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今日は育成会学齢期部会の事業で、リニューアルした知的しょうがい児入所施設に行ってまいりました。 自治体が直営している知的しょうがい児施設って全国でも珍しいそうですよ。 どこかのリゾート施設かと言うくらい立派でした。 2人部屋もありますがほぼ個室で、個々のしょうがいに応じた生活指導が徹底されています。 もちろん「しょうがい者自立支援法」による日中一時支援や短期入所も受け入れています。 こんなに綺麗で個別に指導してくれるのなら、うちの長男も利用しようかと思いました。 でも我が家からは片道1時間。 遠すぎます。 今回は観光バスを貸し切って行きました。 育成会の豊富な財源を利用すれば私のやりたい事業が好きなだけやれる。 でも、余計な仕事までさせられるなら、ここらでそろそろ身を引こうかと考えています。
2009.06.30
何も学校の授業は出来ることだけ増えていくのではありません。中にはちゃんと出来ていたのに、出来なくなることもあります。長男は洗濯し終わった洗濯物を洗濯機から取り出すとき、以前ならバスタオルなど大きな物から順に、パンパンと簡単にはたいてたたみ、洗濯カゴに入れてくれてました。カゴの一番上にはパンツや靴下やハンカチなど小物が来て、干すときには誠に良い状態になっていたのです。ところが、今はものの1分でカゴに入れてしまい、私が干そうとすると靴下の片割れが見当たらずカゴの中をあさることが度々出てくるようになりました。クリーニング班ではTシャツやタオルなど1種類の物しか洗わないので、種類分けして取り出す作業を徹底していないのかもしれません。他の生徒さんなら学校は学校、家は家と分けられるのですが、長男はそんなに器用ではありません。毎日のことなので即刻修正しましょう!明日は作業日ですから、今日帰ってきたら連絡帳でお知らせしたいと思います。
2009.06.29
温水プールなのに冬はガラガラ、夏は満員になる地元のプール。長男もチビッコたちがいっぱいで立ち往生しています。例の寂しい少年も来たけど、彼も満員のプールは苦手でオバチャンたちが入ってるウォーキングコースを2往復しただけで帰って行きました。一応水着は濡れたし、プール行ってた証拠にはなるもんね。この季節、ここのプールじゃ浮いちゃうかな?早く夏休みになって外の大きなプールに入りたい長男君なのでした。
2009.06.28
昨日の連絡帳。「週末の教室掃除では掃き掃除が上手になってるのに感激しました。細かい砂やほこりまで以前に比べるとよく見つけられ、ほうきも適切に使えていました。毎日の積み重ねは大切ですね。」とありました。ヤッターめちゃ誉められた毎日の積み重ねというより、掃除の意味がわかってきたのよね。先生もやり甲斐あるよね。夏休み、春休み、いつも朝から掃除はしてくれましたが、わかっているのかいないのかいい加減でした。今度の夏休みはピカピカにしてくれるかな?改めて先生方のご指導に感謝するとともに、高等部教育の必要性を実感しています。
2009.06.27
昨日は例によって部活動のお迎えに行きました。ちょっと学校に提出する書類があったので、正面玄関で担任の先生にご相談申し上げて、「もう来ましたかね?」と2人で外に出てみると、まった学年付きの先生と長男がまったりと腰かけているではありませんか「何で1人で出てこないのよ」と長男に言いながら、誰連れて来い言うたけ?!はがやしい!!!!!!と心の中で呟く富山米なのでした。。。
2009.06.26
