わたしじかん

久坂が浮気してる！！！！と下関に乗り込んできた文ちゃん下関でもおにぎり握ってます……きり丸＠乱太郎みたいに売れば儲かるのに

＜久坂＞
久坂が異国船を打ち払ったと酒や野菜や米を村人が持ってきたけど、やられて黙ってるアメリカじゃない
やられたら三倍返しだもんねー（やられた分、やり返す分、傷ついたプライドの分の三つ）

打ち払った夜、寅兄が褒めてくれるか気にする久坂まだ寅兄の呪縛から逃れられないようです

ライバル視している高杉は
出家したはずなのに、短筒をカチカチ言わせて、夜中に思案してます
久坂に先んじられた悔しさじゃなく、次の展開への懸念です
高杉的には久坂はライバルじゃないようです……あぁ、独り相撲の久坂
そんな高杉の懸念通り、アメリカが反撃
村人も「誰が異国と戦を始めた！」って怒ってるけど、
あんたら、異国船を打ち払ったって喜んでたじゃん
戦＝悪　ってこの時代の感覚じゃないでしょ

異人にほぼ負けってことで、お城に呼び出された久坂
殿の御前で、次善の作を尋ねられ
久坂「下関に大砲を作るよ！」
高杉「従来の武士道は無駄、無駄、無駄ーーーー！」
高杉「俺は奇兵隊を作るよ！」
この段階で、医者家系に生まれて武士になりたかった久坂と、
武士からスタートした高杉の違いがはっきりした気がする
スタートラインが違ったら、その先に見えるものも違うもんね

＜奇兵隊＞
農民、町民の寄せ集めでも、能力があればいいじゃない
武士なんか、人口の一割だけなんだから、使えるものは使わないとね
身分の隔てなく、出来る奴は取り立てると言われて、感涙にむせぶ隊員
高杉の人心掌握は見事だね
紫の小紋の着流しと白い細帯も素敵
粋でイケメンで賢くて、気さくな上司には心酔しますよ
ここから高杉晋作が活躍するにつれ、
久坂が「キーーーーーッ！」となるんじゃないかと、ひそかにｗｗｗ

＜雅ちゃん＞
十年、のんびり夫婦水入らずと思っていたら、
たった三ヶ月で呼び戻されたと、不満タラタラです
高杉は久坂の援軍と喜ぶ文ちゃんに
「無残に負けた久坂に任せられないから、代わりに大将になるんでしょ」
とズッパズッパと切り捨てる　恰好いい～～～～
まぁ、暇を持て余している雅ちゃんなので、
土木工事も暇潰し＆高杉のおそばに＆何してるか情報収集なんでしょうね

＜女たち＞
女台場ですね～
言いだしっぺが文ちゃんなのは、文ちゃんが主役なんで仕様ですね
文ちゃんの賛同者、最初は亀姉さん、友達、そして雅ちゃんが参加
寿ちゃんが奥さまたちを引き連れての参加
すっかり寿ちゃんは奥さま軍団のまとめ役です
「子供のため」と言えば女性は動くっつーのは、実生活でも実証されていますが
今と比べて、簡単に土地を離れられないだけに、切実な問題でしょう

汚れ仕事なのに、人前に出られる着物がないという女のために
椋梨の奥さまに着物をお願いする寿ちゃん
椋梨さまの奥さまが出て来たら、生半可な役人なんて手のひらコロコロ
しかも相手は高杉のお父さんだし～息子を引き合いに出せば、何も言えないｗ
普段は着られない綺麗な着物で作業していいとなれば、
女性もいそいそとお手伝いに馳せ参じます、だって女だもの

奥御殿の園山さままで出てきて、こうなったら誰も止められません　＞＜

＜瀬戸くん＞
戦装束で登場
文ちゃんと絡まないと、ろくに台詞もないんだよ、この大河
奇兵隊の訓練で、勇ましい顔も見られましたが、
ほんと、文ちゃんと絡まないと、台詞を言わせてもらえない
要くんなんて、文ちゃんが妹ちゃんに無事を伝えるシーンで
名前が出てきたから認識できたけど、画面を凝視してないと見逃す……つか出てた？
だから、松陰塾での議論シーンはなかったんだろうな
もう、瀬戸くんは文ちゃんと一緒におにぎり握ってればいいよ
かまどと喋りながらさ、炊き立てご飯が熱い！ってわたわたしながら、
自分の握ったおにぎりを「ぬふ～」と悦に入って眺めてればいいから！