12月21日は息子の授業参観日。
仕事を午前中で切り上げ、6時間目の授業に間に合うように駆け付けると…
通りかかった飼育小屋に人影が。
「あ、tea,先生!!」
その声は、昨年度一緒にいた、別室ちゃんではないですか!
飼育小屋の中に、えさを与えるでもなく、ただ立っている。
そばには現在の支援員の先生がしゃがんでいる。
うん、昨年度は給食を取るかとらないかぐらいで帰ってたから、この時間
しかも保護者さんがたくさん来る日に学校にいるってのは、大きな成長よね。
と思う反面。。。。。
昨年度末の段階では、別室で学習する姿勢ができてきたので
今年度はちょっとずつ教室に入っていこう、難しかったら特別支援学級の
プレイコーナーをお借りして、他の人がいる場所で学習して行こう、と支援計画を立てていたっけ。
授業参観が終わって、飼育小屋に駆けつけてみると、まだ二人はいた。
じっとウサギたちを見守るようにして。
教室に入れなくなった理由の一つに、クラスの男子が怖いからというものがあった。
それから波及して、男性の先生も怖がっていた。ある意味男性恐怖症。
それなのに、私の後任は、なぜか採用試験を控えた若い男性の先生。
その先生と二人きりで、飼育小屋に1時間以上過ごせたというのは、
ある意味彼女の成長かもしれない。
(どうも、毎日一緒に飼育小屋に来て、うさぎの世話をしているらしい)
あと半年私が一緒にいて、教室に入る練習をして学習習慣を作り、
それから新しい支援の先生を紹介していっていたら……
考えるのはやめておこう。
昨日とある番組で、マクドナルドの社長さんが
「過去と環境は『前提』であるから、考えても仕方がない。
未来だけを考えていくことが、成功の秘訣だ」とおっしゃっていた。
素晴らしい未来が待っていますように!
彼女にも、支援員の先生にも、私にも、そして私の息子たちにも!!
長男は普通学級で、ごくごく当たり前のように支援と配慮を受け、それになじみ、
だんだんと成長し、近い将来障害名がとれるかもしれないという状況にいる中、
同じ学校内にいて、苦しんでいるお子さんたちを見ると、心苦しくなってしまいます。
これだけ支援と配慮、教師陣、支援員、そして教師間への啓蒙が整っている学校、
そんなにないと思います。
私の異動が決まった時、前特別支援コーディネーターの先生が憤りました。
「はぁ~何で???そんなの、ひどすぎる。子どもの気持ちはどうなるの!!
せっかく順調に進んでいるのに。今度、労組に訴えるわ!!!」
そう、子どものことを第一に考えてくれる学校だったんです。
みんなみんな、幸せになれますように!!!
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