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引っ越し先がみつかりました。気分を新たに出直したいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
2009年05月23日
ピアノの先生のお宅の家庭菜園にキャベツがいくつもあるのを発見しました。(先生は友人です)「ちょっと畑に入って観察させてもらっていい?」「え? キャベツに興味ある?」「アオムシを見せたくて・・」「昨日、死んでたけどね~。」「じゃぁお邪魔するよ」食べられた跡はありましたが、発見には到りませでした。ここ数日、私はアオムシの大研究中です。(と言っても本の上の話しですが)洋書は実にカラフルで気色悪いのですが、日本の参考書は簡略化されているせいなのか私でもなんとか受け入れ可能です。新しい教養のための理科 基礎編 (小学理科か・ん・ぺ・き教科書)こんなものまで読んでいます。人生初の自主的な生物のお勉強です。思えば、小学校中学年の頃のことです。担任が新任でやる気に満ち溢れていたんでしょうね。農業大学卒業のその先生はあろうことか豚の解剖を見せてくれました。ひよこも教室で育てました。それらの経験がすべて私にとっては裏目に・・・。どれもこれも思い出したくないほどの(が、鮮明に思い出す)強烈なものとしてインプットされてしまいました。もともと理科には苦手意識があったのですが、苦手から嫌いに変わったのもこれらと無縁ではないと思います。ロタと一緒にせっかくだから日英両言語で理科を「やり直し学習」しようかなと考えています。「やり直し」というよりは「初めて」というぐらい新鮮な感じです。仕事上でも必要なんでね(><、)家中の理科の本を日英書き集めて「チョウ」に関わる部分を読み漁っています。がんばれ!私!!
2009年05月19日
3年生になり理科が始まりました。そこで改めて理科を英語でも学んでおきたいなと考えています。「The life cycle of butterfly」これを今、学校で学んでいるようなのですが、、、何冊かの洋書をめくって、、私がお手上げ!!!そう。読めないのでした。気味の悪い幼虫や成虫を直視できないのです。昨年もそんなことを書いたのに忘れていました。一緒に確認をすることは不可能ですが、何冊かの本をブックマークして転がして読ませることにします。理科自由自在―小学3・4年日本の出版社はいいですよ。私でも読める程度に描かれています。白黒だからかしら?理科に関してはこの自由自在と洋書とウェブを織り交ぜておさらいしていこうかなと考えています。ロタも理科は嫌いではないようです。とりあえずほっ!!
2009年05月17日
「僕は暗記が得意なんだよね。」と車の中で言いだしました。マンガならお茶を吹いてしまう場面です。どう考えても得意とは言い難いタイプなんですがね~。「見ると一回で覚えちゃうんだよね。」少なくとも漢字のことではなさそうです!よくよく考えてみると「見る」というところに鍵があるのかもしれません。聞いたものを1回で覚えるタイプではありませんから。が、、、、確かに読んだ本の内容を割りにしっかりと覚えているような気もします。ドラえもんの学習シリーズなんかは回数見ていますが、結構覚えているもんだなと感心することがあります。本人の「一回で」という発言は自己評価が甘すぎると思いますが、感覚としてはそういうものがあるのかもしれません。それに比べて相変わらず国語の力は弱いです。「この子、ちょっと足りないんじゃないかしら」そう思うのは、たいてい国語の採点をしているときです。本人が言うように暗記ものがそれほど苦にならないのであれば、、今はまだ国語に力をいれておいたほうがいいんでしょうね。野球のメダルやトロフィーなんかを少しずつ手にする機会を得て、それが励みになって、ますます野球にのめり込んでいます。それに伴い、完全に頭のキレが悪くなっていくような言いようのない危機感に襲われます。(と口で言うほど焦ってもいない呑気な母)何だかんだ言ってできることしかやりようがないのが現状です。まぁいいや・・・。
2009年05月14日
楽天以外の日記にログインできなくなりました。問い合わせ中ですが、返事待ちです。復活できるのか、このまま頓挫か、、、情けない状態ですが、近況をメモしておきます。何度も訪問してくださっている方、申し訳ありませんでした。約1ヶ月にわたるパソコントラブルからの復旧作業ですが、ロタの英語、学習に大きな影響を及ぼしました。私の手がふさがったので(パソコンを夫の寝室に置いているため、夫の就寝中には作業はできず)ロタはほぼ自学でした。「でき太」は自学で問題なく進みましたが私のアレンジで取り組んでいる国語、英語がロタ主導になると・・・。恐ろしや~。「書ける漢字を繰り返して練習しないで結構」「書けない漢字を模写するだけの気のない学習は勘弁して!」そうでなくても、やる気のない長文は手つかず。かなり悲惨な状態でした。かろうじて読書だけは、どうにか時折りチェックしていましたが・・・頼みの綱のプライベートレッスンも双方の用事で休みが続いてしまいましたし、スカイプのレッスンも数日前にようやくログインできたというぐらいです。かけ流しの軸となるi Tunesもバックアップからの復旧はできていません。(i podは使えますが、いつまでもこのままというわけにはいきません)パソコンが生活においても英語においてもこんなに大きな位置を占めていたんだと思い知りました。とりあえず、もう1台購入して力を分散させようかなと考えているところです。古いi bookは携帯DVDプレーヤーになり下がっていますが、こちらも動くうちにデータをどうにかしておかないと・・。ちなみにパソコンのホームドクターを見つけました。今まではメーカーサポートと近所の詳しい若者が頼りだったのですが、業者に家に来てもらったことで大きな安心感を得ます。もちろん費用はかかりますが、自分で堂々巡りを繰り返すより、はるかによさそうです。、、、と何とも中途半端ですが、とりあえず一度アップしておきますね。とりあえず「元気です!!」
2009年05月13日
いつもおいでいただきありがとうございます。日記を引っ越ししました。記事はこのまま残すつもりです。メッセージも受け取れるよう設定してありますので、連絡先をご存じない方はご利用いただけるとうれしいです。(不定期でしかチェックできませんが)お友だち登録させていただいてる皆さま、楽天でなくても登録が可能なようなので、また登録させていただこうと思っておりますが、しばらくお時間をいただきますね。(と、勝手なことを言っていますが、楽天からは出来ないんでしたよね??ごめんなさい。)では、、2008年いろいろありがとうございました。来年の素敵な年でありますように。1月1日が、お誕生日のあなた! よい日をお迎えくださいませ!
2008年12月29日
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クリスマスを理解した?慌ただしい年の瀬です。前回の続き「話しの聞き方&入学準備」編は年明けになるかもしれませんがご容赦くださいませ。気分がそこに至りません。私って、休暇に入ると自分の職務なんかをきれいさっぱり忘れてしまうんです。そちらにスイッチが入らないんです。昨日から冬休みに入りましたので、完全に気分はオフなんです。さてさて、、、クリスマスについてはプリスクールでも触れられていたはずだし、昨年も本を読みました。The story of Christmas昨年のパルキッズキンダーでもテーマに取り上げられていたのですが、いま一つクリアーに理解したわけではなかったようです。先日、図書館から借りてばらまいておいたキリストこれを読んで初めて納得したようです。キリストの誕生日がクリスマスであることを・・・。私は教会に行っていましたし、年長のときにはしっかりとセリフをもらって聖書の一節を読みあげていましたので、だいたいわかっていましたが・・・。おぉぉ、やっとわかったか!!読書レベルも2学年は差があると感じているので、こんなものかな(笑)そこで改めて昨年も読んだChristmas storyを一緒に読みました。ということで、今年のクリスマスプレゼントです。米国アマゾンから取り寄せたDSソフト、DVD、本すべて野球ものです。それに既に購入済みのこちらを添えるか検討中。【送料無料】NINTENDO 【NDS】漢字そのままDS楽引辞典電子辞書がわりのつもりなんですが、サンタさんからというのはかなり怪しいですよね。パパからにしようかなぁ。ロタが欲しいと言っていたものは、Wii Speed Racer か DS Speed Racerマリオの何とか、、も言っていたし、ラジコンカーもつぶやいていました。そして、、、「サンタクロースは欲しいものはくれないんだ」と。ちなみに手紙を書いていましたが、文章そのものには成長が感じられるものの誤字がありました(怒)「間違いがないかよく確認してね」と最後通告をしたのに、、「ない」(怒)サンタクロースからの手紙は「漢字をしっかり覚えてね」にしようかな(怒)
2008年12月23日
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簡単な対策としてはは、いたずらするようなものを持たせたいというのが第一歩でしょうか。今の文房具、玩具なのか区別がつきにくいようなものもたくさん出回っています。ロタの筆箱を選ぶ際、鉛筆削りはいらないな、、と思っていました。が、付いていないほうを探すのが困難で結局、鉛筆削りは持っていかないことにしました。(そういう学校も多いようです)実際、授業中に鉛筆削りの気になる子の多いこと多いこと。毎時間削っている子もいるぐらいです。(もちろん注意はします)鉛筆のキャップはロタの学校では禁止されています。なるほど、、、、これはピーピー笛のように吹く子がいるんですね。鉛筆はお祝い等でいただいたものを使っています。短いものは家で使わせています。短いのでは書き取り練習には不適だと思うからです。入学後まもなくのときに、鉛筆の角をかじって帰ってきたのを歯型から発見。厳重注意しました。以来しません。鉛筆かじり、、、これも無意識なのかもしれませんが、集中を妨げるような気がしたのです。消しゴム、、、これはロタには白い大きめのものを持たせています。家では小さいものも使っていますが、学校では消すことが重要なので一番、消えるだろうと思うようなものにしています。一度だけ、私が学生のころ使用していた黒い消しゴムを勝手に持って行ったこともありましたが、「よく消えないでしょ?」と言って納得させてしまいました。練り消し、ローラー付き、香り付き本当にいろんなタイプがあるのですが、これ、、ほとんど話しを聞くのには妨げとなっています。とにかく手を動かしちゃいますから・・・。話しが聞けるようになるまでは、持たないに越したことがないと思います。おもしろ消しゴムっていうのかしら?お菓子の形の消しゴムなんかもありますが、「消えないよ~」と子どもは訴えているんですよ。下敷きも無地を指定されました。ロタが言うには、これは守っていない子が多いそうです。でも、下敷きのキャラクターに見入っている子も多いので、うちは無地にしています。(ロタは排除したほうがいいタイプだと私は思うから)女の子は特にかわいいキャラクターなものをファッションの一貫として持っているように見受けられます。(私も子どもの頃そうでした)でも、話しがしっかりと聞けるようになるまでは、なるべくシンプルに越したことはないように思います。ただのキャラクターぐらいならいいのですが、鉛筆にぶらぶら飾りがついていたりするとやっぱり気が散りますよね。男の子はバトル鉛筆が流行っているようです。