毎年毎年いろんな施設を見学に回りますけど、どうして職員さんは「お前たちはどうせ行くところがないんだろ?」みたいな目や言い方をするのでしょう?「他の施設も見て来られたら?」という言い方は、いろんな施設を見て判断しなさいと言ってるように聞こえますが、「うちにはなるべく来ないでくれ。」と言ってるようにも聞こえます。ある施設などは、「他の施設で断られた人がみんなうちに来ます。」などとあからさまに言われます。好きでしょうがい者に生まれたわけでもあるまいし、狭い知的しょうがい者の世界で何故偏見が生まれたりするのでしょうか?厄介なしょうがい者自立支援法に悩まされます。性質の悪いのはB型事業所です。区分認定が1だろうと6だろうと一律利用料が4810円ですから、事業所にしてみればどうしたって軽度の人に多く来てもらったほうが支援が少なくて済みます。その分人件費も抑えられます。更には工賃倍増計画なるものがあって、平均工賃を23年度までに1万2千円から倍の2万4千円にしなくてはいけませんから、技術力の高い軽度の人に来てもらったほうが得に決まっています。中~重度の人たちは一体どこに行けと言うのです施設見学を重ねるうちに、「もう面倒だから在宅にしちゃおっかな?」なんて考えるようになりました。わざわざB型に行って、月にたった5千円の工賃しかいただけなくて、しかも利用料取られちゃう(現在は誰でも月に1500円ですが…)ならば、我が家で内職させといたほうがよっぽど稼げるもの仮にうちの長男が1.8円の内職を毎日750個やってごらんなさい。20日で2万7千円ですよ。実際には内職が切れたりするのでそこまでは行きませんが、施設に行って働くよりはるかに稼げます。ずっと在宅で可哀想だというなら、月に何度かデイサービスに行かせれば済むことです。大好きなプールも平日に行けば田舎のプールはガラガラです。運動不足になるならば、地域のエアロビサークルに混ぜてもらえばいいです。近所のオバちゃんたちに可愛がられることでしょう。親離れ子離れできていないと言われれば、短期入所を利用すれば親子間の息抜きも可能です。しかも施設と繋がりもできるので何かと便利ですよね。何でもかんでも施設にしがみつくのではなく、重度なら重度らしく親子で幸せに暮らしていく方法を真剣に模索していく時期が来ているのでしょうか
2009.06.25
人手不足だったのか?校内就業体験最終日は午前中担任の先生が担当でした。私が、「シュレーダーのゴミをまくだけでは肝心なゴミを見逃してしまいます。うちの子の場合、ゴミをゴミと認識できないのが最大の弱点です。」みたいなことをいつも言うもんですから、今日はその点を重視してくださいました。一通り掃除したあと、砂や埃が残っていることを黒い紙や白い紙に乗せて見せたそうです。その後、砂や埃に注意しながら掃く練習をしたそうです。私の考えに沿ってくださる先生でラッキーでした。この10日間、何人もの先生に細かくご指導いただきありがとうございました。10日間の体験が今後きちんと活かされるよう導いていきたいと思います。
2009.06.23
案内役で今日と明日、地元の作業所巡りです。まずは1件終わりました。また明日、同じ場所を回ります。各事業所には「明日また来ま~す」と愛想を振りまいて来ました。1日で済ませれば良いのにね。でも、面識ない方たちなので仕方ないのですよ。その代わり、お昼おごってもらいました。毎年いくつか作業所巡りしますけど、「これなら」っていう所がないですね。まだ家で内職させといたほうがよっぽど良いお金になりますよ。在宅も視野に入れるか
2009.06.22
いつ以来かしら?カターレの試合見にきました。お昼から夕食準備しといたから安心です。ホームなのにヴァンフォーレ甲府のサポーターに完全負けてます。だからかしら?後半44分に同点にされちゃった。5-0くらいの試合運びだったのになぁ。。。頑張れ
2009.06.21
お手伝い調査なるものが出されて困りました。小さな用紙にどれだけ書いたら良いのかしら?この調査は3組から5組の者だけでしょうか普通級の子たちはお勉強がメインだからやらないのかなー?話変わって、長男がいつもお世話になってる事業所は富山県の平均工賃1万2千円を超えているのに、「元々計画書を提出してなかったから。」という理由で報酬加算されなかったんですって前年度より目標を上回ったら幾分報酬がもらえるんです。酷い話だと思いませんかお役所って本当に融通の利かない頭の悪い集団ですね?
