PR
サイド自由欄
キーワードサーチ
カレンダー
フリーページ
コメント新着
最近の晴れた日の毎日の日課にしていること・・・ウォーキング
とは言ってもそんな大仰なものではなく、家の前の小さな山にのぼります。
この山は地域の鎮守の森といってもいいぐらい小さく、小さな神社があります。山に入るときは、この神社に手を合わせ、お邪魔します、と心の中で言うことにしています。
今日もお邪魔しました。音楽を聴きながらゆっくりのぼります。それでも息がきれます。結構急な登りのところもあり、枯葉ですべるので、足元に注意しながらのぼっていきます。
のぼり始めてすぐ、柔らかい日の光のなかを歩きはじめたとき、何故か強烈な喜びがわき起こりました。言い表せませんが、生かされている・・・クラクラするほどの喜び、涙がでそうになりました。
そこに飼い主に連れられた犬がきました。その犬が寄ってきます。撫でると身体を摺り寄せてきます。その犬と一体化したような錯覚、互いの愛を感じました。
それだけのことなんだけど、私には大きなプレゼントのように思えました。
この山は、近くの有名な観光の地に連なっているのだけど、そこまではいきません。途中の陽だまりで、ひっかかりしばし休憩しました。身体を伸ばし、心を伸ばしくつろぎました。
続けようと思います。楽しいことがまた一つ・・・ふえました。