削ってもいないものをじゃらじゃら持ってくるようだと問題だと思います。低学年のうちは、何を持って行っているのかぐらいは、しっかり親が把握したほうがいいでしょうね。定規も、、折れ曲がりタイプは遊ぶ価値大です。うちは、遊ぶことなんか出来っこない何の変哲もない定規を持っています。ロタの性格を知ってあえてそれを選んでいるんです。文房具にブランド、キャラクター必要なしかな・・。その分、ランドセルにはこだわりましたけどね。ロタは最初の頃から注意を払って、遊びになりそうなものを避けてきたので、話しをずいぶん聞けるようになったような気がします。もう、筆箱で遊ぶようなことはないんじゃないかな?記名を欠かさなかったことと、鉛筆が1本でも少ないと「引きだしに一本あるんじゃないかな?明日は持ってきて」と細かく言ってきたので、鉛筆1本も失くしたことがありません。だらしがない男の子なんですけどね・・。2年間で、失くしたものはないんじゃないかな。ひとつも・・・。たぶん、最初にやかましく言い続けたので、しっかりしまうという習慣ができたのだと思います。最初が肝心です。プリントはしっかりたたんで連絡袋に入れること。何度か言えば、習慣化されますので、だらしない子ではありますが、ぐちゃぐちゃのプリントも見たことがありません。ランチクロスのぐちゃぐちゃも最近では直りました。あとは、、、かっぽう着と体操服。これは、今でもぐちゃぐちゃです。もちろん、そんな細かいことは言いたくないわと思えば、それで構わないし、子どもにはかわいい文具で学ばせてあげたいという考えであればそれを持たせてもいいと思います。親の考え次第でしょう。私の低学年における指導の最大のポイントは、「人の話しを聞ける子にしよう」なので、妨げの要因となるものをわが子からは排除させますが、すべてのご家庭に同じことを要求するつもりはありません。ロタの愛用消しゴムはこちらトンボ MONOケシゴム 大
2008年12月19日
Liuさんのコメントを受けて、日本の学校の現状について少し述べたいと思います。ロタは再三、言っていますがアメリカのカリキュラムを導入した英語幼稚園で育ちました。ここでは、先生と子どもたちが輪になって話しをするというスタイル。教壇の上から先生が教えるというよりは、一緒に考えるという方針でしたので、先生の話しに割って入ることも当然のように行われましたし、「僕はこう思う」ということをはっきりと言えるような訓練もしてきたようでした。たぶん、公立の小学校に入学して一番戸惑ったのは、この部分ではなかったかと思います。「先生が話しているときには聞く」これが当初できなかったんだと思います。入学してまもなく言っていたのは、「先生の話しが早い。」「待つことが多くてつらい。」でした。その頃、英語ではナチュラルスピードでもまったく問題なく聞き取っていましたが、考えてみたら早い日本語しかも集団の中で聞きとるということをほとんどしていなかったので面喰ったのかもしれません。待つことがつらいには、本当にいろいろな意味があったのだろうと思います。先生が話しているときには言いたいことがあっても待つ。お友だちが課題が終わっていなければ待つ。号令がかかっていても、みんなが揃わなければ待つ。こんな経験を今までほとんどしてきていませんから、よほどつらかったのでしょうね。でも、「待つ」ことを覚えたことは大きな成長でしょう。「あなたが待たないで、勝手なことをしたら先に進まないよ。さらに待つことになるんだから、黙って待っていなさいね。」そんな助言を何度かしました。数か月経って、ロタは話しを聞ける子になったと私は確信しています。(信じているだけで、どの程度かは定かでないのですが)学校生活で何に一番重きをおいて指導しているかと聞かれたら、私は、「話しを聞ける子にすること」と躊躇なく答えます。これが、すべての基礎になるだろうと思うのです。聞けない子にもいろんなパターンがあるし、聞ける子にもいろいろな種類がいます。目と耳をしっかりと使って話しを聞ける子は、前で話していても目で返事をしてくれますし、その真剣な姿を見つめていると、時々、うるっとしてしまうことさえあります。(この子は、いつもしっかりと聞いているし、叱られる要素はないのになぁとか。いつも助けてくれてありがとうとかそんな気持ちかな)こういうお子さんは、楽しみです。10の話しをしたら11吸収してくれそうな気がします。絶えず、ものを触ったり、おしゃべりをして気がそぞろながら、話しが聞ける子もいます。でも、途中途中で意識は別のところにいっていますから、忘れものも多いし、テストは出来ますが、話しを聞いていないため指示と違うことを必ずします。今は出来ても将来は不安です。また、こういう子の隣りに座るとたいてい、巻き込まれてしまいますから、周りの話しが聞けなくなります。何かを触っているために、全然話しを聞けない子も多いです。そして、じっと座って聞いているかのように見えるんだけれど、全然話しを理解できないというグループもあります。こんな子どもたち、すべてに話しを聞かせるための手法の一つに、机の上を片付けるというのがあります。授業に入っていても、筆箱、下敷き、教科書、ノートすべてを「片付けなさい」それは、聞くことに集中して欲しいからです。すべてを片付けても、最後はささくれや、洋服の袖、名札なんかをいじり始めてしまうんですけれどね(苦笑)話しを普通に聞ける子にとっては、「何でそこまで?」と思うような工程なんですが、ここまでしないと話しを聞けない子がいるというのも現状としてあります。それ以外にももちろん、いろんな手法があります。声色を変えるとか、注目出来るようなものを教師が持つとか・・・。まぁ、いろいろあるのですが、話しを聞ける子が増えることが授業を円滑に進める第一歩であることは疑う余地もないだろうと思います。だから、教師が話しているときに割り込ませないんです。みんなが、話しを聞ける状態であれば自由な発言は授業そのものの活性化につながるのだと思いますが、「話す時間」「聞く時間」に分けなければ、聞き逃してしまう子が多すぎのです。学年が上がるにつれて、聞く耳を持てるようになるのでしょうか。とりあえず、低学年においてはこの指導を徹底していますので、窮屈に感じるお子さんも中にはいるかもしれません。ノートを書く時間というのも決められることが多いかと思います。「鉛筆持って、下敷きを用意して」これは、「書くよ!」という明確な指示なのです。「鉛筆を置いて」もそうですね。なんで、そんなことをいちいち指示しなければいけないのかなと疑問をお持ちになる方もいるかもしれませんが、書きながら聞ける子は低学年では少ないので、メリハリを持たせなければならないのです。今は、書く時間。今は、聞く時間。長くなりそうなので、、、続きます。
2008年12月16日
ロタはいわゆるプリスクールを卒園しました。最後の1年は、ほとんど日本語を使うことなく園の生活を過ごしたようです。たまたまスクールが遠いという理由でアフタースクールという選択をしなかったのですが、今の日常を見ていると、近くにスクールがあったとしても、継続するというのは並大抵のことではないだろうと推測します。大抵、アフタースクールは3時間ぐらい、それも週2~3あるいはそれ以上通わなければなりません。アフターに通う友人は、学校の宿題を速効で済ませてアフターに行ってお風呂に入って食事をしたら寝る時間だと言っていました。公文は朝、5時に起きてするのだとか・・・。とてもじゃないけど、我が家にはその生活は無理でしょう。入学前は、勉強を甘くみていたところがあって、学校の授業をまじめに聞いていれば、帰ってきたら、ずっと英語に費やせるような気になっていたんですよね。世の中、そんなに甘くはない!受験に対応できるような力を少しずつつけていきたいし、野球のトレーニングもさせたいし、遊ばせてもあげたい。とてもじゃないけど、たっぷりと英語に使える時間なんて捻出できません。ちょっとずつちょっとずつ、出来ることを積み上げていくしかないんだと痛烈に感じて、もう2年。地道な取り組みながら、なんとなく進んでいるのかな?という程度の歩みです。パパは「偏差値ではなく環境を買いたい」という理由で、近くの私立中学受験を心に決めたようです。「中学では野球部に入らずにシニア(硬式野球)をさせてもいいな。」という構想も打ち出してきました。平日は、自主練習さえすれば部活にこだわらなくてもいいので、なるほど名案かもしれません。クタクタに疲れて勉強をする気にもならないという事態は避けられそうです。入学させてもらえるかどうかは、もちろん本人次第ですが、入れてもらえたら英語においても質の高い授業が受けられると聞いています。だとしたら、ここはやっぱり入学後の大きな伸びに期待して、英語はほどほどに、ともかく合格を標準に合わせるのが長期的にみてもいいのではないかと考えます。(英語は、もともと長期戦のつもり)「国語がね、、心配なのよ。」「だって俺よりはるかに本を読んでるぞ。できないわけはないだろう。」「そうは言うけど、いまいちなんだよね。」(あなたと比べる意味はなし・・)「今のうちに、漢字やことわざ、四字熟語なんかはどんどん進めたいんだけど、なかなか手が回らないの。本はだいぶ、読めるようになってきたけど、まだだね。そろそろバッテリーぐらいは読ませたいんだけど。」「・・・。」「DSで、どんどん覚えられないのか?」言われるまでもなく楽勉は、どんどん導入するつもりです。でもね、なんでもかんでもゲームっていうのは違う気もするし。まだ時間はあると思うので、薄っぺらな知識ではなく確かな糧を読書で供給してほしいなと思っています。
2008年12月12日
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ついに、やってきました。宗次郎『青い眼の人形』アメリカから取り寄せたAmerican girl です。どうしても、一つに絞れなくて、結局、この2つを選びました。MiaNellie娘のいない私の元へ娘がやってきてくれたような愛しさのようなものを感じています。「かわいらしいし、懐かしい」正確に言うと、アメリカっぽい縫製の洋服に、アメリカっぽい作りで繊細さはありません。おまけに、Nellieは、一番お上品な感じがしたのですが、主要キャラクターでない上に、わけありの女の子のようです。そう言えば、ちょっと寂しげかも・・・。が、それも含めて気に入りました。いまどきの女の子のMia と Nellie それぞれに魅力的です。それはいいのですが、この人形の置き場に困り果てていて今はクローゼットに隠してこそこそと眺めています。いったいパパになんて言おう。こんなものを買ったことがバレたら嫌がられるに決まってる!!(隠しもっているのが知られるのも嫌だし・・・)子どもの頃、デパートで買ってもらった人形にそっくりなんですよね。目が開いたり閉じたりして・・・。嫁入りの際に一緒に連れてきたのですが、さんざん嫌味を言われて処分しました。それなのに!! 人形が二つになっちゃった!!もう娘を育てることはないので、この人形を見ることで、和むかな、、、なんていう気がしています。そして、この人形の魅力はこれだけで済まない!セットでついてくる本を楽しむことができるんですね~。自分の手元にある人形には感情移入・・。そして、それぞれの人間関係(人形関係?)にも注目だし、さらに、、、アメリカのさまざまな時代に生きた女の子たちの物語は、歴史のお勉強にもなるらしいのだそうです。あぁ、、、たのしそう!!ロタが関心を寄せることはないと思いますが、本を集めたり、人形の洋服を買い足すことが出来たら楽しいでしょうね。季節ごとの服に着替えさせたりして・・・(さすがにそこまではしないと思いますが)今、流行りの(?)牛乳パック編み物で何か作れないかな?American girlの存在を知ったときに、「これだ!」と直感したんですよね。そんなにかわいくないんだけど、でも、かわいい。やっぱり、「これだ。これだ。」そう思いました。私の英語育児、オタク街道まっしぐらかもしれません。もう、誰も付いて来られないかも(笑)ふふふ・・・。わが道を突っ走りま~す
