Zackが「学校で一番怖かった先生」といつも言っている先生、
3年生の時の担任の先生から、年賀状のお返事がきました。
異動されて、ちょっと離れた中学校の先生をなさっています。
ごくごく普通のお返事で『もうすぐ6年生、頑張ってください』といったものでした。
Zackは今まで担当していただいたすべての先生に年賀状を出しました。
本人の強い希望からです。
そこで、この「一番怖かった先生」には、どんなことを書いたのか、と聞いてみたら
「『3年生の時が、一番楽しかったです』って書いたよ」!!!!!!
先生、嬉しかったでしょうね~~~!!!
実はこの先生、怒るとものすごく怖いのですが、実に細やかな配慮をしてくださってました。
普通学級に通いつつも、困った状況にちょくちょく陥っていたZack。
前年に徹底した構造化をしていただき、学校は安心できる場とインプットし、
この先生になってからは、通級に通いつつ、ちょっとした構造化崩しをしていただいていたのです。
マイナーなスケジュール変更から、突然の予告なしの変更へ。
都度、Zackは怖い思いをしたのでしょうが、通級で心のケアもしていただき、
挫折ではなく、スモールステップでの克服・達成感を味わっていたとようです。
そして、宿題が多すぎると悩んでいた時に、相談してみたところ
「配慮として」宿題を減らしていただけました。
通級の先生からも
「ベテランの先生なのに、人にアドバイスを求め、それを積極的に受け入れて、
子供に最善の方法を常に見つけようとしていらっしゃる」と言われました。
「僕はいい加減な人間だから~」が口癖だった先生。
先生のいい加減は、うちの息子にとって、最高に「良い加減」でした。
Zackは「怖い」と言いつつも、本能でその心地よさを感じ取っていたんでしょうね。
公立小学校の普通学級に通いながら、通級に2年だけ通い
今はごくごく普通の生活に、さほど困難を感じないように成長してくれました。
転勤でいらっしゃった今の担任の先生からは
「え?通級に通ってたんですか?」と驚かれるほど。
3年生という微妙な時に、この先生と出会えたのは、
Zackにとって何よりの財産だったと思います。
そして、モンスター並みに支援と配慮を求めていた
たった一人の保護者と児童のためにできる範囲でかなえてくれた学校に感謝です。
「発達障害には、教育のみが有効」を息子が見事に体現してくれたので、
私も今の仕事、本気で取り組めます。
たくさんの保護者さんに、私と同じ喜びを味わってほしいから。
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