PR
カレンダー
みつき2733
「わたしじかん」は私・みつきが自分の時間を楽しんでいる日記です。園芸・読書・手芸・テレビなど多岐にわたっているはず。
コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2021.03.04
カテゴリ： 相棒
派手なシャツに派手な蝶ネクタイの被害者
芸人？ マジシャン？ と思ったら、小説家でした
え？ 小説家！？
撮影時だけ蝶ネクタイじゃなくて、日常的おしゃれだったのか
この小説家の作品を真似た代議士襲撃事件があり、
今度は作者が作品を真似て殺されたという
作家としては、世間を揺るがす作品で鼻高々じゃないんでしょうか
＜特命係＞
右京さんは銃が嫌いだそうです
と言ったら、冠城くんに
「ホームズは銃の名手」とやり返されたｗ
現代とヴィクトリア時代のホームズを比べるのは可哀想です
☆
銃に興味がない右京さんも、使われた拳銃が「魔銃」となると別
一目見て、コルバン社製の銃と口走る右京さん
銃を使うことに興味がないだけで、銃自体には興味があるんですね
既に押収されている魔銃と同じ線状痕で殺人が起きたので
更に右京さんのアンテナは張り巡らされて、乾度良好
同じ線状痕を持つ銃は二つとないはずなのに？？？
同じ銃が増殖した？ まっさか～～～～
科警研に行っても門前払いじゃ？ という冠城くんに
「我々は官房直属ですから」って！
こういうときだけ、官房を利用する右京さん
トラブルになったら、甲斐パパがどうにかしてくれるはず
それに神戸くんも官房にいるし（いますよね！？）
甲斐パパと神戸くんの両方からラムネさんに手を回してもらえば
それほどきついお咎めはなしになるでしょうね
☆
「呪われた銃」という設定に、右京さん興味津々
古今東西の「呪われた物」をとうとうと並べ立てて
自分でバッサリ切り捨てる、新しいスタイルｗ
同一の指紋を持つ人は一兆人に一人と……なくはないのか
だからって、同一の線状痕を持つ銃が存在する証明にはならない
それで、最初に魔銃を手にした男のところへ聞きに行ったけど
家の前に誰かが置いて行ったことしかわからない
その人の名前を久保塚さんの研究資料で見て「はっ！」
冠城くんも、久保塚さんの手から匂ったガンオイルで「はっ！」
競い合うでもなく、別方向から同じ結論に向かってる
右京さんと冠城くんの関係が、安定していて見ていて安心できる
＜科警研＞
線状痕鑑定のスペシャリスト黒岩先生
人のやることに絶対はないから
保管されている銃の線状痕と使用された銃弾のものが一致して
保管されたものが持ち出された可能性がないなら、
同一の銃が存在するとしか思えない
「銃は持つ人の力を均衡にする」
ん－ーーー、日本ならエアガンでも充分かも
田舎のお婆ちゃんが、猿をエアガンで退治してたりするし
でも、全員が銃を持たなければ、それもまた均衡
☆
犯罪心理学研究者久保塚さんのテーマは
ごく普通の人が銃を持っていて、犯罪を犯さない心理は？
ごく普通の人が銃を持ったら、何をしたいと思っているか？
その研究論文を参考に書かれた『魔銃録』
ごく普通の人が犯罪者になる着火剤も『魔銃録』
最後の試金石が『魔銃』
「普通の人に銃を渡したらどうなるか」
いや、根底に殺人願望を持っている一般人に渡したんじゃん
人が人を殺すことも「実験」と言い切るけど
持たせる相手を選別してる時点で、恣意的な実験だよね
自身は留学中に銃で脅されたから、銃が嫌いで、
いつ銃器が目の前に現れるかわからないから怖い
「銃を持たない者が不利になる」
……つまり、全国民が銃を持てば平等だと？
「力のない者が暴力で踏みにじられないように」
……つまり、幼児や老人まで銃を持てば平等だね
右京さん「人を平等にするのは法」
「法が守ってくれないときもある」
だから、全国民が銃を持てば平等なんですよ
戦国時代みたいな、国民全員ヒャッハー！になっても知らないｗ
銃容認派みたいなことを言っていた黒岩先生が転落死
銃で脅されてから銃が嫌いで、触りたくもないはずの久保塚さんから
ガンオイルの匂いがしてたと気づいた冠城くん
線状痕をつけるのは、銃身
銃身さえ付け替えれば、別の銃でも同一の線状痕が残る
と気づいた黒岩先生と右京さん
自分が銃を突きつけられた時に屈辱を味わったからって
アメリカみたいに、いつ銃を突きつけられてもいいように
胸ポケットに１００ドル札入れておくのがいいとは思わない
「日本は平和ボケしてる」
そんなバイオレンスな社会がいいとは思わない
平和ボケ万歳！
「突発的で理不尽な暴力は誰にとっても無関係じゃない」
だから、国民全員が突発的な暴力に曝されろと？
久保塚さんも、方向性は違えど出羽守なんだな～
やっぱ、秀吉による刀狩りで民衆から武器を取り上げ、
家康以降の江戸時代に裁判で解決する習慣をつけた日本、偉い！
＜暇カチョ＞
銃を用いた殺人事件となれば、
組対五課も引っ張り出されて大変です
特命部屋でうたた寝していたら、
右京さんからコーヒーの匂いで起こされた
……エモい目覚め
＜作者＞
『魔銃』の着想が、出雲さん襲撃事件だったとは！
繊細な若者を描くのが得意だった人が
春から夏の三ヶ月ほどで、下調べも一人で行い
今までとは毛色の違うハードな作品を仕上げる偉業
ファンレターもチェックせずに自分でチェック
バックに本気で研究してるブレインがいたから
迫真に迫る作品が書けたのね
＜捜査一課＞
銃を持っている人を尾行してお話を聞こうとしただけなのに
銃を向けられただけでなく、銃を撃たれた
伊丹んと芹沢が「待て待て」とおどおどしてる中
銃で撃たれたことのある出雲さんが立ちはだかった
カッケーーーーーー！
＜青木くん＞
「この選ばれし特別な僕に不可能はありませんよ」
この小物感漂う発言！
ここに冠城くんがいなくて残念～～～～
性根は小物だけど、PCやネット関係のスキルは確か
情報処理能力も高いんだろうな
誰よりも早くネットの情報を入手し、掘り下げて、右京さんにプレゼン
心の奥底では右京さんに迎合しているのに、
言動は反発しまくってるツンツンちょいデレっぷりが
やっぱり好きだわ～
冠城くんとの絡みがあれば、もっといいのに
いつか、冠城くんと青木くんのスピンオフができないかな
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
