2008年10月21日
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カテゴリ: 音楽
先週、聴音が出来ないことのショックを綴り、一週間しっかり


ピアノ教室へ行くときは、私がバッグを持参し下校時のロタを
途中でピックアップという形をとっています。
いつものように道具を確認してお迎えへ、、、
長靴を手に抱え車に乗り込んだロタは、学校でイモ掘りをした
様子を嬉しそうに話してくれました。
約15キロの道のりを走ったところで到着。後部座席を振り返り
ますが、




先生宅の前で先生に電話をかけ、どうしたらいいか相談してみました。

「テキストがなくてもやれることはいくらでもあるわよ。」

というお言葉に甘え、取りには帰りませんでした。

結局、初見でいくつかの曲を弾いたり、ソルフェージュをしたり、
譜読みテストなんかをして40分過ごしたようです。

私はレッスンに立ち会わない主義なので、その様子は見ていません。

先生の第一声は、

「○○○(大手音楽教室)出身の生徒には珍しいタイプだわ。
みんな耳はいいんだよね。耳ばっかり育っていて譜読みが
できないの。苦労するのよ、譜読みに・・・。
ロタくんは譜読みはスラスラできるんだけどね・・・・」


ことでした。弾けるようになるのに時間を要すのは、耳が出来ていない
ことと大いに関係あるでしょうとも言われました。

私には絶対音感はありません。2年生からピアノを開始して
相対音感は、まぁあるのかなと思います。たぶん訓練によって
得られたものでしょう。それなら、まだどうにかなるかな?

少しがんばってみようかなと思っています。

つまり、以前から感じていたように英語においても聞きとる
能力や瞬時にマネをする力は弱いほうなんだと思います。
残念ですが、私とまったく一緒です。
それを充分に考慮した上で対策を練っていくつもりです。
音入れは継続しますが、これに過剰な期待をしないこと。
聞き取れること出来ていないことを時々、確認すること。
音だけを流すより映像を加えたり、文字を追わせたり、
改めて内容確認の時間を設けたほうが間違いなくいいでしょうね。

並行して、lunahanaさんも使用されている「絶対音感」で
トレーニングしていきたいと思います。
弾いて「ドミソ」と言わせるだけでなく譜も見せたほうが
いいのかも。

耳だけで聞いたものを再現するのは苦手ですが、楽譜を読めば
音が取れるという私とあまりにタイプが似ていて嫌になって
しまいます。変なところが似るもんですね(号泣)

ロタの場合、楽譜と実際の音とそして手の動きがまだまだ
一体化していないんじゃないかなと思います。
まだまだピアノをやめられるレベルに到達していません。
改めてがんばらないと・・・

英語と野球のためでもある位置づけのピアノです。
でなければ、、、さっさと匙を投げているでしょうね





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最終更新日  2008年10月21日 20時10分51秒
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