2008年12月11日
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今月の歌は、「赤鼻のトナカイ」です。Mickey Mouse; Minnie Mouse; Goofy『赤鼻のトナカイ』この歌を歌っていた時の3年男児の発言が、「意味がわからないと覚えられないよ」です。彼は、時折り問題行動を起こすのですが、頭の回転が抜群にはやく、記憶力も大変いいです。教師の一瞬の言葉に、素早く反応しつつ、他の作業をしているのです(笑)音楽室に歌詞カードを持ってくるのを忘れて、歌詞がわからないから覚えられないということを言いたかったのですが、そうか、、、彼の場合はしっかり意味を捉えて記憶していたんですね。歌詞を滅法覚えられない私、同じく意味をつなげないと記憶に残すことができません。ですが、低学年の場合の多くは意味がわからないまま覚えて歌っているように感じます。先月の歌はこれでした。「秋の子」由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子『秋の子』みんな歌を覚えていたけれど、「はぜつり」「やきぐり」「ふろたき」の意味はわからない子も多かったんじゃないかな。昔の「ふろたき」の話しをしてあげようと思いつつ、1か月、ついにそんな時間も取れず終わってしまいました。私も「ふろたき」なんかしたことはありませんが、祖母の家を改築する前、私が幼稚園ぐらいのときは、そんなお風呂だったように記憶しています。「意味がわからないと覚えられない」なんてはっきりとしたことを言ってくれる子は滅多にいないのでハッとしました。意味がわからなくても覚えられる幼児期を経て、しっかりと意味を捉えて暗唱にいたる学童期。明確な境界線はないけれど、なんとなくこの辺が目安なのでしょうか。こんなことを私に気づかせてくれるなんてさすがギフテッド。意思の疎通が取れなくて、お互いにもどかしかったこともあったけれど、ずいぶん成長したなとうれしく思います。彼からもらった「先生、ごめんね。」という手紙は宝物ですから、いつも仕事用のスケジュール表に忍ばせています。「ごめんね」事件から1年以上、経ってあの時のことを聞いてみたら、彼ははっきりと覚えていました。たぶん、彼にとってもご家族にとっても一番苦しかったころのことでしょう。でも、忘れてはいないんですね・・・。今になってみたら、うまく感情を逃してあげられなかった私のほうこそ、「ごめんね」なのかなとさえ思います。そう言えば、その頃、彼は夢中になって「ハリーポッター」を読んでいました。最終章を読み終えて、「ハリポタ」熱でいっぱいだった私とネット以外で語り合える唯一の人でしたっけ。さすがにネタばれは慎んだのですが、もう最後まで読んだかしら?会ったら、聞いてみようと思います。(毎日、会うのですが、なかなかじっくり話す時間ってないんですよね~)ロタの世界旅は、もちろん続いています。「どのチャプターが好き?」かと聞いてみましたが、「どれ」というのはなく「全部」なんだそうです。「とにかくね、、、adventureなんだ」とか。
2008年12月09日
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来年度、仕事を継続するか否かまだ決めかねています。が、、数日前、特別支援の先生から「いつもありがとう。来年もよろしくね。」と先手を打たれてしまいました。私は特別支援担当ではないのですが、それもひっくるめていろんなことをしているので、「なんでも屋さん」という感じであちこち走りまわっています。子どもたちが快適に過ごせるように朝は出勤時間の30分前に登校。(早出分はサービス。夫や子どもより早く家を出るのは申し訳ないのですが・・)一日のスタートというのは本当に大事で、最近ではその様子で、子どもたちのその日を先読みすることができます。「あっ、、機嫌悪いな。」ただ機嫌が悪いと言っても、その理由はさまざまで体調がすぐれないこともあれば、朝食抜きのこともあるし、お母さんに叱られたんだろうなと思うことも、寝不足だというときもあります。天気にも左右されます。さっさと支度を済ませることのできる子もいれば、ひとつひとつ声をかけなければいけない子もいるし、できたら私の目を盗んでそのすきに、ランドセルを放り投げて遊びに行ってしまいたいという子もいます。些細なことなのですが、ここで躓くと一日中、やっぱり乗り切れないので、出来るだけ速やかに支度を済ませて天気のいい日は外で遊んでくるように促します。子どもたちの自慢は、元気のいい挨拶とよく外で遊ぶことです。この2点には、本当に感心させられます。キックベースをしたり、なわとび、鉄棒、ブランコ、、、もちろんドッジボールも。時には、仲間と喧嘩をして泣いて帰ってくる子もいますが、たいていは、「あそんだぁ」という満足そうな表情で元気に戻ってきます。一日、椅子にすわって学習をするわけですが、このちょっとした時間を切り替えて元気に遊べるということが、学習意欲の向上につながるような気がしてなりません。ぎりぎりの時間に車で送られて来る子、それも校門の手前まで車の中で叱られている子は、、やっぱり気持ちが下がってしまうのではないでしょうか。本当は他のことを書きたかったのですが、それは次回にします。来年度のわが身、、どうなることやら。ロタの頭の中は、相変わらず世界中を飛び回りつつ、ハリポタの呪文も唱えているという状態です。呪文、、、、私は覚えきれません。 【アメリカ版】ハリー・ポッターと秘密の部屋Harry Potter:and the Chamber of Secrets【P】(J.K.Rowling/ハリーポッター)【5000円以上で送料無料!!】【Chinafesta2008】【半額以下】
2008年12月07日
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ロタの大切なものは、"Magic tree house"だそうです。理由は、「世界を冒険できるから」思惑どおり、ロタはこの物語の虜になってくれました。小2男児には、ぴったりの内容なんでしょうね。「続きが読みたくて読みたくてたまらない」という状態になるんだそうです。読みの体力もちょうどいい具合についてくる年齢なんでしょう。ロタの幼馴染みの男の子が、「ハリーポッター」の訳書を読み始めたらしく、二人で「ハリポタ」話に盛り上がっているようです。「へぇっ。S君って、あんなに難しい本読めるなんてすごいね。」と言ってみたのですが、「え?全部、ふりがながあるんだよ。大丈夫でしょ。」という答えが返ってきました。少し前までは、ルビがあろうも長い本や字が小さい本は拒否していたのに・・・。周囲に引き上げられるのでしょうか?男の子同士、本の話題で盛り上がってくれるなんて嬉しいなぁ。S君も活発で、二人は小さい頃から元気に外遊びをしていました。こんな日がくるとはね~~。ちなみにそのお母さんとは、二人が生まれる前から、生協の仕分けをしながら、「今度のハリーポッター、読みました?」なんていう話しをしていたのです。お母さん同士も同じような会話をしていたんです。息子たちも成長したものですね。ロタはまだ物語の最後を知りません。だんだん言いたくなってきてしまいました。S君に聞いて知ってしまうのは避けたいなあ。しばらくは、二人の間では「ハリポタ」ブームが続くでしょうから、こちらのほうも読んで欲しいけれど、MTHを読み終えてからになるでしょうね。 【\1680→\290!】【アメリカ版】ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団Harry Potter and the Order of the Phoenix【P】(J.K.Rowling/J・K・ローリング/ハリーポッター)【洋書 原書 児童文学 多読】【5000円以上で送料無料!!】いい感じで読書が進むようになりました。嬉しいです。
2008年12月06日
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幼稚園から中学年ぐらいまで日曜学校に通っていました。兄がカブスカウトの団員だったので、その関係で一緒にくっついて行ったというのがきっかけです。その割に兄は途中から行かなくなり(退屈したんでしょうか)私だけが一人で行くことが多かったように記憶しています。歩いて行くこともあれば、月に一度ぐらいはバスに乗ってもう少し大きな教会に行くこともありました。今、思えば幼稚園児が一人でバスに乗るなんて考えられないことなのですが、まだまだ平和な時代だったんでしょうね。そこで、賛美歌を歌ったり、聖書を読んだりしました。何が楽しかったのかよくわからないのですが、共に楽しんで一生懸命、参加していました。懐かしいなぁと思ってCDを探してみたら見つかりました。こどもさんびか ベスト1こどもさんびか ベスト2早速、頼んでみましたが、いいですねぇ。懐かしい曲でいっぱいです。と共になんだか心洗われます。いやぁ、、いいです。この中で聴く、「きよしこのよる」はピカいちかもしれません。ロタにもぜひ聞かせたいです。(が、止められそう・・・)英語版の賛美歌集も欲しいですね。まだ、幼稚園生だった私が、日曜学校で得た語彙は多かったのでしょうね。意味のわからない仮語彙も多かったのですけれど。なんとなく語感としてインプットされていたように思います。この仮語彙を今、聞いてハッと思うことがあるので、正確にはわからない英語による仮語彙も将来的には、やはりハッとする瞬間があるんでしょうね。貯めてきた仮語彙もきっと無駄ではないそう信じたいものです。仮語彙の中には、日々忘れゆくものも多いようで、、あぁぁぁ、、、「ヴァンパイアって何?」と聞かれたときには驚きました。えっ?? あんなに小さい頃からハロゥインのたびに、出てきたじゃないっと思うのですが、そのころは、言葉として「ヴァンパイア」を知っているだけで正確になんだかわかっているわけじゃないんでしょうね。でも、「ヴァンパイア=吸血鬼」だけじゃ、充分な理解じゃなさそうですしね。2年生なりに、あれこれ考えるんでしょうね。「ヴァンパイアって何?」と疑問に思うこと自体が、やっぱり成長の証なんでしょう。
2008年12月06日
ずるいと言われた翌週、今度は宝塚宙組公演を観に行きました。前半は、ちょっぴり眠ってしまったのですが、(職場の人たちと行きました。疲労蓄積の一同、みな同様です。)華麗な踊りに現実を忘れ、うっとりと魅せられました。そこで、、、"Nothing is impossible"というセリフが登場したのですが、英語科のボスはさすがです。翌週明けの会議の第一声が、これでした。この精神で日々を乗り切ろうと!公演後は、かちかちに老化した身体がなんとなく頭まで上がるような気分になりました。軽やかに踊れるような心浮き立つ感じです。師走に入り、気忙しい日々ではありますが、"Nothing is impossible"というつもりで頑張ります。子どもたちにもずいぶん成長が感じられるようになりました。年が明けてしばらくしたら、1学年上がるんですものね。子どもたちの未来に無限の可能性があることを信じて、自分の力を出来る限り注いでいきたいと思っています。ロタも少しずつ成長しているようです。彼の今、一番大切なもの、、、これについて次回は記したいと思います。ヒントは本です。さぁ、な~んだ。ドラゼミの作文テストの課題なんですが、涙は出そうになりました。Bookwormにいよいよ変身を遂げたのか???