2009.06.20
クリーニング班は得なこともあって、廊下の掃除などはたくさんの先生方が通るのでその都度誉められるらしいです。昨日も一度掃いた場所にゴミが落ちていないか確認して歩く姿を誉めてもらったそうです。でも、所詮シュレッダーのゴミだから、問題は見えないゴミとの戦いですよね。よく、「わからないことがあったら何でも聞く。」なんて言われますが、わからないことがわからなければ話になりませんよね。長男は夕方にいつも自分の汚れ物を洗濯するのですが、カゴに入れといた私の汚れ物は洗ってくれなくて、「えーっ!コレも洗って欲しかったのに~ィ」などと言うのですが、まとめて洗うことを教えてないので洗えません。まして、洗う物があるかどうかなど聞きにくるなんて高度な技はねえ。で、長男が帰ってくる前に汚れ物は洗濯機に入れちゃう作戦にしています。洗濯一つとっても奥が深いですよね。一つ一つどうやってクリアしていくか長男と格闘しながら生きていくのが、知的しょうがい児と暮らす至福の喜びなんですよ。
2009.06.19
午前中は私の企画で施設見学に行ってきました。長男の学校の保護者15人が参加してくれました。施設見学にはこれくらいの参加がちょうどいいですね。入所と通所が併設されている施設です。だから皆さん重度の方ばかりで、言葉を話せる方はいるのかしらというくらいでした。通所の受け入れはまだまだ大丈夫そうですよ。グループホームも運営してるし、今はまだ発展途上だけれど将来は期待大の施設といったところでしょうか? 今朝の新聞に面白い記事が載っていました。伊勢丹の特例子会社では、社員46人のうち重度の知的しょうがい者が23人もいるのです。主な仕事は箱折りやスタンプ押しなどです。単純作業だからこそこだわりの強い重度のしょうがい者には持って来いの仕事なんですね。月給は10万円だそうですよ。グループ全体でしょうがい者を雇用していることになるので、伊勢丹にとっても雇用義務を果たしていることになります。従業員は販売だけに専念できますし、正に一石二鳥にも三鳥にもなるのです。こういう企業がこれからもドンドン増えていくことを期待したいです。そうすれば、今日行った施設で働く重度の方たちの未来も明るくなることでしょう。
2009.06.18
何やかやと校内就業体験もあと4日です。 楽勝! この5日間をお知らせします。 6月11日(木) 午前:そうじ、せんたく、シャツたたみ、タオルたたみ 午後:せんたくほし、アイロン 6月12日(金) 午前:アイロン、せんたくものほし、そうじ、シャツたたみ 午後:アイロン、せんたくほし、タオルたたみ 6月15日(月) 午前:かいだんそうじ、ろうかそうじ、せんたく、タオルたたみ 午後:せんたくものほし、せんたくものとりこみ、アイロン 6月16日(火) 午前:かいだんそうじ、ろうかそうじ、せんたく、タオルたたみ 午後:せんたくものたたみ、せんたくものほし、アイロン 6月17日(水) 午前:かいだんそうじ、ろうかそうじ、せんたく、タオルたたみ 午後:ごみあつめ、せんたくものたたみ、アイロン 以上です。 毎日同じ作業だと思わないでください。 クリーニング班の割には長男の作業はバラエティーに富んでいると思いますよ。
2009.06.17
昨日、今日はクリーニング班は長男ただ1人だったのですが、無事やり過ごしたようです。場所を縫工班がある被服室に移動しての作業でしたが、お陰で手際の良さを縫工班の先生方に誉めてもらったみたいです。やりーィ廊下掃除では、全体にシュレーダーのゴミをばらまくのではなく、始まりと終わりに多めに置いたところ、順番に掃いていくことができたと書いてあります。洗濯物たたみでは、補助具なしでもシワを伸ばし、Tシャツをたたんでいったようです。洗濯物干しはパンパンと振って干すことが定着したそうです。毎日作業することは意味があるのですね。頭でわかっていても、改めて校内就業体験の意義が理解できました。
2009.06.16
