが遅い)で持ち替えられるので、1楽章の冒頭は嫁の楽器、その後自分の楽器で3楽章まで弾いて、4楽章はまた嫁の楽器で、というもくろみ。
本番見たお客さんが「???」になるかもしれません(笑)。ただ、この曲、吹奏楽曲なのにVcが要るという珍しい曲だけに、みんなVcの姿に釘付けかな。それもちょっと淋しいですが・・
なにせCbのパート譜が10ページ、という大曲。しかも8分の7拍子を中心に変拍子連発の曲なので、これから当日まで、夜な夜な音源聴きながらパート譜追いかける日々になりそうです。
< 久々の本格オリジナル吹奏楽曲が当たって、ちょっとうれしがっていたりする。
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