息子二人とプールへ行きました。
靴置き場でZackが不意に後ろに下がったときに、背中のリュックが
前進してきた60代の女性にぶつかった様子。
女性「あいた~~~~、痛い~~~い!!」
ん??もしやぶつかった??
tea,「あ、ごめんなさい、大丈夫ですか?」
Zack「????ごめんなさい(一本調子で)」
女性「あ~~、いた~~い!!本当に痛かった!!!」
tea,「すみません、Zack、後ろにこちらの方がいらっしゃったの。後ろには気をつけなさい」
Zack「ふ~ん、知らんかった~~」
女性「あいたたたた。。。。。(Zackを睨みつけながら)
ねえ、ぼくから『きちんと』ごめんなさいを聞いてないんだけど」
tea,「Zack、ごめんなさいは?」
Zack「ごめんなさい」
女性「(にっこり笑って)そう、それでいいのよ。
悪いことをしたら、ごめんなさいって言わなくっちゃね」
「悪いこと」……Zackには全くピンとこなかったことでしょう。
そして「どうしてごめんなさい言ったのに、もう一度言わなくっちゃいけなかったんだろう」
と思ったことでしょう。
Zackは挨拶等をする際に、自閉傾向の人がよくするように
声のトーンが一本調子で、ちょっと早口で話すことがあります。
今回もそうでした。
それが相手の方には「きちんとしていない」と映ってしまったようです。
私が一緒だったからやりなおしができたけど、
もしも一人だったら「ちゃんと謝りましたよ~~」と口答えしたかもしれません。
そういう場面、今後増えていくことでしょう。
Zackには、謝るときの方法として
1.まず相手の顔を見て
2.一歩下がって頭を下げて
3.ちょっとゆっくり目に「ごめんなさい」という
4.顔をあげて相手の顔を見る
という手順と
「相手に聞こえなかったら、謝ったことにはならない」ということも説明しました。
これで次回から、きちんと謝ることができることでしょう。
生きていくためのスキル、これからもいろんな場面で、いろんな形で、
どんどん必要になってくるでしょうね。
あ、肝心のプールですが、
本人が自らの意思で頑張って、なんと100m泳ぎ切りました。
今年7月中旬には「クロールできません、記録は5mです」だった彼が、です。
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