最近長男はサンマにハマってて、昨日もスーパーバローの魚コーナーで必死にサンマを探していました。長男は焼き魚が大好きです。でも、こだわりで食べているのかもしれません。長男も昔は物凄い偏食でした。エビフライの衣とトーストの耳とフライドポテトしか食べませんでした。ところが、焼いたサバは食べたのです。で、以来もっぱら魚なんですが、最近はサンマです。魚コーナーではなかなか解凍サンマが見つからず、細長い魚ならみぎすやかますもあるんですがサンマではないとわかるらしく、刺身や干物コーナーまで探して諦めてブリの切り身で我慢しました。長男は言葉が話せませんけど、さかなクン並みに魚博士かもしれませんよ。
2009.06.14
部活の帰りはパスがないので私が学校に迎えに行っているのですが高等部の玄関が果てしなく遠いため、長男が歩いて正面玄関まで来るようにお願いしました。正面玄関の写真カードを担任の先生に渡して準備万端にしておりました。ところが、昨日は先生が正面玄関に出てきて待っておられました。どうやら教室で写真カードを見せてそのまま別れたようです。案の定長男は10分経っても現れず、最後には学年付きの男先生に連れられてやってきました。写真カードは高等部玄関で見せるべきでしたね。私も事前に先生にお願いしておくべきでした。高等部の授業は作業ばかりで、なかなか担任の先生といえども受け持ちの子とコミュニケーションを取る機会が少ないようです。作業の様子も、校内就業体験が始まった初日にやっと参観できましたと連絡帳に書いてありました。長男をどのポイントで、どうサポートすれば良いかは慣れるまで難しいでしょうねえ。私のほうもどこまでお話したらいいのか戸惑うことがあります。この1年は手探りの1年になりそうで、高等部って中学部よりもっと早く過ぎて行くかもしれませんよ。
2009.06.12
今朝はイボ焼きだったものですから学校に送っていったついでに校内就業体験を参観してきました。今日は先日の参観日と違って、男先生が担当でした。他の子は外部に就業体験に行っているので、中2の女の子とたった2人のクリーニング班でした。見に行くと、いきなり1人で階段掃除をしているので驚きました。シュレッダーのゴミを丁寧に箒で掃いています。チリトリの使い方もまあまあ上手で良く見えてる感じでしたが、シュレッダーでなかったら果たして丁寧に掃き切ることができるでしょうか?疑問です。その後、バケツに水を汲み入れて階段の雑巾がけをしておりましたが、これも段差のあるところなら雑巾を往復させて拭いていましたが、踊り場になると全然雑で、どう拭いたら良いのかわからないみたいです。まだ家の廊下をクイックルワイパーで拭いたほうがよっぽど上手な気がします。せっかくの校内実習期間なのですから、もう少し付いてしっかりポイントを指導されたほうが良いのではないでしょうか?階段掃除のあとは、洗濯機を回していました。といっても全自動ですからスイッチポンです。それからは参観日にやってたTシャツたたみやタオルたたみをやっていました。男先生は観察力の鋭い、味のある作業日誌を書かれるので期待して見てましたが、特に細かな指導をするわけでもなく、やっぱり男先生だなあ。。と感じました。まだまだ高等部に入学したばかりなので様子眺めなのでしょうが、何か長男の力が出し切れてないような気がします。クリーニング班は今年限りで来年度はまた別の作業班になるので、せっかくの就業体験を無駄にしないでみっちりレベルアップできたらと思っています。感心したのは、長男が男先生の咳ばらいというかエヘン虫に知らん顔していたことです。私のほうがキレないかとハラハラしてしまいましたが結構イケてました。いつもなら電車の中などでも指差して、「あの人咳した」とチェックを入れるのですが、学校では今のところ大丈夫なんですね。それとも追加で処方された抗うつ剤が効いてきたのかしら
2009.06.11
