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2006年01月26日
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カテゴリ: 映画
マスコミ試写会で プリティ・ヘレン を観ました。

『プリティ・ウーマン』『プリティ・ブライド』『プリティ・プリンセス』の ゲイリー・マーシャル監督 作品です。

主演は ケイト・ハドソン

NYのモデルエージェンシーで働く ヘレン (ケイト)は、
業界でも一目置かれる敏腕エージェント。

自由気ままな独身生活を送っている。

そんなある日、姉夫婦が交通事故で他界。
3人の子供たちが残されてしまう。
姉の遺言により、3人の子供たちをひきとることになるヘレン。
もうひとりの姉 ジェニー のほうが、母親の経験もあり、
母親の素質もあるのに、なぜヘレンが?

その秘密は、ヘレンとジェニーにあてた姉からの手紙。
観ている側にはそれがどういうものなのかは
最後の最後にならないと知らされない。

子供がいることで仕事も首になり、

生活をがらりと変えることを余儀なくされるヘレン。

一生懸命やっているのに、
言うことをきかない子供たち。
ヘレンはだんだん自信をなくし「自分は犠牲になっている」と
思い始める。

子供たちの学校の校長で牧師の ダン (ジョン・コーベット)だった。

ダンはヘレンにしきりにアプローチするが、
ヘレンは自分の恋愛より、
子供たちのことで頭がいっぱい。
なかなか恋は進展しない。

そんな時、事件が起きる。
ティーンエージャーの長女 オードリー
不良少年とモーテルへ。
ヘレンはジェニーに応援を頼む。
オードリーに嫌われたくないという気持ちが強く、
モーテルに踏み込めないヘレン。
ジェニーはそこで強い母親っぷりを発揮する。

その事件がきっかけで、3人の子供たちはジェニーの家に
移ることになる。

一人に戻ったヘレン。
モデルエージェンシーの仕事にも復帰し、
以前と変わらない生活を始めるのですが……。


以下はネタばれになるので書きません。


ロマコメ なのですが、
ジーンと目頭があつくなるシーンがふんだんにありました。

特に最後の手紙の内容がわかるシーンは
3人姉妹の生い立ちや人間関係がわかって
「そういうことだったのか!」と納得させられて感動します。

一番の魅力は 「ケイト・ハドソンがかわいい!!」 ことです。
キャリアウーマン、男を誘惑する女、けなげな女、ユーモラスな女
全部の表情を使い分けて演じていました。
女の私からみても、かわいい~♪
初めて彼女の映画観ましたが、ファンになっちゃいました。


「仕事をとるか、子供をとるか」
これは現代の日本女性が抱えている問題でもあります。
この映画の中でも、
子供は仕事の邪魔になる というシーンがいっぱいありました。

私も、2,3年前は
子供をどうしようか考えるヒマがないほど忙しく、
ダンナともすれ違いの毎日。
土日もほとんど仕事。
1週間まともに話をする時間もないときもありました。
同じ家に住んでいるのに…。
連絡はメールと伝言板 でした。

今は おうちごはん できるようになり、
映画やダイビングもいっしょに行けるくらい余裕ができました。
でも子供はいません。
まだあきらめてはいませんが、恐らくムリでしょう。

「仕事をとるか子供をとるか」なんて選択する
余地もなく働かされていたような気がします。
上司は「キミの人生なんだから……」と言ってはいましたが、
状況から考えて、無理でした。
私がやらなくてはならない仕事が多すぎた!


まだまだ日本には、女性が仕事をしながら子供を産み、
育てるのには冷たい会社がいっぱいあります。
政府は少子化対策で
金銭面だけでなく、企業への 制度の指導 も行っていかなければ、
仕事を続けたい女性にとっては、意味のないこと。

「え~っ!○○さん子供が熱出したんで早退した~!? 
またか~、困るな~」
みたいな発言も セクハラ に入れて欲しいと思います。
私の周りでは、そんな発言がよく聞かれます。
それを聞くたびにイヤ~な気分になります。


ロマコメ観たのに
帰りの足取りがちょっと重かった 私です。




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Last updated  2006年01月27日 00時52分55秒


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