2008年12月03日
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「ママだけが、コンサートに行くなんてずるい!!」と言うので、こんなものを買ってあげたそうです。(甘々のパパ)スピード・レーサー(SPEED RACER)ポスター楽天のリンク先が見当たらないのですが、DVDです。これ映画でも観ているのに、買うほどいいのかなぁ??すっかりテーマソングを覚えてロタは歌っています。(パパはサビのみ)私のほうは、感動のステージを充分に堪能できたし、ず~っと食べてみたかったあのドーナッツ屋さんのドーナッツも味わえたので、まぁずるいと文句を言われても仕方ないんですけどね・・。コンサート以来、毎日車の中でCDを聴いているのですが、英語を開始して以来、一番聞き取れているような気がします。そして、、当たり前ですが、知らない語彙はわかりません。ここで、ガツンとディクテーションでもしたら、よさそうな感じだなぁ・・。やるとしたら夜しかないのですが、リビングはパパが占領しているから無理。机のあるロタの部屋も避けたい。とすると、、、机も何もない寝室しかないなぁ~。(部屋は他にもあるのですが、寒いし近寄りたくない)ベッドの中でお勉強なんて受験生のようだわっ!!そんなストイックな真似が出来るかなぁ~いくら好きな音楽とは言え、書かなくちゃ覚えられないような気がします。はぁ~~っ。またノートでも作ろうかなぁ。来年のライブに向けて、どこから選曲されるかわからない数百を超える歌詞を覚えますか。
2008年11月26日
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昨日、行ってまいりました。1999に封印して以来9年ぶりのライブです。セットリストはこちら・・・1. Only silence2. Truly me3. What more can I say4. Love you till the day I die5. 雨はナイフのようさ6. 小さな翼(vo.トミー)7. ビッグアドベンチャー8. 赤い狩人9. Sprinter liftback10. What did you do for tomorrow11. あの頃12. Thank you baby13. The birth of the odyssey~Monkey magic14. ガンダーラ<アンコール>15. ホーリー&ブライト16. 銀河鉄道999<アンコール2>17. ビューティフル・ネーム(歌合戦付き!)18. 君は恋のチェリー封印の理由は、いくつかあったのですが、大きなところは歌唱力の衰え、歌詞を覚えられないボーカリストへの失望です。これ以上、ライブで聴くも幻滅するだけに違いないだろうと思ったのです。ところが、近年になって、「声が出ているよ。」「感動した。」という声をいろいろな方がブログで書かれているのを見て、ついに血が騒ぎ出したのです。当日、近くで別の用事があったのも幸いでした。「もう本当に最後かもしれない」そんな悲壮感も漂わせながら会場へ向かいました。何曲かは歌詞を覚えられなかったようで、相変わらず、アンプに貼りだしてあるに違いないカンぺを見ながらの歌いだしでした。「あぁぁ、、、またかぁ」声も出ないんだろうなぁと絶望的な気持ちでいました。高音のきれいな声が見せ場だった「小さな翼」はアメリカ人であるトミーが歌います。「あぁ、、やっぱり声でないんだ。でも、がらがらな声で歌うぐらいならそのほうがいいわ。」実際、アメリカ人の英語ってこんなに聞きやすいんだぁと妙な感動をしました。(全盛期は、そんなことを意識する聴力さえなかった私です)その次の次のしっとり歌いあげる「赤い狩人」あれれれれ、、、、声出ています(@@)かつてほどの高音は厳しいですが、充分に声が聞きとれます!!感涙・・・何と言ったらいいんでしょうか。プロ野球選手の晩年というものは打てなくなったり、ピッチャーで言うと打ち込まれたり、悲壮感が漂い見ていることが辛くなることもあるのですが、年齢を感じさせない投球なんかは、見ている側にも勇気や感動を与えるものです。それと同じかなぁ~。いや、、、、感動しました。1999年よりは明らかにいい出来だったと思います。それどころか、何十本と観てきたライブの中でも最上級だったのではないでしょうか。いやいや、、人はいくつになってもがんばれるものなんですね。もうお孫さんもいらっしゃるんですよ。養女の方のお子さんは大学生ですし、実子の方のお子さんも3歳になるそうです。ひいおじいちゃんになってもステージに立ってるんじゃないかなぁ~。というわけで、単語が覚えられないなんて嘆いてる自分に「喝っ!」やっぱり、まだまだ頑張らねば・・・!1999年のライブをお腹で聞いていたロタもそろそろ連れて行こうかなぁと思うのでありました。それには曲を覚えさせないと!(もちろん歌詞も)私の英語の原点でもありますし、、ということはロタにとっても源は同じかなということでつらつらと記しましたが、まったく興味のない方、ごめんなさいね(笑)歌詞が覚えられなくて必死な姿もまぁよしとしましょう。なんたってこの私も、校歌を未だに覚えられていませんもの。ギターの浅野さんは来年発売になるDSソフトの音楽を手掛けたようですが、そのソフト名をまったく覚えられないようでした(笑)そんなもんですよね~。それでも、あのギターには惹きこまれました。すばらしい!(CD)ゴダイゴ/平和組曲/ゴダイゴ・ライヴ【ポイント3倍★25日am9:59迄】CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ/GODIEGO[CD](CD)ゴダイゴ/新創世紀(CD)ゴダイゴ/デッド エンド(CD)ゴダイゴ/西遊記/ゴダイゴIIIふっふふ、、これでもかっ!!【送料無料】 GODIEGO BOX / ゴダイゴ
2008年11月23日
前回の日記、夕焼けをイメージして描いた絵がまるでハワイのサンセットビューだったということについて補足します。主語がなかったですね・・。あれを描いたのはロタではありません。2年生の女子児童です。主語がなく曖昧なまま書き記しているのは、ほとんどの場合、1~3年生の子どものことだと思います。言葉足らずなことが多いようですね。ごめんなさい。このところ数回、英語の授業が連続して行われたようです。今まで英語があるというお知らせが事前にはなかったのですが、連絡帳に「明日は英語」と書いてくるようになりました。「どうだった?」と聞くことが出来るのでありがたいです。持ち帰ったプリントとロタからの数少ない証言から推測すると12月に行われる一般公開される校内音楽会でロタの学年では"Bingo"を歌うようです。日本語詞と英語詞の両方に挑むようで、英語の時間にその練習をしました。歌詞カードには英語とカタカナによる読み方が載っていました。従来のカタカナ表記に比べると発音に近い表記だったような気がします。ロタが「うわぁ~変な歌」を笑いながら何度も繰り返して聞いた日本語詞によるビンゴと英語の先生から習った英語のBingoが発表会で聞けるなんて楽しみだなぁ。ロタの学年は約100人います。何人かの子どもたちが大きな声で歌の紹介をするようですが、そのセリフも持って帰りました。英語のセリフはありません・・・。なんだ何人かに英語で言わせればいいのに・・・(↑教師サイドの意見です。英語のセリフを言う子がいれば学校では英語もやっていますというアピールになりますものね。)まぁ親の立場で言うと不要に目立たないほうが気が楽なのですが。音楽会だから楽器の子もいるのかな?楽しみにしています。
2008年11月21日
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2年生の音楽でこの歌を学びます。深見東州『ゆうやけこやけ』この曲をイメージして絵を描きなさいという課題が出されたようで、その作品を眺めていました。ふっ、、、と目にとまったのは、パームツリーの描かれたまるでハワイのサンセットのような光景、、、になぜか飛んでいるカラス(><)南の国のサンセットはそれは美しいと思いますよ。キーウエストで大道芸人たちが行なうパフォーマンスをする背景には見事な「太陽」が輝いていました。海に沈む太陽に涙がこぼれそう、、そんな感じだったでしょうか。でも、「夕焼けこやけ」の情景と言えば、それじゃないでしょう!「ご飯よ~。帰っていらっしゃ~い。」という母の声。ぷーっと鳴らして売りにくるお豆腐やさん。ちょっと寂しげなのが日本の「夕焼け」なんじゃないかなぁ。今の子どもたちは、どんな情景を思い浮かべるんでしょうね。売りに来るお豆腐やさんは知らないでしょう・・・ちなみに、もっと驚いたことは、ある若い先生が、「夕焼けこやけ」の「こ」を強く発声していたことです。イントネーションが違うと「夕焼け」なんか浮かんでこないんですよ。「魚のまる焼け」かなんかの間違いに聞こえます。間違ってしまうことは仕方ないんですが、子どもたちまで間違ってしまっては、せっかくの美しい日本の歌が台無しです。このアルバムの中に収められている曲(CD)GODIEGO/OUR DECADE【紙ジャケ仕様】"The sun is setting on the west"ですが、世界を太陽に例えています。西洋の時代から東洋(アジア)の時代に変わりゆくであろうと・・。あれから30年近く経ちました。何か変わったかなぁ?
2008年11月18日
先週だったでしょうか。パパが、「いったいいつから塾に行けばいいんだ?」という質問を投げかけてきました。「一般には4年生からが多いんだけど、1年生から行く子もいるし、6年生からで間に合う子もいるよ。ず~っと水泳を続けたNちゃん(近所のお子さん)みないな子もいるから、一概には言えないね。」「私はいろんな子をみているからわかるんだけど。ロタは算数の能力は今のところ高いと思う。でも、国語はダメだね。特に文字に対する関心が薄いし、覚えも悪いほうだね。この字は何て読むの?なんて質問されたことがないでしょう?」と続けました。「あっ、、そうだなぁ。」パパは全く否定できないようでした。「あんなに小さい頃から、たくさん本を読んでいるのに、なんでそうなったんだ?」「それはあなたの子だからよ。血筋!興味の問題でしょうね。」と言いたいところでしたが、そこは軽く流しました。「ロタはバカではないと思うんだが・・・」ははは・・・。まぁ、あの子の能力、興味に関しては多分私が誰よりも理解しているので、それを生かしつつ伸ばしていくしかないのだと思っています。そして、今の生活スタイルを考えた上で取りあえず、4年生での通塾はないかなと思っています。それまで家庭で出来ることがたくさんあるはずなので、それを行ないつつ、野球もがんばりつつ、、、英語も継続しつつ、、全体を押し上げていこう! そういう作戦です。私が両手をいっぱいに広げてがっがっがーと押していく感じでしょうか。それ以上のことは私には出来ないし、ロタにも無理だろうと思います。両手を広げていくので、ぽろぽろとこぼれていく部分もありそうですが、拾えれば拾うし、そのまま置いていってしまうこともあるでしょう。(ピアノかな?)それも仕方のないことかなと考えています。チームの6年生はこの時期には公式戦をほぼ終え、次の進路に向けて充電している状態です。中には選抜メンバーに選ばれ、さらなる練習を積んでいる子もいます。もし、そんなメンバーに入るようなことがあったら、この時期も勉強どことではないのかもしれません。その時はその時かな。パパには言いました。「進学を考えている学校は上と下でものすごく幅があるから、ぎりぎりで入るようなら、行かなくてもいいような気がする。その程度の学力しかつけられなかったら、近くの学校で野球をやって勉強をさせたほうがいいよ。遠くに通っている場合じゃないんじゃないかな。」パパは肯定も否定もしませんでした。MTHを読ませていて、英語を英語のままスラスラと理解できていて「すごいな」なと感心する一方、この時間を国語にあてたほうが、いいんじゃないかなと思う気持ちも捨てきれません。今回、この作品を日本語でも読ませようと思ったのは、そこにも理由があります。両手を広げて押していくけれど、特に国語と英語は胸を突き出してぐーぐー押していく必要があるでしょうね。毎日毎日、どれも少しずつしかできませんが、一応は欠かさず継続しているので、振り返れば少しは力になっているのかな?そんな程度の満足度です。もう次の子を育てることはありませんが、次に子育てをするとしたら英語なしがいいなぁ。この時間は他に費やしたいですね。
2008年11月16日