ありがた家さんが長男の活躍を取り上げてくれてます。毎日内職に追われています。ノンストップで3時間掛かる内職を4日で6箱納品しろと言われて、昨日も参観日なのに進路の勉強会だけ出席して帰ってきました。夜は旦那にもやらせています。長男が毎夕180個やってくれるので大助かりですよ。昨日は10分だけクリーニング班の作業を見てきました。Tシャツとタオル畳みを頑張ってましたが、言葉の話せない長男に合わせているのか?担当の先生まで無言で、指差しだけの指示を出しているので笑えました。耳は聞こえているのだから、言葉で指示したり指導したほうが良いと思うのだけど、まだ長男に慣れていらっしゃらないせいでしょうか?今日からいよいよ就業体験が始まりました。昨日初めて知ったのですが、長男のクリーニング班は1年生が長男だけしかおらず、2・3年生が交替で校外へ体験に行くので15日と16日は全く1人なんだそうです。縫工班に混ぜてもらって作業するらしいですよ。それなら長男もいっそ校外へ体験に行ってもいいのに・・・と思う富山米です。校外に初めて体験しに行く療育手帳Aの先輩たち。どうぞ楽しく体験してくださいね。応援しています。
2009.06.10
今日はみんなでバーベキューをしました。長男と同じ特別支援学校に通う子や、地元の小学校の特別支援学級に通う子たちです。みんな楽しそうでした。ダウン症の子たちって同じしょうがいだから気が合うのかすごく仲良しですね。うちの長男とかは自閉症だから見ていて羨ましかったです。いつもはバラバラの学校に通ってるけど、たまにこうして会うのもいいですね。それにしても最近は発達しょうがい児が増えて、小学校の特別支援学級を増設したり、中学校に16年振りに特別支援学級が設置されたりと、こんな田舎町も次第に教育環境が変わってきましたよ。
2009.06.07
2年振りに児童相談所の更新でした。行きではウッカリ車で通り過ぎちゃいました。19歳以上の判定は知的しょうがい者相談センターへ行くことになるので、こんなややこしい場所から早くおさらばしたいです。判定員さんは今までで一番若いお兄さん。心配してたら、案の定長男が何でもうなづくので、「受け答えできますね。」ですって「あのー、うちの子は言葉がわかってうなづいているのではなくて、条件反射でうなづいているだけです!」と反論してやりました。富山はAとBの2段階しか判定基準がなく、他県のようにAプラスとかBマイナスのように複雑にはなってないのですよ。だから尚更判定員の判断はその子の運命をも決定付けてしまいます。現に私の知ってる子は療育手帳を剥奪されてしまいました。せめて若い判定員さんにはベテランの判定員さんを1人付けていただきたいものですが、児童相談所の資料はどれも児童虐待についてのものばかりで、次第に知的しょうがい児のことが隅にやられているのではないかととても心配しています。
2009.06.06
いよいよ来週から就業体験です! 実質10日間になります。 頑張れ~!!
2009.06.05
長男君は学校から帰宅すると毎夕働いてくれてます。今日は180個の部品にピンを刺してくれました。占めて720円の労働です。普通のバイト並みじゃん例え言葉が話せなくても例え平仮名が書けなくても、誰でもちゃんと働けますよ。良い方向に導いてあげてくださいね。
2009.06.03
今日は10日から始まる就業体験の事前学習がありました。いよいよ就業体験ですね。長男は1年生なので校内での作業実習になります。日頃の作業学習より更に実践に近いものが要求されます。午後は警察学校の生徒さんと一緒に作業をやりました。毎年養護学校に訪問されます。作業日誌によると、いつもの先生の支援方法を伝え、長男と関わってもらったようです。平生でも作業学習はニコニコの長男ですが、今日はいつにも増して笑顔が見られたそうです。男先生のコメントは「結局手余りの状態の私からはとてもフレンドリーに見え、良い時間を過ごせたのではないでしょうか?」と相変わらず笑いを取る内容がでした。長男とのふれあいを通して、弱者を守り抜く正義感溢れた警察官になられることを祈っております。
2009.06.02

某銀行の地元支店でありがた家3周年記念写真展が開催されてます。すんごいたくさんあります。 長男の例の写真や駅伝の写真、みんなでお出かけした時の写真やバーベキューの時の写真など盛り沢山です。地域にたくさんのしょうがい児がいて、お年寄りと楽しい時間を過ごしているんだということが銀行のお客さんにも知ってもらえて良いかもしれませんね。これぞ富山型デイサービスの神髄。。。お近くまでお越しの際はぜひ覗いてみてくださいね。
2009.06.01
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