支援に入っている1年生の担任の先生は、とてもしつけに厳しい。
児童が騒いでいるときに、先生が通ると子どもたちの背筋がピン!と伸びるほど。
さて、そんな1年生学級に5時間目に支援に入った。
午前中水泳もあり、子どもたちはくたくたに疲れている様子。
先生は「ハイ、机の上にタオル広げて!!」と一言。
ん???何が始まるんだろう????
子どもたちがタオルを広げたのを確認したら、
「いいもの配ります。食べられませんからね」と言いながら、
タオルの上に配っていきました。
お菓子屋さんなんかでもらえる小さな保冷剤を。
普通サイズのタオルの子には3個、ミニサイズの子には2個、
ハンカチサイズの子には1個。
「これをタオルでくるんと巻いて、首に巻きましょう。気持ちいいですよ」
おお~~~、確かに気持ちよさそう~~~~。
「ちいさいタオルだった人、明日からは大きいの持ってきなさいね」
子どもたちは大喜び。
そして全員でさっそうと、図書の授業のために図書室へ。
全員が首からタオルを下げて、まるで農作業に出かけるかのように。
ちなみにクラスの子は35人ですので、保冷剤はざっと80個は必要だったことでしょう。
それをかき集め、冷凍庫で冷やし、さりげな~く暑くなる時間に配る、
その配慮、すてきすぎます。
こういう優しさがあるからこそ、厳しいしつけも生きてくるというもの。
こういう先生に教えていただいたら、きっとさりげない気配りが
できるようになるでしょうね。
素晴らしい先生に乾杯♪♪♪
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