ナツコさんへのお返事にも書きましたが、辞書を探しています。ロタにちょうどいい手軽な辞書が欲しいのです。すぐに引けるように重すぎないものが望ましいと思っています。ロタの学習を模索していく中で参考にしているのが、アメリカのTeacher's page です。そこで、子ども用のオンライン辞書を見つけました。Merriam-Webster のものです。我が家には子ども用のThesaurusがありませんので、ちょうどよかったです。音声も出ます。でもね~。手元ですぐに引けるわけではないので、やっぱり手軽な辞書は欲しいなぁ。ところで、ロタが"Napoleon"を発するとき、日本語の中でもアクセントを最初の「o」で強くしていることに気づきました。日本人的には、とても違和感があるように思います。日本語の伝記を読んで、自分なりにこう発したのは、あるいはどこかで英語を聞いたことがあるのか、とても不思議です。パパは後者ではないかと言っています。ナポレオンと言えばフランス人だと思い込んでいたのですが、生まれはイタリアのコルシカ島なんだそうで、ロタに言われて初めて知りました。伝記も科学者にしか興味がないのかと思っていましたが、外国人であれば軍人にも関心を寄せるようです。日本人はまったく受け付けなかったんですけれどね。MTHは、感謝祭の前にPilgrim Fathersまで読ませたいなぁ。あれは、何巻だったかしら・・・ロタは性格的には順番どおりでないと嫌なタイプなので飛び越しては読んでくれないと思います。私は興味のあるところからいくタイプなので、既に読み終えています。
2008年11月14日
MAGIC TREE HOUSE は、アメリカの学習副読本になっているそうで、容易にワークシートを探すことができます。チャプターごとにvocabulary、 question、 activitiesという風に学習が進められます。あぁ楽しい授業が展開できそう!!アメリカの小学校なんて見学したこともありませんが、ちょっと想像しながら楽しんでみようかと思います。ロタはキャフェテリア風のランチタイムに憧れているようなことを今日、話していましたっけ・・・。キャフェテリアは実現できないけれど、ピッザァかなんかを用意してランチタイムごっこなら出来るかな。なんだかとても楽しくなってきました。私が普段みている子どもたちの授業よりはずっと高度なものになりそうです。子どものレベルに応じて、もちろんワークシートの設問、もっというとマスの書き方まで変えなければいけないことは、身にしみて感じています。果たして英語においてロタがどこまでついてこられるかな??わくわく・・・。どきどき・・・。もちろん、私自身も下準備が必要になりそうです。わーい。授業と一緒だぁ~~~~。とりあえず私、恐竜の名前、特徴まったく記憶できません(笑)記憶しなくたって授業はできますが、、、いきなり弱い分野っていうのも挑みがいがありますね。仕事の経験が活かせそうです!なんだ仕事、無駄じゃないじゃん(・・独り言)
2008年11月12日
ようやく、MAGIC TREE HOUSEを読み始めました。それも、もの凄い勢いで・・・。オーディオブックをアメリカから取り寄せているところなのですが、まだ到着していません。これが、30冊分だか30枚CDだか、ものすごいボリュームのはずです。当初、なかなか読み始めてくれなかったので興味のありそうな巻を一緒に読んでみたのですが、今一つ乗り切れませんでした。まだ興味の対象になかったんでしょうね。ここにきて、ようやく精神年齢が合ってきたのでしょう。一巻から順番に読んでいます。そこで公式ホームページからパスポートやアクティビティを印刷してあげました。こんなものが喜ぶこと・・・。いやはや相当使えそうです。当分は「読む」楽しみの上に、読解、語彙強化に文法のおさらいなんかもMAGIC TREE HOUSEで賄えそうです。この際なので、ギリシャ神話、アメリカ開拓時代、恐竜関連など広域にわたる書物を並行して読んで理解を深めたいなと思っています。初めて出会う語(とは限らないんだけど)は、辞書を自分で引いているようです。(英英辞書です)これをすべて一人で余暇にしてくれたら言うことなしなのですが、私にそばにはいて欲しいようで、印刷したものを差し出す程度のフォローは欠かせません。(相当、ラクですね)半年から1年ぐらいかけてもいいかなと考えています。私のイメージとしては「せいかつ」科かな。社会や理科の要素もたっぷり含まれているし・・・「せいかつ」でMAGIC TREE HOUSE をモチーフに発展学習させてみよう! そんな感じでしょうか。学校でも使えそうですけどね。グループごとにテーマ学習をして発表しあうといい授業ができそうです。4年生ぐらいでも使えそうだけどな・・・。
2008年11月12日
師匠の言葉です。http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa/12/kiji_46.html私自身も甘かった部分が多々ありました。が、私がロタに英語を与えたのですからその責任は果たしたいなと思っています。そこに、私の英語が上達するというオマケをつけたいです。30年前、師匠に憧れて自らの意思で英語を学ぶことを始めた私。「自分の力で勝ち取った英語」なんて言えるような形には、ほど遠いものがあります。ロタもさることながら自分自身を何とか形にしないと「中途半端」な虚しさを永遠に持ち続けることになるのかもしれません。このままじゃ、終われない気がします。
2008年11月11日
毎週、チームで活動をしています。チームメイトというものは兄弟のようなもので、その親の関係というのも密な感じがするものです。まさに、「同じ釜の飯を食った仲間同士」と言えばいいのでしょうか・・そんな仲間たちの環境も日々、変化しています。身内の不幸、兄弟の誕生、、、そして離婚。ロタにとっては、全く初めての経験ですが、お友だちのお父さんとお母さんが、離婚をすることになりました。時々、手伝いに来てくれたお父さんとは、もう会う機会が少なくなってしまうのです。ロタにも、その説明をしないわけにはいきません。そこで、、、お父さんお母さんも生きているんだけれど一緒には住めなくなってしまったんだ。そういうことが、あるんだよ。だから、お父さんしかいない、お母さんしかいないというお友だちもいっぱいいるの・・・・。というような話しをしました。もちろん、そのことをマイナスのイメージとして捉えるようなことのない配慮もしました。これから先、パパとママがず~~~っとロタのそばにいるとは限らないということも話しました。神妙に受け止めたように思います。なにしろ、一人っ子ですから、他に頼る人がいません。でも、今の状況が当たり前だと甘えていてはいけないのです。自立はして欲しいです。こんな状況を表現するのが巧みな作家がこちら。Jacqueline Wilson
2008年11月08日
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Dream from my fatherCondi子ども向けの作品ばかり読んでいるので、たまにはこういうのを私も読んだほうがいいのかも。政治は弱いのですが・・・せっかくの機会なので、挑戦してみようかな。『マルコムX』映画パンフレット◆これが大好きで、原書を読んだことはあります。もう、ずいぶん昔の話しです。「好きな俳優は?」「デンゼル・ワシントン」こう答えていたこともありました。ロタにも大統領選挙については、少しずつ話しています。選挙にかかわる標語を宿題に出されたときに、「選挙」を理解できなくて、お手上げだったのですが、これで少しはわかってくれたかな?子ども向けニュースサイトでフォローしようと思います。
2008年11月06日
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America's PromiseMy little WagonMartin Kuther KingI have a dream大統領選挙は、私の幼い日の記憶にもうっすらと残っています。そして、当時の社会情勢もよみがえります。もちろん、点と点の出来事なんですが・・・ともかく、子どもたちの未来が平和なものでありますように、、SUMMER OF LOVESUMMER OF LOVE『BEAUTIFUL NAME feat.タケカワユキヒデ』英語詞を載せたかったのですが残念なことに、リンク先がみつかりませんでした。
2008年11月05日
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週末に出される自由勉強、毎回何を選ぶのかとても楽しみにしています。今週は、英語。久しぶりにORTの書写をしたようです。ロタの先生は、本当に何をしていってもオーバーなほど褒めてくださいますので、とても励みになるようです。少し前に掛け算をしていました。掛け算を全部、順番に書いていたのですが、すでに先取りをしているロタにとっては楽勝のはずなのに、、、お約束のボケ???いえいえ、、素で間違うのですが、8×9を64と書いて、×をつけられ、「惜しいね」90点と書かれていました(笑)この先生はユーモアもあるので、コメントも明るいのです。絵文字やイラストなんかもよく描かれています。ブログを彷徨っていると先取り学習は自由勉強では禁止なので、簡単なものを嫌々していくお子さんもあるようです。この日のロタが掛け算を選んだのは、疲れていてあまりやりたくなかったから、頭を使わなくて済むということでだと思います。それでも、簡単過ぎて嫌々ということではなく真面目にやっていました。(そして間違えました)やる気の芽を摘み取らない先生にも、感謝していますが、先取りをしていても真剣に算数に取り組むロタにも実はいつも感心しているのです。(簡単過ぎる問題にも間違えるタイプですが)北島康介物語この本だったかは定かではないのですが、北島選手のサクセスストーリーを読んでいて中学だったかの先生が、「北島くんは学校の水泳の授業も真剣だった。周囲の友だちに教えてあげたり、手を抜くことがなかった。普通、スイミングクラブに通っている子どもたちが初歩の初歩の泳ぎを真剣に泳ぐということはないので、この子はタダものではないと思った」というような内容のことをおっしゃっていました。塾で先取り学習をしている子どもたちによる授業妨害の話などを耳にするにつけ、ロタにはそんな風には育って欲しくないなと思ってきました。授業を聞かない子どもの話しから先取り学習の弊害の話しになったときに「先取りをしたからと言って聞かない子になるというのは親のしつけの問題じゃないですか」とMさんが、言われました。(掲示板での話です)これは心に響きましたね。今のロタの様子では、一生懸命に2年生の算数の授業を受け、(明らかに簡単だと思うのですが)適当に計算間違えをしているようで、私としては安心しています。時間が余ったら、繰り返し計算ドリルをさせれらているようです。(そして適当に間違う!!)この姿勢は、いつまでも貫いて欲しいなと思います。(人の話しを聞かないのは相手に失礼ですからね)話しは大きく逸れましたが、宿題についてです。本当に書きたかったことは、アメリカのprojectについてだったんですよね。こんな宿題だったらロタも好きそうだなとか楽しそうだなというものをいくつか書きとめておこうと思ったのですが、、、時間切れです。また、気が向いたら書くことにします。ちなみに、明らかに打ち損じたゴロでも一塁まで全力疾走しなかった場合、我が夫婦は烈火のごとく叱ります。指導者であるパパがグラウンドでどなり飛ばしたのを知っていても、さらに私が厳しく注意します。これは、絶対にしてはいけない行為です。打てないのは仕方ない。エラーも仕方ない。でも、全力で走ること、、、これは誰にでも出来るはずです。我が家はこんな方針なので、簡単な授業であろうが、手を抜いて、いいはずがありません。たぶん、ロタもわかっているんじゃないかな。まじめにやっているんだけど、計算間違いをしてしまう、、この部分には寛容ですよ。なぜなら、私がそのタイプだから(笑)
2008年11月03日
習い事の整理を始めました。一番遠くまで通っている水泳スクールを少し近いところに移籍。ついでに週2に変更しました。整理のつもりが、増えてしまうというところが私流です。自分自身が毎日のようの泳いでいたこと、弟が選手だったこともあり、水泳のメリットを熟知しているつもりなんですが、そこに到達するためには泳ぐ回数が足りなすぎると判断。週3通いたいところですが、さすがに無理なので2回で妥協しました。4年生ぐらいを目途にやめさせようと考えています。このぐらいのタイムで泳いで欲しいというめあても持っています。当面は、来年のマラソン大会に向けて心肺機能をあげていけたらな、、、と思います。(週2ぐらいでそんな急には無理ですね)3年生以下の部門で5位以内をめざすそうですが、私は10位以内が射程距離じゃないかと判断しています。小さな大会では、もっと上をめざすのでしょう。水泳を増やしたことで、ますます平日の学習時間確保が厳しくなりそうです。いや、正確に言うと読書時間かな。学習内容的には2年生にしては、まぁ及第ラインぐらいはクリアーしているかなと思います。が、、、休日や長期休暇のプラスαが足りないんです。公文やドラゼミ以外のテキストをする時間です。いつどうやって捻出しよう・・・読書を少なくとも1時間はさせたいのですが、なかなか出来ません。新聞購読なんか、とてもとても、、、、ここをどう克服していくのかが鍵でしょうね。学校でも隙間時間を利用してどんどん読んで欲しいです。幼児期の貯金で、なんとなく歯車には乗せられているもののまだまだ不足する部分も多く悩みの種ですね。半分は、今のうちに体力をつけて高学年の集中力に期待しよう!という作戦なんですが、、、、吉とでるか。凶とでるか。この日課が安定したら、次に公文の英語を取り入れるかもしれません。ちょっとまだ検討中です。
2008年11月01日
ハロウィンでした。幼児期にずいぶん楽しんだので、もういいやという思いがあったんです。昨年は公共施設でのイベントに参加したのですが、今年は開催がないようですし、まったく企画がありませんでしたので。が、ロタがマンション内の友だちと「家に行くよ」という約束をしてきました。急きょ、何年も前に買ったものの未だに大きいスーパーマンのコスチュームを引っ張り出します。いつものように金曜日は体育教室がありました。体育教室なんて行かなくてもいいのですが、(ロタはこの時間はヒップホップダンスを習っていました)近所の友だちがみんな行っていることもあり、遊びの場という感覚が強いようです。学校の体育よりは、ちょっと丁寧な指導かな?というぐらいのものです。体育教室から戻って宿題をしていたら、「ピンポーン」やっぱり来ました。私はお友だちが来なければ行かなくていいと考えていました。が、本当に来たっ!玄関先にはかわいい兄妹が・・・4兄妹なのですが、6年生のお姉さんはさすがに恥ずかしかったんでしょうね。来てくれませんでした。上二人は最後まで英語で通してくれました。末っ子の3歳の女の子は頑なに日本語です。でも、、、かわいいっ!!すっかり面倒に思っていたハロウィンですが、こうして見るとやっぱりいいもんですね。無邪気な子どもに癒されます。我が家が先に訪問を始めて、何年後かにそのお宅も乗ってきてくださったという経緯から、なんとなく「やめます」とは言いにくいものです。まぁ、ロタも衣装は恥ずかしいもののお菓子には喜んでいますから、あと数年はできるかな?今年はハロウィンの飾りつけもしませんでした。玄関はクリなの秋の収穫物を飾ってすっかり「ニッポンの秋」です。こんな私、クリスマスツリーを飾るかしら??大きいから邪魔でねー。ダメですね。こんなに横着では。心の奥底では、パンプキンパイを焼きたいなと思いますし、クリスマスタペストリーをパッチワークしたり、、、という温かい家庭を思い浮かべるのですが、毎日を消化するので精一杯で、先のことを計画できる余裕だなく、どちらかと言うと後手後手です。針と糸はマメに手にするのですが、ユニフォームの補修ばかりで、味気ないこと!!ハロウィンの本を「これ読もう」と誘うも、「読んだじゃない」と言われる始末。夜は眠いし力尽きていて、思考力がありません。
2008年11月01日
ずいぶん待ちましたが、ようやく"Magic tree house"の面白さに目覚めたようです。「待つ」というのは、少し大袈裟なんですが、シリーズものとしては、"Magic key"の次にこの作品がお気に入りになるだろうと考えていたんです。ORTにハマったのは、もう2年近く前になりますから、ずいぶんかかったものです。「あっ、これおもしろい!」と目を輝かせてくれました。年齢的にもぴったりの時期に興味を持ってくれて、、嬉しいです。とりあえず30冊とRGが6冊くらい用意できています。さらに!!!数週間後には、デ~~ンとオーディオブックが到着することになっています。「待ってました!」絶妙のタイミングだと思います。このCDをご紹介くださったNさん、購入の仲介に入ってくださったNさん、その間を取り持ってくださったHさん、みんなありがとう!!英語育児、、山あり谷あり、、最近では谷ばかり、、が、ちょっと登ったかな?正確には「英語」というより「知的」レベルがようやく届いたかな?という感じでしょうか。「知的」には幼いわが息子なので、高望みすることなく、ぼちぼちと進んでくれたらと思っています。昨日も国語の「助詞」を空欄に入れる問題のびっくりするような間違いにがっくりきたばかりです。
2008年10月31日
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ブッククラブで見つけると、買い足しているお気に入りのシリーズです。 【8月末まで★レビューを書いて送料100円♪】アメリア・ベデリア第1話。Amelia Bedelia【P】(Peggy Parish)【知育・多読・英語教材にピッタリ♪】【洋書絵本 英語の絵本】【5000円以上で送料無料!!】http://en.wikipedia.org/wiki/Amelia_Bedeliaロタはいったいこの言葉遊びをどの程度、理解しているんだろうと思い、探ってみました。あぁぁ、、ショック!!ほぼ理解できていません。"drew the drapes"は、カーテンを引くとカーテンを描くをひっかけているのですが、「描く」ほうしか把握していません。"dust the furniture""change the towels"も二通りの意味が隠されているのですがダメでした。つまり、、、読み切れていません!!簡単な英語で書かれているのですが、言葉あそびがあって傑作だなと私は思っています。わかってくれないとは残念だな~。しばらく寝かせてまた読ませてみようと思います。http://www.harpercollinschildrens.com/harperchildrens/kids/gamesandcontests/features/amelia/ここから、ブックマーカーをコピーして作成しました。読めないもののロタもAmeliaを気にいっているので、プレゼントしてあげるつもりです。今年、誕生40年らしいこの作品、私は大好きです。
2008年10月29日
英語の仲間から使い終えた教材をお借りしたり、重なってしまった本を譲っていただいたりしています。こんなやり取りも英語歴が長いからこそ出来る醍醐味の一つでしょうか・・・。我が家で眠っているものがないか本棚を整理してみました。ブッククラブでは、重なることを承知の上で購入しているものもあるのですが、無意識のうちに同じものを買ってしまうことが多々あります。今日も一冊、発見しましたので、他のものと一緒にお友達に回すつもりでいます。整理してみると、、、、あらあらSchlaさんご紹介のMattChristopher が10冊ぐらいありました。難しいとよけていたものもあれば、本の間に埋もれていたものもありました。というわけで、、本棚の分類項目にスポーツというコーナーを加えました。大きくわけると、サイエンス、スポーツ、映画娯楽、教材、その他チャプター、絵本という感じです。スポーツは野球、ゴルフにサマーキャンプ、ついでにSleepoverまで加えました。つまり、ロタの本棚においては同じシリーズが並んでいるわけではなく、Nate the great がスポーツに入っていることもあるのです。Baseballだけを集めても、たいていのシリーズに1冊ぐらいはテーマに取り入れられているので、これを導入のきっかけにして気にいったら買い足すという風に決めています。作風等が気に入れば、その作家の作品を集めることもあります。(ロタの反応より私の趣味によるところが大きいです)本をこんな風に移動させることは苦になりません。食器棚やクローゼットの移動なんかは結構面倒なんですけれど。移動させてみたら、読んでいないものが多くありました。数日前から日本語、英語、読書録をつけさせているので、(私がブログに書くのは面倒になって頓挫してしまいました)どんどん読み切っていって欲しいと思っています。100冊読んだら、ご褒美作戦です。ちなみに、外国の伝記は好きだけど、日本の伝記は好きじゃないようです、野口英世は例外のようですが、西郷隆盛や源義経なんかは抵抗感があったようです。予備知識もないものをいきなり読ませてもダメみたいですね。失敗しました。
2008年10月28日
先週、聴音が出来ないことのショックを綴り、一週間しっかり練習をしてみました。ピアノ教室へ行くときは、私がバッグを持参し下校時のロタを途中でピックアップという形をとっています。いつものように道具を確認してお迎えへ、、、長靴を手に抱え車に乗り込んだロタは、学校でイモ掘りをした様子を嬉しそうに話してくれました。約15キロの道のりを走ったところで到着。後部座席を振り返りますが、が~~~~~~んレッスンバッグがありません。やってしまった!先生宅の前で先生に電話をかけ、どうしたらいいか相談してみました。「テキストがなくてもやれることはいくらでもあるわよ。」というお言葉に甘え、取りには帰りませんでした。結局、初見でいくつかの曲を弾いたり、ソルフェージュをしたり、譜読みテストなんかをして40分過ごしたようです。私はレッスンに立ち会わない主義なので、その様子は見ていません。先生の第一声は、「○○○(大手音楽教室)出身の生徒には珍しいタイプだわ。みんな耳はいいんだよね。耳ばっかり育っていて譜読みができないの。苦労するのよ、譜読みに・・・。ロタくんは譜読みはスラスラできるんだけどね・・・・」そう。ずいぶん前からわかっていたことなんですが、やはりそういうことでした。弾けるようになるのに時間を要すのは、耳が出来ていないことと大いに関係あるでしょうとも言われました。私には絶対音感はありません。2年生からピアノを開始して相対音感は、まぁあるのかなと思います。たぶん訓練によって得られたものでしょう。それなら、まだどうにかなるかな?絶対音感にこだわりはないので、今からでも出来ることを少しがんばってみようかなと思っています。つまり、以前から感じていたように英語においても聞きとる能力や瞬時にマネをする力は弱いほうなんだと思います。残念ですが、私とまったく一緒です。それを充分に考慮した上で対策を練っていくつもりです。音入れは継続しますが、これに過剰な期待をしないこと。聞き取れること出来ていないことを時々、確認すること。音だけを流すより映像を加えたり、文字を追わせたり、改めて内容確認の時間を設けたほうが間違いなくいいでしょうね。並行して、lunahanaさんも使用されている「絶対音感」でトレーニングしていきたいと思います。弾いて「ドミソ」と言わせるだけでなく譜も見せたほうがいいのかも。耳だけで聞いたものを再現するのは苦手ですが、楽譜を読めば音が取れるという私とあまりにタイプが似ていて嫌になってしまいます。変なところが似るもんですね(号泣)ロタの場合、楽譜と実際の音とそして手の動きがまだまだ一体化していないんじゃないかなと思います。まだまだピアノをやめられるレベルに到達していません。改めてがんばらないと・・・英語と野球のためでもある位置づけのピアノです。でなければ、、、さっさと匙を投げているでしょうね
2008年10月21日
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昨日、プリントを持ち帰りました。それで英語があったんだということがわかりました。「ずいぶん簡単だなと思っていたら、学校だった。」と意味不明なことを言っています。おそらく少しずつプライベートでは難しくなってきたので、それに比べたら学校はずいぶん簡単だったよという意味じゃないかと思います。2学期(2学期制じゃないのですが、長期休暇をはさんだ学期という意味であえてそう言いますね)も中盤に入り、英語量が一番減っている頃かもしれません。ちょっと停滞気味な感じは薄らとしています。まずいかな、、、と思った頃にフッと安心材料となる事項が起きるものです。だから、英語育児を頑張れるのかもしれません。今回はワークを進める中でそれを認識しました。何度も何度も同じことを間違えるんだな、、嫌になっちゃうなそんな風に思っていた口語体に対し、文で書かせてみたら、あらまぁ、、素晴らしい! しっかり的確なことが書けるようになるものなのねーと感心しました。これは、たぶんレッスンのおかげだろうと思います。現在分詞だけじゃなくて動名詞なんかも使えるんだー。学校英語の模範解答のような文ではないもっと自然な文を作文できるようになってきたんだー。一朝一夕に出来ることではないに違いない!そう思ったら、長い長い英語育児もまんざらではないんじゃないかなんて楽観視できるようになるものです。伸びないな、、から一転。ちょっとすごいじゃない!いいぞいいぞ! そんな感じです。かけてきた費用やかけてきた時間を考えると亀のような歩みなのですが、(うさぎかなぁ。ダッシュしたり昼寝したりしているのかも)他者との比較ではなく、あくまでもロタの過去と振り返ればやっぱり進歩しているんじゃないかなと思います。当面、飛躍的に伸びることはないだろうと考えています。焦ることなく、亀(うさぎか?)を見守りたいと思います。そう言えば、国語にちょっとステップアップした感触があります。英語も同じような状態なのかも・・・・ちょっとずつ書けるようになったかな(?)という程度です。2009年カレンダー『澤田直見のうさぎとかめのふたりごと』◆
2008年10月17日
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神様がくれたホームラン サミー・ソーサ図書館から借りてきた本です。ロタが読みたいと思ったようなのですが、漢字にひらがながついていないから読めないと挑戦してくれませんでした。大部分はルビつきなんですけどねー。それでも、読んで欲しかったので読み聞かせることにしました。この本は翻訳も監修も女性です。ふっと地元の偉大な野球関係者の伝記を手掛けてみたいなーと思ったことが蘇りました。ロタは食い入るように聞いていました。だんだんに声が途切れるようになり、ロタにつっつかれながらも続けたのですが、「続きは明日ね」と力尽きます。夜は本当に弱いです。イチロー、松井、ベーブルースと何人かの野球人の伝記を読んできました。ストーリー性のあるものも読んでいます。あさのあつこ特集文庫版 バッテリーIこれも今か今かと思うのですが、まだ読み切れないような気がします。それから、Mike PiazzaRandy Johnsonこんなところも読んで欲しいです。1998年だったでしょうか。マグガイアの歴史的なホームラン争いを終えた年、日米野球をドームまで観に行きました。私たち夫婦は、瞬く間にソーサに魅了されたのです。オレンジジュースの販売で生計を助け、牛乳パックをグラブにして野球をしていたというソーサからロタも学ぶことが多いにありそうです。というわけで練習試合の応援に行ってきます。応援というよりは手伝いですが・・あのソーサでさえ全力で駆け抜けるのに、ロタがスピードを緩めようもんなら、、われわれ夫婦は烈火のごとく叱りつけます。「ばっちこ~~い」
2008年10月13日
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自由勉強に英語を選びました。数日前に、ブッククラブから大量の本が届いていたので新しいものが山を作っていました。その中の一つ、Does a Kangaroo Have a Mother,Too?どう考えても幼児向けの本ですが、Eric Carleの作品は美しいので安いものをみつけては購入しています。その中でも、これを選んだのはおそらく字数が少ないからでしょう。これを書写しました。この文章は、動物の部分がカラフルな大文字で書かれていたり、ところどころ書体も変わっています。そのことには気づいたロタなので、それをわかるように工夫して書いて欲しかったのですが、ノートを書く工夫というのがまったく出来ない子です。「2色でもいいから、色を変えるとわかりやすいよね」そうアドバイスしたにも関わらず自分のペースでごちゃごちゃ書いていました。動物の絵なんかも描いてくれるといいのですが、そんな気もさらさらなかったようです。こういう芸術性の高い挿絵を見て何か感じてくれないものかしら?先週は音楽、その前は詩の書写をしていました。さらに前には映画の感想文を書いていたような気がします。何を書いても先生は褒めてくださるので楽しいみたいですね。「ポケモン」のお絵かきをしたこともありました。普通の子にとっては、とても「学習」ではないと思うのですが、絵を遊びで描くことのないロタには「学習」だったのかも。そんなんでも「上手に描けたね」というコメントに先生の描いたピカチュウが添えられていました。こういう遊び心もありがたいです。ブッククラブで今回は大人買いをしました。「何でこんなの頼んだんだろう?」というお子様向けのものから、ロタにはまだまだ手の届かないものまで、いろいろ含まれています。少しずつ手を伸ばしていきたいなと思っています。【Aポイント+メール便送料無料】キッズ・ボップ・キッズ Kidz Bop Kids / Kidz Bop Halloween (輸入盤CD)こんなものを頼んでいたとは記憶になかったのですが、懐かしい曲がたくさん入っていて思わぬ掘り出し物でした。
2008年10月11日
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3年生で、わすれられないおくりもの国語の時間にこちらを学習しています。その時のこと、「しょうがパンってどんなのだろう? からそうだなぁ」という疑問を持った男の子がいましたので、ジンジャーブレッドの話しをしました。「ジンジャーブレッドマンのお話知っている人?」わずか三人でした。【今だけ20人に1人タダ!(10月14日23:59まで)】【只今ポイント2倍中!】【CD付絵本で英語学習】GINGERBREAD MAN (READ IT YOURSELF) (BK&CD)「しょうがパンぼうや」知らないんですね。ロタなんかは、大好きでしたけれど。そこで、↑ とは出版社も違いますが、Gingerbread man を一冊とGingerbread girl を一冊、教室に持って行って自由に読んでいいことにしてあげました。(英語ですけど)英語がわからないまでも、みんな興味深く絵を眺めていたようです。「しょうがパン」というのは、やっぱりイメージがわきにくいような気がします。「ジンジャーブレッドマン」そこに英国への憧れを重ねて、、、食べてみたいな、、そんな風な気持ちを持ってくれたらうれしいです。時間をみつけて、読み聞かせ(和訳になるかな・・)をしてあげたらと考えています。英国に行ってみたいな~という思いを久しぶりに再燃させました。普段、英国とは縁のない生活をしているせいでしょうか。それにしても、夫婦初海外旅行がストックホルムなんて素敵ですね。「あなたはあなた、私は私で暮らしています」このコメントも粋だなと思います。依存しないでい生きられる関係はいいですね。一方、助手として研究を支えられた奥様にも敬意を表します。「白墨が置いてある。待遇がよくなったぞ。」そう、おっしゃった教授の講義は受けてみたいですねー。
2008年10月10日
大手音楽教室をやめてからは、プライベートで聴音を含む音楽総合力を上げるようなレッスンをお願いしてきました。つまり、、、ピアノを弾くということは二の次でも構わないという意思表示を先生にしていたのです。場合によっては、先生の歌声を聴くだけでも構いませんと。昨年あたりは、和音でそこそこ聞き取れていたように思っていました。ところが、、先日、久し振りにレッスン中の聴音を聞いてみたら、「なんじゃ、、、こりゃぁ」壊滅的でした。ショックでショックで、、、呆然としてしまいます。そのことがきっかけとなって家庭での取り組みの中でももっとも軽い位置にあったピアノレッスンが、ぐぐぐっと上位に上がり、毎日、聴音トレーニングをすることと先生からの練習メニューは無視して私の思った順で練習させるという、またまた面倒な作業が加わってしまったのです。もう、瀬戸際です。やっぱり自由に泳がせていては上達しませんし、時間の浪費だと思います。(レッスンの時間、移動時間)数日でも効果は表れてきたようの思います。と同時に、ここまで音感のない子どもにはそれに適した英語への働きかけをしてあげたほうがいいだろうという結論にも達しました。音だけのインプットでは聞き逃していることが多いのではないでしょうか。音楽(歌)の覚えも相変わらず悪いです。ところが、入学当初苦手だった日本語の詩の暗唱は得意になってきたようです。コツをつかんだから、すぐに覚えられると言っています。どうも、視覚から覚えているようです。(書き写すことはしていません)これが、ロタには公文英語が合っているかもと考えた理由のひとつでもあるのです。前々からわかっていたことですが、私同様、やっぱり音に弱いんでしょう。そのための訓練もしてきたつもりなのですが、やっぱり克服できなかったようです。これからは、得意な角度から刺激を与えていこうと思っています。昨日も自然科学の分野の英語の本に食いついていました。ノーベル賞を受賞された方々の談話をうかがっていても、得意なことをとことん追求することって素晴らしいなと改めて思うのです。わが子は、オールマイティではなく、得意不得意が顕著な子のようです。(両親も同じく)苦手なら、まっいいかっ・・・でも、まだピアノは続けたいです。(ロタもやめたいとは言わないし、一生懸命がんばっています。)
2008年10月10日
クラスの女の子に、プロフィールを書いて欲しいと頼まれ、一枚の紙を持って帰ってきました。前日にももらったそうですが、洗濯しちゃったからもう一枚もらってきたのだとか。それって悪いの私かしら・・?そう思ってランドリーボックスを確認したら未洗濯のジーンズに小さく折りたたまれた紙が入っていました。(こういうところが、神経細かくないんだな~)この女の子は同じマンションに住んでいます。いわゆる幼馴染みで、小さい頃から毎日遊んでいました。まさか、同じクラスはないだろうと思っていたのですが、これにもう一人男の子まで一緒でした。言わば生まれてからずっと一緒の三人トリオです。そんな女の子からの頼まれごとでしたので、しっかり書いて欲しいと私は思いました。(書き直しを数か所、命じることに)その中がいろいろとおもしろかったのでメモしておこうと思います。やさしい子、おしゃれな子、かわいい子を書く欄がありました。ロタは素直な気持ちを書いたのだと思うのですが、その女の子は出てきませんでした。「せっかくだから、○○ちゃんもどこかに入れてあげたほうがいいんじゃないかとママは思うんだけど・・」「あっ、、そうだね。」素直に書き直していました(爆)これ、まさか好きな人を聞き出す紙じゃないですよね?特技は「英語」(ぶっ!!)好きな映画 「スピードレーサー」好きな本 「ハリーポッター」(@@)○○ちゃんのお母さんとは親しいので、英語をお互いに習っていることは知っていますが、、「特技」とまでは、、、言い過ぎです。お母さんが見たら、さぞ驚かれるんじゃないかしら。真に受けないか、、、うろたえる自分にも笑ってしまうのですが。「ハリーポッター」なんて、、いったいどれだけ読んだのかなぁ~。日本語はまったく読んでませんよ。ついでにもう一つ。ロタの道徳の教科書に書き込まれた2年生の自分についてなんですが、「宝物」 かぞくと書かれていました。宝物が家族だなんて私は口にしたことないなぁ~とっても嬉しかったです。ロタの性格では、「グローブ」「ゴルフクラブ」そんなものを真っ先に挙げそうだからです。これからは、私も聞かれたらそう答えることにします!
2008年10月07日
ロタは公文の英語をやりたいようです。現在は毎日、少しずつワークブックを取り入れています。その日のロタの状態を見ながら、遊び要素の強い語彙ものにしたり、グラマーにしたり、一番勉強っぽいものが、Let's Go のワークかな。Grade 3 で使用しているのは、Spectrum のreadingです。vocabulary は入荷待ち。当初、Grade 4 ぐらいまではネィティブ教材を使用しようと考えていましたが、思ったより効率が悪いと感じるので、今、手持ちのものをある程度、やり終えたら、公文のような系統だった方法で、しかも日本人学習者向けのものに変えてみようかなと考えています。とは言え、おそらく公文を選んだとしても他のものもさせるかもしれないので、進度を早く、、、というよりは、自分のペースでゆっくりという形になると思いますが。国語と同じスタンスになるでしょう。算数を得意としない私なので、ロタの算数に関しては、べた褒めです。本心から、「すごいね~。」と感心してしまいます。計算ミスがちょっとぐらいあっても、解き方に気づいた時点で花丸なんです。ところが、国語や英語に関してはミスが気になって仕方ないんですよね。些細なミスなんて思えなくて、「こんなこともできないんだ。」と思ってしまうわけです。それで、ついついイライラしてしまうんですよね~。(たぶん、野球でミスをすると苛立っているパパと一緒)ピアノもそうなんですけど、ピアノには期待がないので、だいぶ、ゆとりがあります。3年生になるまでに、少しずつ生活を改善していこうと考えてはいるのですが・・・受験を視野に入れるとなると勉強的英語時間が、確保できるのはあと1~2年かなぁ。その間に公文英語を軌道に乗せて、高学年はゆっくりと進める、、できるかな?
2008年10月04日
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めっきり、肌寒い日が増えてきました。半そでだけの子は、ほとんど見受けられない日の朝、1年生の女の子がMr.Menのセーターを着ているのを発見しました。いくらなんでもセーターはまだ早いように思うのですが・・・「かわいい!!」セーターが気になって気になって仕方ありません。迷いに迷ったあげく、「かわいいね。どこで買ったの?」と聞いてみましたが、「知らない」(予想どおりの答えです)帰宅してすぐにネットショッピングを開始。うろうろ。うろうろ。50%OFF/junk food-ジャンクフード--ジャンクフード-JUNK FOOD T-SHIRT(Little Miss Sunshine T-Shirt Rainbow Grey)ロタ用にも欲しいのですが、自分にもパーカーかなんかあってもいいかなと思い始めました。何せ、子ども相手の仕事です。ラフな格好をしても不自然ではありません。たまには、こんなキュートなのもいいんじゃないかな。そう思っていたらセンダックのキャラクターシャツまで発見してしまいました。こちらも気になります。結局、衣類は購入に至っていないのですが、文具などを少し買いました。「かわいい~~~!!」ロタにも何度目かのMr.Men ブームが到来しています。私が学校で使用しているペンケースは不思議な国のアリスのものです。これを機にMr.men LittleMissペンポーチ(横長)【文具】【ペンケース】【リトルミス】【ミスターメン】●●メール便不可●●こちらに替わります。子どもたちは私の服装、髪型、メイク、持ち物、、、、恥ずかしいぐらいに観察しているのですが、誰が最初に気づくかな?学校、グラウンド、近所ぐらいしか移動しないのでブランド物なんかは、ほとんど買いません。ですが、基本的には買い物は嫌いではないほうです。自分の好きなものに囲まれて生活することは心地いい・・。そのひとつとして、年齢を考えるとかわいすぎるペンケースですが、到着を心待ちにしています。ちなみに、普段は校舎ではスニーカーなのですが、たまたま洗って乾かなかったのでクロックスを履いたことがありました。この日の反響はすごかったです。みんな鋭い・・・だってパンツの下の足元なんて、そんなに見えないんですよ。昨晩、特番の清原和博をパパと見ました。「きれいな奥さんでいいな~。リハビリにも励めるよな~。」をしつこいほど連発していました。現役のモデルさんですから比べられたって、どうしようもないのですが、かつてはあの座を狙っていた私(もちろん半分、冗談です)わが身を振り返りたいと思います。一昨日、久し振りにビリー・ザ・ブート・キャンプをやったのですが、これは私にはやはり向きません。楽しくできるエアロビクスを動画で探してみます。STORY (ストーリー) 2008年 11月号 [雑誌]↑負けるもんか・・
2008年10月04日
ロタをどんな風に育てたいのか、、、本人の気持ち次第なのですが、どこかに留学したい。あるいは、仕事で海外勤務を命じられたときに、すんなりと飛び込んでいけるような男であってほしいなと思っています。・好き嫌いをしない (悲しいかな、、これはダメです。たぶん私似なんです。 私がエスニック系な味はNGで、初めてのものを挑んで食べる タイプではないのです。海外では苦戦します。)・どこでも眠れること (遠征の多い大リーガーには重要な要素だと聞いています。 これは私の特技ですが、ロタはダメです。)・日本の良さを伝えられること (そのために、何か○道をたしなめたらいいなと考えていま した。パパが野球道を仕込むからいいよと言うので、 特別なものはさせないことにしました。ゆくゆくは、書道が できたらなぁ)・自分の身の回りのことが一人で出来ること (当然ではありますが・・・)・誰とでも仲良くなれること (これは特技です。)・体力はあったほうがいいかな こんな感じでしょうか。結局、私の好みのタイプが知性派というよりは肉体派なので、自然とそちらに偏っていくのかもしれません。知性派には、とてもとても化けられそうにありません。最近のロタは、自分の子どもにも野球をさせたいという夢を持っているようです。そして、おじいちゃんも一緒に練習に参加してほしいのだとか。どんなに最短でも18年くらいは先になると思うので、それまでおじいちゃんが動けるかなぁ~逆算して、「早く結婚して子供が欲しい」ようなことも言っていました。「男の子とは限らないよ」と意地悪を伝えておきましたけど。海外に行く機会がなかったとしても、それはそれで全然、構いません。週末に家族で野球に行く、今の生活に憧れるのなら、それもいいでしょう。英語が出来ることは人生を少し豊かにしてくれるかなと思います。スポーツが出来ることも同じかな。それぞれに向上心を持って取り組んでほしいものです。
2008年10月03日
昨日、引退した清原和博です。23年の現役生活でしたか。あっという間のことのようにも思えます。PL時代も見てきましたし、涙の西武入りも鮮明に覚えています。と言うのも私、その頃、西武党(アンチ○○)だったんですよね。当時の試合は相当数、球場で観戦していました。♪光輝く大空高く燃える男のチャンスに強いき~よはら~ かっとばせ~~き~よはら~~~♪そんな風に声援を送っていたものです。BBM1995 ベースボールカード サインパラレル 清原和博 No.69 素敵なプレーの数々、本当にありがとう!あのチームを倒し、日本一に輝いた瞬間、私も勝利に酔いしれました。「チョー気持ちいい」幸せな時でしたっけ。渡辺久信監督率いるライオンズが優勝を決めたのは数日前。時代の流れを実感しました。ちなみに、ロタには辻発彦のようなプレーヤーになって欲しいと思っています。「いぶし銀」で常に次のベースを狙う人でした。これをパパにも伝えているのですが、「玄人好み過ぎて、、、いまどきの子は誰も知らないぞ」もう少し若くしてBBM2008 西武ライオンズ30周年記念カード 歴代ベストナイン No.B6 松井稼頭央 ↑ こんな選手がいいぞというのはパパの弁(根っからの巨人ファン)普段はどんなネタでも英語にこじつけられるのですが、さすがに今日は無理です。イチローならともかく清原と英語は結びつけようもありません。が、清原引退というニュースに書かずにはいられませんでした。本当はもっと書きたいことがあるのに・・。
2008年10月02日
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運動会を機になんとなく心境の変化が見られる私です。昨日、一昨日とお弁当持ちだったロタなんですが、いつもは「面倒だな」という思いながら作ることが多いです。ところが、今回は思い出に残るようなものでバランスのいいものにしようと意識してみました。そこで安易ですが、キャラ弁作り用にいくつかのアイテムを揃えて挑みました。あらら、、、楽しいわかわいいお弁当つくりににこにこパンチパート2 3個セット #75416 TH一日めに、「○○クンは、ポニョだったよ。ボクもポニョがいいなぁ」リクエストに応えるべく、キャラ弁のサイトを検索、冷蔵庫の中味を確認して、「いいよ。わかった」翌日、いそいそとポニョの入ったお弁当箱と野球をテーマにしたものの2箱、作り上げました。あれれ、、、楽しい!!!ポニョの顔ははんぺんに焼き色をつけたのですが、友だちが「それ、何で出来てるの? イカ??」と興味津々だったようです。ウインナーで飾り切りしたバットはロタにわかってもらえませんでした。ロタもまだまだ子どもです。こんなことを喜んでくれるのも今のうち、、当面は遊び心いっぱいに作ってあげたいなと思います。学校へお弁当を持って行くことは少ないのですが、野球には持参することが多いのです。こんな風にして、英語にもいろんなエッセンスを加えれば親も子も楽しいのね、、、と改めて発見!久しぶりに、ORTを差し出したら、喜んでいました。ちょっと、これを工夫してみようかなと考えているところです。
2008年10月01日
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きつねのおきゃくさま2年生の教科書に登場する作品です。何度も繰り返し音読をし、場面ごとの登場人物の行動や心の変化を抑えてきたはずでした。ところが、、、、きつねがなぜおおかみと戦ったのか?「むかつくから」読めていない子が続出でした。国語ができると思いこんでいた子にもまったく解釈できていない子がいました。一方で、漢字練習は大嫌いだけど、しっかりと読み取り、さらに発展させることのできる子もいます。この結果に愕然としました。長文を読み取ることができる子の今後はとても楽しみです。初読ではなく何度も何度もひらめく「きっかけ」を与えているのに、まったくピンとこない子はどうしたものか・・・非常に考えさせられました。この読解力を養うのが、幼児期の読み聞かせなのかなと考えます。絵本を一緒に読むことで、培われていくものなんじゃないかな。「読むこと」は「字を追うこと」ではありません。「字を追うこと」にいっぱいいっぱいでは、「理解する」に至らないんだと思います。学校のテスト結果だけを額面どおり受け取って、「国語ができる」と思うのは、ちょっと違うのかもしれません。英語も同じかも・・・難しいですね。
2008年09月29日
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英語を就学前から開始していた私ですが、その後まもなく「野球」とも出会います。この出会いは、昭和の時代としては、ごく平凡なもの。茶の間にプロ野球を見る父親がいて、その脇にいる子どもの一人が私。当時、私はどこに行くにも兄の後を追いかけていましたから、近所の友達と野球をすれば、当然のように加えてもらっていました。夏になれば甲子園を見ていました。お盆に親戚が集まると話題は「高校野球」兄は「甲子園を目指す」と声高らかに宣言していましたっけ。巨人軍の黄金時代でした。父は長嶋巨人を応援していましたが、なぜかうちの兄弟全員がアンチでした。兄は阪神、弟は広島、私は中日を応援していました。その後の人生も野球とは密に関わっていましたので、今の野球に振り回される毎日も必然的なんだろうと思います。野球をきっかけに多くの出会いもしてきました。「英語」と同様に、「いつも身近」にあった野球・・・コロムビア・オーケストラ『栄冠は君に輝く』 http://www2.asahi.com/koshien/89/eikan/index.html親という立場になって関わる今だからこそ、この歌詞に込められた思いに胸を熱くします。ロタに高校生のプレーを見せに行こうかなと思っています。6年生は、そろそろ卒団へカウントダウンです。高校生まで野球を続けてくれたとしたら、最後の夏はきっと感慨部深いものになるでしょうね。あと9年です。その日を思うだけで胸が熱くなります。野球と英語を続けて、大リーガーの通訳にでもならない?と聞いたら、あっさり却下されました。「プロゴルファーになるから」あっ、、、そうですか。
2008年09月22日
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大学の時に、第二外国語でスペイン語を履修していました。初級、中級、上級まで受けたものの、、英語以上に出来ないのが、スペイン語です。(当たり前かな?)出来ないのですが、ラテンのノリや響きが好きで、音楽はよく聞いていました。ロタにもかけ流していたこともあります。ロタも好きで、ひところは少し覚えていました。先日、車でビートルズを聞いていたら、なんと!「Besame mucho」が流れるではありませんか!びっくり・・自分のCDですが、こんな曲が入っていただなんて・・しかも「英語」でした。Trio los panchosの「Besame mucho」を一生懸命、覚えたことがあったんですよね。(スペイン語の)歌詞は、なんともきわどいのですが・・(ねっ!lさん)私には実はスペイン語のほうが向いている気がしています。あくまでも、響きですけれど。せっかくだから、もう少しスペイン語の歌でも聞いてみようかな。Montefiori Cocktail『Besame Mucho』
2008年09月20日
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この頃、あまり使っていないなと思いました。プライベートレッスンで使用するので、バッグに入れたままの状態です。【入学祝い】 フランクリン社製子供用電子辞書/Children's Talking Dictionary & Spell Corrector 6600【エンタメセール0916】建物に関するクロスワードパズルを解いていたときに、知らぬ語彙を発見「Teepee」Native American の テントのことだそうです。「へぇ~っ」とにんまりしていたら、「何調べたの?」 とロタ。「ママね、一つ知らない言葉があったのよ。それ」「う~ん、、、あっ僕も」調べたのは、やはり「Teepee」そんな風にして、この語彙は二人とも覚えました。一生、使わないかもしれませんが・・・クロスワードパズル、文を読みながら、空欄を埋めていくわけですが、答えを出すだけなら易しいんですよね。せっかくなので、知らない語彙は辞書を引いて確認作業を行ってもらおうと思っています。以前ほど、辞書引きに時間もかからないし。パズルも「建物」「大統領」「野球」だのカテゴリーに分かれているので、関連づけて抑えられます。ここで、これを語彙ノート化してあげるともっと良さそうですが・・・私の勉強にもなりそうです。そうそう。今、「ケネディ」や「ナポレオン」「コロンブス」を読んだばかりです。「Who was・・・?」の大統領や、Martin Luther King,Jr. 歴史的な人物を買い揃えておいてもいいかもしれません。男の子って、歴史への食いつきがいいものですね。ゴダイゴ『BIG MAMA(Backing Track)』↑ ジョン・F・ケネディの弟ロバート・F・ケネディ夫人のエセル・ケネディに捧げるCDです。
2008年09月20日
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